昨日は私の前任校矢掛中学校の学校運営協議会でした。矢掛中学校は、平成24年1月1日付でコミュニティ・スクールとして矢掛町教育委員会から指定を受けました。
コミュニティ・スクールとなることで、教職員と保護者、地域住民が今まで以上に連携して学校運営を行い「地域に根ざした学校」として、地域の活性化につながる学校づくりを目指していきます。その結果として、次のような効果を期待していました。
1 今まで以上に、保護者や地域と連携した地域の独自色を生かした学校経営が実現します。
2 多くの人が学校経営に関わることにより、生徒に対する刺激が増えます。
3 教職員・保護者・地域がそれぞれの役割を分担して学校を運営することにより、地域の活性化につながります。
4 「地域に支援され 地域を支援する学校」として矢掛町内における学校の位置取りや役割が明確になります。
5 地域と連携することで、「魅力ある学校づくり」が一層推進できます。
6 校長が異動しても経営方針は継続されます。

コミュニティ・スクールは、保護者や地域住民により構成され、学校の基本方針作りや教職員採用などの学校経営に、一定の権限と責任を持って関与する新しいタイプの公立学校です。中高連携の方策の一つとして、矢掛高校の校長が学校運営協議会の委員となっています。
学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、一緒に協働しながら子どもたちの豊かな成長を支えていく「地域とともにある学校づくり」を進める仕組みです。コミュニティ・スクールには保護者や地域住民などから構成される学校運営協議会が設けられ、学校運営の基本方針を承認したり、教育活動などについて意見を述べたりといった取組がおこなわれます。これらの活動を通じて、保護者や地域の皆さんの意見を学校運営に反映させることができます。

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とうとうこの日を迎えました。明後日は大学入試センター試験です。天候は寒いようですが、晴れるようです。
幸いなことに、今年は受験会場が岡山県立大学一つになりました。センター入試は団体戦です。チーム矢掛としてみんなで高め合いながら、最高の結果を手に入れなさい。自分自信を信じなさい。そして仲間を信じなさい。これまでの努力をぶつけなさい。そして平常心の中にも緊張感を持って試験に臨みなさい。
昨日サッカー男子のオリンピックアジア予選では、日本が開始直後に取った1点を全員で守りきりました。最後の最後まで粘る。諦めない。そういう強い気持ちを持って受験に挑みなさい。
想定外のことが起こるかもしれません。そんなときこそ、慌てず冷静に考えて最善の対応をみつけなさい。1回深呼吸するだけで見えなかったものが見えるようになることもあるのです。

太宰治の一節を読み、激励の挨拶とします。
歩ける。行こう。肉体の疲労恢復と共に、わずかながら希望が生れた。義務遂行の希望である。わが身を殺して、名誉を守る希望である。斜陽は赤い光を、樹々の葉に投じ、葉も枝も燃えるばかりに輝いている。日没までには、まだ間がある。私を、待っている人があるのだ。少しも疑わず、静かに期待してくれている人があるのだ。私は、信じられている。私の命なぞは、問題ではない。死んでお詫び、などと気のいい事は言って居られぬ。私は、信頼に報いなければならぬ。いまはただその一事だ。走れ! メロス。
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「やあ!いかさ」へ行こう 観光ツアー活動報告書が、手元に届きました。付け加えることはなにもありません。

この報告書には、私たちの想いがたくさん入っています。
私たちはこの報告書を読んでもらうことによって、このツアーに協力して下さった方々への恩返しが少しでもできればよいと思っています。また実際にツアーが実施されるまでの道のりも多くの方に知ってもらい、これから先、同じように地域おこしの活動やイベントが行われる際には、その参考になればよいと思っています。私たちの取り組みが、少しでも「やあ!いかさ」の地域の元気になっていけばよいと思っています。
岡山県立矢掛高等学校 3年 岡本 美紀 & 笠本 彩加
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1月12日山陽新聞朝刊コラム「滴一滴」で「やかげ学」を取り上げていただきました。
中山間部における地域学の在り方の一つとして「やかげ学」が注目されています。地域に積極的に進出することで、地域が活性化するとともに高校生自身もキャリアを身につけ、自らの進路実現に資する。そのような「Win-Winの関係」を構築していくことが、地域を支える人材を育てるために大切です。「地域を支え 地域に支えられる学校」として今後も様々な取組を続けて参ります。御支援御協力のほどよろしくお願いします。

