Monthly Archive: 1月 2016

1月
12

滴一滴

1月12日山陽新聞朝刊コラム「滴一滴」で「やかげ学」を取り上げていただきました。

中山間部における地域学の在り方の一つとして「やかげ学」が注目されています。地域に積極的に進出することで、地域が活性化するとともに高校生自身もキャリアを身につけ、自らの進路実現に資する。そのような「Win-Winの関係」を構築していくことが、地域を支える人材を育てるために大切です。「地域を支え 地域に支えられる学校」として今後も様々な取組を続けて参ります。御支援御協力のほどよろしくお願いします。

デジタル版もご覧ください。

 

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=17776

1月
08

平成27年度第三学期始業式式辞

平成27年度第三学期始業式式辞

新年おめでとう。穏やかなお正月でした。あなた自身はどうでしたか。新年に際しての目標は定まりましたか。3年生は、卒業後の歩みについて、2年生は 最高学年に向けての準備の時期です。3年生への準備をしましょう。1年生は もう一度、4月以降に学んだことを振り返りながら1年間のまとめをし、2年生に向けてやらねばならないことを確実に行いましょう。3学期の学習時間は多くはありません。常に目標を意識することが大切であり、不可欠です。

 

厳しい寒さの中での学習や部活動となります。しっかりとした体調管理をしましょう。発熱、かぜ、けが等は避けたいものです。体調管理を自分で徹底するのは基本です。
競泳日本代表の平井伯昌(ひらいのりまさ)監督がジュニア期に伸びる選手の特徴についてコメントしています。平井さんによると、ジュニア期に伸びる選手の特徴は、「精神面が安定していること」です。精神面が安定すると、「コーチの指導に真剣になれる」「苦しい練習にも土壇場で逃げない」「練習より本番に強い」という特徴があるということです。学業もしっかりさせることで、勉強とスポーツの両面で「与えられた環境で頑張ることが大切」という考えを徹底してきたそうです。さらに「強いと言われても有頂天になることがなく、レベルの高い争いがその後の伸びにも繋がる」と感じておられます。

 

「平常心」という言葉がこのような精神状態を象徴しているのでしょう。現状に満足せず、高い志望をもち、それに向けて地道な精進を積み重ねることが大切です。
それぞれの学年を締めくくる充実した3学期となることを願って式辞とします。

寒くても一人元気!

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=17773

1月
07

矢掛町テレビCM

「矢掛町テレビCM放送スタート」との連絡が入りました。テレビせとうち(7ch)で放送開始しています。

「わたしの住むまち矢掛の魅力をもっともっと知ってもらおう!」という趣旨です。機会があれば見てください。

こちらから、見ることができます。

 

出演者は、「町職員」。矢掛高校卒業生も出演しています。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=17765

1月
06

今年最初のYKG会議

第9回 YKG60会議が1月5日(火)矢掛高校FORESTで開催されました。

今年最初のYKG会議は、山ノ上の雲の上カフェの振り返りと、ゴミについて考える会議でした。

 

YKG60が矢掛町の『環境教育リーダー』になることが承認されました。

・メンバー、一人ひとりが、環境のことを自分のこととしてちゃんと意識し、自分ごとにする。
・正しい情報を収集し、学ぶ。
・矢掛町の同じ年代の子どもたちや、大人へ、自分達の意識をベースに、町内の他の学校や団体の活動と連携しながら、YKGらしい活動をする。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=17758

1月
05

年頭に当たって

皆様には、心穏やかなよい年をお迎えのこととおよろこび申し上げます。

昨年は、本校に関わってくださった皆様には温かいご理解とご支援を賜わり、ありがたく厚く感謝申し上げます。

矢掛高校は、【地域を支え 地域に支えられる高校】でありたいと考えています。校歌に歌われる小田川のせせらぎ。小田川流域こそが本校の「地域」です。豊かな小田川の中流にある矢掛の地は、小田川流域を後背地として栄えてきたのです。

平成18年に改正された教育基本法には「学校、家庭及び地域住民等の相互の連携協力」の規定が新設されています。「地域を支え 地域に支えられる学校」こそが、これを具現化するものだといえるでしょう。過疎化・少子化が進む中山間部では、高校生は戦力です。地域に積極的に進出することで、地域が活性化するとともに高校生自身もキャリアを身につけ、自らの進路実現に資する。そのような「Win-Winの関係」を構築していくことが、地域を支える人材を育てるために最重要であると考えます。

中国地方は、中山間地域の居住人口が全体の二割強を占めますが、人口減少を理由に各種施設が集約されてサービス水準が低下すれば、一層の人口流出が進みかねません。特に中山間地域にとって欠かせないインフラストラクチャーは、交通・医療・教育であると考えています。学校の持続発展が地域の持続発展を担保するのです。そのためにも、地域に信頼され、期待される開かれた学校づくりを一層進めていかなければならないと考えいてます。

本年も御支援御協力のほどよろしくお願いいたします。
皆様にとりまして素晴らしい一年でありますよう願っております。


これまでの矢掛高校と地域の連携について掲載してみました。すべてPDFです。

人口減少社会における後期中等教育 未来教育研究所から助成を頂いた論文です。

矢掛高校を中心とした地域ぐるみESD 環境自治体白書 中口事務局長の取材記事です。

おかやま子ども応援事業報告書2015 こども応援事業に取り組んでいます。

 

地域創生プログラム ppt 商業科主任会で発表したものです。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=17736

1月
04

練習はじめの様子

新年あけましておめでとうございます。

2016年1月4日(月)

バレーボール部・ハンドボール部・軟式野球部などが今年の練習を開始しました。

IMG_0746_800 IMG_0752_800 IMG_0755_800 IMG_0774_800

今年度も各部の目標達成に向けて全力で邁進いたします。

温かいご声援よろしくお願いいたします。

Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=17729

» 新しい記事へ