Category Archive: 科・コース

12月
06

地域と共に学ぶ!「やかげ学(地域探究活動)発表会」の準備進行中

12月16日に行われる「やかげ学(地域探究活動)発表会」の準備が着々と進んでいます。今年は名称を「やかげ学(地域探究活動)発表会」と改め、「やかげ学」だけでなく地域での探究活動についても発表します。

このイベントでは、生徒たちが地域協働の成果を発表します。3年生総合コースの生徒たちはプレゼンテーションのスライドや来客用のパンフレットの作成、ポスターセッションの準備に力を注いでおり完成間近です。

保護者の皆様や中学生の皆様には、この発表会に足を運んでいただき、矢掛高校生の情熱と学びの成果をご覧いただきたいと思います。

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12月
06

ESD探究Iの成果発表「facilitation Podcast」 その2

2年生探究コースの生徒たちは、ファシリテーターとしての立ち居振る舞いを学び、創造的な対話を引き出す「問い」の技術を磨いてきました。対話の過程を録音した「facilitation Podcast」をお届けします。

3つのテーマのうち、2つ目として今回は「人生を豊かにするには・人生を楽しむには」というテーマで対話を行いました。この対話では、生徒達が人生の豊かさと楽しみ方について自分の意見を共有しました。

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12月
05

ESD探究Iの成果発表「facilitation Podcast」 その1

「ESD探究I」の授業では、「薗っこだっぴ」のイベントに向けてファシリテーション講座を実施しています。この講座では、生徒たちは、ファシリテーターとしての立ち居振る舞いを学び、創造的な対話を引き出す「問い」の技術を磨いてきました。その成果として、対話の過程を録音しました。

テーマは全部で3つあり、今回は「小さいころの夢・将来の夢」をご紹介します。次回はさらに異なるテーマでの対話をお届けします。生徒たちの創造性と成長を感じていただけると幸いです。ご視聴ください。

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12月
04

3年生は最後の挑戦!期末考査スタート

二学期の期末考査が始まりました。特に3年生にとっては、高校生活最後の期末考査となります。生徒たちは勉強の成果を試される時が来ました。この試験は8日金曜日まで続きます。

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11月
30

コノヒトカンで学ぶ、「給食残量ゼロ」からの環境問題

「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト」で岡山県教育長賞を受賞した「やかげ学チーム」が、給食の残量ゼロを目指す活動を精力的に展開しています。町内5校目となる矢掛中学校で、1年生たちに向けてコノヒトカンを使った授業を行いました。 フードロス問題と地球温暖化の関係について伝え、給食の残りを減らすためのアイデアを中学生たちで考えてもらいました。 コノヒトカンの試食も行われ、中学生たちは環境に与える影響を認識しました。「このことは他人事だと思わずに、自分も関わっていると思う気持ちだけでもなにか変わると思う。」という中学生の感想がありました。

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11月
29

「薗っこだっぴ」の準備

「ESD基礎I」の授業では、12月12日に開催されるイベント「薗っこだっぴ」の本番に向けて、事前準備の授業を行いました。授業では、イベントの流れを確認し、「場」のイメージを具体化することに焦点を当てていました。生徒たちは、イベントの成功に向けた緊張感を抱えながらも、準備を楽しそうに進めていました。この準備は、生徒たちにとって、実践的な経験となり、責任感と自己有効感を育む機会となりました。

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11月
28

3年生が1年生に伝える矢掛高校の生活

地域ビジネス科3年生は、国語表現の授業で 、同じ学科の1年生を対象に、学校生活のヒントやアドバイスを伝える機会を設けました。

3年生たちは、どのようにして自分たちのメッセージを効果的に伝えるかを工夫しました。オリジナルのプリントを作るグループやiPadを使ってプレゼンをしているグループがありました。