デジタル版もご覧ください。


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平成27年度第三学期始業式式辞
新年おめでとう。穏やかなお正月でした。あなた自身はどうでしたか。新年に際しての目標は定まりましたか。3年生は、卒業後の歩みについて、2年生は 最高学年に向けての準備の時期です。3年生への準備をしましょう。1年生は もう一度、4月以降に学んだことを振り返りながら1年間のまとめをし、2年生に向けてやらねばならないことを確実に行いましょう。3学期の学習時間は多くはありません。常に目標を意識することが大切であり、不可欠です。
厳しい寒さの中での学習や部活動となります。しっかりとした体調管理をしましょう。発熱、かぜ、けが等は避けたいものです。体調管理を自分で徹底するのは基本です。
競泳日本代表の平井伯昌(ひらいのりまさ)監督がジュニア期に伸びる選手の特徴についてコメントしています。平井さんによると、ジュニア期に伸びる選手の特徴は、「精神面が安定していること」です。精神面が安定すると、「コーチの指導に真剣になれる」「苦しい練習にも土壇場で逃げない」「練習より本番に強い」という特徴があるということです。学業もしっかりさせることで、勉強とスポーツの両面で「与えられた環境で頑張ることが大切」という考えを徹底してきたそうです。さらに「強いと言われても有頂天になることがなく、レベルの高い争いがその後の伸びにも繋がる」と感じておられます。
「平常心」という言葉がこのような精神状態を象徴しているのでしょう。現状に満足せず、高い志望をもち、それに向けて地道な精進を積み重ねることが大切です。
それぞれの学年を締めくくる充実した3学期となることを願って式辞とします。
寒くても一人元気!
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「矢掛町テレビCM放送スタート」との連絡が入りました。テレビせとうち(7ch)で放送開始しています。

「わたしの住むまち矢掛の魅力をもっともっと知ってもらおう!」という趣旨です。機会があれば見てください。
こちらから、見ることができます。
出演者は、「町職員」。矢掛高校卒業生も出演しています。

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第9回 YKG60会議が1月5日(火)矢掛高校FORESTで開催されました。
今年最初のYKG会議は、山ノ上の雲の上カフェの振り返りと、ゴミについて考える会議でした。

YKG60が矢掛町の『環境教育リーダー』になることが承認されました。

・メンバー、一人ひとりが、環境のことを自分のこととしてちゃんと意識し、自分ごとにする。
・正しい情報を収集し、学ぶ。
・矢掛町の同じ年代の子どもたちや、大人へ、自分達の意識をベースに、町内の他の学校や団体の活動と連携しながら、YKGらしい活動をする。
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皆様には、心穏やかなよい年をお迎えのこととおよろこび申し上げます。
昨年は、本校に関わってくださった皆様には温かいご理解とご支援を賜わり、ありがたく厚く感謝申し上げます。

矢掛高校は、【地域を支え 地域に支えられる高校】でありたいと考えています。校歌に歌われる小田川のせせらぎ。小田川流域こそが本校の「地域」です。豊かな小田川の中流にある矢掛の地は、小田川流域を後背地として栄えてきたのです。
平成18年に改正された教育基本法には「学校、家庭及び地域住民等の相互の連携協力」の規定が新設されています。「地域を支え 地域に支えられる学校」こそが、これを具現化するものだといえるでしょう。過疎化・少子化が進む中山間部では、高校生は戦力です。地域に積極的に進出することで、地域が活性化するとともに高校生自身もキャリアを身につけ、自らの進路実現に資する。そのような「Win-Winの関係」を構築していくことが、地域を支える人材を育てるために最重要であると考えます。
中国地方は、中山間地域の居住人口が全体の二割強を占めますが、人口減少を理由に各種施設が集約されてサービス水準が低下すれば、一層の人口流出が進みかねません。特に中山間地域にとって欠かせないインフラストラクチャーは、交通・医療・教育であると考えています。学校の持続発展が地域の持続発展を担保するのです。そのためにも、地域に信頼され、期待される開かれた学校づくりを一層進めていかなければならないと考えいてます。
本年も御支援御協力のほどよろしくお願いいたします。
皆様にとりまして素晴らしい一年でありますよう願っております。
これまでの矢掛高校と地域の連携について掲載してみました。すべてPDFです。
人口減少社会における後期中等教育 未来教育研究所から助成を頂いた論文です。
矢掛高校を中心とした地域ぐるみESD 環境自治体白書 中口事務局長の取材記事です。
おかやま子ども応援事業報告書2015 こども応援事業に取り組んでいます。
地域創生プログラム ppt 商業科主任会で発表したものです。
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新年あけましておめでとうございます。
2016年1月4日(月)
バレーボール部・ハンドボール部・軟式野球部などが今年の練習を開始しました。

今年度も各部の目標達成に向けて全力で邁進いたします。
温かいご声援よろしくお願いいたします。
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平成27年12月26日(土)、27日(日)にきびじアリーナで行われた、平成27年度第47回岡山県高等学校ハンドボール選手権大会にハンドボール部が出場しました。
1日目(男子)
矢掛 5 - 14 倉敷古城池
7 2 - 22 36

