”届けよう、服のチカラ”プロジェクトを実施中です。やかげ学でお世話になっている小学校保育園に回収箱を設置させていただき、多くの子ども服が集まりました。生徒たちは、回収した服を季節やサイズごとに仕分けし、状態を確認しながら整理を進めています。またYAKOボラでも行いましたが、小学校にお礼として渡すティッシュケース作りも引き続き行なっていました。






10月
25
”届けよう、服のチカラ”プロジェクトを実施中です。やかげ学でお世話になっている小学校保育園に回収箱を設置させていただき、多くの子ども服が集まりました。生徒たちは、回収した服を季節やサイズごとに仕分けし、状態を確認しながら整理を進めています。またYAKOボラでも行いましたが、小学校にお礼として渡すティッシュケース作りも引き続き行なっていました。






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10月
24
「やかげ学」では、地域のさまざまな施設で生徒が体験的学習を行い、実際の仕事や地域の活動に触れながら学びを深めます。今回は、認定こども園で体験的学習を行う生徒たちの様子を見学しました。
3歳児クラスでは、お昼寝から起きた子どもたちが着替えをする時間。生徒は、靴下がうまく履けない園児を手伝ったり、トイレに行く園児を見守ったりと、先生のサポートをしながらお世話をしていました。先生が準備するおやつを待ちながらも、生徒は園児が安心して過ごせるよう心配りをしていました。
5歳児クラスでは、おやつ後の片付けを終え、園児と一緒に遊んでいました。園児たちと楽しそうにコミュニケーションを取りながら、園児とのふれあいを通じて多くのことを学んでいる様子が印象的でした。
このような体験的学習を通じて、生徒たちは園児たちとの関わり方を学び、地域との交流を深める機会を得ています。








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10月
19
岡山大学の留学生たちが矢高生と一緒に矢掛商店街を散策し、地域の文化や歴史を学びました。その後、矢掛高校に移動し、生徒たちへのインタビューが行われ、矢掛での暮らしや観光スポット、町の魅力について話をしました。この交流で、地域の良さを再確認し、国際的な視点から新たな学びを得る貴重な機会となりました。







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10月
18
中間考査終了後、恒例となっている矢掛高校のボランティア活動『YAKOボラ』が実施されました。今回は、2つのコースに分かれて活動を行い、地域貢献に取り組みました。
”届けよう、服のチカラ”プロジェクトでは、ご協力いただいた小学校や保育園のお礼としてティッシュケースやクリスマスツリー用の飾り付けを作成しました。ミシンやアイロンを使い、丁寧に作品を仕上げました。また、矢掛町社会福祉協議会のフードパントリー活動では、生徒たちは米の計量や食品の箱詰め作業を行いました。この活動を通じて、生徒たちの地域福祉を支える大切な役割を学びました。













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10月
17
第3回コノヒトカン1000缶プロジェクト社会課題解決アイデアコンテストでのタブル受賞を受け、矢掛町長と教育長に表敬訪問し、受賞報告を行いました。1年生チームは小規模校を盛り上げるため、地元食材を活用した合宿企画を提案。2年生チームは外来種問題に取り組む活動で、それぞれ高い評価を受けました。町長と教育長からは、今後の活動に向けた激励の言葉をいただき、生徒たちは感謝の気持ちを伝えました。



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10月
11
2年生探究コースは、薗小学校6年生との交流会を行いました。これは、12月に実施予定の「薗っこだっぴ」に向けた事前交流として開催されました。生徒たちは、小学生と仲良くなるために、王様ドッジボールやケイドロなどのゲームを通して楽しく交流しました。特に王様ドッジボールでは、王様がボールに当たってしまい終了しましたが、投げ合いの場面ではお互いに協力しながら盛り上がる姿が見られました。また、水分補給の時に児童に声をかける生徒の姿も印象的で、小学生たちとの信頼関係を築く良い機会となりました。12月にはいよいよ「薗っこだっぴ」が開催されます。














