Category Archive: やかげ学

6月
11

【やかげ学】自分たちで考え、自ら動く

やかげ学では、地域のさまざまな現場で体験的な学習を行っています。

矢掛本陣では、イベントポスターに使用するキャッチコピーを一人10案ほど考え、地域の方からアドバイスを受けながら内容を磨き上げました。また、観光客向けにQRコードを活用した案内方法についても検討しました。

町家交流館では花火イベントや矢掛小唄おどりのポスター制作に取り組み、レイアウトや色使いを工夫しながら「参加したくなるデザイン」を考えました。矢掛町役場ではAIを活用したイラスト生成にも挑戦し、広報チラシの制作を進めました。

矢掛町立図書館では、本の配架やブックカバーかけに加え、自分たちで館内マップを作成しながら作業場所を覚える工夫を行いました。

三谷小学校では授業補助やタブレット学習のサポート、矢掛認定こども園や三谷保育園では読み聞かせやおやつ補助、環境整備などに取り組みました。

たかつま荘や老人福祉センターでは、清掃活動やレクリエーションの補助を行いました。利用者の方が過ごしやすいよう、お茶を置く位置やゲームのサポート方法を考えながら活動しました。

水の里フルーツトピアでは、一人100〜150枚を目標に梨の袋掛け作業に取り組みました。作業を終えた生徒が仲間の作業を手伝うなど、協力しながら活動を進める様子も見られました。

また、防災チームはAEDを用いた救命訓練や真備町での現地調査、防災靴の改良試作に取り組みました。国際チームでは、留学生に矢掛の歴史や文化を伝えるため、難しい表現を分かりやすい言葉に置き換えながら案内原稿を作成しました。

それぞれの現場で考え、工夫しながら活動する姿が見られた一日となりました。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=49930

6月
09

自分の価値観と向き合う時間

1年B組・C組のESD基礎で、「価値観を探る -ENGAGEMENT CARD-」を活用した自己探究ワークショップを行いました。生徒たちはさまざまな価値観が書かれたカードの中から、自分にとって大切だと思う言葉を選び、さらに絞り込みながら自分自身の価値観を見つめました。

活動では、「自由」「家族」「個性」「挑戦心」「友情」など、それぞれ異なる言葉が選ばれました。また、友人との対話を通して、「人によって価値観が違うことに気づいた」「自分が大切にしていることを改めて知ることができた」といった振り返りも見られました。

自分の考えを言葉にすることの難しさに向き合いながらも、自分自身と他者を理解する時間となりました。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=49790

6月
04

それぞれの現場で得た気づき

やかげ学では、それぞれの活動先でさまざまな学びが生まれています。

たかつま荘では、利用者の方との交流やレクリエーション活動に取り組みました。活動中には利用者の様子の変化に気づき、職員へ報告する場面もあり、周囲を見ながら行動することの大切さを学びました。

老人福祉センターでは、お面作りや作業補助を行いました。相手に分かりやすく伝えることの難しさや大切さを実感する機会となりました。

水車の里フルーツトピアでは梨の袋掛け作業に取り組みました。プロの技術の高さを実感しながら、より良い作業方法について考える姿が見られました。

また、町内の小学校や三谷保育園では、園児や児童との関わりを通して、相手に伝わる説明の仕方や声かけについて学びました。矢掛町役場ではフォーム作成やチラシ制作に取り組み、役割分担の重要性を実感しました。

活動場所は異なりますが、それぞれの現場で得た気づきや経験が、生徒たちの成長につながっています。

地域の方々との関わりの中で、生徒たちは自立する力・探究する力・協働する力を育んでいます。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=49730

5月
14

やかげ学 地域の準備を支える

運動会準備の補助や地域イベントの準備、図書館業務、国際交流など、それぞれの現場で活動を行いました。

小学校では、運動会に向けたテント設営やミストシャワーの準備などに取り組みました。
また、町家交流館では、やかげ小唄おどりに向けた行灯の搬入やイベント準備などを行い、地域行事を支える活動にも取り組みました。

こども園では見守りや掃除、図書館ではカウンター業務や本の整理などを行いました。
2年生へ作業を教えたり、地域の方へ対応したりする場面もあり、「伝える側」として活動する姿も見られました。

