岡山シティエフエム(レディオモモ/FM79.0MHz)の番組「~街ぶらRADIO~Your Home Town やかげ」から取材を受けました。出演したのは、生徒会長と会計の2名。2025年度の矢高祭について、テーマや準備の様子、行事への想いを語りました。放送は9月6日(土)朝9時から予定されています。スマートフォンやPCからJCBASimulでも聴取可能です。地域の皆さま、ぜひご聴取ください!




9月
01
岡山シティエフエム(レディオモモ/FM79.0MHz)の番組「~街ぶらRADIO~Your Home Town やかげ」から取材を受けました。出演したのは、生徒会長と会計の2名。2025年度の矢高祭について、テーマや準備の様子、行事への想いを語りました。放送は9月6日(土)朝9時から予定されています。スマートフォンやPCからJCBASimulでも聴取可能です。地域の皆さま、ぜひご聴取ください!
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8月
25
岡山大学で「食×ESD×ユネスコスクール」をテーマにした 岡山県ユネスコスクール高校ネットワーク事前学習会 が行われ、矢掛高校の生徒も参加しました。ワークショップでは「理想」と「現実」のお弁当づくりに挑戦。価格や栄養、環境負荷、地産地消といった視点から意見を出し合い、サステナブルなお弁当のあり方を考えました。身近な“食”を通じて、持続可能な社会を自分ごととして捉える学びの機会となりました。
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8月
23
旧山陽道に吊るされた約150個の行灯が淡く灯り、幻想的な雰囲気に包まれる「やかげ小唄おどり」が開催されました。矢掛の伝統ある町並みの中、そろいの浴衣と編笠をまとった踊り手たちが「矢掛小唄」にあわせて優雅な踊りを披露。踊り手の中には矢掛高校の生徒も参加し、地域の夏の風物詩に花を添えました。歴史と風情が交差するひとときに、高校生たちの清々しい姿が光りました。地域とともに歩む矢掛高校の、夏の思い出の一ページです。
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8月
19
本校生徒が、「第24回聞き書き甲子園」の東京研修(8月16日〜19日・国立オリンピック記念青少年総合センター)に参加しました。全国から集まった高校生とともに、“森・川・海の名人”と呼ばれる方々の暮らしや知恵を記録する「聞き書き」の手法を学びました。講義や実習、グループワークを通じて、取材の心構えや文章のまとめ方などを実践的に習得。今後は、岡山県内の名人への取材に取り組み、その生き方や技を言葉で伝えていく予定です。人の話を「聞く」ことの奥深さと温かさを体感する貴重な研修となりました。
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8月
19
令和7年度矢掛町青少年海外派遣事業の報告会が、やかげ文化センターで開催されました。矢掛高校からは1年生と2年生の2名が参加し、オーストラリアでのホームステイや現地校での授業体験、文化交流などについて発表しました。英語での意思疎通に挑戦する中で、言葉だけでなく表情やジェスチャーでも気持ちは伝わることを実感。日本とは異なる生活や習慣に驚きながらも、柔軟に適応し、多くの気づきと成長を得た様子が印象的でした。発表では、参加者それぞれが自分の言葉で体験を語り、国際交流の意義と、これからの学びへの意欲を力強く伝えてくれました。
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8月
06
軟式野球部の3年生キャプテンと、2年生の新キャプテンたちが、東中国大会の結果を矢掛町長に報告しました。全国大会進出は惜しくも逃しましたが、チームは最後まで粘り強く戦い抜きました。今回の大会をもって3年生は引退し、新キャプテンを中心とした新体制がスタートします。
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8月
05
岡山県立矢掛高等学校では、学校を囲む石垣や白壁の保全整備を進めています。
本事業は「ふるさと岡山“学び舎”環境整備事業」を活用し、(株)共生 様、(株)シンセイツール 様、(株)平野鐵工所 様、名水美人ファクトリー(株) 様、(株)中国銀行矢掛支店 様をはじめとした、地域の皆さまのご寄付によって実施されています。
2025年3月時点で、寄付総額は127万5千円。ご支援の一部を活用し、この夏、校門東側の石垣修繕工事が始まりました。
