コノヒトカン1000缶プロジェクトで受賞したチームが、岡山市奉還町にあるインターネットラジオ放送局「ゆめのたね」で収録を行いました。
収録では、プロジェクトの取り組みや苦労したこと、受賞の喜び、地域とのつながりについて語りました。初めてのラジオ収録に緊張しながらも、メンバーは真剣に想いを伝え、貴重な経験となりました。放送は6月下旬から7月初旬なります。





本校の活動をご紹介します。
3月
12
コノヒトカン1000缶プロジェクトで受賞したチームが、岡山市奉還町にあるインターネットラジオ放送局「ゆめのたね」で収録を行いました。
収録では、プロジェクトの取り組みや苦労したこと、受賞の喜び、地域とのつながりについて語りました。初めてのラジオ収録に緊張しながらも、メンバーは真剣に想いを伝え、貴重な経験となりました。放送は6月下旬から7月初旬なります。
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3月
10
生徒たちが「広報やかげ」と「福祉の町やかげ」に掲載されました。
広報やかげの裏表紙「矢高にロックオン」では、PBL活動や学校行事の総集編としました。また、「福祉の町やかげ」の表紙には、政府備蓄米を利用した、こどものごはん食推進事業のお手伝いをした生徒たちが登場し、地域との繋がりを深める様子が伝えられています。矢掛高校生の活躍をぜひご覧ください。
矢掛町広報 http://www.town.yakage.okayama.jp/gyosei/kohou/chominhiroba.html
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3月
09
探究コースの1年生が、来年度のボランティア活動に向けて「矢掛日本語教室」に全員で参加しました。今回の活動では、外国籍の方々との交流を深めるため、オリエンテーションの一環として「ジャンケン列車」を実施。楽しく打ち解けることができました。その後、日常会話のテーマとして「天気」について話し合い、外国の方と積極的にコミュニケーションを取る機会を得ました。この体験を通じて、日本語学習の支援方法や異文化理解を深め、来年度のボランティア活動に向けた貴重な学びとなりました。
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3月
06
先日の小雨で順延となっていた球技大会男子ソフトボールが行われました。曇り空の下ではありましたが、選手たちの気合と声援がグランドに響き渡り、熱戦が繰り広げられました。
どのチームも全力でぶつかり合い、クラスの団結力を発揮しました。見事優勝に輝いたのは2年A組!そして準優勝は2年C組。天気に負けず、熱い1日となりました。
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3月
06
3年生が、町内の小学校で特別授業を行いました。テーマは「やってみたいことは声に出すこと」。自分の夢や目標を言葉にすることで、周りの応援を得たり、一歩踏み出す勇気につながることを、自分の経験を交えながら伝えました。児童たちも真剣に耳を傾け、自分の「やってみたい」を考えるきっかけになったようです。卒業生と児童が心を通わせる素敵な時間となりました。これからも地域と連携し、生徒や卒業生の挑戦を応援します。
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3月
05
球技大会を開催しました。男子はグラウンドでソフトボール、女子は体育館でバレーボールに挑戦。男子のソフトボールは小雨のため途中で中断し、翌日に延期となりましたが、女子のバレーボールは大盛り上がりでした。特に、男子たちの熱い声援が響き渡り、体育館は一体感に包まれました。
女子の優勝は2年B組、準優勝は1年B組。どの試合も白熱し、クラスの絆が深まる素晴らしい一日となりました。翌日の男子ソフトボールにも期待が高まります。
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3月
05
ESD基礎で行われている探究活動チーム「絵が上手くなりたい」が井原鉄道に向けた落とし物防止啓発ポスターを制作しました。生徒たちは、利用者の方にわかりやすく親しみを持ってもらえるように、イラストや色使いを工夫して仕上げました。自分たちの作品が地域で活用されることで、社会とつながる学びの実感を得る貴重な機会となっています。
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3月
01
やかげ文化センターで開催された「まちづくりワークショップ」に矢掛高校の生徒11名が参加しました。岡山大学の岩渕先生がファシリテーターを務め、大学生が各グループの進行をサポートしながら、町の未来について意見を交わしました。
矢掛町の魅力を再発見しつつ、課題について話し合い、住みよい町にするためのアイデアを出し合いました。高校生も積極的に意見を発表し、地域の大人たちと共に未来を考える貴重な機会となりました。
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3月
01
ホームルーム終了後に校内では部活動ごとに卒部式が行われました。3年生の先輩たちがこれまで積み重ねてきた努力や思い出を振り返るとともに、後輩たちからは感謝の言葉や激励のメッセージが贈られ、心温まる時間となりました。部活動で過ごした日々の中で築かれた仲間との絆は、かけがえのない宝物です。また仲間たちと笑顔で写真を撮りあう姿も多く見られ、最後まで温かな雰囲気に包まれていました。
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2月
19
矢掛高校では、令和7年度短時間勤務会計年度任用職員(パートタイム職員)を募集します。
応募資格・勤務条件・報酬・応募受付期間等については次の募集案内をご覧ください。
〇 障害のある方を対象を対象としたパート教務補助員
〇 障害のある方を対象を対象としたパート事務補助員
〇 パート校務技術員
採 用 予 定 : 令和7年4月1日~
申 込 期 間 : 令和7年2月20日(木)~令和7年2月28日(金)
提 出 書 類 : 履 歴 書
申し込み、お問い合わせ先
〒714-1201 小田郡矢掛町矢掛1776-2
岡山県立矢掛高等学校 事務室
☎0866-82-0045
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4月
