定期考査終了後、恒例の『YAKOボラ』活動が行われました。YAKOボラは、学校内外で行うボランティア活動です。今回は2つのコースが設けられました。
”届けよう、服のチカラ”プロジェクトで使わなかった大人用の服をリメイクし、お手玉を作る活動です。破棄される服を有効活用し、新たな価値をもたらすことを目的としています。
生徒の一人は「不要な物をリメイクすることで新しい用途を見出せることに驚きました。しかし、捨てる物の多さによる問題、特にゴミの焼却にかかるコストや環境への影響について考えさせられました」との感想を述べていました。



