Students were divided into two groups: one is going to Tokyo Disney Land, and the other Tokyo Disney Sea.
2日目午後は2つのグループに分かれてのディズニー満喫コース。
7月
08
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7月
08
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7月
08
岡山県教育委員会は7月6日、平成28年度岡山県立高等学校入学者選抜実施大要を発表しました。全日制の特別入試は来年2月16日に学力検査、同日と翌17日に面接や各校独自選考を実施します。一般入試は3月10日に学力検査、翌11日に面接を行います。
矢掛高校関係の日程は次のとおりです。
[一般入学者選抜]
[第Ⅰ期]
出願の期間 平成28年2月25日(木)から2月29日(月)まで
出願変更の期間 平成28年3月3日(木)から3月4日(金)まで
学 力 検 査 平成28年3月10日(木)
面接・実技 平成28年3月11日(金)
合格者の発表 平成28年3月18日(金)
[特別入学者選抜]
日程
出願の期間 平成28年2月2日(火)から2月4日(木)まで
学 力 検 査 平成28年2月16日(火)
面接・選択実施する検査 平成28年2月16日(火)、2月17日(水)
※ 両日のうちいずれか1日で実施する場合がある。岡山県教委は6日、
選抜結果の通知 平成28年2月23日(火)
合格者の発表 平成28年3月18日(金)
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7月
08
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7月
07
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7月
07
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7月
07
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7月
07
2年生が予定通り定刻に修学旅行に出発しました。
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7月
06
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7月
06
本日から、1・3年生は一学期末考査開始です。2年生は本日で終了。どうして差があるかというと明日から2年生は修学旅行だからです。3泊4日で関東方面へ。天気は若干不安ですが、楽しんできてください。
結団式 校長あいさつ。富士山と八ヶ岳の背比べの話。
中学校と高校の違い。「高校の校長は修学旅行について行かない。」
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7月
05
7月4日(土) 真庭高校落合校地にて第60回全国高等学校軟式野球選手権・岡山大会の抽選が行われました。
2年連続の東中国大会出場を狙う矢掛高校は、倉敷工業高校ゾーンのCブロックに入りました。
大会4日目の7月22日に 勝山高校と勝間田高校の勝者と対戦します。(12:30PB @真庭やまびこスタジアム)
ご声援よろしくお願いいたします。
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7月
03
教員採用試験に挑む皆さんへ。
きっと今も今月の一次試験突破を目ざして問題集や小論文に取り組んでいるのでしょう。一生懸命な姿が目に浮かびます。
試験ですから合否はあります。皆さんは「合格」を目ざしています。もちろん、教師になるという皆さんの夢を叶えることは自己実現であり、今後の人生の生きがいになることでしょう。しかし、一方で皆さんが教師になるということは、将来出会うであろう子どもたちに大きな影響を及ぼすということも忘れないでほしいのです。
果たして大学卒業後にすぐ教員採用試験に合格した人が、子どもたちにとって優秀な教員なのでしょうか。残念ながら不合格であった人は駄目な教員なのでしょうか。
私は、子どもにとって素敵な教員が優秀な教員だと思います。「素敵」の中身は実に多様でここでは述べられませんが…。とにかく今は勉強。採用試験が終わったら、合否関係なく、子どもにとって素敵な教員になれるよう学び合いましょう。それが皆さんの自己実現につながるはずです!!
教員採用試験に挑む皆さん。
いえ、将来素敵な教員になる皆さん。 (岐阜聖徳学園大学 佐藤寿人先生)
本校にも、教員を目指して採用試験に挑む若い講師が大勢います。高い志をもち、目標にに向かって努力しているのは生徒だけではありません。どっちもがんばれ。
Dreams come true!