特別チームの観光チームは、フルーツトピアを訪問し、梨の袋がけ作業などを体験しました。
実際に地域の仕事に触れながら、学びを深めていました。

また、特別チームの国際チームは、学校法人貝畑学園 やかげビジネスカレッジ日本語学校のみなさんと交流を行いました。
相手が聞き取りやすいように話し方を工夫したり、役割分担を相談しながら活動を進めたりする様子もありました。

報告書には、うまくいったことだけでなく、失敗したことや反省も多く書かれていました。
それぞれの経験を振り返りながら、次の活動へつなげようとしている様子が伝わってきます。

地域の現場の中で、生徒たちは少しずつ、「教わる側」から「支える側」としての役割を考えながら活動しています。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=49436

5月
07

やかげ学特別チームが「風水害24」に取り組みました

やかげ学2年生・3年生の特別チームが、防災シミュレーション教材「風水害24」に取り組みました。

活動では、台風接近から通過までの状況を想定しながら、それぞれの立場でどのような行動を選択するかを考えました。限られた時間の中で判断を行い、グループ内で意見を共有しながら進める様子が見られました。

「今避難するべきか」「誰に声をかけるか」など、一つ一つの選択について真剣に話し合う姿もあり、災害時に必要な判断力や協働について考える時間となりました。

日常では想像しにくい場面だからこそ、対話しながら備えることの大切さを感じる活動となりました。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=49361

5月
05

朝採れいちごを使ったワッフルを販売しました

ゴールデンウィークに開催されたハンドメイドマルシェ最終日に、やかげ学フルーツトピアチームがいちごワッフルを販売しました。

販売に向けて、生徒たちは事前にいちごを収穫しました。収穫したいちごを使い、ワッフルの準備や販売を行いました。

会場では接客や会計、商品の受け渡しなどを分担しながら活動し、来場された方へ商品を届けました。お客様とやり取りをしながら、生徒同士で声を掛け合って動く様子も見られました。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=49344

4月
30

やかげ学2.0 体験的学習スタート

2年生が「やかげ学2.0」として体験的学習に取り組んでいます。
今年度は3年生と2年生が一緒に地域の事業所や施設に入り、実際の現場で活動を行っています。

活動では、それぞれの役割を確認しながら業務に関わりました。3年生が先に動く様子を見ながら、2年生がその動きをなぞるように行動する場面も見られました。

異学年での関わりの中で、学びが自然に引き継がれていきます。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=49261

4月
23

実習に向けたチームビルディング(やかげ学2・3年)

やかげ学の2・3年生合同で、実習に向けたチームビルディング活動を行いました。一部のフルーツトピアチームは実習に参加しているため不在の中での実施となりました。

最初に「ブラインドスクエア」に取り組みました。目隠しをした状態でひもを持ち、指示役の声だけを頼りに形を作る活動です。正方形や正三角形、星型に挑戦し、言葉だけで伝える難しさや、受け取る側の理解の重要性が見られました。

続いて「みんなでお絵描き」を行いました。短い打ち合わせのあと、条件を変えながら全員で一つの絵を完成させました。限られた時間の中で、役割分担や意見の出し方に工夫が生まれていました。

最後に「宝の地図を追え!」では、製作者と冒険者に分かれ、言葉のみで情報を共有しながら地図の完成を目指しました。見たものをどう伝えるか、聞いた情報をどう再現するかに試行錯誤する様子が見られました。

実習に向けて、協働するための基礎となる力を確認する時間となりました。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=49078

4月
21

ESD基礎 探究学習ガイダンスと初回ワーク(1年BC組)

1年生BC組でESD基礎の授業が始まりました。地域おこし協力隊の伊藤さんを講師として迎え、探究の考え方や今後の学びについてガイダンスが行われました。
授業では、紙を見ずに絵を描くワークや、打ち合わせなしで行う即興発表などが実施されました。どの活動も、うまくいかないことを前提に設計されており、生徒たちは戸惑いながらも取り組んでいました。
また、「否定しない」「割り込まない」「沈黙OK」という対話のルールのもと、グループでのやり取りも行われました。少しずつ周囲と関わりながら、自分の考えを言葉にする様子が見られました。

