7月30日に行われた「やかげ中高生会議」を振り返り、教育委員会の方との意見交換が行われました。生徒たちはワークショップでの学びや議会体験で感じたことを共有し、次回に向けた改善点や新しいアイデアを伝えました。中には、議会で道路の凸凹について質問した生徒もおり、その後実際に整備が進んでいることに気づき、大きな喜びを感じたといいます。その経験を教育委員会の方に報告する中で、自分たちの声が地域に届き、生活を支える人々の取り組みにつながっていることを実感することができました。今回の振り返りは、地域と生徒を結ぶ大切な学びの時間となりました。
