Monthly Archive: 7月 2015

7月
18

ハンドボール部試合の結果

7/18日(土)に矢掛高校女子ハンドボール部が第21回岡山県高等学校ハンドボール夏季大会に出場しました。

矢掛高校女子は津山商業高校体育館で行われた、総社高校女子と1回戦を戦いました。

       5 - 8

矢掛 11  6 - 2  10  総社

見事な逆転で1点差の接戦をものにしました。

キーパーの岡田奈々さんの活躍と、懸命にボールを追いかける妹尾美咲さんの姿が印象的でした。

明日7/19(日)は倉敷中央高校女子と2回戦を戦います。( 10:00~ @津山工業高校旧体育館)

全力で走り抜けハンド部!!暖かいご声援をよろしくお願いします。

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7月
17

台風通過

台風11号が北上を続けています。当地を中心部が直撃したようですが、被害は見られないようです。。職員は待機・見回り等厳重警戒に当たっています。

次のようなアナウンスをして、臨時休校の措置を執りました。

午前七時現在、矢掛町に暴風警報が発令されています。本日17日、生徒のみなさんは自宅待機となります。現在台風11号は倉敷市付近をゆっくり北上中です。くれぐれも警戒してください。その後、警報が解除された場合でも登校の必要はありません。

ということで、本日予定していた第一学期終業式は中止となりました。 幻の式辞です。


平成27年度第1学期終業にあたって

いよいよ夏休みです。多くの人は、この休みをどのように過ごそうかと計画を立てているでしょう。夏休みというのは、自分のペースで学習を進めることができる絶好のチャンスであり時間をかけて一つのことに取り組めるでも機会あります。
健康や安全に気をつけ、成果の上がる夏を過ごしてほしい。高1の夏はこうだった、高2の夏はこれだったと、大人になってからも思い出せるような素晴らしい夏を過ごしましょう。3年生はもちろん進路に向けた夏になります。自分の希望する進路に向け全力を傾けることがなにより大切です。

あなたは運がいいですか?
パナソニックの創業者松下幸之助は、就職面接の最後に「あなたは運がいいですか。」と質問し、「運が悪いです。」と答えた人は、どんなに成績がよくても面接がよくても採用しなかったと言われています。

株式会社サイバーエージェントを起業し、3人から始めた会社を3000人以上にした藤田晋は、周りから「運がいい」と言われることも多いのですが、ビジネスでは「洗面器から最後まで顔を上げなかった者が勝つ」という鉄則があると考えています。“そのとき”が来るまで仕事の質を落とさず、じっと堪え忍んでいる人にしか“運”はやってこないのです。スポーツでもビジネスでも、負けの原因の99%は自滅だと言っています。
藤田晋が会社を始めたとき、週に110時間、がむしゃらに働くことで、勝つ確立を0.1%でもあげ、これだけやってだめなら仕方がないというレベルまで仕事をしたと言っています。「正しい選択」「正しい努力」を続けていけば、運は積み上がっていきます。努力をどれだけ続けているかが、運の総量を決めるのです。
運は、魔法の力でも神様からの贈り物でもありません。それは、「心の持ち様」「考え方」が大きく影響するものなのです。

自分のことを「運がいい」といえる人は、「失敗や成功はしょせん運である」ということを知っているので、過度に落ち込みません。失敗した人に対して「おまえの努力が足りなかったんだ」と自己責任を押しつけることもありません。他人に与えた好意は、巡りめぐって自分に返ってくることを知っているので、積極的に他者を助けることができます。人に恵まれてきた自覚があるので、自分は社会に恩返しをしなくてはならないという使命感を持っています。

高1の夏は一度だけ。高2は一度だけ。そして高3の夏も一度だけ。人生にとって本当に貴重な季節なのです。 どうか事故のない規則正しい夏休みにしてください。そして高い志を立て、その実現に向けて、自分の成長につながる充実した夏休みにしてください。

岡山県立矢掛高等学校   校長    川上  公一

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7月
16

田舎力甲子園

前日の記事を実証するうれしい知らせが届きました。

本校2年の4名が「田舎力甲子園」(成美大学2015地域活性化策コンテスト)において、佳作に選ばれました。102点の応募の中から最優秀賞・優秀賞に続く第3席です。作品のテーマは、「田舎飲食店 来たくなっちゃいますグッズ」です。

