今年度の修学旅行のしおりが完成しました。今年の行き先は、関東方面で7月2日から5日までの日程です。しおりの表紙と裏表紙には、生徒たちが描いたイラストが使用されています。生徒たちのイラストは修学旅行への期待感をさらに高めています。しおりには、観光地の情報や詳細なスケジュールも記載されており、生徒たちが安心して旅行を楽しめるよう工夫されています。生徒たちは、関東方面の名所を巡りながら多くのことを学び貴重な思い出を作ることが期待されます。
Monthly Archive: 6月 2024
6月
28
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6月
27
やかげ学:小田小学校
今回は『やかげ学』で行われている小田小学校の体験的学習を紹介します。
この日は、生徒は3年生と4年生の授業をサポートし、Chromebookや漢字ドリルの学習を手伝っていました。小学生と関わる中で、生徒たちは自分の成長を感じているようでした。
翌日が大雨警報が出そうな日で、いつもと違う指示があり教室がざわついている中、生徒は優しく帰りの会の準備を促していました。生徒たちは「小学生は元気いっぱい!先生方は本当にすごい」と学習支援のやりがいを感じつつ「質問を一度に複数人にされると対応が難しい」といった悩みも教えてくれました。
一斉下校を見送った後、次回の体験的学習日に行うレクリエーションの打ち合わせを行なっていました。レクリエーションでは、3年生に小田地区のクイズやなぞなぞを用意していました。レクリエーションでは「めあて」を最初に伝えることを忘れず、児童に伝わる言葉を確認していました。
小田小学校が母校の生徒は「僕がいた時と変わっていないですよ」と話し、他の生徒は「自分が小学校の時もあんなに元気だったかなぁ」と振り返っていました。最後に職員室での挨拶はキリッとしており、生徒の成長を感じる瞬間でした。
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6月
26
2年生の期末考査が始まりました
2年生は期末考査の2日目を迎えました。1・3年生も昨日からテスト週間に入り、全校生徒が集中して試験に取り組んでいます。2年生は来週に修学旅行を控えているため、他の学年より少し早く期末考査が始まっています。特に2年生は、修学旅行の準備と並行して勉強を進める忙しい時期ですが、どちらも充実したものにするために頑張っています。
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6月
25
主体性を持って行動する大切さ
1年生のLHRで、リクルートの南さんを講師に迎え、『「ちょっとやってみた」が作る未来〜オープンキャンパスを利用して自分の未来を創ってみる〜』というテーマでお話をしていただきました。南さんは、主体性を持って行動することの重要性を伝え、オープンキャンパスの活用法について具体的に説明してくださいました。生徒たちは実際にオープンキャンパスの予約を行い、自分の興味や関心に基づいて積極的に未来を考えるきっかけが生まれました。
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6月
24
矢高たより2号(オープンスクール号)発行しました。
矢高たより2号オープンスクール号を発行しました。
7月25日木曜日に行われるオープンスクールについてのお知らせです。今回の表面には矢掛町に在住のイラスト作家まみこさんの作品展を見学している様子の生徒です。裏面は、メディア・アート部生徒の制作による矢高劇場。みさきとはるなの二人の会話をお楽しみください。
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6月
22
CLSプログラムの留学生との交流イベント
岡山大学を通じてCLSプログラムの留学生との交流会を開催しました。参加者は矢掛高校生と岡山大学のCLSプログラムの留学生合わせて60名で、地域の文化や歴史を学ぶ貴重な機会となりました。
午前中、矢高生の案内で商店街を訪れ、町家交流館、旧矢掛本陣石井家住宅、石井醤油店などを巡りました。留学生のガイド役として緊張と戸惑いもありましたが、生徒たちは会話を楽しみながら活動しました。午後は、矢掛高校で備中神楽の見学とインタビューセッションが行われました。矢高卒業生たちが、備中神楽の動画を使いながら解説し、実際に舞を披露しました。扇子を使った簡単なワークショップも行われ、参加者は楽しみながら伝統文化を学びました。久しぶり会った卒業生たちが元気に活躍している姿を見ることができました。
その後、桃源郷はなしの里でピザ作りや流しそうめん、かき氷、スイカ割りといったアクティビティが行われました。矢高生は希望者のみの参加でしたが、地域の方々と一緒になって留学生をもてなし、楽しく交流を深めました。特にスイカ割りや流しそうめんは大人気で、みんなで大いに盛り上がりました。かき氷では「みぞれ」の説明に苦戦する場面もありました。
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6月
21
令和6年度第1回学校運営協議会が行われました。
令和6年度第1回学校運営協議会が開催されました。会議では、校長挨拶、自己紹介、会則の説明に続き、会長と副会長の選出が行われました。学校生活の概要、学校運営計画、学校予算、教育課程、年間行事予定、学校評価書の計画と達成基準が議題となりました。また、「高校コーディネーターによる高校と地域の連携・協働推進事業」についても話し合われ、矢掛高校の今後の方向性が議論されました。議事録は後日ブログで公開予定です。
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6月
20
キャリラボカフェでの多彩な経験と人生ストーリー