軟式野球部が助っ人として加わった男子は、相手のスピードに圧倒され敗退しました。
(女子)
矢掛 4 - 1 岡山一宮
10 6 - 4 5

女子はサイドシュートを効果的に使い、初戦を突破しました。
2日目(女子)
矢掛 2 - 5 真庭
6 4 - 6 11

女子の2回戦は、ノーマークのシュートを決めきれず終盤の7分間で4点を奪われ引き離され、敗れてしまいました。
この悔しさを糧に、春には笑顔の花が咲くように練習に励みましょう。
これからも温かいご声援をよろしくお願いいたします。
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岡山ユネスコ協会松畑 熙一会長をお迎えして第2回ユネスコ協会ESDパスポート体験発表会並びに地域交流会(矢掛)を開催しました。
小中学生の日本ユネスコ協会認定証(30ボラン達成者)、岡山ユネスコ協会表彰状(15ボラン達成者)の表彰の後、各校の取組を発表しました。
発表は、矢掛町立矢掛小学校、矢掛町立矢掛中学校、岡山県立矢掛高等学校です。
その後地域交流会としてポスターセッションを行いました。参加は、矢掛町立矢掛小学校、矢掛町立中川小学校3年、矢掛町立中川小学校5年、矢掛町立矢掛中学校、岡山県立矢掛高等学校です。
その後の振り返りでは、活発に手が挙がり意見や感想を交換しました。


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先ほど表彰伝達では、非常にたくさんの表彰で驚いています。みなさんの奮闘に感謝します。
平成27年もあとわずかとなりました。今年は、我が国の憲政史上大きな出来事がありました。選挙権年齢を「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法が成立したことです。
国政選挙では来年夏の参院選から、18・19歳も投票できるようになる見通しです。ここにいる3年生のみなさんと2年生の一部が選挙権を持つことになります。国立国会図書館の調査では、197の国・地域のうち、80%以上が日本の衆院にあたる下院の選挙権を18歳以上としています。 今回の引き下げで日本はようやく国際標準に並ぶことになります。憲法改正の是非を問う国民投票法が昨年改正されました。この国民投票への参加年齢も18歳以上となっています。
「投票しても何もかわらないから」 こんな考えで選挙権を行使しない若者が増えています。それに対して高齢者層は高い投票率です。人口の多い高齢者が多く投票し、人口の少ない若者層が投票しなければ、当然高齢者にとって有利な政策がより多く行われることになります。このような状況に対してメディアは「シルバー民主主義」という言葉を使用するようになっています。どうか必ず選挙に行くようにしてください。

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矢掛中学校生徒会の呼びかけで集まったエコキャップと、本校生徒会の呼びかけで集まったエコキャップを合わせて、回収場所に持参しました。
本校は人と自然にやさしい環境づくりに貢献できる運動に積極的に取り組んでいます。

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20日、山の上干柿まつりが開催されました。絶好の晴天で四国山脈まで見えました。
矢掛高と矢掛中の生徒を中心にやかげ小中高こども連合(YKG60)は公会堂内で「雲の上カフェ」を開店しました。生徒が考え、手作りした熟し柿入りプリンや、シフォンケーキなどを販売しました。
「雲の上カフェ」。最初は大学生が運営し、高校生が協力していました。今年からついにやかげ小中高こども連合(YKG60)で小学生まで運営に参加です。
ご来店いただきました皆様、山ノ上の皆様、誠にありがとうございました。来年もよろしくお願いします。





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平成27年12月19日(土)、20日(日)に女子バレーボール部が平成27年度バレーボール新人大会備中支部予選会に出場しました。
第1日目(@矢掛高校体育館)
25 - 23
矢掛 2 0 倉敷鷲羽
25 - 16
5 - 25
矢掛 0 2 清心女子
12 - 25
第2日目3位以下トーナメント(@矢掛高校体育館)
25 - 21
矢掛 2 0 倉敷古城池
25 - 20
11 - 25
矢掛 0 2 倉敷青陵
21 - 25

セッターを中心に厚みのある攻撃をしかけていました。年明けに行われる岡山県新人大会では、さらに成長した姿を見せてほしいと思います。
ご声援よろしくお願いいたします。
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矢掛町が誇る「山ノ上の干し柿」。
その山ノ上地区の皆さんが協力して開催する年に一度の「干し柿祭り」に、今年度もコラボさせていただきました。
今年は矢掛高校で募ったサポートメンバーと、矢掛町小中高子ども連合の「YKG60」が一緒に山ノ上に参上!ということで、気合い十分。
特に生徒たちが悪戦苦闘しながら開発販売した「柿プリン」「山ノ上まん」「干し柿まん」「干し柿ディップ」などなどの「柿デザート」は、幾度の失敗にもめげずにたどり着いた力作揃い。
生徒が運営する「雲の上カフェ」は、開店2時間でほぼ完売状態になりました。




