Category Archive: 地域連携
マレーシア国立バトゥムダ高校(SMK Batu Muda)とのペンパル交流で、現地の生徒から返事の手紙が届きました。
昼休みの時間を使い、1年生の代表生徒が封筒を開封しました。封筒の中には英語で書かれたメッセージやイラストなどがあり、生徒たちは、「きれいな文字!」「おしゃれな手紙だね」と話しながら興味深そうに読んでいました。日本語で書かれた「ありがとう」という言葉を見つける場面もあり、互いの文化を感じるひとときとなりました。
手紙には学校生活や行事のことなども紹介されており、遠く離れた国の同世代の高校生とのつながりを実感する機会となりました。
今回届いた手紙は、この後1年生の生徒たちにも紹介し、交流の様子を共有していく予定です。
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卒業式に向けて、YAKOボラの生徒たちがコサージュ作りを行いました。
一つひとつ丁寧に花やリボンを組み合わせながら、卒業生の胸元を彩るコサージュを手作りしました。作業は和やかな雰囲気の中で進み、完成したコサージュには温かい気持ちが込められています。
卒業式当日、卒業生や来賓の胸元に飾られ、式に彩りを添えるコサージュとなりました。
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第3日曜日に矢掛駅で開かれている「得得市」。地域のにぎわいの場となっているこの催しに、町家交流館で「やかげ学実践」の体験的学習に取り組む生徒たちが出店しました。
今回は、矢掛本陣マラソンと同日の開催。生徒たちはレモネードを用意し、走り終えた選手や来場者を迎えました。疲れを癒やしてもらえたらと考え、塩や砂糖を加えるなど味の工夫も自分たちで話し合って決めました。
当日は多くのお客さんが立ち寄り、会話を交わしながら販売する姿が見られました。地域の方やランナーとの交流は、生徒たちにとって大きな学びの時間となったようです。自分たちで考え、地域の中で実践する経験が、また一つ積み重なりました。
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毎週木曜日に行われている「やかげ学」では、町内の事業所での実践活動を通して、社会で生きる力を育んでいます。今回は、発酵亭・町家交流館・平井米店での活動の様子を紹介します。
それぞれの現場で、生徒たちは“実際に働く”ことを通して、多くの気づきを得ました。
発酵亭:正確さと声かけを大切に
発酵亭では、レジ対応や配膳、皿洗い、片付けなどを担当しました。試飲会やレモネードづくりにも関わり、「どうすればよりよくなるか」と意見を出し合う場面もありました。
会計の計算で戸惑う場面もありましたが、「次は確認を徹底する」と振り返る姿も。周囲を見て動くことや、仲間と協力することの大切さを実感する時間となりました。
町家交流館:イベントを“考える側”に
町家交流館では、イベントに向けた話し合いや試飲会の準備を行いました。味の調整や分量の工夫、アンケート実施の提案など、「来てくれる人に喜んでもらうにはどうすればよいか」を考えました。
自分の意見を伝えることの難しさや時間配分への反省もありましたが、それも次につながる大切な学びです。地域の場で企画に関わる経験は、生徒にとって大きな成長の機会となっています。
平井米店:丁寧さと集中力を学ぶ
平井米店では、あんづくりや餅を薄く切る作業、袋詰めや陳列を体験しました。均等に切る難しさや、乾燥させるための並べ方の工夫など、細やかな配慮が求められる仕事です。
「テキパキ動く」「丁寧に作業する」といった目標を意識しながら取り組む姿が見られました。地域に根ざした仕事の重みを、体を動かしながら学ぶ時間となりました。
地域の現場だからこそ得られる気づきがあります。一つひとつの体験が、生徒たちの確かな力へとつながっています。
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吹雪が舞う寒空の下、JA晴れの国岡山 矢掛アグリセンターで開催された「第2回テーブルCROSS」。矢掛町のイタリア野菜プロジェクトの一環として、矢掛高校の軟式野球部と有志の生徒たちがボランティアスタッフとして参加し、元気いっぱいに会場を盛り上げました。
風船を配ったり、お客様を案内したり、試食コーナーで声をかけたりと、会場のあちこちで生徒たちが大活躍。中でも人気を集めたのは、オリジナル缶バッジキーホルダーを作れる「推しイタリア野菜ブース」。
ここでは“ドラフト会議スタイル”で、「未来のスター選手(=野菜)を発掘せよ!」というテーマのもと、生徒たちがスカウト役の来場者に「推し野菜」を紹介。選ばれた野菜はその場で缶バッジキーホルダーになり、レポート付きでプレゼントされました。
また、矢高生が販売を担当したイタリア風ライスコロッケ「アランチーニ」は午前中に完売するほどの人気。吹雪のなかでも笑顔を絶やさず、地域の方々との交流を楽しむ姿が印象的でした。
生徒の元気とホスピタリティが光った、寒さを吹き飛ばすあたたかな一日となりました。
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日曜日に開催される「第2回テーブルCROSS」を前に、当日に向けた準備が行われました。
缶バッジキーホルダーとして配布する“推しイタリア野菜”のPOPづくりでは、有志の生徒たちが力を合わせ、野菜の写真や名前、特徴を丁寧にレイアウト。
「どの野菜を推すか、選ぶ楽しさも味わってほしい」との思いから、見た目の工夫にもこだわりました。
また、会場でスムーズに案内できるよう、ブースの動線や声かけのイメージについても打ち合わせを実施。
限られた時間の中でも、どうすれば来場者に喜んでもらえるかを考えながら、準備に集中する姿が印象的でした。
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岡山県教育委員会主催「高校×地域×行政の連携・協働コーディネート勉強会(第2回)」兼報告会に、矢掛高校が参加しました。
