Monthly Archive: 2月 2015

2月
13

RadioMOMO

ついに矢掛町がラジオ番組を始めちゃいました。「矢掛町役場おもしろ道場」
2月5日木曜10時40分スタート!

株式会社岡山シティエフエム RadioMOMO

第1、3木曜10:40~10:55 再放送:翌日の金曜14:45~15:00

矢掛町の魅力を発信する15分間で、初回のメーンゲストは山野通彦町長でした。

YOUTUBEで「矢掛町役場おもしろ道場」の過去放送分が配信されています。
矢掛町公式アカウント「YAKAGE TOWN」
https://www.youtube.com/channel/UCAQ9077BBI0K5eXRztLRLKw

 

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2月
12

3月21日矢掛屋オープン

3月21日 矢掛町の宿泊施設「矢掛屋」がオープンします。観光立町を目指している矢掛町の拠点施設となります。

学校から歩いて5分。矢掛高校でも、様々なコラボレーションを考えています。

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2月
10

First Suit

3年生用に、業者さんが持ってきてくれたパンフレット。

スーツが似合う大人になってくださいね。

卒業式式辞作成に取りかかります。

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2月
09

矢掛4小中学生「ESDバスポート」

1月30日、ESDバスポート体験発表会をやかげ町家交流館で開催しました。70名が集まってくれました。矢掛小学校・中川小学校・矢掛中学校・矢掛高校の4校から、30ボラン認定証と15ボラン表彰を顕彰したあと、各校の取組の発表をしました。矢掛地区のユネスコスクールの特徴は、小中学校が連携してESDに取り組んでいることです。私は、会の司会進行をしたのですが、どのプレゼンテーションも素晴らしかったのです。さらに感動したのは、ポスターセッションの開始にあたり、しゃべったのは次の二言だけ。「担当者は持ち場についてください。」「ポスターセッションを始めてください。」これだけで、後はすべて子どもたちの手で進められていくのです。小中高生がそれぞれの活動に刺激を受け、さらに活動の質を高める原動力になりました。

今回のESDパスポート体験発表会には2つの大きな特徴があります。1つは、小・中・高と校種や年齢を超えた取組になっていることです。プレゼンテーションは小学3年から高校3年まで、それぞれの発達段階に応じた内容です。矢掛町は教育の循環型社会を目指しており、着々と現実のものになっていっています。
もう1つは、ESDの特徴である多様性の中からそれぞれの学校が課題を見つけ解決策を考え、積極的な提案を行っていることです。

ESDの多様性がESDの活動のねらいをわかりにくくしている場面があります。あれこれしているうちに、結局「何がESDなの」と目的を不鮮明にしてしまう場合もあるからです。今回の発表では、矢掛小学校は【地域】、中川小学校は【環境】、矢掛中学校は【ボランティア】、矢掛高校は【福祉】と【国際】というように特化した取組の発表だったので、ESDの活動の目的が明確になっていました。「異校種、異学年の児童生徒が一堂に会し、それぞれの活動内容、発表方法に刺激を受けたことに意味がありました」と中学校の室先生。

今回、特に感動したのは、中川小学校のジャコウアゲハ保護の実践についてのプレゼンテーション。プレゼンターは小学3年生の2人。素晴らしかった。ESDが次々と引き継がれていく。それこそが持続発展なのです。

山陽新聞が次のように記事にまとめてくれました。

 

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2月
06

いじめ防止対策委員会

2月5日いじめ防止対策委員会を開催しました。本校関係職員のほか、保護者代表として平尾PTA会長、学識経験者として秋山スクールカウンセラーにも参加していただきました。この会は、岡山県立矢掛高等学校いじめ防止基本方針に基づき、定期的に開催するものです。

様々な課題の中で、今回はSNSに関する話題が中心でした。全国的に子どもたちの間で、インターネットの利用に係るトラブルや被害が深刻化しています。本校でもできるだけ多くの機会を設定し、様々なアプローチでネット社会の過ごし方を考えています。

 

岡山県教育委員会では、スマートフォン・ゲーム等の夜間使用制限の取組を進めています。これを踏まえて、インターネットのリスクから子どもを守るために保護者として必要な取組をまとめたチラシを岡山県青少年育成県民会議が作成しています。

pdfは、 こちら から。

 

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2月
06

「YAKOアワード」の創設

(1)「YAKOアワード」とは

・矢掛高校生が行っている活動の中で、「これぞ矢高!」といえるような優秀な活動を選び表彰する。

・対象となる活動は、原則、該当生徒が応募してきたもの。

・選考は、エントリー生徒が全校の前でプレゼンをし、生徒・教員らが投票して決める。

・表彰は集計後、後日終業式で行う。

(2)「YAKOアワード」創設の目的と背景

本校は、環境学習や地域連携活動など、平日の授業時間以外の部分でも大きな学習効果を得ている学校である。近年、その様々な取り組みの活動内容を校内で共有する試みや、そこでの成果を進路開拓に活かしていこうという試みが、校内の様々な場面で見受けられるようになってきたが、基本的にはそれらの動きは「教員」の中での共通認識を高めるところに重点が置かれてきた。よって、依然として「生徒」の間では、自分が関わっている活動以外のものを知ることができる機会は少なく、他の生徒がどんな活動でどんな学びを得ているのか、自分の知らない魅力的な学習機会がこの学校にはどれだけあるのか、よく分からないままに卒業を迎えていく事も多い。結果、この「矢掛高校」への理解が浅いまま、単眼的な視点で矢高と接することで、本校が持つ魅力の一つである「多様性」からくる学びの恩恵を受けにくい状況が広がっている。

