Daily Archive: 2015年3月20日

3月
20

おめでとう!

「キャー」「やったー!」という声が鳴り響いた、今日の合格発表。

“Woh! I’ve made it!” A lot of joyful voices were echoed here and there!  Today was the announcemet day of students who passed the entrance exam of Prefectural Senior High School.

ブログ用

みなさん、矢掛高校合格、本当におめでとう!一緒にがんばろう!!

 Everybody, congratulations on passing the test and being a member of Yakage Senior High School!  Let’s try everything together!!

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3月
20

YAKOアワード決定

本日、終業式でした。式に先立ちYAKOアワードの発表・表彰を行いました。

YAKOアワード大賞

【ユネスコスクール世界会議高校生フォーラム】

あなたたちの活動は矢高の全生徒・教員による投票審査の結果見事 第一回YAKOアワード大賞に認められました  ここにその栄誉を称えます

プレゼンパフォーマンス賞
【得得市 青空科学教室】
あなたたちのプレゼンパフォーマンスは素晴らしかった ここにその栄誉を称えます

活動内容賞
【YKG60】  及び  【全国大会出場】
あなたたちの今年度の活動内容は素晴らしかった ここにその栄誉を称えます

矢高らしさ賞
【やかげ学】
あなたたちの活動は矢高らしく素晴らしかった ここにその栄誉を称えます

江戸時代の宿場町矢掛は、大正から昭和にかけて、旧制矢掛中学校、矢掛女学校を中心とした学園町であった。近隣から学生が集まり、寄宿舎で暮らす生徒もいて、若い力がみなぎっていました。矢掛高校には白壁の塀、校門、明治記念館など当時をしのぶものも現存し、町並みの一部となっています。

かつてのように地域に若い力が充満し、活気を生み出す。そのような地域活性化の取組に積極的に参加することこそが、矢掛高校に課せられた使命なのです。

積極的に町に跳びだしていった成果がYAKOアワードにも表れています。。大きな声であいさつができるようになってきました。地域の行事にはなくてはならない存在になってきました。過疎化・少子化が進む中山間部では、高校生は大きな戦力です。矢掛町の中だけではなく、小田川流域全体でこのような取組を広げることができたならと考えている。

矢掛高校では、生徒が教育課程外の時間などを活用して自主的に取り組む「地域貢献活動」を奨励し、サポートしています。「自分の力で、したいこと・できること」を見つけ、地域貢献活動を通して、豊かな人生を送るためのきっかけの一つとなることを期待します。

日常的に町に出てほしい。矢掛には、マクドがない。ガストもミスドもない。若者が集まれる場がないことを残念に思うし、申し訳なく思う。町家交流館にある谷山サロンを知っているだろうか。ここを若者のスペースにしてはどうだろうか。おしゃべりをする。本を読む。仲間といっしょに勉強する。サロンという言葉は、本来このような場のことである。何も注文しなくてもいい。長時間座っていてもかまわない。交流館の責任者には許可を取ってある。井笠観光アワードを受賞した2人は、ここでプレゼンの練習をした。遠慮することなどない。積極的に進出せよ。責任は私がもつ。うかうかすると熟年パワーに押され、せっかくのサロンを乗っ取られてしまうぞ。

 

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