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3月
23

まちにとけこむ春の舞 矢高生が「やかげ小唄おどり」に参加しました

「やかげ華まつり」で、矢掛高校の生徒たちが「やかげ小唄おどり」に踊り手として参加しました。編笠と着物姿で、脇本陣から本陣までの通りをゆっくりと舞い、西町イベント広場では輪になっておどりを披露。手にした桜の花と笑顔が、春のまち並みにやさしくとけ込みました。このおどりは、地域の方々に親しまれながら育まれてきた、矢掛の暮らしに寄り添うようなおどり。矢高生がその一員として加わったことで、まちと心が通うあたたかな時間が生まれました。

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