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7月
02
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7月
02
「高大接続改革実行プラン」を高校現場はどう考えるか
文部科学省は、2015年1月、高校教育、大学教育、大学入試の一体的な改革を進めるために、「高大接続改革実行プラン」を策定した。そして、このプランの実現に向けた具体的な方策について検討する「高大接続システム改革会議」を発足させた。「高大接続システム改革会議」の委員には、 現場の公立高校を代表して2人の校長が名を連ねている。その2人に、実行プランをどう受け止めたのか、話を聞いた。 {VIEW21 2015/6}
高大接続システム改革会議委員 和気閑谷高校 香山真一 校長をお迎えして8月に校内研修を行います。
記事のPDF{「高大接続改革実行プラン」を高校現場はどう考えるか}はこちらからご覧ください。
このプランの狙いは、高校教育、大学教育、 大学入試を一体的に改革し、 「知識 ・技能」のみならず、 「知識・技能を活用して、自ら課題を発見し、その解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力」といった真の学力を育成・評価するための体制の構築にある。高校教育についての具体的な内容としては、学習指導要領の抜本的な見直しや、主体的・協働的な学びを重視した教育の展開、大学教育については、アクティブ・ラーニングの導入やSDの義務化などによる大学教育の質的転換、学生の学修成果の把握・評価の推進などがある。高校教育の質の維持・向上、及び生徒の学習改善を目的とした「高等学校基礎学力テスト(仮称) 」や、センター試験に代わり大学進学希望者の学力を測る「大学入学希望者学力評価テスト (仮称) 」 の導入も打ち出された。 {VIEW21 2015/6}
これは従前から矢掛高校が目指していたものです。矢掛高校の教育は新しい大学入試制度に直結します。本校の取組に体制が追いついてきたと感じています。
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7月
01
赤澤雅弘さんは、備中地区で産業観光に取り組まれている方。様々なご縁で矢掛高校の強力なサポーターとして援助を頂いています。昨年度、「やかげ学発表会」に大型観光バスツアーを組んでいただき、終了後高校生が矢掛を案内しました。いかさ観光プランコンテスト大賞を取った二人にも永くご指導いただいています。
赤澤雅弘さんのfacebookから
放課後の矢掛高校へ。校門のところでは、3月の『いかさ観光プランコンテスト』で、猛者ぞろいの大人たちを押しのけて大賞を受賞した矢高生コンビが出迎えてくれてました。
大賞に輝いたツアープランを12月に実施するにあたり、これからの具体的な準備作業や進め方などについて気になること、分からないこと、2人からあれこれ質問をうけながらの2時間。「観光甲子園」にチャレンジする生徒たちに、たまたまバッグに放り込んだままだった【産業観光】のパワポを使ってミニレクチャーしたのが、ちょうど1年前のこと。それからは、12月のやかげ学ツアーでは案内役に手を挙げてくれ、観光プランコンテストにも応募してきていたり・・・。驚かされることばかり。
1年ってあっという間だけど、彼女たちにとっては、すごい気づきと成長の時間になっているようです。
がんばれ、がんばれ♪
不安やら失敗やら、いろいろ経験させてもらいながら、臆病な二人も次第に大胆に、勇者の構えを身につけてきてます。これからの戦いぶり、楽しみです。 不安やら失敗やら、いろいろ経験させてもらいながら、臆病な二人も次第に大胆に、勇者の構えを身につけてきてます。これからの戦いぶり、楽しみです。
SNSは、情報発信ツールとして極めて有効なツールです。保護者の方も大勢参加しており、これを使わない手はありません。
ちなみに本日の私のfacebookから
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6月
30
岡山県立矢掛高等学校オープンスクールを7月29日に実施します。対象は中学校2・3年生とその保護者の方ですが、地域の皆様にも開放いたしております。ポスター・ちらしができあがり、各中学校に配布させていただいています。本校体育館が工事中のため、集合及び全体会をやかげ文化センターホールで実施します。あわせて、7月28日(火)から8月2日(日)までやかげ文化センターロビーで恒例の「矢高展」を開催します。
とつぜん教会の時計が十二時を打ち、続いてアンジェリュスの鐘が鳴った。と同時に、調練から帰るプロシア兵のラッパが私たちのいる窓の下で鳴り響いた…… アメル先生は青い顔をして教壇に立ちあがった。これほど先生が大きく見えたことはなかった。
『みなさん、』と彼は言った。『みなさん、私は……私は……』