3年生からは、「1年生と関わる機会がなかったので、話せてよかった。」「1年生の助けになるかは、わからないが、伝えたいことは全て伝えることができました。明日からも3年生として頑張ります」という感想が聞こえてきました。

また、1年生からは「積極的にボランティアや検定勉強を頑張ろうと思った。」「休まず真面目に頑張ろうと思う」といった前向きな感想が集まりました。上級生からのアドバイスが、彼らの生活に新たな動機づけを与えたことができようです。

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11月
27

「お弁当作り」で学ぶ、栄養と愛情

2年生が、家庭科の授業で「お弁当作り」に挑戦しました。 この授業は、料理の基本技術だけでなく、栄養バランスの大切さ、食を通じたコミュニケーションの価値を学ぶ絶好の機会です。

生徒たちは、きゅうりのサラダ、さつまいもの甘煮、豚肉の炒め物など、色とりどりの料理を作りました。それぞれの料理は、栄養バランスを考慮しながら、自然の色彩がお弁当箱の中で映えていました。

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11月
27

「有機化合物の抽出」に挑戦!

3年生探究コース理系クラスでは、化学の授業で実験が行われていました。今回のテーマは「有機化合物の抽出」です。 生徒たちが実際に実験を行う、化学の理論が、どのようなものなのか。また、実際に世界で応用されるのかを学びました。

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11月
22

「薗っこだっぴ」への道:2年生によるYouTubeラジオ

2年生探究コースでは、「ESD基礎」の時間に、来月に予定されている「薗っこだっぴ」に向けたファシリテーション講座を行っています。この授業は、生徒たちに対話の重要性と効果的なコミュニケーション技術を教えることを目的としています。

授業の一環として、生徒たちはグループに分かれ、事前に決められたテーマに沿って対話を行いました。この対話の中で、彼らは今まで学んだファシリテーション技術を用いました。特に「問いかけ」の技術に重点を置き、相手の意見を引き出し、より深い理解を促すことに焦点を当てました。

対話の様子は録音され、後日矢掛高校のYouTubeチャンネルで配信予定です。この活動を通じて、生徒たちは実際の対話での緊張感を経験し、同時にコミュニケーション能力を高めることができました。

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11月
20

AI and Future Jobs: Learning in English Class:英語授業で学ぶAIと未来の仕事

2年生総合コースでは、英語コミュニケーションの授業で「スマート農業とAI」について学んだ後、自分たちの目指す職業においてAIがどう影響するかを考えました。生徒は、AIの活用方法を探り、その知識を英語でスライドを作り、発表しました。英語学習だけでなく、未来の仕事における技術の役割についても理解を深める機会となりました。iPadを使って難しい単語の発音を確認しながら、プレゼンテーションスキルを磨きました。

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11月
19

岡山天満屋でトマト飴完売!矢掛町特産品も好評

地域ビジネス科2年生が、岡山天満屋で開催された「第2回いいものマルシェ」に参加しました。オリジナル商品「トマト飴」を完売し、矢掛町の特産品も販売しました。

トマト飴は、トマトを使用した健康志向のおやつで、来場者から高い評価を得て完売しました。また、矢掛町の特産品の販売も行い、地域の魅力を広く伝えました。特産品は完売には至りませんでしたが、多くの来場者に興味を持ってもらいました。

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11月
18

ユネスコスクール交流会での発表

岡山県のユネスコスクール実践交流会に参加しました。ここでは、防災をテーマに、持続可能な開発のための教育(ESD)に取り組みました。

当校は、ポスターセッションで「RHRふぇす」について発表しました。これは、西日本豪雨を振り返り、その時の感情を「コノヒトカン」という缶詰を使っておにぎりを作り、想いと一緒に食べ、消化するイベントです。この活動を通じて、生徒たちは災害時の心情を理解し、共感する機会を持ちました。

また、ワークショップでは「真備災害すごろく」を実施しました。これは、矢掛高校が神戸社会福祉協議会や神戸の大学生と協力して制作したものです。西日本豪雨を経験した人々とそうでない人々の間の理解のギャップを埋めるために作られました。