 

 

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7月
15

高校教育のあるべき姿

2015年7月15日  NHKニュース おはよう日本では(特集)「公立高校で生徒を全国から募集」 を放送しました。

今、公立高校で生徒を全国から募集する動きが増えている。先月、東京では島根の9つの県立高校の学校説明会が行われ、約200人の生徒や親が集まった。参加した島根中央高校では人口減少などで廃校になりかねないとし、5年前から県外の生徒募集を始めた。この春は全体の3分の1にあたる、22人が入学した。東京出身の蛸島慶さんは都内の高校を入学したいと考えるも、母親は親元を離れ自立心を養わせようと考えた。進学の決め手となったのは地域を挙げての受け入れ態勢。閉校した小学校を改装し寮に変え、月3万円で1日3食つく。さらに寮内には民間の学習塾も入っている。当初は高校に興味を持てなかった慶さんだが、高校近くの川でカヌー部に入部し、新たな楽しみを見つけた。

「矢掛高校も全国から生徒を募集する」という話、あるいは「全国から生徒募集すればいい」というリクエストが、学校や校長の思いとは関係なくときどき吹き出てきます。

この特集でまた、そのような話題が出てきそうですが・・・。

 

矢掛高校は全国から生徒募集をいたしません。

 

その理由は以下の通りです。


 

「高校教育のあるべき姿」を悩みながら考えています。

生徒の能力・適性、興味・関心、進路希望等が一層多様化してきているが、高い志望と豊かな学力の育成こそが普遍不易の高校教育の使命である。

中学校卒業者数の減少など、高校を取り巻く環境は著しく変化している中にあって、豊かな人間性を育成し、一人一人の生徒が心豊かに、主体的に生きていくことができる資質や能力を育むことが求められており、時代の変化に対応して、これからの地域や産業を担う、チャレンジ精神旺盛で創造性に富んだ人材の育成を進めることが重要である。そのためには、生徒の個性を見つけ、生かし、伸ばす教育や、国際化、高度情報化の進展など社会の変化に対応する教育の充実を図り、地域性を生かし、生徒にとって魅力ある学校づくりを推進することが必要である。

 

一般論はそうですが、振り返って矢掛高校は・・・。

 

矢掛高校では、先進的に地域活動に取り組んでいる。地域学の活動に積極的にICTを取り入れ、ICTを自分の考えを表現するツールとして効果的に活用していきたい。情報収集や情報発信・パンフレットの作成・プレゼンテーションなどを積極的に行うことによって、中山間部を活性化させ、若者の定住化を図ることをめざしている。とくに、本校には情報処理能力の高い地域ビジネス科の生徒がおり、普通科の生徒とコラボすることでシナジーが期待できる。

現在、矢掛高校では、地域貢献活動が進路意識向上に役立ち、地域での活動を通じて地域学系や医療・福祉・教育系の大学への進学希望者が増加している。普段の学校生活においても、地域との連携を意識する生徒が増えてきた。地域学の活動に積極的にICTを取り入れることで、これらの意欲が向上するとともに、情報系の進学希望者が増加することが期待できる。

このような高い問題意識と情報処理能力を持った人材が、中山間部に定住することを期待する。インターネットを活用すれば世界と瞬時につながり、都市部で仕事をするのと変わらないビジネスが、中山間地域でも可能になるのである。隠岐島前高校魅力化プロジェクトの奥田麻依子は次のように主張する。「中長期的には地方で「ひと」をつくり、その「ひと」が「しごと」をつくり、「まち」をつくる好循環を回し、地方における内発的かつ持続可能なひとづくり、まちづくり、しごとづくりを進めるべき。そのためには、「仕事がないから地方に帰れない」ではなく「仕事を作りに地方に帰りたい」、「志を果たしにふるさとに還る」というような、ローカル(地域)への誇りとグローバルな視野を合わせ持ち、世界とつながりながら地方創生に取り組めるグローカル人材の育成が重要であり、初等中等教育から行う必要がある。」と。

この考えは“Think locally, Act globally.”と合致するものである。矢掛高校は、地域創生を積極的に行おうとする人材を育成する【Super Local High school】を志向する。

