7月の「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト」で教育委員長賞を受賞した3年生の「やかげ学チーム」がフードロス問題への取り組みをスタートさせました。 このチームのプロジェクトは、コノヒトカンを使って小中学校の調理実習にアプローチし、給食の残量ゼロを目指します。”コノヒトカン”は、フードロス問題・子供の貧困の2つの社会課題解決を目指し地域の人や企業が取り組める地域再構築プロジェクトの缶詰です。
今回は、川面小学校の5年生、山田小学校の6年生を対象に説明を行いました。その中で地域の特色を取り入れたクイズを取り入れてみました。 予想以上の反応があり楽しみながら学ぶことがで来ました。
この活動は今後、町内の他の小中学校でも続けていく予定です。小中学生たちとともに、フードロス問題に真剣に取り組む「やかげ学チーム」の活動を、どうぞ今後守って見守ってください。