月に1から2回行われている放課後のキャリア教育の場『キャリアラボ』。今回は、くつろぎスペースと環境教室の2ヶ所で開催されました。生徒たちは、一眼レフカメラを使った撮影体験会に参加し、風景やポートレートの撮影に熱心に取り組んでいました。写真の構図や撮影のコツを学びながら、自分の感性を表現する楽しさを体験しました。篠笛を練習している生徒もおり、『ちょこっと矢高応援団』の方が熱心に聞いて感想を伝えていました。
さらに、スタッフが語る自身の人生ストーリーは、生徒たちの心に深く響きました。スタッフが経験した挫折や成功、そこから学んだ教訓は、生徒たちにとって貴重なインスピレーションとなり、進路や探究活動へのきっかけとなりました。何気ない会話の中からも発見があり、次のキャリアラボも楽しみです。
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6月
20
2年生の「やかげ学実践」:体験的学習と商品開発
2年生の「やかげ学」と「やかげ学実践」では、座学が終了し、それぞれの学習に進んでいます。「やかげ学実践」では、「体験的学習」と「商品開発」に分かれて活動を行いました。
総合コース「やかげ学」と地域ビジネス科「やかげ学実践」の体験的学習の準備では、体験的学習先の事業所や施設の紹介を聞き、興味がある場所を詳しく調べていました。自分の進路についても考えながら希望理由をまとめました。
一方「商品開発」では、地元企業を調べ、これからの商品開発へのヒントを模索していました。このプロセスでマーケティングの力や想像力、実行力が鍛えられます。これから地元企業との連携も深めていきます。
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6月
20
やかげ学:山田小で王様ドッチボールと授業支援
「やかげ学」では体験的学習として、町内の各施設で毎週木曜日午後に学習を行なっています。今回は3年山田小学校チームの活動を紹介します。この日は、山田小の3・4年生と一緒に休み時間を使って王様ドッチボールを行なっていました。王様ドッチボールはチーム内で王様をきめ、その王様を守りながらプレイするゲームです。このようなレクリエーションを考えることで企画力や想像力が養われ、実行することでリーダーシップや協調性が育まれます。また授業支援として、小学生と一緒に活動し、勉強のサポートを行ないます。これにより、教育の大切さと協力の精神を学ぶ機会となっています。
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6月
19
北原工業 第六工場での職場見学
公民教科の学校設定科目「地域研究」の一環として、総合コース2年生が町内に工場がある株式会社北原工業 第六工場へ職場見学に行きました。この活動は、地元企業の現場を体験し、実際の仕事の流れや企業文化を理解すること、そして地元企業の地域貢献について学ぶことを目的としています。見学では、工場の製造ラインを見学し、各工程の説明を受けました。また従業員との交流を通じて、仕事への情熱や日々の業務の大変さについて学ぶ機会がありました。生徒たちは熱心に話を聞き、学んだことを振り返りレポートにまとめました。この経験は、将来の職業選択や地域社会への理解を深める貴重な機会となりました。
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6月
19
公開授業:化学と数学の学び
公開授業が行われました。6時間目の化学では、アルカリ土類金属とその化合物についての実験が実施されました。生徒たちはカルシウムの反応を観察し、特性を学びました。また水との反応を通じて、カルシウムの性質について理解を深めました。
続く7時間目の数学では、図形と方程式の理解を深める授業が行われました。デジタル教科書を用い、生徒たちはkの値を変化させた時の関数kf(x,y) + g(x,y) = 0のkの振る舞いについて考察しました。
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6月
19
矢掛町と矢掛高校が包括協定を締結
矢掛町と岡山県立矢掛高等学校との連携協力に関する包括協定書の調印式が矢掛高校のフォレストで行われました。この協定は、地域と学校が一体となって教育や地域振興を推進するためのものです。協定に基づき、矢掛高校の生徒たちは地域のイベントやプロジェクトに積極的に参加し、地域社会の発展に貢献することが期待されます。また、矢掛町は学校の教育活動を支援し、地域資源を活用した学習機会を提供します。この協定を通じて、地域と学校が協力し合い、相互に発展していくことを目指します。
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6月
18
ブロック推進員が集結
令和7年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)を盛り上げるため、ブロック推進委員会が開催されています。今回は備中ブロックの高校から各校のブロック推進員委員長が集まりました。これは、岡山県実行委員会事務局主催で行われ、インターハイに向けた活動の一環です。インターハイは中国ブロック5県(広島県、鳥取県、島根県、岡山県、山口県)で開催され、各県との連携が求められます。ブロック推進員たちは、地域全体での協力体制を強化し、成功を目指して取り組んでいきます。
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6月
18
自分に合った進路選択の考え方を学ぼう
1年生の LHRでは、リクルートの佐々木さんを迎えて進路選択についての講話が行われました。佐々木さんは、自分に合った進路選択を見つけるための考え方や方法を説明しました。自分の興味や強みを理解し、未来に必要なスキルを身につけることが大切だと話しました。生徒たちは、自分の進路について深く考え、具体的な目標設定の重要性を学びました。
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