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10月
10
川面小学校で「やかげ学」体験的学習が行われています。4年生のドリルタイムでは丁寧に児童に教えていました。また、5・6年生の体育の授業では、10月16日に開催される小田郡陸上競技会に向けた練習をサポート。高跳びのマット運びやハードルの準備を児童と一緒に行い、100メートル走の練習の補助をしていました。生徒たちはまだ緊張した面持ちでしたが、先生たちの指導をしっかり受けながら、自分の役割をこなし、児童の学びや運動をしっかり支えていました。このような体験を通じて、生徒たちは自分の成長につながる貴重な経験を積んでいます。








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10月
08
矢掛町合併70周年を記念して発行された『矢掛の魅力再発見!〜里山の文化財めぐり』の内容について、やかげを掘り起こそう会の事務局 金子晴彦さんと石井三千代さんが矢掛高校で講演してくださいました。冊子では、7地区に点在する文化財や歴史が紹介され、地域の魅力を再発見することを目的としています。また、古道「とと道」をテーマにした金子さんの活動も紹介され、笠岡市金浦から高梁市吹屋までの歴史や文化も紹介されました。生徒からは「知らなかった矢掛の魅力を知り、興味が湧いた」という声が聞かれ、地域への関心が高まりました。


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10月
08
2年生探究コースでは、『薗っこだっぴ』に向けて、対話を進めるためのファシリテーションスキルを学ぶ講座が行われています。講座では、問いかけの工夫や人の話を丁寧に聴くことの大切さを学びます。また、初めての場に参加する際に感じる不安を取り除くための方法も紹介されました。ファシリテーターは、安心できる場を作りながら、話が広がるように優しくサポートする役割を担います。


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10月
07
「雲の上カフェ」チームは、干し柿まつり中止を受け、予定していた日にカフェをオープンさせることを決めました。干し柿の原料である柿の収穫量が少なく、出店者の減少が見込まれたため、お祭りは中止となりました。しかし、カフェチームはこれまで少しずつ準備を進め、今回のオープンに向けて新メニューの試作も進行中です。お祭りは中止となりましたが、特別なメニューを楽しめる雲の上カフェに、ぜひご期待ください。


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10月
05
1年生チーム「矢高の愉快な仲間たち」は、第3回コノヒトカン1000缶プロジェクト社会課題解決アイデアコンテストにて、高校生部門で最高賞となる「コノヒトカンGP」を受賞しました。プレゼンテーマ『とれたてローカルフードいただきます!』では、地元の食材を活かしながら、小規模校の存続を目指す合宿を企画提案。地域との連携や地元食材の魅力をアピールする新しい視点が評価されました。
また、2年生チーム「YKG地域連携隊2代目」は『YAKAGEを捕って採って獲って取りまくる』という外来種問題をテーマに、命の大切さを伝える活動で「特選かき揚げ賞」を獲得しました。外来種を捕獲し食材として活用する斬新な提案が、社会貢献性や実現性など5つの審査基準を満たし、高く評価されました。両チームの発表は、地域課題に真正面から取り組む高校生たちの熱意と想像力が光るものでした。






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10月
01
令和6年度11月6日(水)、授業参観日を開催いたします。当日は、保護者の皆様や地域の方々に、日頃の授業風景をご覧いただける貴重な機会です。当校玄関で受付をお済ませいただければ、自由に授業を見学することができます。学校と家庭、地域との連携を深める場として、ぜひご参加ください。なお、駐車場は玄関前にございますので、お車でお越しの際はこちらをご利用ください。皆様の御来校を心よりお待ち申し上げます。
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9月
25
1年生「ESD基礎」の時間にさまざまな探究活動を進めています。「絵がうまくなりたい」チームは、壁画制作を計画し、放課後に矢掛町役場を訪問して壁画制作できる場所を問い合わせました。「学校をキレイにしたい」チームは、校内の掃除を徹底的に行なっています。次はトイレ徹底掃除に挑戦予定です。そのほかにも、矢掛町のゆるキャラ「やかっぴー」を毛糸で制作中。さらに、「ゲーム大会がしたい」チームは、実施の準備や場所提供の交渉に取り組んでいます。10月29日には探究活動の中間発表会が行われ、各チームの成果が披露されます。






