地域連携
地域連携授業
- やかげ学
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普通科総合コース2年生・3年生は、地域施設での体験的学習をメインとした「やかげ学」を2年間受講します。毎週木曜の午後、自転車に乗った矢高生たちが元気に町へ出勤します。
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- やかげ学実践・商品開発
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地域ビジネス科2年生は、町の商店街などとコラボした商品開発を行います。お店の方々と協働して開発した新商品は、秋の宿場祭りで矢高生が販売します。
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- やかげ学実践・体験的学習
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地域ビジネス科2年生は、地元企業で体験的学習をメインとした「やかげ学実践」を受講します。社会人としての基礎力を高めます。
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- ESDタイム(総合的な探究の時間)
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ユネスコ提唱の「ESD:持続可能な開発のための教育」を推進する矢高では、持続可能な社会の在り方と自分の将来像を関連付けて考えていきます。ESDタイムでは、そのための考え方や実践方法を学んでいきます。
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地域連携イベント
- YAKOボラ
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矢高では定期考査の最終日ごとにボランティア活動を用意しています(希望者参加)。町施設での清掃活動やイベント準備など、様々なボランティアを体験することが出来ます。
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- 地域ボランティア
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矢掛町で開かれる各種イベント(お祭りなど)にスタッフ参加できる機会が多いのも矢高の特徴です(希望者参加)。地域の人々との関わりの中から色々なことを学びます。
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- 先進地視察
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希望者が参加できる研修企画が長期休業中にあります。地域の活性化を先進的に取り組んでいる地域を訪問し視野を広げます。
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- 「やってみたい」が集まって動き出す
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地域でいろいろな活動をしたい生徒たちの中には、自主的に地域活動を始める者もいます。そんな有志の活動に対しては地域協働活動コーディネーターらが温かく支援してくれます。
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地域からの支援
- 矢高生サポート事業
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矢掛町から矢高生に対しての支援が充実しています。 選択型サポート ● 制服費サポート申請用紙はこちら
● iPad費サポート申請用紙はこちら
● 通学費サポート申請用紙はこちら
● 通塾費サポート申請用紙はこちら実施型サポート ● 英語技能試験サポート
● 資格・検定試験サポート
- 地域協働活動コーディネーター
(高校コーディネーター) - 地域協働活動コーディネーターが地域社会との連携を強化し、生徒の学びをサポートしています。コーディネーターは、地域連携プロジェクトを企画・運営し、PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)を通じて地域に根ざした学びを推進します。また、生徒の探究活動に伴走し、地域との結びつきを深める役割を担っています。このようにして、生徒が地域での学びを通じて成長できるよう幅広く支援しています。
- ちょこっと矢高応援団
- 『ちょこっと矢高応援団』は、矢掛高校の生徒たちを応援するグループです。地域の方々や団体が矢掛高校でボランティアとして参加し、生徒の探究活動や学校行事に伴走しながらサポートしています。文化祭や体育祭、キャリア教育に積極的に参加し、生徒たちの活動を全力で応援します。また、地域の経験や知識を生徒たちと共有し、貴重なアドバイスを提供しています。『ちょこっと矢高応援団』は、生徒たちの成長と地域との絆を深める力強いサポーターです。
- 矢掛マイスター制度
- 地域には様々な専門知識や専門技能を持たれたプロの大人がたくさんいます。そんな町内マイスター(専門家、師匠)の方々に対して、矢高生が気軽に質問やアドバイスをいただける制度です。進路の悩みや専門領域の疑問を専門的に教えていただけます。
- ユネスコスクール
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ユネスコスクールとは、ユネスコ憲章の理念を実践する教育機関として認定された幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学のことを指します。
これらの学校は、持続可能な開発のための教育(ESD)活動を推進する中心的な役割を担っています。