今後もこのような交流を通じて、生徒たちの学びを促進し、地域への貢献を続けていきます。

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11月
14

受験勉強に励む

夕暮れが早まる中、3年生たちは受験に向けての勉強に集中しています。彼らの教室と図書室からは、コツコツと勉強する姿が見られます。それぞれの目標に向けて真剣に向き合っており、その姿は矢掛高校の日常の一コマとして、静かに校舎を彩っています。

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11月
12

宿場まつり大名行列の一日 – 地域ビジネス科のチャレンジ

矢掛町の宿場まつりでの一大イベント、「大名行列」に合わせて、地域ビジネス科の生徒たちが開発した商品を販売しました。通りすがりのお客様から「ポップがかわいい」と大絶賛されていました。 多くの来場者が購入し、生徒たちの努力が実を結び、完売する大成功を収めました。 先輩たちも後輩を応援し、登りを持っての熱心な声出しでさらなる盛り上がりを見せました。これは、生徒たちだけでなく、支えてくれた皆様のおかげです。

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11月
12

宿場まつりでのボランティア精神 – 生徒会とやかげ学

宿場まつりで、生徒会の生徒たちと「やかげ学」で老人福祉センターで学習している生徒たちが、様々なボランティア活動に力を注ぎました。 生徒会は社会福祉協議会からの赤い羽根共同募金の運営や、福祉神楽面ワークショップの宣伝、本部の放送といった多くの活動を手伝いました。

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11月
10

英語コミュニケーションIの公開授業

英語コミュニケーションIの授業が公開されました。生徒たちは英語の例文を暗唱し、画像を用いたシーン設定で自由に英作文を作成しました。これにより、英語のリズムと文化への理解が深まりました。生徒たちの英語学習に新たな視点をもたらし、表現力の向上にも役立ちました。今後も生徒たちが英語を楽しみながら学べる環境を提供し続けます。

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11月
09

未来への種まき – 矢掛高生によるフードロス削減の一歩

「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト」で受賞した「やかげ学チーム」が、給食の残量ゼロを目指す活動を精力的に展開しています。中川小学校の5・6年生の調理実習に参加し、子どもたちにフードロス問題について考える機会をつくりました。

調理実習で、小学生たちに給食の残量をわかりやすく伝えるため、来週の小学校で行う学習発表会で使用予定の小道具を使用させていただき説明しました。小学生からは、「食べ物を残すと地球温暖化の原因になるんだ」という驚きの声や、「コノヒトカンの凄さがわかった」という感想が集まりました。

 

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11月
09

モルックとともに学ぶ:矢掛高校生の探究と地域の協力

矢掛高校の「ESD基礎」の授業において、1年生はグループワークでそれぞれのテーマに基づいて探究活動に励んでいます。「スポーツ」テーマの生徒たちは、楽しさの本質を探るため中川公民館からモルックを借り、その体験を次の授業で話し合いました。公民館では、これからのイベント企画に生徒たちの新鮮な視点を取り入れたいとの期待を寄せています。

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11月
08

「薗っこだっぴ」に向けたファシリテーション講座の取り組み

2年生探究コースの生徒たちは、「ESD探究」の授業でファシリテーション講座に挑戦しています。12月に控えたイベント「薗っこだっぴ」のため、対話の技術を磨くために日々努力を重ねています。

この日は、生徒自身がファシリテーターとなり、先生と一緒に実践的な対話を展開しました。授業の終わりには、「場に変化を生んだ問いや態度は何だったか?」「その変化はどのようなものだったか?」という問い投げかけられ 、生徒たちは、対話の中で生まれる変化の力を実感していました。

本番に向けて限られた時間の中で、生徒たちはファシリテーターとしての存在と自信を持ち、地域の方とともに「薗っこだっぴ」を作るための準備を進めています。

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