1年生のLHRの時間に、学年全体で交流を深める活動が行われました。この日は、普段あまり話すことのない仲間とも自然に関わるような組み合わせで、手をつないで輪をほどく動きや、背中合わせで立ち上がる協力的な取り組みなどに挑戦しました。声をかけたり、身ぶりで気持ちを伝えたりしながら進める中で、協働の大切さを実感している様子が見られました。どうすればできるかを話し合い、工夫する場面では笑顔も生まれ、少しずつお互いの距離が縮まっていくようでした。活動を終えた生徒たちの表情からは、つながりの芽生えが感じられました。



