Category Archive: やかげ学

12月
11

やかげ学発表会準備

3年生総合コースの生徒たちは、週末に予定されている「やかげ学(地域探究活動)発表会」の準備に忙しくしています。この発表会は生徒たちが1年間の学習を発表する重要な場です。このような発表会を通じて生徒たちの自己表現力とコミュニケーション能力向上をめざしており、彼らが地域社会に積極的に関わり、貢献する力を身に付けることを期待しています。

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12月
06

地域と共に学ぶ!「やかげ学(地域探究活動)発表会」の準備進行中

12月16日に行われる「やかげ学(地域探究活動)発表会」の準備が着々と進んでいます。今年は名称を「やかげ学(地域探究活動)発表会」と改め、「やかげ学」だけでなく地域での探究活動についても発表します。

このイベントでは、生徒たちが地域協働の成果を発表します。3年生総合コースの生徒たちはプレゼンテーションのスライドや来客用のパンフレットの作成、ポスターセッションの準備に力を注いでおり完成間近です。

保護者の皆様や中学生の皆様には、この発表会に足を運んでいただき、矢掛高校生の情熱と学びの成果をご覧いただきたいと思います。

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11月
30

コノヒトカンで学ぶ、「給食残量ゼロ」からの環境問題

「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト」で岡山県教育長賞を受賞した「やかげ学チーム」が、給食の残量ゼロを目指す活動を精力的に展開しています。町内5校目となる矢掛中学校で、1年生たちに向けてコノヒトカンを使った授業を行いました。 フードロス問題と地球温暖化の関係について伝え、給食の残りを減らすためのアイデアを中学生たちで考えてもらいました。 コノヒトカンの試食も行われ、中学生たちは環境に与える影響を認識しました。「このことは他人事だと思わずに、自分も関わっていると思う気持ちだけでもなにか変わると思う。」という中学生の感想がありました。

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11月
12

宿場まつりでのボランティア精神 – 生徒会とやかげ学

宿場まつりで、生徒会の生徒たちと「やかげ学」で老人福祉センターで学習している生徒たちが、様々なボランティア活動に力を注ぎました。 生徒会は社会福祉協議会からの赤い羽根共同募金の運営や、福祉神楽面ワークショップの宣伝、本部の放送といった多くの活動を手伝いました。

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11月
09

未来への種まき – 矢掛高生によるフードロス削減の一歩

「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト」で受賞した「やかげ学チーム」が、給食の残量ゼロを目指す活動を精力的に展開しています。中川小学校の5・6年生の調理実習に参加し、子どもたちにフードロス問題について考える機会をつくりました。

調理実習で、小学生たちに給食の残量をわかりやすく伝えるため、来週の小学校で行う学習発表会で使用予定の小道具を使用させていただき説明しました。小学生からは、「食べ物を残すと地球温暖化の原因になるんだ」という驚きの声や、「コノヒトカンの凄さがわかった」という感想が集まりました。

 

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10月
26

地域施設で繰り広げれられる「やかげ学」

「やかげ学」では、町内の各施設では体験的学習を行なっています。小学校での学習では、先生の補助として教育の現場に立ちます。この経験を通じ、礼儀や協調性を身に付けています。老人福祉センターでは、福祉面の作成で高齢者と心を通わせます。この学習では、福祉の重要性を実感しています。さらに、農業体験施設「フルーツ・トピア」では農園の整備に携わることで、食に対する新しい認識が芽生えています。

「やかげ学」は、矢掛高校が地域と連携し、多角的な学びを提供する独自の取り組みです。この体験的学習を通じ、学生たちは教室だけでなく、地域全体を学びの舞台としています。

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10月
26

コノヒトカンプロジェクト:「やかげ学チーム」小学生と一緒にフードロス問題にチャレンジ!

7月の「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト」で教育委員長賞を受賞した3年生の「やかげ学チーム」がフードロス問題への取り組みをスタートさせました。 このチームのプロジェクトは、コノヒトカンを使って小中学校の調理実習にアプローチし、給食の残量ゼロを目指します。”コノヒトカン”は、フードロス問題・子供の貧困の2つの社会課題解決を目指し地域の人や企業が取り組める地域再構築プロジェクトの缶詰です。

今回は、川面小学校の5年生、山田小学校の6年生を対象に説明を行いました。その中で地域の特色を取り入れたクイズを取り入れてみました。 予想以上の反応があり楽しみながら学ぶことがで来ました。

この活動は今後、町内の他の小中学校でも続けていく予定です。小中学生たちとともに、フードロス問題に真剣に取り組む「やかげ学チーム」の活動を、どうぞ今後守って見守ってください。

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10月
19

地域協働、矢掛町70周年記念誌に注目!

