Monthly Archive: 8月 2014

8月
21

軟式野球部壮行式が盛大に行われました

いよいよ25日(月)は軟式野球の全国大会初戦。壮行式が昨日行われました。堂々たる入場です。

 Our soft-baseball team members will fight with Noshiro SHS at Soft-baseball National tournament on 25th.  So, good luck ceremony was held at our school.  Players marched very gloriously.

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吉岡雄志監督から経過説明がありました。全校生徒で、みんなで全国優勝を勝ち取りましょう!

The director Yuji Yoshioka told us about how our team won the championship.  Let’s get the real victory altogether!

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生徒会長から激励の言葉です。                   キャプテンからの決意表明です。

The head of Student council asked players to do their best.     And captain of the team sweared our victory!!

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校歌を高らかに歌いました。兵庫の空にも校歌を響かせてきます。

We sang the school song loudly.  We’ll sing many times at Takasago and Akashi.

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8月
21

「やかげ学」引継 持続発展を目指します

 

2学期を前に、学校設定教科「やかげ学」の引き継ぎが19日から始まっています。ガイダンスの後、3年生が2年生に個別の施設について、仕事内容や留意点、やりがいを感じたこと、苦労したことなどを話します。そして、午後各施設を訪問し打合せを行います。

総合コースでは、学校設定教科として平成22年度から「やかげ学」を開設しています。「やかげ学」では、地域での活動体験を通して、達成感や充実感を持たせるとともに、自己の進路を模索する活動に結びつけることをめざしています。職業体験を中心として地域での様々な体験活動を通じて、多様な立場の人や異世代の人とふれあい、地域社会における自分の役割や立ち位置を自覚するような活動を実施しています。その過程で、人との心の繋がりや社会との繋がりに気づき、自尊感情のある自立した人間へと成長させていきたいと考えています。「かかわり」「つながり」を尊重するなかで、社会的・職業的に自立し、社会の中で役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力を身につけさせていくでしょう。

「やかげ学」は、矢掛町と本校が協定を結び、毎週木曜日の午後に矢掛町の施設で職場実習を体験します。2年の「やかげ学Ⅰ」から3年の「やかげ学Ⅱ」にかけての2年間学習します。「やかげ学Ⅰ」は7月まで、矢掛町についての講義を中心に学習し、9月から実習を行います。

「やかげ学Ⅱ」では、7月まで実習を行い、9月から活動のまとめとプレゼンテーションの準備を行い報告会を実施し、活動を終えます。実習は、過疎化が進む矢掛町において課題となっている福祉・教育・農業及び医療関係に特化しており、卒業時の進路決定でも、それらの領域への進学就職が増加したのは、大きな成果であるといえるでしょう。さらに、上級学校卒業後、地元に就職し地域に貢献する人材も増えてきています。

 

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8月
20

真剣です

小論文講座をベースに、実際に書く練習をしています。

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8月
20

サギソウ開花

高妻山山系の山中に湿原が広がっています。大変日当たりのよい湿地で、草刈り等の手入れが適度に実施されているため湿性植物が広がっています。なお自生地保護のため詳細な情報及び地図は公開しません。
8月下旬は、サギソウが咲き乱れます。経年観察をしていますが、今年は天候不順のためかやや少ない状況です。


サギソウは、ラン科サギソウ属の湿地性の多年草の1種です。自生種は環境省の絶滅危惧Ⅱ類(絶滅の危機が増大している)に指定されています。保護されている自生地ですら盗掘が絶えません。遠目にも目立つ開花期は、移植に最も不向きな時期であり、注意深く掘りあげなければ枯れてしまいます。【開花時に掘って持って帰っても栽培することは、ほぼ不可能です。園芸種は、広く販売されていますので、購入して育てる方が絶対に確実です。】
開発による自生地の減少に加えて、盗掘・採集のため、自生状態でみられる場所はきわめて限られています。
泥質の湿地に生え、地中に球根を作ります。20~30センチの花茎を伸ばし、先端に1~3個の花をつけます。萼片は小さく緑色で3枚、花弁は白く3枚で、そのうちの上側の2枚は小さく、下側の大きな1枚の唇弁は3裂し、中央の裂片が首のように細長く、左右の裂片は外縁が細かく裂けていて飛行中のシラサギの翼のように見えるため、この名がつきました。花の後ろには長い緑色の管状の距と呼ばれるものがついており、半透明なので中に少し液体が溜まっているのが見えます。球根から発芽し、数本の地下茎を伸ばしてその先端に次年度の球根をつくります。球根は1年限りで、1株から3~5個の球根がつくられます。

矢掛高校は、小田川流域の環境保護に取り組んでいます。

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8月
19

栄光の予感

すばらしい風景に出会いました。

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何か栄光がおとずれる予感!そう、軟式野球部全国大会!!