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今年で5回目を迎える「やかげ学発表会」。
1年間に及ぶ実習で得た気づき、課題点、改善案などを、各チームがそれぞれの視点で発表しました。
毎年少しずつ進化していっている「やかげ学」。
常にチャレンジングな気持ちを持って、地域から学び続けています。




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第5回やかげ学発表会が終了しました。関係の皆様の暖かい御支援と御協力に感謝いたします。ありがとうございました。
活動報告
考察と提案
ポスターセッション
模擬ディベート
エンディング
新しい時代に必要となる資質・能力の育成に関連して,中央教育審議会では「初等中等教育における教育課程の基準等の在り方について(諮問)」(平成26年11月20日)において次のように述べられています。
ある事柄に関する知識の伝達だけに偏らず,学ぶことと社会とのつながりをより意識した教育を行い,子供たちがそうした教育のプロセスを通じて,基礎的な知識・技能を習得するとともに,実社会や実生活の中でそれらを活用しながら,自ら課題を発見し,その解決に向けて主体的・協働的に探究し,学びの成果等を表現し,更に実践に生かしていけるようにすることが重要であるという視点です。
そのために必要な力を子供たちに育むためには,「何を教えるか」という知識の質や量の改善はもちろんのこと,「どのように学ぶか」という,学びの質や深まりを重視することが必要であり,課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習(いわゆる「アクティブ・ラーニング」)や,そのための指導の方法等を充実させていく必要があります。こうした学習・指導方法は,知識・技能を定着させる上でも,また,子供たちの学習意欲を高める上でも効果的であることが,これまでの実践の成果から指摘されています。
また,こうした学習・指導方法の改革と併せて,学びの成果として「どのような力が身に付いたか」に関する学習評価の在り方についても,同様の視点から改善を図る必要があると考えられます。
矢掛高校普通科総合コースでは、学校設定教科として平成22年度から「やかげ学」を開設しています。
①地域での活動を通して、達成感や充実感をもつ
②職業体験を通して多様な立場の人や異世代の人とふれあい、地域社会における自分の役割や立ち位置を自覚する
③自己の進路を選択する活動に直接結びつける
体験を通して、地域の課題を見つけ、その解決のために探究活動を行い、それを考察し、課題の解決のための提案を行う。という流れは、アクティブラーニングそのものです。
地域との連携を重視した様々な形態の学習活動を通して、「持続発展教育(ESD)」を視野に、単なる地域貢献活動にとどまらず、持続可能な社会の担い手を育成していく。「やかげ学」を中心に各教育活動の中にあるキャリア教育の機会を意図的・系統的につないでいきたいものです。
今回、ある保育園で実習した生徒4人全員が保育・幼児教育系の大学・短大に進学することが決定しています。
小学校で実習した生徒は、次のようなメッセージを発信しています。「近いから選んだ高校。なんとなく過ごした高校生活。やかげ学で小学校に入り、なんとなく与えられる仕事をこなしていました。ある日児童から、「先生」と呼ばれ、自分も先生の一人として必要とされていることに気づきました。そこから、責任を感じながらがむしゃらに取り組むようになりました。私は子どもたちの学習の環境を整える仕事がしたいと考え、事務職員として学校現場で働きます。」
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一泊二日の「やあ!いかさ」へ行こうツアー。
企画から交渉、調整、当日ガイドまで、高校生たちの手で実際に行ってみたこのツアー。
各地域の方々の温かいご協力をたくさんいただき、無事に大成功で終了することができました。
参加してくださったお客様のみなさま、ツアーにご賛同いただきサポートいただいた関係者のみなさま、大変ありがとうございました。
【一日目】
矢高生がガイドします
【里庄町】アマノフーズ
【浅口市】カキ加工所
【お昼】カキ小屋
【矢掛町】福祉センター(神楽面絵付け)
【夜】子ども神楽(説明)
【夜】子ども神楽(実演)
【晩ご飯】備中屋
【二日目】
【笠岡】新山畑
【お昼】新山食堂
【井原】D#(ジーンズショップ)
【井原】辺本株式会社(デニム加工)
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やあ いかさツアー二日目、寒いですが天候にも恵まれまずは順調にいっているようです。
総合コース3年は、明日の発表会に向け準備中。午後からは文化センターへ出かけて予行演習。

20日は、全商英語検定の日。地域ビジネス科は最後の特訓中。
午後からは保護者懇談です。
そして、20日の山ノ上干柿まつりにむけてYKGは、準備にかかっています。

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