矢掛高校は、【地域を支え 地域に支えられる高校】でありたいと考えている。校歌に歌われる小田川のせせらぎ。小田川流域こそが本校の「地域」である。豊かな小田川の中流にある矢掛の地は、小田川流域を後背地として栄えてきたのである。 平成18年に改正された教育基本法には「学校、家庭及び地域住民等の相互の連携協力」の規定が新設された。「地域を支え 地域に支えられる学校」こそが、これを具現化するものである。過疎化・少子化が進む中山間部では、高校生は戦力である。地域に積極的に進出することで、地域が活性化するとともに高校生自身もキャリアを身につけ、自らの進路実現に資する。そのような「Win-Winの関係」を構築していくことが、地域を支える人材を育てるために最重要であると考える。したがって、学校定員を確保し学校を維持することを目的とする全国募集は矢掛高校の存在意義と相容れない部分がある。3年したら出て行ってしまう生徒に、貴重な資源をつぎ込めないからである。

中国地方は、中山間地域の居住人口が全体の二割強を占めるが、人口減少を理由に各種施設が集約されてサービス水準が低下すれば、一層の人口流出が進みかねない。特に中山間地域にとって欠かせないインフラストラクチャーは、交通・医療・教育であると考える。学校の持続発展が地域の持続発展を担保するのである。そのためにも、地域に信頼され、期待される開かれた学校づくりを一層進めていかなければならない。学校の経営努力で他地区に流出する生徒を留保できれば、矢掛高校の持続発展は可能だと考えている。

一方学校設置者に於いても、人口が減少し入学対象者が少なくなったから高校を廃するという発想でなく、高校を存続することで地域を活性化し、地域創生に資するという積極的な学校配置も検討していかなければならない時期を迎えているのではなかろうか。教育委員会制度が大きく改革され知事をトップとする総合教育会議が設置される中、学校という殻を打ち破る地方創生に向けてのイノベーションが求められているのである。経費的には、該当市町村に応分の負担を求めることで、対応は可能である。


矢掛高校は全国から生徒募集をいたしません。ただし、家族でのUターン、Iターン。地域外からの転居は大歓迎です。お待ちしています。地域ビジネス科は全県学区ですから、県内どこからでも入学できます。

 

矢掛の空は美しいよ。

防災については折り紙付きだよ。日照時間も長いよ。家を建てて転入される方には矢掛町から手厚い補助があるよ。

 

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7月
14

拝啓竹内昌彦先生

矢掛町社会福祉協議会ボランティアセンターでは、9月26日午後2時からに「見えないから見えたもの 拝啓竹内昌彦先生」の上映会をやかげ文化センターホールで開催します。

竹内先生が、最後に観たのは矢掛の夕焼け。茶臼山はどうなっていますかと尋ねられました。いじめがあったのも、それを克服したのも矢掛の街並みでのことでした。
その縁で、矢掛中学校は継続してモンゴルに盲学校をつくる運動に協力させていただき、完成記念会にもご招待いただきました。茶臼山のご質問はその会場ででした。
手話漫才「ぷ~&み~」のぷ~さんこと三宅寿さんたちが実行委員会を立ち上げ上映会を開催します。芳井の「ふるさとがえり」上映会のような素晴らしい会になるよう協力させていただきます。

矢掛高校の生徒も運営スタッフとして協力するよう声を掛けていただいています。YKG60のみんなにも是非観てもらいたい映画です。

 

 

竹内先生の略歴です。
昭和20年 父親の赴任先中国天津で生まれる
昭和26年 矢掛小学校1年入学
昭和28年 網膜剥離により失明
昭和29年 岡山県立岡山盲学校小学部3年編入
昭和39年 東京パラリンピック卓球 金メダル
昭和43年 岡山県立岡山盲学校教諭

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7月
13

星が教えてくれたこれからの未来

「こくさいこどもフォーラム岡山 高校生懸賞論文2015」 では岡山県内高校生を対象に懸賞論文を募集しました。本校第2学年 三宅美聡 が優秀賞に選ばれました。題は「星が教えてくれたこれからの未来」です。題からも予想できるように美星町出身・美星中学校卒業生です。

Earthrise09

 

テーマ 2.ESDと私

星が教えてくれたこれからの未来

岡山県立矢掛高等学校 2年 三宅 美聡

 

