Monthly Archive: 8月 2023

8月
31

やかげ学 引き継ぎ

「やかげ学」の引き継ぎが行われ、3年生は体験学習が残り2回となりました。この貴重な機会をしっかり引き継ぐことは、将来にも影響を与えます。2年生は先輩の教えを真剣にメモし、熱心に聞いていました。さらに、12月16日に予定されている「やかげ学発表会」の告知用撮影も完了。学年を超えた協力で、次のステップへと進んでいます。

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8月
30

矢高祭 直前

文化祭まであと2日となり、舞台の音響設備を整える生徒たちが熱心に働いています。これは特にメディア関連の仕事に興味がある生徒たちにとって、貴重な実践経験になっています。一方、各クラスや部活動の紹介文の展示もスタート。校内は活気にあふれ、文化祭への期待が一層高まっています。みなさま、ぜひお楽しみに!

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8月
29

矢高祭プログラム

矢高祭プログラムが完成ました。9月1・2日の文化の部、4日の体育の部の2部構成になっています。さまざまな矢高生の活躍をぜひご覧ください。なお、駐車場は 矢掛文化センター第2駐車場(矢掛駅となり)となっておりますので、ご注意ください。

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8月
28

矢高祭までカウントダウン!

矢高祭が今週末になりました。校内は熱気で溢れています。最終段階の準備に突入しています。緊張感が漂う中、生徒たちの顔には笑顔と期待が輝いています。完成に近づく各プロジェクト、お楽しみに!

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8月
28

就職面接練習、実施中!一歩先へ

就職面接の練習を行なっていました。リアルな面接環境を再現し、生徒たちは真剣な表情で参加。不安や緊張を乗り越え、自分をしっかりとアピール。参加した生徒たちは貴重な経験を積み、一歩先への自信をつけました。

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8月
27

やかげ小唄おどり

「やかげ小唄おどり」に参加し、地域と一体感を築きました!、このイベントは、旧山陽道に約150個の行灯を点灯する「やかげ夏の行灯まつり」のハイライトです。踊り手として美しい踊りを披露する一方で、行灯を並べるなどして場を盛り上げました。練習の成果が見える動きと、地域とのつながりを深める活動で、生徒たちは貴重な経験と自信を得ました。

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8月
24

career library

1年総合コース地域ビジネス科の生徒が「career library」に参加しました。この活動は、生徒たちが様々な職業の方々やその背景、生き方に直接触れ、未来の選択や考え方について深く考えることを目的としています。

生徒たちにとって貴重な学びの場となりました。様々な職業や人々の生き方に接し、多くを学びました。実際に働く方々からの話を直接聞くことで、自分たちの未来や考え方についてより深く考えるきっかけを持つことができました。これからの学びの方向性や意欲につながる素晴らしい一日となりました。

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8月
23

始業式

夏休みを終え、2学期の始業式が行われました。休みの間に成長した生徒たちの顔が、新しい学期への期待を物語っています。校長先生の激励の言葉をに、新たな気持ちで2学期をスタートさせたいと思います。

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8月
22

イングリッシュデイ ボランティア

2・3年総合コースの生徒3名が、矢掛町内の小学生たちが参加する「イングリッシュデイ」にボランティアスタッフとして参加しました。今回は夏休み特別企画!”夏祭り”をテーマに開催されていました。夏祭りに関わる言葉を英語にして、夏祭りお店屋さんごっこや黒い団扇に花火を描いていました。参加した生徒たちも、子供たちの成長と楽しむ姿に大きな喜びを感じていました

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8月
21

矢高祭 団扇 完成

矢高祭文化の部『YAKO PARK』の地図が掲載された団扇が出来上がりました。この団扇を片手に、文化祭をより一層楽しむ準備が整います。各クラスの展示やステージイベント、模擬店情報など、見どころ満載です。

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8月
21

矢高祭 生徒会 準備中

生徒会が矢高祭の進行確認やオープニングイベントの打ち合わせをしていました。生徒みんなで盛り上がるために何をするか考えています。矢高祭盛り上げていきます!!

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8月
19

進路講演会

代々木ゼミナールの谷川学先生から、心温まる英語の共通テスト対策についてのお話がありました。先生は、英語学習の中で「品詞の理解」がとても大切であると優しく伝えてくださいました。そして、英文を読む時の「正確な和訳の技術」の大切さもお話ししてくださいました。さらに、学びの中での日常生活の大切さや、どのように「集中力を育てるか」のヒントも教えてくださったのです。この講演は、生徒たちにとって新しい考え方や視野を広げる心温まる時間となりました。生徒たちの目は真剣に光り、学びへの興味や意欲が一層深まったように感じられました。

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8月
18

令和5年度矢掛高等学校同窓会会報より 後編

特に大きな収穫となったのは地域の方々と学校との間で「小中高12年間の中で学校と地域とが連携して、この地域で育った子どもたちを、自立し、社会貢献できる若者に育てる」、「矢掛高等学校が地域にとって必要不可欠な、地域活性化の一翼を担う存在である」という共通認識が皆で共有できたことであると考えます。今まで以上に地域及び各種関係機関との連携を深化させ、矢掛高等学校が、地域活性化の一翼を担える、地域になくてはならない存在へと更なる成長を遂げるべく、教職員、生徒、保護者の皆様、同窓会の皆様、地域の方々と共に鋭意邁進して行きたいと思います。