矢掛高校の外構は、明治34年に創設された旧制矢掛中学校以来のもの。
この石垣と白壁は、学校の創設にあわせて築かれた、全国的にも珍しい構造です。
現在では、矢掛の町に根ざした景観として、多くの人に親しまれています。
石垣と白壁には、未来の教育を願った先人たちの思いが込められています。
この景観を守り、未来へつないでいくため、保全事業を段階的に進めてまいります。
【個人の方】
ふるさとチョイス岡山県ページよりオンライン申し込みが可能です。
URL:https://www.furusato-tax.jp/city/donation/33000
または、寄附申込書(個人用)をダウンロードして郵送またはFAXでお申し込みください。
申込先:岡山県総務部税務課
FAX:086-224-2714
【企業・団体の方】
寄附申込書(団体・企業用)に「矢掛高等学校」と記入し、岡山県教育庁財務課へ。
FAX:086-221-8041
事業ページ:https://www.pref.okayama.jp/page/513412.html
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8月
02
矢掛町の青少年海外派遣事業に、矢掛高校から2名の生徒が参加します。文化センターで行われた出発式では、生徒たちが現地での交流や英語での挑戦に意欲を見せました。式では教育長からの激励もあり、生徒たちは大きな期待と温かい応援を受けての旅立ちとなりました。オーストラリア・バサーストでのホームステイを通じて、異文化理解と国際感覚の成長が期待されています。
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8月
01
令和7年度 矢掛高等学校・旧矢中・旧矢女 同窓会総会を、下記のとおり開催いたします。
今年度は6つの卒業年次の皆さまが幹事を務められ、卒業生の交流と親睦を深める機会として、多くのご参加をお待ちしています。
【日 時】令和7年11月3日(月・祝)
11:00~ 総会 / 12:00~ 懇親会
【会 場】矢掛農村環境改善センター(多目的ホール)
【会 費】10,000円
【幹事団】昭和49年卒・昭和59年卒・平成6年卒・平成16年卒・平成26年卒・令和6年卒
また、同窓会では1年を通じて、各地の支部総会や常任幹事会、奨学金授与式、入会式などの事業を行っています。
今回の総会にあわせて、令和6年度の事業報告と、令和7年度の事業計画もご紹介しております。
これらの活動は、卒業生同士や学校・地域とのつながりを深める大切な機会となっています。
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7月
30
矢掛町役場の議場にて「令和7年度やかげ中高生議会」が実施されました。
本校からは2・3年生の生徒4名が参加し、そのうち1名が議長を務めました。その他の生徒は、町長や各担当課に対し、自分たちが日ごろ気になっている矢掛町のことについて質問を行いました。
「公共交通機関をもっと使いやすくするには?」「道路の段差は直せるのか?」「ふるさと納税はどう活用されているの?」「人口が減っていく中で、町はどうしていくのか?」といった内容が取り上げられました。
町の担当者からも丁寧な回答があり、生徒たちにとって地域について考える有意義な経験となりました。
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7月
29
矢掛町役場 議場にて「やかげ中高生議会」のリハーサルが行われ、本校から参加する生徒たちが本番に向けた最終確認を行いました。これまでのワークショップを通じて準備を重ねてきた生徒たちは、緊張感を持ちながらも堂々と議場での動きや発言内容を確認していました。矢掛町の未来を見据えた意見交換に向けて、真剣なまなざしで取り組む姿が印象的でした。本番は7月30日(水)に開催されます。矢掛高校生の活躍にぜひご注目ください!
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7月
29
矢掛高校軟式野球部が矢掛町役場を訪れ、町長・教育長に「第70回全国高等学校軟式野球選手権東中国大会」出場を報告しました。岡山大会Aブロックでの優勝を胸に、選手たちは感謝と大会への意気込みを語りました。町長からは「地域の誇り」として激励の言葉が贈られ、教育長からも温かい応援をいただきました。開会式は7月31日(木)、大会初戦は8月1日(金)9:30より、倉敷マスカットスタジアムで行われます。地域の期待を力に、全力で戦ってまいります!