探究の学びが始まる時間となりました。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=48956

4月
16

フルーツトピアでの商品制作

やかげ学の活動において、フルーツトピアで取り組む生徒が他の班よりも早く動き始めました。他の施設で活動する生徒たちは校内で準備や学習を進める中、フルーツトピアのチームは5月3日に予定されているハンドメイドマルシェでの出店に向け、商品の作成を目的にフルーツトピアで活動を行いました。
活動の中では、実際の販売を見据えながら手を動かし、試行錯誤する様子が見られました。学校内での学習とは異なり、目的が明確な中で進める体験的な学習となり、一つひとつの作業に具体性が伴っていました。
体験を通して、学びがかたちになっていきます。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=48908

4月
16

2年生やかげ学(総合コース)で自己紹介カードを作成

2年生のやかげ学(総合コース)では、体験的学習で訪問する地域の方へ渡す自己紹介カードの作成を行っていました。履歴書のように、自分の興味・関心やこれまでの経験などを整理しながら記入していきます。

下書きをした上で清書に進み、間違いがないかを何度も確認しながら、丁寧に書き進める様子が見られました。中には書き間違いに気づき、悔しがる姿もありましたが、それぞれが真剣に自分の言葉と向き合っていました。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=48904

3月
18

やかげ学2.0に向けて 自己紹介カードづくり

来年度から始まる「やかげ学2.0」に向けて、1年生が自己紹介カードの作成に取り組みました。今回のカードは、体験的な学習でお世話になる地域の施設の方々へ渡す大切なものです。

カードには、名前やこれまでの経験に加え、「実習で高めたい力」や「実習先を希望した理由」なども記入します。相手に自分のことを伝えるだけでなく、「これからどんなことを学びたいか」を言葉にする時間となりました。

一つひとつの欄に向き合いながら、丁寧に書き進める姿が印象的でした。これから始まる地域での学びに向けて、自分自身を見つめる第一歩となっています。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=48513

3月
17

やかげ学中間発表〜総合コース〜

体育館では、普通科総合コースの発表が行われました。

やかげ学の体験的な学習について、2年生がポスターを用いて中間発表を行いました。実習や地域での活動の中で取り組んだ内容や、そこから得た気づきや工夫について、それぞれの言葉で伝えていました。

発表では、「実際に体験したことをどう伝えるか」に工夫する様子が見られ、聞き手に分かりやすく伝えようとする姿が印象的でした。

1年生からは、「体験したことをもとに話していて分かりやすかった」「自分たちも工夫して発表したい」といった声があり、これからの学びにつながる時間となりました。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=48456

3月
16

発表に向けて 2年生が発表練習

やかげ学・やかげ学実践で取り組んでいる体験的学習の発表に向けて、2年生の普通科総合コースと地域ビジネス科の生徒が発表練習を行いました。

普通科総合コースでは、これまでの探究活動についての中間発表を予定しています。一方、地域ビジネス科では、体験的学習で取り組んできた活動を振り返る活動まとめの発表を行います。

生徒たちは、それぞれの発表内容を整理しながら、発表の流れや伝え方を確認していました。聞き手から意見をもらったり、説明の順番を見直したりするなど、本番を意識しながら練習に取り組む様子も見られました。

発表を通して、これまでの学びを振り返るとともに、今後の活動につなげていく機会にもなりそうです。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=48419

3月
16

やかげ学2.0に向けて 1年生が管理職面接(2日目)

来年度に行う「やかげ学」の体験的学習に向けて、普通科総合コースと地域ビジネス科の1年生を対象とした管理職面接の2日目が行われました。

この面接は、生徒一人ひとりが体験的な学びにどのような思いで取り組みたいのかを確認するために行っているものです。生徒たちは少し緊張した様子も見せながら、「地域の人に喜ばれる商品を考えてみたい」「地域のイベントにも関わってみたい」など、自分の関心や挑戦してみたいことを管理職に伝えていました。

金曜日と月曜日の2日間にわたって実施された管理職面接を通して、生徒たちは来年度の「やかげ学」に向けて、自分の興味や目標をあらためて考える機会になったようです。

これから始まる体験的な学びの中で、生徒たちが地域と関わりながらどのような活動をしていくのか、今から楽しみです。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=48413

3月
13

やかげ学2.0に向けて 1年生が管理職面接

来年度に行う「やかげ学2.0」の体験的学習に向けて、普通科総合コースと地域ビジネス科の1年生を対象に、管理職面接が始まりました。面接は金曜日と月曜日の2日間に分けて行う予定で、この日はその1日目です。