お互いの学習活動を知り、お互いの学びを共有する。そのことで、新たな刺激、新たなつながりを増やしていく方向性が、今後の矢高の展開の中では必要になってくるだろう。自分たちの活動を、全校の生徒や教員たちに知ってもらう機会を提供し、発表生徒のモチベーションやスキルの向上、聞く側の生徒の学習活動への接近を目指し、「YAKOアワード」創設の提案を行う。

なおこの企画は、昨年度まで環境科が行っていた3学期の「環境講演会」(1年生全員対象)の代替企画という意味合いも持っている。「視点教育」の次に来る「活動教育」への橋渡し役としても、この「YAKOアワード」の方が適切であるまいか。「環境科」内でも、そんな判断がなされ、従来の「環境講演会」をやめ、その代替的な企画として「YAKOアワード」を全面的に推す方向性が出たものである。

 

 

この企画は、環境科からの提案で、昨日承認・決裁しました。

今年度本校が取り組んでいる、Total Quality Management (TQM)の1つの成果です。学校のような非営利組織では、的確に状況を把握・分析し、速やかに対応することが求められるのです。また、1つの”カイゼン”のうらには、必ず”One Scrap”がなくてはなりません。

 TQM(Total Quality Management)とは「組織における経営の“質”向上に貢献する管理技術、経営手法」で、顧客の満足する品質を兼ね備えた品物やサービスを適時に適切な価格で提供できるように、企業の全組織を効果的・効率的に運営し、企業目標の達成に貢献する体系的活動と定義されています。学校におけるTQMとは学校の“質”向上をはかる管理技術、経営手法のことです。学校内のさまざまな問題を合理的な手法で抽出、改善し、よりよい教育を提供するとともに教職員を取り巻く様々な問題を改善していきます。

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2月
05

年金セミナー

3年生、いよいよ卒業式まで一ヶ月を切ってしまいました。光陰矢のごとしです。

2月4日、倉敷西年金事務所から講師の方をお招きは、第3学年の生徒を対象に「年金セミナー」を実施しました。高校生にとって、まだ先のことのように思える年金ですが、20歳になれば被保険者となります。年金の仕組み・必要性・給付と負担の関係等について大変わかりやすく説明していただきました。ありがとうございました。

 

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2月
04

晴れ女「やかげの歌」

「晴れの国おかやま」を全国にアピールする県のスタッフ「晴れ男・晴れ女」が始動しています。動画の制作などを通して岡山をPRしています。その一環として「岡山27市町村ムービー」の「矢掛町のうた」が完成しました。

晴れ女合田友紀さんの企画です。

矢掛高校の生徒も参加しています。

http://8092-okayama.jp/hareonna_channel_movie から、どうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=Y-VmpnmUaMU こちらからでも、どうぞ。

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2月
03

ESDパスポート体験発表会

ユネスコ協会 「ESDパスポート体験発表会並びに地域交流会」を2015年1月31日(土)10:00からやかげ町家交流館で開催しました。
日本ユネスコ協会認定証(30ボラン)・岡山ユネスコ協会表彰状(15ボラン)の表彰の後、体験発表を行いました。
体験発表では、5つのプレゼンテーションと 4つの ポスターセッションを行いました。

・岡山県立矢掛高等学校(2)   ・矢掛町立矢掛中学校
・矢掛町立矢掛小学校    ・矢掛町立中川小学校

私は、会の司会進行をしたのですが、どのプレゼンテーションも素晴らしかったのです。さらに感動したのは、ポスターセッションの開始にあたり、しゃべったのは次の二言だけ。「担当者は持ち場についてください。」「ポスターセッションを始めてください。」これだけで、後はすべて子どもたちの手で進められていくのです。小中高生がそれぞれの活動に刺激を受け、さらに活動の質を高める原動力になりました。

今回のESDパスポート体験発表会には2つの大きな特徴があります。1つは、小・中・高と校種や年齢を超えた取組になっていることです。プレゼンテーションは小学3年から高校3年まで、それぞれの発達段階に応じた内容です。矢掛町は教育の循環型社会を目指しており、着々と現実のものになっていっています。

もう1つは、ESDの特徴である多様性の中からそれぞれの学校が課題を見つけ解決策を考え、積極的な提案を行っていることです。ESDの多様性がESDの活動のねらいをわかりにくくしている場面があります。あれこれしているうちに、結局「何がESDなの」と目的を不鮮明にしてしまう場合もあるからです。今回の発表では、矢掛小学校は【地域】、中川小学校は【環境】、矢掛中学校は【ボランティア】、矢掛高校は【福祉】と【国際】というように特化した取組の発表だったので、ESDの活動の目的が明確になっていました。

 

 

 

 

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2月
02

生徒会いじめ啓発運動

生徒会が「いじめ啓発運動」に取り組んでいます。

 

岡山県いじめ問題対策基本方針 でしめされた「児童会・生徒会活動や学級活動等において、いじめの問題を自分たちの問題ととらえ、いじめをしない・させない・放置しない取組を実践するなど、自分たちで改善しようと努力する児童生徒の主体的な活動を、全ての学校で推進し、いじめを許さない強い心を育成する。」をうけての活動です。

 

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