矢掛公民館祭に箏曲部が出演し、来場された地域の皆さんに向けて演奏を披露しました。箏の美しい音色が会場に響き渡り、聴く人の心に優しく届くような演奏となりました。部員たちは、日頃の練習の成果を地域の方々に直接届けられたことに喜びを感じている様子でした。地域とのつながりを実感できる、あたたかなステージになりました。





11月
02
矢掛公民館祭に箏曲部が出演し、来場された地域の皆さんに向けて演奏を披露しました。箏の美しい音色が会場に響き渡り、聴く人の心に優しく届くような演奏となりました。部員たちは、日頃の練習の成果を地域の方々に直接届けられたことに喜びを感じている様子でした。地域とのつながりを実感できる、あたたかなステージになりました。





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10月
30
「矢掛の宿場まつり 大名行列」に向けた配役練習の2回目を行い、全体練習の締めくくりとなりました。地域の指導者の方からは「役になりきる意識を大切に」との助言があり、生徒たちは所作や表情に一層気を配りながら取り組みました。伝統ある行列の一員としての自覚が芽生え、本番に向けた意識も高まっています。地域の皆さまに見ていただく舞台で、矢掛高校生として誇りある姿を披露できるよう、準備を整えていきます。




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10月
26
やかげ西町イベント広場で開催された「やかげまちうたライブ2025」に、矢掛高校ジャズバンド部が出演しました。矢掛中学校吹奏楽部と合同で演奏し、地域の皆さんに日頃の練習の成果を披露しました。多くの方に演奏を届けることができ、貴重な舞台経験となりました。





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10月
25
中川公民館祭にて、矢高祭(文化の部)で1年生が制作・展示していた作品の一部を紹介しました。高校生らしい感性や発想が詰まった展示は、地域の方々の目を引き、矢掛高校の活動を知っていただく良い機会となりました。

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10月
23
矢掛高校軟式野球部は、秋季岡山県高等学校軟式野球大会での決勝戦進出を受け、11月1日から島根県浜田市で開催される秋季中国地区高等学校軟式野球大会に出場します。大会を前に、選手たちが矢掛町役場を訪れ、町長に大会出場の報告を行いました。報告の中では、大会への意気込みやこれまでの成果を伝え、町長からは激励の言葉と温かい応援の気持ちをいただきました。地域の支えを力に変えて、大会本番でも全力のプレーを見せてくれることを期待しています。




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10月
21
11月9日に開催される「第50回やかげの宿場まつり」に向けて、生徒たちが毛槍・小姓・茶坊主として大名行列に出演します。この行事には以前から継続して参加しており、地域とともに秋の風物詩を盛り上げてきました。今年も他の出演者との顔合わせや動きの確認を行い、本番に向けて準備が進んでいます。昨年10月には大名行列実行委員会と学校との間で連携協定が締結され、これまでのつながりを基盤に、より深い協働関係が築かれつつあります。行列への参加を通じて、地域に根ざした行事に関わる喜びや責任を実感しながら、生徒たちは郷土への理解や人とのつながりの大切さを学んでいます。

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10月
21
1年生の学年集会で、NPO法人「なかよし学園プロジェクト」代表・中村雄一さんによる講演が行われました。少年兵への教育支援や災害時の緊急支援、平和構築の実践など、世界の現場での活動を交えながら、「今の自分に何ができるか」を問いかける内容でした。参加型のディスカッションでは、生徒たちが「自分だったらどうするか」を真剣に考え、意見を交わしました。さらに、シリアやネパールと中継をつなぎ、現地の若者の声を直接聞くことで、世界との距離が一気に縮まりました。戦争をなくすのではなく、戦争を始めさせない社会をつくることの大切さを学び、今後の探究学習や日常の行動にどうつなげていくかを考える、貴重な時間となりました。






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10月
20
矢掛高校を拠点に活動する中高合同サイエンス部の矢掛中学校生徒が、「第69回日本学生科学賞」岡山県審査で奨励賞を受賞しました。研究テーマは「生木樹皮上に発生する変形菌」。身近な自然に着目し、地道な観察と考察を続けた成果が高く評価されました。中高連携の学びを通して、科学への探究心と発見の喜びを実感する機会となりました。

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10月
17
2年生探究コースの生徒が、薗小学校6年生と交流会を行いました。会場は体育館。ドッジボールやこおりおにを通して、小学生と笑顔でふれ合い、自然なコミュニケーションが生まれました。生徒たちはファシリテーターとしての自覚を持ち、声かけや安全面にも配慮しながら積極的に行動。振り返りでは「準備や時間配分の大切さを学んだ」「笑顔を意識した」などの声が上がりました。12月開催予定の「薗っこだっぴ」本番に向けて、つながりと自信を育む大切な一歩となりました。






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10月
17
定期考査後の恒例行事「YAKOボラ」を実施し、生徒たちは2つのコースに分かれてボランティア活動に取り組みました。そのうちの1つのコースでは、学校周辺の道路や歩道を中心にゴミ拾いを実施。落ち葉や空き缶などを袋に詰めながら、環境美化に努めました。水分補給や休憩をとりながら安全に活動を進めました。身近な地域を自分たちできれいにすることで、日頃の感謝の気持ちとともに、地域とつながる喜びを改めて感じる機会となりました。