矢掛町の70周年記念誌で、矢掛高校の地域協働活動が掲載されます。授業の取材は、2年生の「ESD総合」ではルーブリック評価で明確な目標設定を行なっているところや3年生総合コースの「やかげ学」での振り返りと発表会の準備に取り組んでいるところでした。また、町内のそれぞれの施設で行われている「やかげ学」の体験的学習も取材対象となりました。この記念誌が多くの方に、矢掛高校と矢掛町の魅力を伝える貴重な機会となることを期待しています。

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10月
05

2年生総合コースの学びと支援活動

総合コースの2年生は、ESD総合の授業において、”やかげ学”のルーブリック評価を基に個人目標をしっかりと設定し、その進捗状況をクラスで共有しました。この取り組みは、生徒たちの自己評価や友達の頑張りを知るきっかけとなっています。

「やかげ学」では家庭科の一環として”届けよう、服のチカラ”プロジェクトが行われ、各施設で子供服の回収をお願いしていました。持ち帰るのが困難なほど多くの集まりました。これは難民の子供たちへと送られる予定です。

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9月
28

やかげ学の日:活動と新しい学びの共有

木曜日のやかげ学。2年生は”届けよう、服のチカラ”プロジェクトの一環として、古着を回収する段ボール箱を各施設に設置。一方、3年生はこれまでの活動をジャムボードを使いながら振り返り、やかげ学の発表会の形を模索していました。

そして、午後からは特別な時間。ノートルダム清心女子大学の成清先生による”生活環境の探究プロジェクト”の講義が開かれ、さらに矢掛高校の卒業生からゼミの取り組みに関する報告が続きました。生徒たちは、探究活動の意義や、効果的なプレゼンテーションの方法についての新しい視点を得ることができました。

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9月
14

3年生「やかげ学」体験型学習の終了

3年生が「やかげ学」体験型学習の最後の日を迎えました。1年間、矢掛町の公共施設での学びを通して、働くことの意義、苦労、喜びを実感しました。この学びは、地域との絆を深め、課題発見力や思考力を磨く場所となっています。今後、彼らはこれまでの経験を活かし、12月の「やかげ学発表会」での発表に向けて努力を続けます。

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9月
07

「やかげ学」「やかげ学実践」デビュー

本日、2年生普通科総合コースと地域ビジネス科の生徒たちが「やかげ学」と「やかげ学実践」の体験的学習にデビューしました。毎週木曜日に町内の様々な施設での授業が実施されます。「やかげ学」では他者と協働する力を育て、「やかげ学実践」では町のビジネス環境を直接学ぶことができます。この授業を通じて、生徒たちは地域とのつながりを強化し、教室での学びだけでなく、現場での経験も得ることができます。生徒たちの成長が楽しみです。

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8月
31

やかげ学 引き継ぎ

「やかげ学」の引き継ぎが行われ、3年生は体験学習が残り2回となりました。この貴重な機会をしっかり引き継ぐことは、将来にも影響を与えます。2年生は先輩の教えを真剣にメモし、熱心に聞いていました。さらに、12月16日に予定されている「やかげ学発表会」の告知用撮影も完了。学年を超えた協力で、次のステップへと進んでいます。

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7月
22

コノヒトカン1000缶プロジェクト 2チーム受賞

岡山国際交流センターで行われた「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト高校生社会課題解決アイデアコンテスト」に本校から2チーム出場しました。県内の高校から55チームがエントリーがあり、書類審査を通過した20チームがプレゼンを行いました。その20チームの中から【岡山県教育委員長賞】を「やかげ学チーム」、【コノヒトカン賞〜未来〜】を「yako探究ちーむ」が受賞しました。これからこの缶詰を使って課題解決を行っていきます。

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7月
21

やかげ学 自己紹介

2年生総合コースの夏の特別授業では「やかげ学」で施設の方へ渡す自己PR文を書いていました。自分の長所をどう表現していくかを考えながら一生懸命書いていました。

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