前半のパネルディスカッションでは、町職員とともに登壇し、行政と学校がどのように協働体制を築いてきたかを語り合いました。後半のブースセッションでは、高校コーディネーターが、やかげ学や探究活動、生徒募集や広報など、地域と連携した1年間の取組を発表。他校の実践も聞きながら、協働の可能性を深める有意義な場となりました。
地域とともに歩む学校づくりが、少しずつ形になってきています。
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矢掛中学校で行われた進路講演会に、3年生3人が登壇しました。これから職場体験を迎える中学1年生に向けて、社会に出る前の心がまえや、高校での学び方、資格取得のことまで、実体験をもとに語りました。
講演の冒頭で伝えられたのは、「挨拶」「言葉遣い」「身だしなみ」「時間を守ること」「返事」の5つのマナー。「マナーは一生もの。職場体験だけでなく、大人になっても必要です」との言葉に、中学生たちは真剣な表情で聞き入っていました。
続いて、それぞれが所属するコースの学びについて発表。地域ビジネス科の生徒は、簿記・経済・ITなどの資格取得や、地域と連携したプロジェクト型学習を紹介。普通科の生徒からは、勉強習慣や教科書中心の学び方、モチベーションを保つ工夫など、日々の高校生活をリアルに伝えました。
講演の途中には質問コーナーも。「どんな文房具を使ってる?」「やる気が出ない時はどうしてる?」など、率直な声に高校生が丁寧に答え、中学生とのやりとりも生まれました。
身近な先輩たちの言葉が、「これから」の自分を考えるきっかけになったようです。
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矢掛高校の先生が矢掛中学校を訪れ、世界史と化学の授業を行いました。普段とは少しちがう“高校の授業”に、中学生たちは新鮮な表情で取り組んでいました。
世界史では、「中世ヨーロッパ・ルネサンス・印象派の見分け方」がテーマ。キリスト教が人々の生活の中心だった時代の絵画、遠近法や写実性が重視され始めたルネサンス、そして輪郭線を使わず光と色で描かれる印象派。時代の背景とともに美術の移り変わりを学び、美術館で絵の時代を読み解ける力を養いました。
化学の授業では、ナトリウム(Na)の性質を調べる実験を実施。ピンセットで触れたり、ナイフで切ってみたり、水に入れて反応を観察したり。実験のたびに「おお!」と声が上がり、化学の面白さを肌で感じるひとときとなりました。
高校と中学校の学びをつなぐ出前授業。ちょっと先の「高校生活」がぐっと身近に感じられた時間でした。
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「池の水、抜いてみたい!」
そんな思いつきが、探究学習を通して実現しました。
1年生3人が玉島高校で行われた第7回探究活動プレゼンテーションアワードで発表したのは、「学校の池の水を抜いた話」。校内にある「エコ広場」と「ひょうたん池」の水を抜いて生態調査を行い、ドンコやミズカマキリ、外来種のアメリカザリガニなど、多様な生き物を観察しました。
発表では、調査での工夫や活動を通して得た気づき、そして池の歴史についても紹介。非日常から始まった挑戦が、確かな学びへとつながっていることを感じさせる発表でした。
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「池の水を抜いた話」を、第7回 探究活動プレゼンテーションアワードで発表するため、生徒たちは活動をポスターにまとめました。
作成にあたっては、活動に関わってくださった地域の方から助言をいただきました。生徒たちは自分たちの考えを大切にしながら、内容や表現を見直し、工夫を加えて完成させました。
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矢掛町役場の方々が来校し、「第7次矢掛町振興計画(素案)」について、生徒と意見を交わす時間が設けられました。この素案は、2025年に行われたまちづくりワークショップでの話し合いを参考に策定されたものです。
計画(素案)を手に、説明を聞く生徒たち
生徒たちは資料を手に取り、計画に書かれている内容を一つずつ確認しながら、町の将来像について考えていました。言葉の意味や内容について立ち止まり、自分たちの暮らしや経験と結びつけて読み取ろうとする姿も見られました。
タブレットで計画書を読み進める場面
これまでのワークショップでの学びが町の計画につながり、さらにその計画を実際に読む機会を得た今回の時間。生徒にとって、まちづくりを身近に感じるひとときとなりました。
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地域で開かれている矢掛日本語教室に、ボランティアスタッフとして有志の生徒と書道部の生徒が参加しました。
書道部の生徒たちは、参加者一人ひとりに寄り添いながら、筆の持ち方や姿勢、文字を書くときのポイントを丁寧に説明しました。お手本を書きながら声をかけ、参加者の皆さんと一緒に筆を動かす姿が印象的でした。
教室の中では、「ここはどう書くの?」「きれいに書けた!」といった声が自然に交わされ、言葉や文化の違いを越えて、文字を書く楽しさを共有する時間となりました。
書道という日本の文化を通して、生徒と参加者の間には自然と会話や笑顔が広がりました。今回の活動は、書道部の生徒にとっても、学んできたことを地域で生かし、文化を伝える貴重な経験となりました。文字を書くことをきっかけに生まれた交流が、今後も地域とのつながりを深めていくことを期待しています。
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『広報やかげ』2026年1月号に、矢掛高校の生徒たちが登場しました。
表紙を飾ったのは、書道部による新春パフォーマンス。躍動感ある筆致で「躍進」の年への思いを表現し、晴れやかな年明けに力を添えました。
一方、裏表紙の「矢高にロックオン」では、2年生のメディア・アート部が干支「午(うま)」をテーマに描いたイラストを紹介。それぞれに物語を感じさせる作品が並び、誌面に彩りを加えています。
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