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10月
17
中間考査終了後、恒例となっている矢掛高校のボランティア活動『YAKOボラ』が実施されました。今回は2つのコースに分かれて活動し、その一つとして矢掛町社会福祉協議会のフードパントリー支援に参加しました。生徒たちは米の計量や食品の箱詰め作業に取り組み、生活支援に欠かせない活動を体験。地域の福祉を支える現場に関わることで、身近なところで支援が必要とされている現実や、自分たちにもできることがあるという気づきを得る貴重な機会となりました。






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10月
10
7月に行われた防災教室で紹介された「浮くっしょん」が、本校に届きました。
普段はクッション、災害時にはライフジャケットとして使える防災アイテムです。
防災をより身近に考えるきっかけとして、今後のやかげ学や防災学習にも活用していく予定です。



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10月
05
IPU環太平洋大学で開催された「第4回コノヒトカン1000缶プロジェクト」に、昨年度の第3回大会で高校生GP賞を受賞した生徒たちが参加しました。副賞として得た出場権で、1年間の活動成果を発表しました。惜しくも受賞は逃しましたが、地域の方々や他校の生徒との交流を通して多くの学びを得る貴重な機会となりました。




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10月
03
岡山県立矢掛高等学校では、学校とご家庭、地域の皆様との連携を深めることを目的として、授業参観日を下記の通り実施いたします。
【日時】
令和7年11月6日(木)
8:45 ~ 12:15(1~4限)
【受付場所】
本校 正面玄関
※時間割表と校内配置図をお渡しします。
【対象】
保護者、中学生の保護者、塾関係者、地域の皆様
【駐車場】
お車でお越しの際は、本校駐車場をご利用ください。
生徒たちの日常の授業の様子を自由にご覧いただけます。
矢掛高校の教育への理解を深めていただける貴重な機会となりますので、ぜひご来校ください。
▶ 詳細な授業時間割は下記PDFをご確認ください。
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9月
30
矢掛中学校の3年生が矢掛高校に来校し、授業体験を行いました。はじめに、探究コース・総合コース・地域ビジネス科の各コースの在校生から学校の特色について説明を受け、高校生活のイメージをふくらませました。その後、中学生たちは自らが希望した授業に参加し、国語・数学・英語・商業など多彩な教科を体験。真剣な表情で学ぶ姿が印象的でした。アンケートでは「分かりやすかった」「進路の参考になった」との声が多く寄せられ、高校の学びを身近に感じる有意義な機会となりました。










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9月
27
矢掛町総合運動公園で開催された「やかげキッズフェスティバル2025」にて、子育て支援センターのブースで実施されたゲームコーナーの企画・準備を、矢掛高校やかげ学『町役場チーム』の生徒たちが担当しました。この取り組みは5月からやかげ学体験的学習のなかで進めてきたもので、「なんちゃってボッチャ」や「マラカスづくり体験」は当日大盛況に。準備には2・3年生が協力し、当日は3年生がボランティアスタッフとして運営をサポートしました。2年生は参加が叶いませんでしたが、全員で取り組んだ成果がしっかりと形になりました。






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9月
19
岡山大学の先生方と地域の関係者の皆さんが矢掛高校に来校され、生徒を対象にしたアンケートと聞き取りが行われました。
この取り組みは、岡山県の事業の一環として行われており、生徒たちは「地元の町が好きか」「将来住み続けたいか」といったテーマについて、自分の考えを整理しながら答えていきました。
会では、子育て支援や文化活動、防災、U・I・Jターン支援など、まちづくりに関わる幅広い項目についても意見を交わし、高校生ならではの視点がたくさん集まりました。
こうした声は、岡山大学が地域と協力して進めるまちづくりの提言づくりに生かされる予定です。


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9月
16
2年生探究コース「ESD探究I」の授業で、12月に実施予定の『薗っこだっぴ』に向けたファシリテーション講座が始まりました。この取組は、西日本豪雨の経験をもとに、小学生と地域の人が対話を通して互いの思いや考えに触れ、気づきを得る場として行われています。近年は、当時幼かった児童が多くなり、体験の記憶が薄れつつある世代となってきました。そうした中でも、対話を通じて学びを深められるよう、生徒たちはファシリテーターとしての役割を学んでいます。初回の授業では「だっぴ」の手法を少しだけ体験し、安心して話せる場をつくるための聴く姿勢や問いかけ方を実践的に学びました。


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9月
14
2年探究コースの生徒が、地域の技能実習生らが集う「矢掛日本語教室」にボランティアスタッフとして参加しました。生徒がサポートした技能実習生は企業用語のプリント学習に取り組んでおり、「時間が来たので上がってください」といった表現に苦戦していました。生徒自身も企業用語は難しく、一緒に考えながら学ぶ姿が印象的でした。その後、「もし地震が起きたら?」のディスカッションや、生徒が折り方を説明しながらの折り紙体験を通して、学び合いと交流の輪が広がりました。





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9月
11
7月30日に行われた「やかげ中高生会議」を振り返り、教育委員会の方との意見交換が行われました。生徒たちはワークショップでの学びや議会体験で感じたことを共有し、次回に向けた改善点や新しいアイデアを伝えました。中には、議会で道路の凸凹について質問した生徒もおり、その後実際に整備が進んでいることに気づき、大きな喜びを感じたといいます。その経験を教育委員会の方に報告する中で、自分たちの声が地域に届き、生活を支える人々の取り組みにつながっていることを実感することができました。今回の振り返りは、地域と生徒を結ぶ大切な学びの時間となりました。

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