面接では、生徒一人ひとりがこれから取り組む体験的な学びについて、自分の興味や関心、挑戦したいことなどを自分の言葉で伝えていました。

少し緊張した様子も見られましたが、管理職の質問に答えながら、自分の考えをしっかりと伝えようとする姿が印象的でした。

今回の面接は、生徒たちが来年度の「やかげ学2.0」に向けて、自分の興味や目標をあらためて考える機会にもなったようです。管理職面接は月曜日にも行われる予定です。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=48410

2月
27

矢掛町立図書館「図書館だより」で矢高生おすすめ本コーナーを紹介

矢掛町立図書館発行の「図書館だより3月号」に、本校生徒によるおすすめ本コーナーが紹介されています。

やかげ学で体験的学習に取り組む生徒たちが、本の魅力を伝える活動の一環として作成した紹介文。その展示コーナーが、図書館だよりの中で取り上げられました。

生徒たちの言葉でまとめられた紹介カードが並び、図書館を訪れた方の目に触れています。地域の図書館と連携した取り組みが、こうして紙面でも紹介されていることは、大きな励みとなっています。

図書館だよりは矢掛町立図書館でご覧いただけます。ぜひ手に取ってみてください。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=48199

2月
26

やかげ学担当者連絡会を開催しました

やかげ学担当者連絡会を行い、本校担当者と実習先の皆さまで今年度の取組を共有しました。

全体説明では、これまでの実践を振り返るとともに、来年度からやかげ学の体系を変更することが伝えられました。生徒の学びをより深めるため、仕組みや進め方を新たな形へと移していきます。

後半はコーディネーターによるワークを実施。「社会で役立つ力とは何か」「実習先でどんな力を身につけてほしいか」、さらに「その力を育てるために来年度どんなチャレンジをするか」について意見交換を行いました。

地域とともに、生徒の成長を支えるやかげ学。新たな一歩に向けた大切な時間となりました。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=48185

2月
24

展覧会「創造の糸」― それぞれの一歩、つながる時間 ―

環境教室で、展覧会「創造の糸」を開催しています。

会場には、各教科の授業や総合的な探究の時間(ESD基礎・ESD探究)、やかげ学、部活動など、1年間の学校生活の中で生まれた作品や記録が並びます。レポートやポスター、美術作品、写真など、生徒一人ひとりの歩みが形になっています。

この展覧会は、「完成した作品」を見せる場というよりも、「学びの途中」にある一歩をそのまま伝える場です。うまくいったことも、試行錯誤の跡も含めて、それぞれの挑戦が感じられます。

フォトウォールには、行事や授業、何気ない日常の一コマまで、この1年の時間が並びます。笑顔や真剣な表情の奥にある、生徒たちの成長を感じていただければ幸いです。

展覧会は28日まで開催しています。ぜひ、生徒たちの「今ここにある一歩」をご覧ください。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=48165

1月
29

今日のやかげ学:「伝える」「考える」そして「地域とつながる」力を育む日

毎週木曜日に行われている「やかげ学」では、町内の施設での実践活動を通じて、社会で生きる力を育んでいます。今回の舞台は、やかげ郷土美術館(本陣)・認定こども園・川面小学校。ポスター作りや動画制作の準備、地域の子どもたちとのふれあいなど、それぞれの場所で生徒たちは“自分の力で伝える・動く”経験を積みました。


川面小学校:授業支援を通して「伝える力」を育む

授業の中で児童のサポート役を務めた生徒たち。説明の仕方を工夫したり、積極的に声かけをしたりと、子どもたちに寄り添う姿が印象的でした。伝わったときの笑顔に、自信や達成感を感じる瞬間もあったようです。

矢掛本陣:伝統的な空間で企画と表現を考える

本陣の静かな和の空間で、生徒たちはポスターや動画制作に向けた撮影や構成の打ち合わせを行いました。言葉の選び方や見せ方について真剣に考える姿が印象的でした。

認定こども園:園児とのふれあいから学ぶ「思いやり」

園児と一緒に遊んだり声をかけたりしながら、相手の気持ちを考えて行動することの大切さを学びました。年齢の違う子どもとの関わりは、生徒にとって貴重な体験となりました。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=48020

古い記事へ «