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9月
19
19日と20日の放課後17時まで、生徒会役員選挙の期日前投票が行われています。この取り組みは、今年卒業した生徒が発案し、今回で3回目を迎えます。期日前投票では、実際の公職選挙に近い雰囲気で投票を行うことができ、受付や立会人も配置された本格的な投票が可能です。
生徒たちは、身分証明書(学生証)を提示して投票することで、有権者としての責任が実感し、社会参加への第一歩を踏み出す貴重な経験を積むことができます。


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9月
19
2年生の「やかげ学実践」で、「石挽きカカオissai」にて体験的学習が行われました。生徒は、商品であるスパイシーチョコレートの袋詰め作業を丁寧に行いながら、さまざまな種類のチョコレートについての知識を身につけました。地元企業での実践的な体験を通じて、生徒は商品に対する理解を深め、仕事の楽しさとやりがいを感じています。


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9月
19
今年度から平井米店での体験的学習が始まり、2年生の「やかげ学実践」がスタートしています。米の入荷作業に立ち合い、生徒たちはトラックから70袋の米袋を倉庫に運ぶ作業を経験しました。米袋を安定して積むためには向きや配置に工夫が必要で、生徒たちは指導を受けながら丁寧に進めました。地域企業との連携を通じて、実践的な学びを深めていきます。



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9月
16
「備中聞き書き」プロジェクトに参加する生徒が、金子晴彦さんに「聞き書き」取材を行いました。「聞き書き」とは、話し手の言葉を忠実に記録し、文章としてまとめる手法です。プロジェクトを通じて、生徒たちは地域の知恵や文化を学び、それを未来に伝える重要な役割を担っています。
取材では、金子さんが矢掛に移住し、観光業や地域活性化に関わった経緯、そして現在力を入れている「とと道」についてお話を伺いました。「とと道」は、かつて魚を運ぶために使われた歴史的な道で、2023年に日本ユネスコ協会連盟の「未来遺産プロジェクト」に選定されています。金子さんの地域遺産を守り、次世代に継承する取り組みは、生徒に深い学びを与えました。これから取材内容は、文章化し冊子としてまとめられる予定です。


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9月
15
合併70周年記念事業の矢掛町町民運動会にボランティアスタッフや選手として参加しました。来場者入り口では、リストバンドの配布や選手案内を担当し、運営をサポートしました。また生徒が考案した「借り人競争」では選手として出場し、環太平洋大学のチアリーディング部と対戦しました。さらに、職場対抗リレーでは、矢掛高校の教員チームが参加し、白熱したレースを展開。運動会は大いに盛り上がりました。
















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9月
12
やかげ学の中川小学校担当チームが防災の授業を行いました。この授業は、中川小学校の安全教育強化の一環で、矢高3年生が西日本豪雨の経験をもとに講師を務めました。彼女たちは、自分達が中川小に在校していた当時、西日本豪雨の際に隣の川面小学校で授業を受けていたことや図書室が被害を受けた話を小学生たちに伝えていました。
授業では、避難所に持っていく物を考えるワークショップも行い、小学生たちが縦割り班で話し合い、作成した持ち物リストに矢高生がコメントを書き込みました。このリストは、10月1日に中川小で行われる防災イベントで掲示される予定です。
この日は2年生との引き継ぎもあり、先輩である3年生の授業を見学しながら、授業の進め方を学びました。引き継ぎを通して、2年生は自分の活動に向けての準備を進めていきます。









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9月
11
矢掛高校の裏庭にある「ひょうたん池」は、昭和時代から卒業生たちに愛され続けてきた歴史的な場所です。池には魚や水カマキリのほか、トンボやカゲロウなども訪れ、生態系が豊かです。元々は浅井戸から給水していましたが、2022年に同窓生の協力を得て、深井戸を新設し水量は安定しました。
しかし、水が濁っているため透明度が低く、生物の観察がしにくい状態です。池の水を一度抜き、調査を行い、透明度を改善する計画が進められています。この取り組みは、景観を改善し、次世代の生徒たちに自然と関わり合いの場を提供することを目指しています。ひょうたん池は卒業生にとって思い出の場所であり、現役生徒にとっても貴重な学びの場です。



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