Daily Archive: 2015年1月22日

1月
22

授業研究始まっています①

 第1回はMr.Tの授業。Now I will introduce Mr. T’s class!

 13人で、調べ学習。 Thirteen students looked up some information.

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1つのテーマについて、いろんな人の意見を総合しながらまとめ、1人1人発表するスタイル。

 This class has a style of having presentations one by one, concluding as a summary of various people’s opinions.

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1月
22

ユネスコESDパスポート体験発表

ユネスコESDパスポート体験発表会を 1月31日(土)10:00~12:30の日程で、やかげ町家交流館谷山サロンで行います。

日本ユネスコ協会連盟では、2005 年からの「国連持続可能な開発のための 10 年(国連 ESD の 10 年)」に基づき、ユネスコスクールでの ESD の活動を応援しています。
ESD とは、環境、貧困、人権、平和、開発といった、現代社会の課題を自らの問題として捉え、身近ところから取り組む(Think Globally, Act Locally)ことにより、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そして、それによって、持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。

子どもたちが世界や地域社会の課題に目を向け、自らの問題として捉え、自分自身で考え、そして自発的に行動する機会をもっとふやそうと、日本ユネスコ協会連盟では、今年度より「ユネスコ ESD パスポート」プロジェクトを始めます。

「ユネスコ ESD パスポート」プロジェクトでは、ボランティアへの参加を促進するツールとして子どもたちに「パスート」を発行し、ユネスコ協会や地域の団体が行うボランティア活動に参加すると、パスポートに参加の証として、シールを貼ります。子どもたちのボランティア参加回数に応じて、証明書を発行し、「ユネスコ ESD パスポート体験発表会」で顕彰します。本プロジェクトでは、

①世界や地域社会の課題に目を向け、自らの問題としてとらえ、自分自身で考え、自発的に行動する機会を増やすこと

②ボランティア体験を通じて、ESD の重要なテーマである「人との出会い」、「社会との出会い」、「自然との出会う」機会を増やし、「関わり」「つながり」を尊重できる児童・生徒を育むこと

を目標に行います。

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