岡山県立大学で開催された「高校生と大学生の地域における探究学習の成果報告会」に参加しました。”やかっぴー”のワークショップや放課後の居場所づくりなど、地域の魅力や課題に向き合った2つの探究活動をポスター形式で発表。他校の高校生や県立大学の学生とのディスカッションを通じて、さまざまな視点から意見交換を行いました。参加した生徒たちは、自分たちの活動に自信を持つとともに、新たな気づきや今後の学びのヒントを得ることができました。







5月
31
岡山県立大学で開催された「高校生と大学生の地域における探究学習の成果報告会」に参加しました。”やかっぴー”のワークショップや放課後の居場所づくりなど、地域の魅力や課題に向き合った2つの探究活動をポスター形式で発表。他校の高校生や県立大学の学生とのディスカッションを通じて、さまざまな視点から意見交換を行いました。参加した生徒たちは、自分たちの活動に自信を持つとともに、新たな気づきや今後の学びのヒントを得ることができました。
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5月
30
RNC西日本放送による「中高合同部活動」の取材があり、本校の茶道部が撮影されました。お点前の様子や教頭先生のインタビューも行われ、生徒たちの真剣な姿が映し出されました。この模様は6月10日(火)18:15からのニュースで放送予定です。ぜひご覧ください!
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5月
30
今週、矢掛高校では卒業アルバム用の部活動集合写真の撮影が行われています。
生徒たちは、グラウンドや体育館など、普段の活動場所でポーズをとり、それぞれの部の雰囲気が伝わる一枚に仕上がりました。撮影中は笑顔や笑い声もあふれ、いつも通りのにぎやかな雰囲気。まだ卒業を意識するには少し早い様子でしたが、何気ないこの時間が、大切な思い出になっていきます。
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5月
29
「やかげ学I・やかげ学実践」の授業にて、くらしき作陽大学の横山昌弘先生を講師に迎え、幼児教育に関する出前講座が行われました。講座では、子どもの年齢に応じた発達の特徴と、それに合わせた関わり方の工夫について学びました。
低学年の子どもは不安が強く感情のコントロールが難しい一方、高学年になると自立心が育ち、接し方にも配慮が必要になります。
「子どもの行動には意味がある」という言葉が印象的で、生徒たちは子どもとの関わりにおける理解や寄り添いの姿勢の大切さを実感していました。保育や教育に関心を持つ生徒にとって、実践的な学びの時間となりました。
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5月
28
やかげ文化センターで「やかげ中高生議会」第1回事前ワークショップが行われ、矢掛高校から4名の生徒が参加しました。町職員による講座では、福祉タクシーや農業支援、健康増進施設の新設など、地域の取り組みが紹介されました。
生徒たちは「矢掛は自然が豊かで治安も良く、住みやすい」「町の制度は知っているようで、実は知らないことが多い」「農業や教育の分野に興味がある」といった感想や意見を共有。地域の課題に向き合いながら、自分たちができることを考える姿が印象的でした。
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5月
28
2年生ではLHRを使い、修学旅行に向けた部屋割りの話し合いが行われました。宿泊施設には3人部屋や4人部屋など限られた部屋数があり、それぞれの希望を調整するのは一筋縄ではいきません。生徒たちは思い思いの希望を持ち寄りながらも、条件に合わせて折り合いをつける必要があり、試行錯誤の様子が見られました。先生たがは見守る姿勢で、生徒主体の話し合いを後押ししており、それぞれの思いが交差する中で、次の準備へとつながる時間となりました。
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5月
27
1年生のLHRの時間に、学年全体で交流を深める活動が行われました。この日は、普段あまり話すことのない仲間とも自然に関わるような組み合わせで、手をつないで輪をほどく動きや、背中合わせで立ち上がる協力的な取り組みなどに挑戦しました。声をかけたり、身ぶりで気持ちを伝えたりしながら進める中で、協働の大切さを実感している様子が見られました。どうすればできるかを話し合い、工夫する場面では笑顔も生まれ、少しずつお互いの距離が縮まっていくようでした。活動を終えた生徒たちの表情からは、つながりの芽生えが感じられました。
