2年生総合コースでは、英語コミュニケーションの授業で「スマート農業とAI」について学んだ後、自分たちの目指す職業においてAIがどう影響するかを考えました。生徒は、AIの活用方法を探り、その知識を英語でスライドを作り、発表しました。英語学習だけでなく、未来の仕事における技術の役割についても理解を深める機会となりました。iPadを使って難しい単語の発音を確認しながら、プレゼンテーションスキルを磨きました。





11月
20
2年生総合コースでは、英語コミュニケーションの授業で「スマート農業とAI」について学んだ後、自分たちの目指す職業においてAIがどう影響するかを考えました。生徒は、AIの活用方法を探り、その知識を英語でスライドを作り、発表しました。英語学習だけでなく、未来の仕事における技術の役割についても理解を深める機会となりました。iPadを使って難しい単語の発音を確認しながら、プレゼンテーションスキルを磨きました。
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11月
19
地域ビジネス科2年生が、岡山天満屋で開催された「第2回いいものマルシェ」に参加しました。オリジナル商品「トマト飴」を完売し、矢掛町の特産品も販売しました。
トマト飴は、トマトを使用した健康志向のおやつで、来場者から高い評価を得て完売しました。また、矢掛町の特産品の販売も行い、地域の魅力を広く伝えました。特産品は完売には至りませんでしたが、多くの来場者に興味を持ってもらいました。
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11月
18
岡山県のユネスコスクール実践交流会に参加しました。ここでは、防災をテーマに、持続可能な開発のための教育(ESD)に取り組みました。
当校は、ポスターセッションで「RHRふぇす」について発表しました。これは、西日本豪雨を振り返り、その時の感情を「コノヒトカン」という缶詰を使っておにぎりを作り、想いと一緒に食べ、消化するイベントです。この活動を通じて、生徒たちは災害時の心情を理解し、共感する機会を持ちました。
また、ワークショップでは「真備災害すごろく」を実施しました。これは、矢掛高校が神戸社会福祉協議会や神戸の大学生と協力して制作したものです。西日本豪雨を経験した人々とそうでない人々の間の理解のギャップを埋めるために作られました。
今後もこのような交流を通じて、生徒たちの学びを促進し、地域への貢献を続けていきます。
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11月
14
夕暮れが早まる中、3年生たちは受験に向けての勉強に集中しています。彼らの教室と図書室からは、コツコツと勉強する姿が見られます。それぞれの目標に向けて真剣に向き合っており、その姿は矢掛高校の日常の一コマとして、静かに校舎を彩っています。
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11月
12
矢掛町の宿場まつりでの一大イベント、「大名行列」に合わせて、地域ビジネス科の生徒たちが開発した商品を販売しました。通りすがりのお客様から「ポップがかわいい」と大絶賛されていました。 多くの来場者が購入し、生徒たちの努力が実を結び、完売する大成功を収めました。 先輩たちも後輩を応援し、登りを持っての熱心な声出しでさらなる盛り上がりを見せました。これは、生徒たちだけでなく、支えてくれた皆様のおかげです。
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11月
12
宿場まつりで、生徒会の生徒たちと「やかげ学」で老人福祉センターで学習している生徒たちが、様々なボランティア活動に力を注ぎました。 生徒会は社会福祉協議会からの赤い羽根共同募金の運営や、福祉神楽面ワークショップの宣伝、本部の放送といった多くの活動を手伝いました。
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11月
10
英語コミュニケーションIの授業が公開されました。生徒たちは英語の例文を暗唱し、画像を用いたシーン設定で自由に英作文を作成しました。これにより、英語のリズムと文化への理解が深まりました。生徒たちの英語学習に新たな視点をもたらし、表現力の向上にも役立ちました。今後も生徒たちが英語を楽しみながら学べる環境を提供し続けます。
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11月
09
「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト」で受賞した「やかげ学チーム」が、給食の残量ゼロを目指す活動を精力的に展開しています。中川小学校の5・6年生の調理実習に参加し、子どもたちにフードロス問題について考える機会をつくりました。
調理実習で、小学生たちに給食の残量をわかりやすく伝えるため、来週の小学校で行う学習発表会で使用予定の小道具を使用させていただき説明しました。小学生からは、「食べ物を残すと地球温暖化の原因になるんだ」という驚きの声や、「コノヒトカンの凄さがわかった」という感想が集まりました。