(ドーデ「最後の授業」)
7月29日(水) 矢掛高校オープンスクールで中学校2・3年生を対象に数学の授業をします。私の「最後の授業」です。教材は「17段目の不思議」玉置崇実践の追試です。使用するテクノロジはエクセルです。一般の方も参加可能です。
出張のために文書が必要な方は、こちら「中高連携を目指した数学科授業の公開について(依 頼)」をプリントアウトしてお使いください。
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6月
29
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6月
29
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6月
26
「こくさいこどもフォーラム岡山 高校生懸賞論文2015」 では岡山県内高校生を対象に懸賞論文を募集しました。テーマは次の3つです。
1.グローバル社会と私 ~グローバル社会でどのような活躍を目指すか
2.ESDと私 ~持続可能な社会に向けて何をなすべきであろうか
3.岡山からの私の発信 ~岡山の文化を世界にアピールするには
“Think locally, Act globally.”高い問題意識と情報処理能力を持った人材が、中山間部に定住することを期待する。インターネットを活用すれば世界と瞬時につながり、都市部と変わらないビジネスが、中山間地域でも可能になる。 |
を提唱し、地域創生を積極的に行おうとする人材を育成する【Super Local High school】を志向する矢掛高校にお似合いのテーマです。
こくさいこどもフォーラム岡山からご連絡をいただき、本校第2学年 三宅美聡 が優秀賞に選ばれました。題は「星が教えてくれたこれからの未来」です。題からも予想できるように美星町出身・美星中学校卒業生です。
美星地区は、岡山県の西南部に位置し、吉備高原の一角をなしている。かつて、美星町として存在していたが、平成の大合併により芳井町とともに井原市に編入している。
「地形の起伏がゆるやかで気流が安定している」「瀬戸内式気候で晴天率が高い」「市街地から離れている」など、町名の通り天体観測に適した条件が揃った地であり、海上保安庁の水路観測所・美星天文台・(財)日本宇宙フォーラムの「美星スペースガードセンター」(スペースデブリや小惑星の監視)の所在地である。
1982 年より、まちおこしのため「星の郷」をアピールする一連の事業に着手する。そのなかでも全国的に類を見ない試みとして、「美しい星空を守る美星町光害防止条例」を制定した。この条例は町を訪れたアマチュア天文家の発案によったものであり、適正な屋外照明のあり方を定めたものとして注目された。美星町は過疎化に悩まされているが、状況を逆手に取り、町内外の協力を得ながら、夜空の保全に努めている。
美星町への交通条件は、町の南端をかすめて県道「倉敷・井原線」が東西に通じ、矢掛町平野部から美星町へは複数の道が通じている。自動車を利用すれば岡山や倉敷から1時間程度で到達できる。しかし、岡山・倉敷方面に通じる鉄道はなく、また路線バスも前述の通りである。
人口は平成7年6077人、平成12年5656人であり、平成12年の高齢化率は34.6%である。かつて1万前後だった人口が昭和40年代から漸減している。歴史的・地理的条件からみて、美星町の財政は困難となっていた。人口が減少し、高齢化がすすみ、しかも根幹になる農業生産が低迷状態にあることはこの「むら」の経済を暗くしている。主として財政的な事情から美星町は、井原市との合併を選択したのである。
このような厳しい状況にある美星地区において、1つの成功事例としてあげることができるのが「青空市」である。 「ふるさと創生事業」の補助の一部を投入し、町が主導して恒常的な施設「青空市場」を設置した。平日は300人、休日になると1000人近くの来客があり、4億円を越える売上高となっている。さらに株式会社化することによって経営も収支も明確にしている。
かつて、矢掛高校の分校が美星町にあった。1948年岡山県立矢掛第一高等学校美星分校として発足し、1952年に改称・独立し、岡山県美星高校として小田郡堺村外二箇村高等学校組合により設置された。1963年には県立に移管し岡山県立美星高校となり、1971年には岡山県立矢掛高校美星分校に戻り、1986年に廃校となる。
現在は、「星の郷ふれあいセンター」という研修宿泊施設になっている。ここでは、平成に入って毎年「ブルーグラスミーティング」が開催されており、初夏にはバンジョーの音色が響き渡る。矢掛高校美星分校は、日本のブルーグラスの聖地というような存在になっているのである。
川上公一 「北辰バスにのって美星に行こう~矢掛高校ESD新たなフィールドの開拓~」 2014/09/08
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