図書館で巡回図書展示会が開催されました。今回は「NCLの会」より農文教の方、そして地元の佐伯文具店さんも来校され、本を届ける人と直接ふれあえる特別な機会となりました。展示された本の中から気になるものを選び、名前を書いたしおりを挟んで司書に渡すと、図書館への導入が検討されます。本の背景や選書の工夫についても聞くことができ、生徒たちはいつも以上に真剣なまなざしで本を手に取っていました。読書を通じて地域とつながる、温かく学びの深い時間となりました。



5月
23
図書館で巡回図書展示会が開催されました。今回は「NCLの会」より農文教の方、そして地元の佐伯文具店さんも来校され、本を届ける人と直接ふれあえる特別な機会となりました。展示された本の中から気になるものを選び、名前を書いたしおりを挟んで司書に渡すと、図書館への導入が検討されます。本の背景や選書の工夫についても聞くことができ、生徒たちはいつも以上に真剣なまなざしで本を手に取っていました。読書を通じて地域とつながる、温かく学びの深い時間となりました。
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5月
23
探究コース対象の進路講演会が開催され、矢掛高校卒業生で東京科学大学名誉教授の田賀哲也先生が講演されました。囲碁や電子工作に打ち込んだ高校時代から、大学での研究、世界での学びへとつながる体験談を紹介。「問いを持ち、自ら学ぶ姿勢」の大切さを語られ、生徒たちの心に響く内容となりました。「出会いと学びのチャンスはここにある」という言葉が、生徒たちの未来を照らすヒントになったことでしょう。
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5月
23
ご支援ありがとうございます!寄付額は約127万5千円に到達
岡山県立矢掛高等学校では、学校を囲む石垣や白壁の保全を目的とした「矢掛高校石垣等保全事業」を進めています。この事業は、「ふるさと岡山“学び舎”環境整備事業」活用して行われるもので、地域の皆さまのご支援によって成り立っています。
これまでに、多くの個人、企業・団体から寄付が集まりました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
矢掛高校の外構は、明治34年に創設された旧制矢掛中学校以来のもの。約120年の歴史を刻む石垣や白壁は、矢掛の風土と文化を今に伝える存在です。
この景観は、地域の財産であり、生徒たちが日々目にする「学び舎の顔」です。これを未来へと受け継いでいくために、石垣の洗浄、ひび割れの補修、白壁の再塗装といった保全整備を計画しています。
プロジェクト概要
プラン名:矢掛高校石垣等保全事業
寄付目標金額:340万円
現在の寄付額:127万5千円(2025年3月現在)
実施時期:令和6年度から順次実施予定
事業内容:石垣・白壁の洗浄、補修、塗装による長期保全
寄付の方法(ふるさと納税対応)
寄付は「ふるさと納税」としても可能です。応援していただくことで、税控除も受けられます。
【個人の方】
ふるさとチョイス岡山県ページよりオンライン申し込みが可能です。
URL:https://www.furusato-tax.jp/city/donation/33000
または、寄附申込書(個人用)をダウンロードして郵送またはFAXでお申し込みください。
申込先:岡山県総務部税務課
FAX:086-224-2714
【企業・団体の方】
寄附申込書(団体・企業用)に「矢掛高等学校」と記入し、岡山県教育庁財務課へ。
FAX:086-221-8041
事業ページ:https://www.pref.okayama.jp/page/513412.html
チラシ(PDF)のご案内
寄付の流れや制度の詳細をまとめたチラシもご用意しています。スマートフォンでも閲覧可能です。
この石垣と白壁は、毎日を過ごす学びの舞台であり、地域の皆さまにとっても大切な風景です。
「この景色を、次の世代へ」
その思いを、ぜひ私たちと共有してください。今後とも温かいご支援をよろしくお願いいたします。
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