Daily Archive: 2014年4月3日

4月
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矢掛の山登山詳細図販売開始

矢掛の山登山詳細図の販売が開始されました。

  • 企画 (株)やかげ宿
  • 作成・解説 守屋益男
  • 踏査総括 成友 博
  • 発行 吉備人出版
  • 定価 500円+税 

ESDの一貫として環境教育に取り組んでいる矢掛高校としては大変参考になる資料です。私も作成に協力しています。

 

 

解説から

矢掛町は、旧山陽道に位置する由緒ある宿場町で、江戸期からの古民家、土蔵などが現存し「旧矢掛本陣石井家」「旧脇本陣高草家」は国の重要文化財に指定されている。また、それ以外の古民家も数多く、現在古民家再生事業が進んでいる。このような中から、矢掛町の自然についても見直してみようという機運が生まれ、本図が作成された。

矢掛町を取り巻く山々は、北に高滝山(505m)、南に遙照山(405m)と安部山(397m)、東に鷲峰山(398m)、西に大倉竜王山(513m)がそびえ、その間に100m~300mクラスの山が累々と連なっている。我々は2013年8月から12月にかけて32名で延べ160日間、それらの山を踏査し、荒れた小径を整備し、ヤブ化した古道を復活させるなどして本図を作成した。また里にある名所旧跡等もできるだけ収録するように努めた。踏査をして感じたことは,矢掛の山々には城跡と寺院跡が多いということである。これは古くから文化度が高かったことを物語っており、今後いろいろと発見がなされるやもしれないロマンを秘めた山域である。

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