10月5日(日)に野球部が米子工業高校と米子東高校グラウンドにて練習試合を行いました。
3 ― 0 勝利 詳細はこちらから
県大会も間近。今シーズン最後の大会もご声援よろしくお願いいたします。
10月
09
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10月
09
矢掛町の町おこしグループ「やれぼう伝承の会」があります。矢掛駅うらの「のらぎや」で黒米うどんを販売したり、得々市で地産地消の商品を販売したりされています。黒米うどんには矢掛町内の水田で栽培される古代米の黒米が使われています。
「やれぼう伝承の会」の機関誌『つうしん』がこの10月で100号を迎えました。おめでとうございます。矢掛高校生が商品化し販売した、「やかっぴ-かき氷」を紹介していただきました。ありがとうございます。
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10月
08
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10月
08
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10月
08
矢高算額其の弐を生徒に出題して解答を待っています。10枚ぐらい集まったかな。
この算額は中学校3年の教科書(啓林館)の裏表紙に載っているものです。Math -modelingの素材として興味深いものです。
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10月
07
10月5日(日)読売新聞岡山地域版に、「もっと知ろうESD」という特集があり、その第1回に矢掛高校が紹介されました。
「全国高校生ESDシンポジウム」でも紹介しましたように、「環境を保護するためには、その地域社会をどのように守るべきかを考える必要がある。」というのが矢掛高校ESDがたどり着いているコンセプトです。
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10月
06
5日、環境省後援全国高校生ESDシンポジウムが岡山国際交流センターで開かれました。
本校生徒会が、矢掛高校のESDについて発表しました。ここではその一部を抜粋して紹介します。
「環境学習」と「地域連携」の二つの特徴的な活動をもとに、矢掛高校は2008年から「ユネスコスクール」にも加盟しました。ユネスコスクールに加盟してからは、他のユネスコスクールとの情報交換や交流活動の機会も増え、他校から刺激を受けたり、他校の良い取り組みを参考にさせてもらったりすることも増えました。
今まさに、私たちの友人たちは、一か月後に迫った「ユネスコESD世界会議」の準備を他校と連携しながらやっており、今日も多くの生徒が準備の最終打ち合わせに行っています。
私たちがこうした学習活動を通して、「持続可能な未来」をどうやって作ろうとしているのかということについて、簡単に説明していきたいと思います。
まずは、「人間と自然」の持続可能性についてです。
田舎町の私たちの地域には沢山の「自然」がありますが、しかしそれを放っておくとたちまち草はボウボウに伸び、田畑は荒れ放題になります。適度に「自然」を整備したり、保護したりしながら、バランスよく環境を整えていかなければなりません。そこで私たちは町の農家の方に協力してもらい、その「自然」との適度な関わり方を教えてもらっています。干し柿農家で柿の手入れの仕方を教えてもらったり、稲刈りの体験をさせてもらったりしています。子どもたちと一緒に魚とりをしながら、「自然」との付き合い方を体験することもあります。また、矢掛高校には絶滅危惧種の「スイゲンゼニタナゴ」も生息しており、これを保護・繁殖させるのも「人間と自然」の持続可能性を考えるよい機会になっています。
二番目に考えるのは「人間と社会」に関する持続可能性です。「自然」を切り拓いて「社会」を作ってきた私たちは、その「社会」の問題も解決していかなければならないと思います。毎年夏に瀬戸内海の白石島というところで私たちは環境学習合宿をしているのですが、そこの海岸を清掃してみると「海外」からの漂着ゴミが山のように集まり、こんなところにも外国との接点があるのかと驚きます。「グローバル社会」の影響がこんなところにも見えてきます。またエネルギー問題を考えるために発電所などを見学してみると、私たちの暮らしがどんなに莫大な「エネルギー」を消費しているのかということに、改めて気づかされます。また、そうした大量消費・大量廃棄の「社会」に対して、私たちは何をしていけばいいのかということを考えることも大切です。私たち生徒会が特に進めているのは、「ペットボトル」やその「キャップ」の分別回収とそのリサイクルです。小さなことからコツコツとやっていき、「社会」に貢献できれば良いと思っています。
そして、「自然」や「社会」の中で暮らす「人間」同士のつながりというものも大切です。
先ほどお話しした「やかげ学」では、様々な世代の方と交流しながら、地域の知恵や技術を教えてもらえる機会もあります。矢掛町のいろいろな地域イベントに参加することで、日ごろ知り合うことができないような人々から刺激をもらうこともあります。
また、ユネスコスクールを通じて、国内はもとより海外の高校生と交流できることは、同世代の人たちの考えがいろいろ分かってとても勉強になります。
「自然」、「社会」、「人間」がうまく調和しながら、私たちは「持続可能な未来」を作っていかなければなりませんが、高校生の今、私たちにできることが何なのかを考えて実践していくことが、私たち生徒会の活動の大きな課題でもあります。
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10月
03
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10月
03
10月3日 人権教育研修会として「心の健康づくり」研修会を開催します。テーマは「困難に直面しても、自分らしく生きるために・・・。」
講師は南雲明彦先生です。先生は、自身がディスレクシアであることをカミングアウトされ、講演を続けておられます。
演題は 「ボク、学習障害と生きています。~共に向き合い、希望で生きる」
今回の講演は矢掛町健康管理センターの御協力を得て実現しました。また、矢掛中学・矢掛高校の生徒が同じ会場で同じ講演を聴くという新しい試みでもあります。
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10月
02
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