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5月
26
矢掛高校の最新広報チラシ『矢高だより NO.1 全国募集号』が完成しました。3つのコースの学びの特色や進学・就職実績、地域と連携した実践活動「やかげ学」、矢掛町のサポート制度などを紹介。高校生活をイメージしやすい内容です。このチラシは、今後、県外の中学校を中心に配布を予定しています。多くの生徒さんに矢高の魅力が届くことを願っています。
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5月
25
2年生保健委員が作成した「5月の保健だより」が、Googleクラスルームで配信されています。今月号では、新学期の疲れに気づくためのセルフチェックや、ストレスをやわらげる工夫をイラスト付きで紹介。さらに、5月31日の「世界禁煙デー」にあわせて、たばこに含まれる有害物質や健康への影響についても詳しく取り上げています。身近なテーマを生徒目線でわかりやすくまとめた、読み応えのある一枚です。
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5月
24
定期考査終了後の恒例行事「YAKOボラ」が今年度もスタートしました。今回は学校周辺のごみ拾いと、旧矢掛本陣内にある清音亭の清掃を実施。歴史ある建物での活動に、生徒たちは観光ボランティアの方々と協力しながら、心を込めて掃除に取り組みました。通学路のごみ拾いでは「自分たちの町を自分たちできれいにできてうれしい」との声も。地域とのつながりを感じる、意義ある活動となりました
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5月
23
図書館で巡回図書展示会が開催されました。今回は「NCLの会」より農文教の方、そして地元の佐伯文具店さんも来校され、本を届ける人と直接ふれあえる特別な機会となりました。展示された本の中から気になるものを選び、名前を書いたしおりを挟んで司書に渡すと、図書館への導入が検討されます。本の背景や選書の工夫についても聞くことができ、生徒たちはいつも以上に真剣なまなざしで本を手に取っていました。読書を通じて地域とつながる、温かく学びの深い時間となりました。
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5月
23
探究コース対象の進路講演会が開催され、矢掛高校卒業生で東京科学大学名誉教授の田賀哲也先生が講演されました。囲碁や電子工作に打ち込んだ高校時代から、大学での研究、世界での学びへとつながる体験談を紹介。「問いを持ち、自ら学ぶ姿勢」の大切さを語られ、生徒たちの心に響く内容となりました。「出会いと学びのチャンスはここにある」という言葉が、生徒たちの未来を照らすヒントになったことでしょう。
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5月
23
ご支援ありがとうございます!寄付額は約127万5千円に到達
岡山県立矢掛高等学校では、学校を囲む石垣や白壁の保全を目的とした「矢掛高校石垣等保全事業」を進めています。この事業は、「ふるさと岡山“学び舎”環境整備事業」活用して行われるもので、地域の皆さまのご支援によって成り立っています。
これまでに、多くの個人、企業・団体から寄付が集まりました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
矢掛高校の外構は、明治34年に創設された旧制矢掛中学校以来のもの。約120年の歴史を刻む石垣や白壁は、矢掛の風土と文化を今に伝える存在です。
この景観は、地域の財産であり、生徒たちが日々目にする「学び舎の顔」です。これを未来へと受け継いでいくために、石垣の洗浄、ひび割れの補修、白壁の再塗装といった保全整備を計画しています。
プロジェクト概要
プラン名:矢掛高校石垣等保全事業
寄付目標金額:340万円
現在の寄付額:127万5千円(2025年3月現在)
実施時期:令和6年度から順次実施予定
事業内容:石垣・白壁の洗浄、補修、塗装による長期保全
寄付の方法(ふるさと納税対応)
寄付は「ふるさと納税」としても可能です。応援していただくことで、税控除も受けられます。
【個人の方】
ふるさとチョイス岡山県ページよりオンライン申し込みが可能です。
URL:https://www.furusato-tax.jp/city/donation/33000
または、寄附申込書(個人用)をダウンロードして郵送またはFAXでお申し込みください。
申込先:岡山県総務部税務課
FAX:086-224-2714
