6月21日、矢掛町の江良地区『輝け!江良元気会』が実施した田植えイベントに矢掛高校生がYKG60のメンバーとして参加しました。岡山大学地域総合研究センターagoraとの連携で岡山大学の各国からの留学生が多数参加し、地域で交流を図りました。
みんなで田植えをして、おいしいカレーをいただきました。
せっかく日本に、岡山に来ているのだから、地域や、そこに暮らす人と関わって、知り合いを作って欲しい、 との想いと、矢掛という秘境(笑)?に、いろんな国の留学生が来てくれることで、子どもたちや地域の人たちが、国際交流できちゃう!という想いがくっついてる(*´▽`*) そして、そこに「私たちも交流したーい!」とYKGのメンバーが合流!! はりきって参加したら、「みなさんとっても日本語がお上手でした。。(笑)」と笑ってました(笑) YKG60 facebookから |
【アゴラ×YGK60】
留学生の矢掛江良地区での交流はYKG60の高校生たちにも良い刺激があったようです。高校生は留学したい、英語を身につけたい、その後矢掛に住みたいと思ってくれれば。留学生は母国でこの交流を伝え、岡山で交流の輪を広げる。それが出来たとき、地域も大学も留学生もWin×Win×Winでこの活動が意義あるものに生まれ変わるでしょう。
輝け!江良元気会から写真の提供を受けました。