24
矢掛町の広報誌「広報やかげ」は、矢掛町内全戸に配布されます。
この中に「矢高にロックオン」というコラムが1ページあります。住民に矢掛高校のことを一層周知したいということで、2012年から連載しています。町と学校が連携している矢掛高校魅力化プロジェクトでの議論と矢掛高校からの情報提供をもとに、町の秘書広報室が制作しています。4年目を迎えました。これからもよろしくお願いします。
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4月
23
今年度2回目のやかげ学の日、総合コース3年生は元気に矢掛の町の大きな教室へ跳びだして行きました。2年生は座学。矢掛町について学んでいます。
昨年度後半、木曜日のたびに雨が降っていました。4月からいい天気でほっとしています。
老人介護施設 たかつま荘
矢掛保育園
やかげ郷土美術館
2年座学
フルーツトピア水車の里では、活動の様子をfacebookで紹介していただきました。今やっていることがそのままnetで見られるのですから、すごいことです。
「助っ人が2人来てくれて助かります_。」と言っていただけることの素晴らしさ。ありがとうございます。一層やかげ学に磨きを掛けていきます。
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4月
22
岡山市は、ESDの今後の方向性について基本構想案をまとめました。それに対して山陽新聞は「岡山のESD 目指す姿を具体化せねば」と4月22日の社説で論説しています。
ESDとは、持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)の頭文字を取ったものです。
地球規模の環境破壊や、エネルギーや水などの資源保全が問題化されている現代において、人類が現在の生活レベルを維持しつつ、次世代も含む全ての人々により質の高い生活をもたらすことができる状態での開発を目指すことが重要な課題となっています。このため、個人個人のレベルで地球上の資源の有限性を認識するとともに、自らの考えを持って、新しい社会秩序を作り上げていく、地球的な視野を持つ市民を育成するための教育に期待が寄せられています。「持続可能な開発」を進めていくために、あらゆる領域から、学校教育、学校外教育を問わず、国際機関、各国政府、NGO、企業等あらゆる主体間で連携を図りながら、教育・啓発活動を推進する必要があります。この教育の範囲とは、環境、福祉、平和、開発、ジェンダー、子どもの人権教育、国際理解教育、貧困撲滅、識字、エイズ、紛争防止教育など多岐にわたるものです。
矢掛高校のESDについては、昨年10月岡山国際交流センターで開かれた環境省後援全国高校生ESDシンポジウムで、本校生徒会がプレゼンテーションしていますが、これが大変よくまとまっていて、私自身も「目からうろこ」の部分がありましたので抜粋して紹介します。
「環境学習」と「地域連携」の二つの特徴的な活動をもとに、矢掛高校は2008年から「ユネスコスクール」にも加盟しました。ユネスコスクールに加盟してからは、他のユネスコスクールとの情報交換や交流活動の機会も増え、他校から刺激を受けたり、他校の良い取り組みを参考にさせてもらったりすることも増えました。
今まさに、私たちの友人たちは、一か月後に迫った「ユネスコESD世界会議」の準備を他校と連携しながらやっており、今日も多くの生徒が準備の最終打ち合わせに行っています。
私たちがこうした学習活動を通して、「持続可能な未来」をどうやって作ろうとしているのかということについて、簡単に説明していきたいと思います。
まずは、「人間と自然」の持続可能性についてです。
田舎町の私たちの地域には沢山の「自然」がありますが、しかしそれを放っておくとたちまち草はボウボウに伸び、田畑は荒れ放題になります。適度に「自然」を整備したり、保護したりしながら、バランスよく環境を整えていかなければなりません。そこで私たちは町の農家の方に協力してもらい、その「自然」との適度な関わり方を教えてもらっています。干し柿農家で柿の手入れの仕方を教えてもらったり、稲刈りの体験をさせてもらったりしています。子どもたちと一緒に魚とりをしながら、「自然」との付き合い方を体験することもあります。また、矢掛高校には絶滅危惧種の「スイゲンゼニタナゴ」も生息しており、これを保護・繁殖させるのも「人間と自然」の持続可能性を考えるよい機会になっています。
二番目に考えるのは「人間と社会」に関する持続可能性です。「自然」を切り拓いて「社会」を作ってきた私たちは、その「社会」の問題も解決していかなければならないと思います。毎年夏に瀬戸内海の白石島というところで私たちは環境学習合宿をしているのですが、そこの海岸を清掃してみると「海外」からの漂着ゴミが山のように集まり、こんなところにも外国との接点があるのかと驚きます。「グローバル社会」の影響がこんなところにも見えてきます。またエネルギー問題を考えるために発電所などを見学してみると、私たちの暮らしがどんなに莫大な「エネルギー」を消費しているのかということに、改めて気づかされます。また、そうした大量消費・大量廃棄の「社会」に対して、私たちは何をしていけばいいのかということを考えることも大切です。私たち生徒会が特に進めているのは、「ペットボトル」やその「キャップ」の分別回収とそのリサイクルです。小さなことからコツコツとやっていき、「社会」に貢献できれば良いと思っています。
そして、「自然」や「社会」の中で暮らす「人間」同士のつながりというものも大切です。
先ほどお話しした「やかげ学」では、様々な世代の方と交流しながら、地域の知恵や技術を教えてもらえる機会もあります。矢掛町のいろいろな地域イベントに参加することで、日ごろ知り合うことができないような人々から刺激をもらうこともあります。
また、ユネスコスクールを通じて、国内はもとより海外の高校生と交流できることは、同世代の人たちの考えがいろいろ分かってとても勉強になります。
「自然」、「社会」、「人間」がうまく調和しながら、私たちは「持続可能な未来」を作っていかなければなりませんが、高校生の今、私たちにできることが何なのかを考えて実践していくことが、私たち生徒会の活動の大きな課題でもあります。
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4月
17
経済レポート様の取材を受け、4月20日号に掲載していただきました。ありがとうございます。
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