「矢掛宿場まつり 大名行列」にて、「やかげ学実践」商品開発チームが制作したオリジナル商品を販売しました。このチームは、地域ビジネス科の2年生が、地元の専門家や企業と協力しながら地域資源を活かした商品開発に取り組んでいます。今回は「御菓子処 清邦庵」や「江良元気会」などの協力をいただいて、「柿大福」「さつまいもなか」、そして「YAKOハンカチ」の3商品を企画・販売。ハンカチは「矢掛町イタリア野菜プロジェクト」に着想を得たデザインが特長で、実用性と地域らしさを大切にした商品です。
当日は、午前中に検定があったため、販売は地域ビジネス科の3年生の応援生徒と一部の2年生が担当し、検定が終わり次第、担当の2年生が店頭に立ちました。直接説明しながら地域の人々と交流を保ち、商品の価値や地域貢献の意義を学ぶ貴重な機会となりました。また、後輩たちも訪れ、自分たちの活動に向けた学びを得ることができました。地域との協力を大切にし、地域の活性化に貢献する活動を続けていきます。
