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11月
09
矢掛高校の「ESD基礎」の授業において、1年生はグループワークでそれぞれのテーマに基づいて探究活動に励んでいます。「スポーツ」テーマの生徒たちは、楽しさの本質を探るため中川公民館からモルックを借り、その体験を次の授業で話し合いました。公民館では、これからのイベント企画に生徒たちの新鮮な視点を取り入れたいとの期待を寄せています。
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11月
08
2年生探究コースの生徒たちは、「ESD探究」の授業でファシリテーション講座に挑戦しています。12月に控えたイベント「薗っこだっぴ」のため、対話の技術を磨くために日々努力を重ねています。
この日は、生徒自身がファシリテーターとなり、先生と一緒に実践的な対話を展開しました。授業の終わりには、「場に変化を生んだ問いや態度は何だったか?」「その変化はどのようなものだったか?」という問い投げかけられ 、生徒たちは、対話の中で生まれる変化の力を実感していました。
本番に向けて限られた時間の中で、生徒たちはファシリテーターとしての存在と自信を持ち、地域の方とともに「薗っこだっぴ」を作るための準備を進めています。
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11月
07
探究コース1年生の『現代の国語』の授業では、ディベートが学びの一環として取り入れられています。生徒たちは、論理的な議論の展開と相手の意見を理解する共感力を養う場として、ディベートの準備に取り組んでいます。彼らは肯定側、否定側、ジャッジという役割を分担し、それぞれの立場から意見を構築し、交わし合うことで、深い洞察力と豊かな表現力を育んでいます。来週の授業でディベート大会が行われます。
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11月
06
地域ビジネス科の2年生は、現代の国語の授業で「矢掛高校から校則をなくすか否か」というテーマでディベートを行いました。生徒たちは肯定側と否定側、ジャッジに分かれ、自分の意見を熱心に主張しました。その過程で他者の話を聴くことの難しさを実感しました。
ディベート後、担当の先生は、相手の話をしっかりと聴き、理解することの大切さを強調されました。また、自分で考え、主体的に行動することの重要性についても指摘されました。これらは社会に出たときに必要不可欠なスキルであり、生徒たちはそのことを身をもって学ぶ機会を得ました。
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11月
03
総合コース2年生の生徒が、地域探究の授業の一環で、岡山市の結婚式場ラヴィール岡山にて、ウェディングプランナーの仕事を一日体験しました。結婚式という人生の大舞台を創り上げる裏側を垣間見る機会となったこの体験は、将来への夢を膨らませる時間になりました。
ウェディングプランナーの方から直接指導を受けながら、主役となる新郎新婦の衣装選びの大切さを学びました。そして、ゲストに向けたお礼のカード作りにも挑戦しました。細やかな配慮が求められる作業を通じて、サービス業における心のこもったコミュニケーションの重要性を実感しました。
今回のインターンシップ体験が、彼女の未来における職業選択に役立つ貴重な一歩となりました。
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11月
02
1年生はESD(総合的な探究の時間)で、7つの領域に分かれ、それぞれのテーマを探究しています。例えば、「伝統芸能」の領域では、神楽面を制作している地元の方を招き、制作過程や歴史について学びました。他の領域でも生徒たちは、様々なテーマについて熱心に学んでいます。地域と密接に関わりながら、多様な知識や視点に触れるこの時間は、生徒たちにとって大変貴重な経験となっております。
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10月
31
「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト」で受賞した”yako探究ちーむ”と”やかげ学チーム”が共に、それぞれの場で活動を展開しています。
“yako探究ちーむ”は、11月10日放課後に当校で行う予定の防災イベントのPR活動を展開しました。矢掛中学校の職員室付近に特設ブースを設置していただきました。矢中生が興味を持ってイベントに参加できるよう、手作りのポスターを工夫して展示しました。
“やかげ学チーム”は先週の木曜日に山田小学校6年生にプロジェクト説明を行い、本日の調理実習でコノヒトカンを食べてもらいました。児童たちは「うめぇ〜」と大喜びでした。特に印象的なのは、一人の児童が「矢掛高校の学生さんたちの話を聞いて、自分も将来あんな風に活動したい」という感想がありました。
今後も、これらのプロジェクトを全力でサポートし、地域との連携を深めていきます。
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