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8月
19

学校が二学期に向けて動き出します

18日(月)お盆も終わり、補習・三者懇談を開始します。

午前中、進路に向けて、講師をお迎えしての小論文講座を開講しました。

会場はびっしりいっぱい。真剣さが漂います。

午後は、小学生・中学生を迎えての矢掛まちなみこども連合の研修会。矢掛の未来を考える会です。

今回は、ゴミ問題について話し合いました。次回9月13日には、ゴミの実態を探るフィールドワークを実施します。

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8月
18

行灯まつり・小田郡PTA祭

16日、矢掛町合併60周年を機に、「第1回やかげ行灯まつり」が矢掛商店街で開催されました。復活した「矢掛小唄」にあわせて浴衣姿の女性たちが踊り、古い街並みは華やかな雰囲気に包まれました。矢掛高校生も踊り手として参加しました。

屋台や出店もありませんでしたが、しっとりとした風情のあるお祭りでした。

 

 

17日には、第25回小田郡PTA祭が開催されました。これは、小田郡内のすべての保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校のPTAが一同に集まり、綱引きとバレーボールを通して親善を深めるためのものです。

矢掛高校PTAは大健闘し、綱引きは優勝(2年連続2回目)。バレーボールは第3位でした。

合い言葉は「生徒に負けるな。」  お疲れ様でした。

  

 

 

 

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8月
15

終戦記念日

 

8月15日、69回目となる終戦記念日を迎えます。旧制矢掛中学校・矢掛女学校でも勤労奉仕や学徒動員が行われていました。また。矢掛中学校では、予科練(海軍甲種飛行予科練習生)への志願も行われていました。

国の安全保障政策が大きく変わろうとしている中で、今年も終戦記念日を迎えました。教育にたずさわる者として、教訓をかみしめなければなりません。

 

旧制矢掛中学校の勤労動員 【出典:岡山県立矢掛高等学校創立100周年記念誌】

昭和19年2月決戦非常措置要綱が閣議決定、4月半ばに全国的に学徒勤労動員が実施され、やや遅れて8月に学徒動員令が公布された。このため全国の中等学校生は学び舎に別れを告げ、次々に軍需工場に動員されていった。

本校でも6月に5年生105名が三菱重工業水島航空機製作所に出動、7月には4年生125名が兵庫県相生市播磨造船所に出動、さらに11月には3年生185名が三菱重工業水島航空機製作所に出動し、引率教師と共にそれぞれの軍需品の生産に携わった。

昭和20年4月以後、アメリカ軍機が頻繁に岡山県上空に侵入するようになったが、我が国の反撃は見られず、もはや制空権はアメリカ軍の手中に握られていた。6月22日には水島地区への大規模な空襲があり、勤労動員の生徒も空襲にあった。

 

旧制矢掛女学校の勤労動員の様子 【出典:岡山県立矢掛高等学校創立100周年記念誌】

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8月
14

矢掛高校野球部後援会

8月25日から兵庫県明石球場他で行われる第59回全国軟式野球選手権大会に出場するにあたり、本日8月14日より後援会活動を開始します。ご支援と御協力お願いします。

全国大会出場費用捻出のため、募金活動を開始します。出費多端な折、誠に心苦しい次第ではございますが、趣意書をご覧の上、何卒ご賛同いただき、格別のご援助を賜りますよう、ここに謹んでお願い申し上げます。

募金趣意書

後援会規約

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8月
13

岡山県児童生徒書道展高校の部 入賞

第60回岡山県児童生徒書道展(山陽新聞主催、岡山県教育委員会共催)の高校の部中央審査会が12日山陽新聞社であり,矢掛高校1年高尾千春さんが漢字部門で審査委員長賞を受賞しました。
作品は、8月27日28日に天満屋岡山店6階葦川会館で展示されます。

長い歴史の中で、著名な書道家を多く輩出している本校にとって、伝統を堅持する名誉ある成果です。

 

山陽新聞記事

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