3月
22

矢掛高校の白壁、堀、そして石垣が織り成す、歴史ある景観美を未来へ

矢掛高校を取り巻く白壁、堀、そして石垣が織り成す景観は、その独特な美しさで地域の象徴となっています。その景観は、矢掛町の風土と歴史を色濃く反映しています。特に、石垣に用いられる間知石(けんちいし)積みは、現代では稀有な技術。この技法は、約30cmの石を精密に積み上げることで、堅固ながらも美しい壁を形成しており、この外構は、学校の歴史とともに地域の過去を今に伝える重要な役割を果たしています。

矢掛高校の外構に見られる景観美は、かつてこの地に情熱を注いだ人々の技術と献身の証です。現代では、同様の構造を再現することはほぼ不可能に近く、この外構は計り知れない価値を持つと言えるでしょう。これらの建造物は、学校生活の中で日常的に見かけるものかもしれませんが、その背後には地域の歴史と文化が息づいています。

私たちは、矢掛高校の外構が持つ歴史的および文化的価値を認識し、これを大切に保護し、後世に伝えることが求められています。この外構を守ることは、学校だけでなく、矢掛町の遺産を守ることにもつながります。私たちの共通の財産である矢掛高校の外観を未来へと継承して行きましょう。

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4月
19

部活動集会 文化部

文化部では、新学期の部活動集会が行われ、各部活動で新入生が自己紹介をしていました。サイエンス部では年間の活動計画を立て、今後の活動方針を決めていました。

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4月
18

部活動集会 運動部

運動部の部活動集会が行われました。各部活は、これからの活動予定や注意すべき点を説明し、部活動の魅力を伝えていました。特に軟式野球部は野球の特徴と他の球技の違いに焦点を当て、新入生に理解を深めてもらう機会を作っていました。

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4月
18

新入生にiPad導入

新入生にiPadが配布されました。iPadの設定と利用上の注意事項の説明が行われ、生徒たちは新しいデバイスに喜んでいました。また、大切な注意事項をメモする姿も見られ、真剣に取り組む様子が伺えました。

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4月
18

地元への情熱と経験を語る

矢掛町の山岡町長を「やかげ学」の講師としてお迎えました。町長は、自身の学生時代から町長になるまでの道のりや地元矢掛に対する思いを熱心に語ってくださいました。また質疑応答では、多くの生徒が質問をしました。町長になるきっかけや海外留学の動機に関する質問に対しても真摯に答えてくださいました。矢掛町のおすすめスポットやイベントを紹介していただき、地域に関心を深めるよう呼びかけました。生徒たちは町長の話から、自らの夢を追求するためのヒントを得ると同時に、地域を明るく希望に満ちた場所にするための自己の役割についても考えるようになりました。この講演は、彼らの成長と地域への貢献に対する意識を高める有意義な時間となりました。

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4月
17

生徒会の活気ある動き!

矢掛高校生徒会は、今年度の矢高祭の企画、生徒会新聞の作成、矢掛町の70周年記念運動会の準備など、活動内容が盛りだくさんです。事務局員を希望する1年生の参加もあり、生徒会室はいつにも増して活気に満ちていました。さらに矢掛町広報の4月号には、生徒会が参加した植樹祭の記事も掲載されています。ぜひご覧ください。

https://youtube.com/shorts/sKJRpyWE94Q?feature=share

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4月
17

委員会の新リーダー選出、意気込みを語る

一斉に各委員会の集会が行われました。この集会では委員長と副委員長が選出され、新たな学年のスタートと共に委員会活動も新しく始まりました。選ばれた委員長は「この委員会を盛り上げていきます!」と熱意を表明し、生徒たちに活動への意欲促しています。

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4月
16

総合的な探究の時間

新たな試みとして、今年度から1年生から3年生までの生徒が同じ時間に「総合的な探究の時間(ESDタイム)」を行うことになりました。異なる学年の生徒たちが一緒に学び、協力する機会を増やし、学年間の交流を促進する目的です。1年生では、持続可能な開発のための教育(ESD)や持続可能な開発目標(SDGs)の説明があり、生徒たちは「地球規模で考え、地域で行動する(think globally,act locally)」というアプローチを通じて、自分達の興味や地域の問題を深く探究していきます。

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4月
14

10大会連続春季大会出場の快挙!!

軟式野球部が春季県大会出場を決定しました。高梁市神原球場での予選で、玉島高校との一戦を6−0で制し、10年大会連続出場の快挙を成し遂げました。試合では2年生の吉岡立裕くん(木之子中)が先頭打者として2ベースヒットを放ち、勢いづく一打となりました。そして1年生の高月祐哉くん(矢掛中)もヒットを記録し、新戦力も頑張っています。矢掛高校の軟式野球部の歩む伝統の道は、今後も続いていくことでしょう。

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4月
14

囲碁将棋部、地域大会で学びと貢献

囲碁将棋部の生徒は、中川公民館で開催された春季将棋大会にボランティアスタッフとして参加しました。この大会には、倉敷市の狩山幹生四段も参加し、指導対局を行いました。生徒は、小学生のトーナメントで勝敗表を管理する補助作業を担当しました。生徒は、狩山プロの集中力に驚きながら、将棋の技術に深く感動していました。この経験が生徒の学びにとって大きな刺激となりました。

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4月
14

矢掛日本語教室、多国籍、生徒が学ぶ場に

矢掛日本語教室では、今回は、ミャンマー、中国、ベトナム出身の方々が日本語を学びにきていました。参加者は、初心者から上級者までさまざまで、協力しながら学習しています。楽しいゲームを通じて日本語の勉強していました。矢高生は、やさしい日本語を使いながら、会話を楽しんでいました。この教室は、言語だけでなく、文化理解を深める貴重な機会となっています。

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