やかげ文化センターホールで「やかげ未来まちづくりフォーラム」が開催されました。このフォーラムは、矢掛町合併70周年を記念して行われ、矢掛町の未来を考える場として多くのかたが集まりました。矢掛中学校と矢掛高校の生徒たちは、地域の将来を見据えた多様な提案を発表しました。発表の中で、生徒は学びと遊び場の充実や、多世代交流の場の必要性を強調しました。
また、「私の考える10年後の矢掛町」をテーマにしたパネルディスカッションには、矢掛町長や教育長も参加し、議論が交わされました。パネリストとして登壇した高校生たちは、最初こそ緊張しましたが、次第にリラックスし、自分たちの意見をしっかりと述べることができました。フォーラムは、未来の矢掛町をより良くするためのアイディアと情熱が詰まった時間となりました。