ここで改めて本校の今後の方向性や在るべき姿について考えてみますと、全国、そして全県的な少子化の流れの中で、特に本校の位置する県南西地区は、その傾向が顕著であり、その流れの中ではどのように努力しても、生徒数の減少はある程度仕方がないものであると感じています。そのこと自体は、怖くはありません。それよりも矢掛高等学校という、120年以上に渡って矢掛町を中心とした地域に位置する、いわば人材育成のための公的教育機関が地域の活性化に寄与し、地域に必要とされる存在であり続けることが本校のアイデンティティ、つまり存在意義であると考えます。ですから、この公的教育機関の存在意義の重要性が生徒、保護者、同窓生、そして地域の方々に正しく認識されなくなることを私自身、校長として、同窓生として、そして矢掛町民として強く懸念しております。

本校の存在意義を深く考察してみますと、120年を超える歴史の中で、常に多くの若者の夢を育み、その溌溂とした若い力によって、地域に勇気と誇り、そして活力を与え続けてきた本校の軌跡が改めて見渡されます。長い間、この地にあって当たり前であった存在、公的な教育機関である矢掛高等学校のこれからの存在意義を、今まで以上に堅固に、そして魅力的に紡いで行けたらと強く決意する今日この頃です。

同窓会の皆様には、今後ともあたたかい御支援と御協力をよろしくお願いいたします。

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8月
17

令和5年度矢掛高等学校同窓会会報より 前編

さて、本年度5月16日(火)に東京都千代田区丸の内におきまして、矢掛高等学校関東支部同窓会が数年ぶりに開催され、私も参加させていただきました。支部長の石井祥一郎様をはじめ関東にお住いの方々との久しぶりの交流は大変楽しく、心温まる機会でありました。その会の中で、ある昭和42年卒の方から、「私にはもうこのアルバムは必要ないので、学校に寄贈します。」と当時の卒業アルバムをいただきました。学校に帰り、アルバムの内容を拝見してビックリ!何とA組からG組まで。しかも各クラス50名ずつ。つまり生徒数は1,000名を超えていたのです。現在本校の生徒数は300名程度。つまり生徒数が多い頃の約3分の1に減少しているという状況に改めて気が付かされた瞬間でした。

当時のアルバム写真からは当時の高校生たちのあふれんばかりの若々しい、溌溂としたエネルギーが伝わってきました。「当時は中学生も、この地に育った者は矢掛高校に進学するのが当たり前でした。他の選択肢は全く考えなかった。」と、ある卒業生の方もおっしゃっておられました。当時は矢掛町など岡山県の中山間地域にも人が多く、高校入試は小学区制で、交通手段も限られていましたから、地元で育った中学生の大多数が矢掛高校に進学しており、他の高校に行くという発想そのものがなかったと思われます。

同窓会関東支部長の石井祥一郎様をはじめ、この同窓会に集われた諸先輩方の、颯爽としたお姿に、深い敬意と感謝の念を抱いた同窓会でした。

同じく6月4日(日)には、総社市国民宿舎サンロード吉備路におきまして、倉敷たかつま会総会が開催されました。もちろん私も参加させていただき、会長の土師眞一様をはじめ、主に倉敷市そして矢掛町にお住まいの方々との総会、懇親会は本当に和気あいあいとした雰囲気の会となりました。それにしても皆様本当に明るくお元気でした。懇親会ではクイズあり、カラオケあり。私も名曲「いつでも夢を」を事務局長の村上津詞子様とデュエットで熱唱。楽しい時を過ごさせていただきました。どんなに感謝しても足りないくらいの元気の素をいただいた次第です。

本校の長い歴史において、この10年間は、大きな変動の期間となっていることに気づかされます。現在、社会を取り巻く情勢は激しい勢いで様変わりし、教育に対する改革も急務の課題となり、長期的な展望に立ったうえでの魅力ある学校づくり、地域との連携に基づく開かれた学校づくりが求められています。県内において岡山市、倉敷市以外の地域では、少子化の影響が顕著なものとなり、多くの高等学校が定員割れの状況となっております。本校も県から新たな研究指定を受け、『高校と地域で創る未来の学びプロジェクト事業』に取り組んでおりますが、「学校の魅力化」のための取組とともに「確固とした地域連携の組織づくり」にも重点を置いた実践の過程で、矢掛町及び地域の方々による全面的な御支援と御協力のもと、本当に多くの収穫がありました。

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8月
16

申込募集中です。

令和5年度第2回オープンスクールを9月2日土曜日9時から行います。矢高祭文化の部と同時開催となるオープンスクール!いつもと違う矢高生の姿をご覧ください。なおオープンスクールには申し込みが必要となります。チラシのQRコードまたは下記のボタンからお申し込みください。

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