私は星尾降神伝説が伝わる井原市美星町で生まれた。周囲を美しい星と美しい景観、伝統文化や様々な特産物に囲まれて育っている。私は美星という地に住んでいることが大きな自慢である。父は「美星観光協会」や「備中西商工会」、有志団体の「ゆい美星」といった複数の団体に所属し、美星を世界にアピールするためにいろいろな活動をしている。その中でも特に力をいれているイベントは「星空サミット」である。星空サミットとは、天文学者が選ぶ日本三選星名所に認定された、石垣島天文台、井原市美星町の星空公園、長野県南牧村野辺山公園八ヶ岳ふれあい公園の三地域が連携して、星空を観光資源に観光誘致に取り組もうというもので、天文学者を招き星の未来について考えるサミットである。第一回目は美星町、第二回目は石垣島で行われた。「星の郷美星町民」としての一人ひとりの町に対する想いが薄れてきたという問題が見えたと父は言う。外の状況を学び、今ある資源や文化を見つめ直すことで、方向性が定まり、新たな活動へと繋げていけるのだと思う。その結果として地域が活性化し、歴史や文化が次の世代へ継承できるのだと考える。

美星町は全国に先駆けて光害によって星の美しさを失わないよう、「美星町光害防止条例」を1989年11月22日に制定した。光害防止条例とは、生活に必要な照明を確保しながら光の害から星空を守ることを目的としている。都市部では、たしかに在るはずの星が、見えないことが普通になっている。都市部の子供達はこんなに美しい星を見ることなく大人になるのかもしれない。満点の星空の感動を味わえないなんて、もったいない。世界的にみると、夜の安全を守るという照明の本来の目的を超え、世界の様々な場所で過剰な照明が自然環境に悪影響を及ぼしている現状もある。明るい夜空が、生物の生活リズムを乱したり、天体観測に障害を及ぼしたり、過剰なエネルギー使用などの問題がある。ヒトの経済活動は生活圏外の空にまで進出してきている。照明は、暮らしに大きな利点をもたらしている存在であることは間違いない。しかし、バブル景気に日本が沸く1989年にこの条例が作られたからこそ、美しい星が守られてきたのではないだろうか。

「ゆい美星」が開催しているイベントのなかに、「ナイトウォーク」がある。それは、夜に美星町の星空を見ながら、ゴールの星空公園を目指して歩くイベントである。9kmのコースを中継地点で配られる美星の特産物を食べながら歩き、星の専門家から星座などの説明もある。美しい星を見ながら特産物を味わい、気軽に遊び感覚で自然に触れ、満天の星空、自然の大切さ、自然との共生を肌で感じられるイベントだと思う。このような星を資源としたイベントをたくさん開催することで、町の活性化にも一役買っている。

これからの社会を考える上で、未来を創る私達が、自分の町が好きだと思えるか、町をずっと持続させていきたいと思えるかが大切である。地元に住む私達には、星空や自然を今よりもっと大切にしなければいけないという意識を高め、現状をもっと知ろうとすることが大切だと思う。そのためには、地域の行事に積極的に参加し、そこで奮闘する大人と関わり、自分の考えを作り上げることが不可欠である。今の私にできることは、美星町の良さを感じられるイベントに参加し、美星で生まれ育った私の感じた意見を企画側に伝えることだと思う。また、他に先駆け「光害防止条例」を制定した美星町が先頭にたち、星や自然を守るために行っている活動を世界中に伝え、次世代の自然を守る一歩になればよいのではないだろうか。

世界に広く知ってもらうには、世界中の人が参加できる「美星町自然環境体験ツアー」を企画することが考えられる。そのような地道な活動を継続できれば、ほんの少しでも、次世代の自然を守ることに役立てると信じている。そのツアーに小中高生が参加し、世代間国際交流も深めていけばさらに効果的になるのではないだろうか。私は高校卒業後、観光について学びたいと思っている。そこで、どのようにしたら町が活性化できるか、イベントの参加者を増やせるかなどを考え、美星町の未来に役立てていきたいと考えている。今は、大きなプロジェクトを企画することはできなくても、美星町のことをもっと深く勉強し、イベントに沢山参加してみることから始めていこうと思っている。私達高校生が、自分の町とこれからの世界を引っ張っていかなければならない。そのために原点に戻り、もう一度自然の美しさを感じ、町づくりに活かすことが大切だと思う。