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7月
28
サイエンス部が三谷公民館の夏休み学習会で、地域の小学生向けに科学教室を実施しました。
うみほたるの発光実験、ペーパーブーメランづくり、クッショングライダーの工作など、科学のおもしろさが詰まった体験を用意。子どもたちは、光る仕組みや飛ぶ原理を実際に体験し、目を輝かせて楽しんでいました。
サイエンス部の生徒たちにとっても、教える側として学びを深める貴重な機会となりました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
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7月
26
1年生の普通科総合コースと地域ビジネス科では、夏休み補習の一環としてボランティア活動を行いました。
生徒たちは、社会福祉協議会を通じて「夏ボラ(夏のボランティア体験)」に参加し、地域の施設や行事で活動しました。また、校内の清掃にも取り組み、身近なところから貢献する姿が見られました。
地域の方とふれあいながら、助け合いや思いやりの心を学び、「また参加したい」といった声も多く聞かれました。
学びを深めるだけでなく、地域とつながる夏となりました。
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7月
25
マレーシアの国立バトゥムダ高校とのオンライン交流会を実施しました。英語での会話に少し緊張しながらも、生徒たちは学校生活や趣味について語り合い、異なる文化への理解を深めました。マレーシアの生徒から「From Me to You」が好きだという話があり、日本の生徒がそれが『君に届け』の英語タイトルだと後から気づく場面も。言葉の壁を感じながらも、お互いに笑顔でやりとりする姿が印象的でした。今後は、手紙やメッセージを通じた交流が始まります。国を越えてつながる新しい関係が、これからどのように育っていくのか楽しみです。
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7月
17
放課後キャリア教育の場「キャリラボ」で、主権者教育の特別授業が実施されました。講師は一般社団法人WONDER EDUCATIONの越智大貴さんと、本校OBで大学生の髙月凱士さん・野宮康生さん。「こども参院選2025」プロジェクトの一環として模擬投票を行い、生徒たちは政党や候補者を“推し活”の視点で分析しながら投票を体験。政治や社会に親しみをもって向き合うきっかけとなりました。授業では、選挙のルールや秘密投票の大切さも学び、自分の意見を持つことの意味を考える時間にもなりました。先輩たちの実体験紹介も、生徒たちにとって大きな刺激に。矢掛高校では、こうした探究的な学びを通じて、生徒の社会参画意識を育んでいきます。
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7月
13
本校生徒が矢掛日本語教室のボランティアスタッフとして活動し、「七夕と浴衣体験」をテーマに参加者をサポートしました。日本語の勉強を始める前に浴衣の着付け体験を実施し、生徒は着付けの手伝いや着方のポイントを説明しました。また「七夕」について紹介し、短冊に願い事を書いたり、折り紙で飾りを作ったりする時間を一緒に楽しみました。文化を伝える中で参加者と交流を深め、生徒自身も学びの多い貴重な経験となりました。今後も地域とともに成長していきます。
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7月
10
本校では毎年、1年生を対象に防災教室を実施しています。西日本豪雨で大きな被害を受けた経験を風化させず、地域の防災力を高めるため、1年生が災害への備えを考える大切な機会です。今年は矢掛町農村環境改善センターで、モンベル会長・辰野勇氏を講師にお迎えして、「モンベル7つのミッション 〜災害への備え〜」をテーマにご講演をいただきました。実体験を交えたお話から防災の重要性を学ぶ貴重な時間となりました。司会やアテンド、広報チラシ作成は「やかげ学」(体験的学習)で町役場と連携して活動する3年生が担当し、運営面を支える形で実施しました。今後も地域と協力し、命を守る力を育む学びを大切にしていきます。
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7月
07
矢掛高校生が参加した「やかげ中高生議会」ワークショップ最終日では、役場の方が用意した質問文を自分の言葉に整え、課題を具体的に伝える練習をしました。その後は答弁を読んで感想や再質問を考える時間も。議会での質問づくりのコツを教わりながら、相手に伝える力や地域を考える視点を育む貴重な学びになりました。
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7月
05
午後後半は希望者を募り、「桃源郷はなしの里」で留学生との交流活動を行いました。ピザづくりではそれぞれ個性的な形に成形し、焼きたてを楽しみました。流しそうめんでは竹の樋を流れるそうめんをキャッチして大盛り上がり。かき氷で涼をとり、最後はスイカ割りで声を掛け合いながら成功し拍手が起こりました。暑さ対策をしっかり行い、水分補給や休憩を取りつつ、自然の中で笑顔を交わしながら心を通わせる貴重な時間を過ごしました。
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