【企業・団体の方】
寄附申込書(団体・企業用)に「矢掛高等学校」と記入し、岡山県教育庁財務課へ。
FAX:086-221-8041
事業ページ:https://www.pref.okayama.jp/page/513412.html
チラシ(PDF)のご案内
寄付の流れや制度の詳細をまとめたチラシもご用意しています。スマートフォンでも閲覧可能です。
この石垣と白壁は、毎日を過ごす学びの舞台であり、地域の皆さまにとっても大切な風景です。
「この景色を、次の世代へ」
その思いを、ぜひ私たちと共有してください。今後とも温かいご支援をよろしくお願いいたします。
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5月
22
本校体育館にてPTA総会を開催しました。会長・校長の挨拶に続き、昨年度の事業・会計報告、新年度の計画・予算案、役員改選などの議案が審議され、すべて承認されました。制服リユース事業や内規の改定についても報告がありました。
総会後は、学年ごとに学年集会を行い、学習や生活、進路に関する説明がありました。続くクラス懇談会では、担任より日頃の生徒の様子が伝えられ、保護者の皆さまと有意義な意見交換が行われました。ご参加いただいた皆さまに感謝申し上げます。
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5月
21
定期考査が行われています。本日は2日目。2・3年生にとっては折り返しの日ですが、1年生にとっては高校生活で初めての定期考査です。教室には、緊張した面持ちで問題に向き合う1年生の姿がありました。高校での学びが本格的に始まって約2ヶ月。これまで積み重ねてきた努力を答案に込める、大切な一歩となります。それぞれの学年が、それぞれの立場で真剣に取り組む姿から、学びの意欲が伝わってきます。
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5月
20
1年生が「ESD基礎」の授業の一環で、町内7つの地域に分かれて現地取材を行いました。自然や文化、施設、人との出会いを通して、地域の魅力や特徴を自らの視点で撮影・記録しました。撮影した素材は、今後紹介動画としてまとめられる予定です。地域に足を運び、感じ、学ぶことで、探究心や情報発信力を高める貴重なきっかけとなりました。矢掛高校では今後も、地域と連携した実践的な探究活動を大切にしていきます。
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5月
19
令和7年度第1回岡山県矢掛高等学校 学校運営協議会の開催についてのお知らせです。
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5月
17
東京天王洲の東京国際フォーラム内にて、矢掛高校同窓会関東支部総会が開催されました。藤原校長と山岡矢掛町長(卒業生)を来賓に迎え、学校の近況報告や地域とのつながりについて交流が深まりました。参加者の会話の中では、中高合同部活動や石垣保存の話題が自然に出ており、ふるさとの今を感じるひとときに。さらに、山陽新聞で紹介された「矢掛高明治記念館」についても、「昔は場所が違ったよね」と懐かしむ声が上がり、母校への想いがあふれる集まりとなりました。
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5月
16
矢掛高校の図書室に「きもの特集」コーナーが登場しました。和装の歴史や着付けの文化を紹介する本に加え、和の世界観を感じる漫画や小説も並び、さまざまな切り口から日本文化にふれられる展示となっています。あわせて、図書委員や先生方による「おすすめ本」も充実。手書きのポップが添えられた本棚には、読み手への思いや、選書の個性がにじんでいます。新学期のあわただしさが少し落ち着いたこの時期、図書室には静かに本と向き合える時間が流れています。
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5月
15
2年生の「やかげ学Ⅰ」「やかげ学実践」の授業で、矢掛町教育委員会による出前講座が行われました。テーマは「矢掛町の歴史と文化財」。弥生時代の「清水谷遺跡」や、宿場町としての矢掛宿の成り立ち、本陣・脇本陣の建築的価値などについて、写真や資料を交えて詳しく解説していただきました。生徒たちはスライドや図面を見ながら、文化財をどのように守り、地域に活かしていくかという視点からも学びを深めていました。郷土への理解と関心が高まる時間となりました。
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