私は美星町という自分の町が大好きだ。外に出れば涼しい風と鮮やかな緑、夜になれば美しい星空。みんなで守ってきたものだからこそ、美しさが増すのかもしれない。だから自信をもって美星町民は、「美星町は素晴らしい町だ」と言うことができるのだ。そしてたとえ小さな町だとしても、美星町にしかない大きな発信ができる。小さな町が先頭にたち、世界に自然の美しさを発信していくことが、持続可能な社会への一歩だと私は考える。

 

出典① 美しい星空を守る井原市光害防止条例(平成16年12月17日条例第56号)

Earthrise09

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7月
11

練習試合の結果

7月11日(土)に野球部が神戸国際高校と矢掛球場にて練習試合を行いました。

    1 ― 0 勝ち 詳しくはこちらから

春に敗れている相手に勝利。夏はもうすぐ!!

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7月
10

中国・四国高等学校PTA連合会大会

第57回中国・四国高等学校PTA連合会大会が岡山市民会館で開催されました。岡山大会の大会テーマは、「つなごう子育て 結ぼう手と手 ~晴れの国からもんげー夢を」です。午前中には、竹内昌彦先生の講演「私の歩んだ道 ~見えないから見えたもの~」 幼年期を矢掛で過ごされた竹内先生のお話を聴くのは、もう10回以上になりますか、聴くたびに感動させられます。当日の会場は1700人と満席状態でした。参加して頂いた矢掛高校PTAの皆様ありがとうございました。

 

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7月
10

3日目4日目です

修学旅行3日目は、各班での研修と夜は新宿でよしもと鑑賞。そして最高の夜景をみながらホテルへ。

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最終日は、クラス別研修(写真はB組のもの)、浅草です。

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みんな楽しい表情が印象的でした。

天気は最初の3日間が雨でしたが、心は晴れ晴れだったのではないでしょうか。

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7月
09

矢掛中学校高校体験

矢掛中学校高校体験を実施しました。これは、高校生が期末考査や修学旅行で学校にいない時期を利用して、中学生に高校の授業や生活を体験してもらうものです。矢掛高校進学希望者だけでなく、全ての矢掛中学校3年生が参加しました。

高校で何をどのように学ぶかの話の後、希望のコースを選択し、授業を受けました。

  1. 国数英入試問題解説
  2. 情報処理
  3. 環境
  4. やかげ学

の4コースです。

例年、この日には雨が降るというジンクスがありましたが、晴れてよかったです。

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7月
08

ディズニー満喫

Students were divided into two groups:  one is going to Tokyo Disney Land, and the other Tokyo Disney Sea.

2日目午後は2つのグループに分かれてのディズニー満喫コース。

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7月
08

2日目スカイツリー

 

In the moring of the 2nd day, we moved up to the 350m high at Tokyo Sky Tree.

2日目午前中は東京スカイツリーにみんなで上りました。

当日の朝食の様子とともにお送りします。

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7月
08

平成28年度岡山県立高等学校入学者選抜実施大要

岡山県教育委員会は7月6日、平成28年度岡山県立高等学校入学者選抜実施大要を発表しました。全日制の特別入試は来年2月16日に学力検査、同日と翌17日に面接や各校独自選考を実施します。一般入試は3月10日に学力検査、翌11日に面接を行います。

矢掛高校関係の日程は次のとおりです。

[一般入学者選抜]
[第Ⅰ期]
出願の期間 平成28年2月25日(木)から2月29日(月)まで
出願変更の期間 平成28年3月3日(木)から3月4日(金)まで
学 力 検 査 平成28年3月10日(木)
面接・実技 平成28年3月11日(金)
合格者の発表 平成28年3月18日(金)

[特別入学者選抜]
日程
出願の期間 平成28年2月2日(火)から2月4日(木)まで
学 力 検 査 平成28年2月16日(火)
面接・選択実施する検査 平成28年2月16日(火)、2月17日(水)
※ 両日のうちいずれか1日で実施する場合がある。岡山県教委は6日、
選抜結果の通知 平成28年2月23日(火)
合格者の発表 平成28年3月18日(金)

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7月
08

早朝から感動

修学旅行2日目の早朝、こんな光景が広がっていました。

In the morning of the second day of our excursion trip, we were very impressed with such great scenes.

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7月
07

1日目終了

1日目、無事終了しました。また随時情報追加していきます。

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富士山がみえました。ホテルも豪華かついろんな工夫のある場所でした。1日目追加情報、2日目情報お楽しみに。

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