2年生探究コースでは、「ESD探究I」の時間にファシリテーション講座を実践的に学んでいます。その最終目標である「薗っ子だっぴ」を実施しました。薗小学校6年生と薗小学校学区の大人の方々と一緒に「だっぴトーク」を展開しました。さまざまなテーマに基づき、自由に意見を交わしました。特に西日本豪雨に関するテーマでは、彼らの真剣な姿勢が際立っていました。














12月
12
2年生探究コースでは、「ESD探究I」の時間にファシリテーション講座を実践的に学んでいます。その最終目標である「薗っ子だっぴ」を実施しました。薗小学校6年生と薗小学校学区の大人の方々と一緒に「だっぴトーク」を展開しました。さまざまなテーマに基づき、自由に意見を交わしました。特に西日本豪雨に関するテーマでは、彼らの真剣な姿勢が際立っていました。
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12月
10
ジャズバンド部が、やかげ文化センターで行われた『やかげ音楽祭」に、矢掛中学校と合同で出演しました。この音楽祭で、彼らはジャズの名曲「モーニン」、「Paradise Has No Border」、そして「ミックスナッツ
」の3曲を熱演しました。期末考査のため練習時間が限られていたにもかかわらず、生徒たちは情熱的な演奏を披露しました。音楽を通じて異年齢の生徒たちが協力し合うことは、彼らにとって学びと成長の機会となりました。
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12月
08
コノヒトカンプロジェクトの「やかげ学チーム」が、OHK岡山放送の人気番組『ミルンへカモン!なんしょん?』に出演しました。この出演は、コノヒトカン1000缶プロジェクトで教育長賞を受賞した彼らの副賞の一環でした。生放送に出ることは、生徒たちにとって非日常の経験であり、いつも以上に緊張感が漂っていました。放送終了後、生徒たちは特別にテレビ局内を見学する機会を得ました。普段見ることのできないテレビ局の裏側を案内され、生徒たちは大興奮でした。
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12月
08
定期考査終了後、恒例の『YAKOボラ』活動が行われました。YAKOボラは、学校内外で行うボランティア活動です。今回は2つのコースが設けられました。
矢掛町役場主催の「小田川河川敷クリーン作戦」では、土手に散らばるゴミの収集に尽力しました。目に見える大きなゴミだけでなく、小さなゴミも拾うことを心掛けていました。生徒たちの中には、ゴミを捨てることの簡単さと対比して、ゴミ拾いの大変さを実感したという感想も聞かれました。
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12月
08
定期考査終了後、恒例の『YAKOボラ』活動が行われました。YAKOボラは、学校内外で行うボランティア活動です。今回は2つのコースが設けられました。
”届けよう、服のチカラ”プロジェクトで使わなかった大人用の服をリメイクし、お手玉を作る活動です。破棄される服を有効活用し、新たな価値をもたらすことを目的としています。
生徒の一人は「不要な物をリメイクすることで新しい用途を見出せることに驚きました。しかし、捨てる物の多さによる問題、特にゴミの焼却にかかるコストや環境への影響について考えさせられました」との感想を述べていました。
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12月
06
12月16日に行われる「やかげ学(地域探究活動)発表会」の準備が着々と進んでいます。今年は名称を「やかげ学(地域探究活動)発表会」と改め、「やかげ学」だけでなく地域での探究活動についても発表します。
このイベントでは、生徒たちが地域協働の成果を発表します。3年生総合コースの生徒たちはプレゼンテーションのスライドや来客用のパンフレットの作成、ポスターセッションの準備に力を注いでおり完成間近です。
保護者の皆様や中学生の皆様には、この発表会に足を運んでいただき、矢掛高校生の情熱と学びの成果をご覧いただきたいと思います。
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11月
30
「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト」で岡山県教育長賞を受賞した「やかげ学チーム」が、給食の残量ゼロを目指す活動を精力的に展開しています。町内5校目となる矢掛中学校で、1年生たちに向けてコノヒトカンを使った授業を行いました。 フードロス問題と地球温暖化の関係について伝え、給食の残りを減らすためのアイデアを中学生たちで考えてもらいました。 コノヒトカンの試食も行われ、中学生たちは環境に与える影響を認識しました。「このことは他人事だと思わずに、自分も関わっていると思う気持ちだけでもなにか変わると思う。」という中学生の感想がありました。
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11月
29
「ESD基礎I」の授業では、12月12日に開催されるイベント「薗っこだっぴ」の本番に向けて、事前準備の授業を行いました。授業では、イベントの流れを確認し、「場」のイメージを具体化することに焦点を当てていました。生徒たちは、イベントの成功に向けた緊張感を抱えながらも、準備を楽しそうに進めていました。この準備は、生徒たちにとって、実践的な経験となり、責任感と自己有効感を育む機会となりました。
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11月
27
「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト」で受賞した「やかげ学チーム」が、給食の残量ゼロを目指す活動を精力的に展開しています。矢掛小学校では、矢掛高校の生徒たちが動画を作成し、小学生たちにフードロスの問題を伝えました。矢掛小学校での調理実習では、この動画を視聴した後、児童たちのご飯に「コノヒトカン」を混ぜて試食をしてもらい、食材の大切さを学びました。児童たちは「給食や食べ物を残さず食べたい」という感想をもらいました。 矢掛高校の生徒たちにとっても、社会的な問題に積極的に取り組むことで、自分たちの行動が地域社会にどのような影響を与えるかを考えて学ぶ貴重な経験となりました。
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11月
22
2年生探究コースでは、「ESD基礎」の時間に、来月に予定されている「薗っこだっぴ」に向けたファシリテーション講座を行っています。この授業は、生徒たちに対話の重要性と効果的なコミュニケーション技術を教えることを目的としています。
授業の一環として、生徒たちはグループに分かれ、事前に決められたテーマに沿って対話を行いました。この対話の中で、彼らは今まで学んだファシリテーション技術を用いました。特に「問いかけ」の技術に重点を置き、相手の意見を引き出し、より深い理解を促すことに焦点を当てました。
対話の様子は録音され、後日矢掛高校のYouTubeチャンネルで配信予定です。この活動を通じて、生徒たちは実際の対話での緊張感を経験し、同時にコミュニケーション能力を高めることができました。
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11月
19
地域ビジネス科2年生が、岡山天満屋で開催された「第2回いいものマルシェ」に参加しました。オリジナル商品「トマト飴」を完売し、矢掛町の特産品も販売しました。
トマト飴は、トマトを使用した健康志向のおやつで、来場者から高い評価を得て完売しました。また、矢掛町の特産品の販売も行い、地域の魅力を広く伝えました。特産品は完売には至りませんでしたが、多くの来場者に興味を持ってもらいました。
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11月
18
岡山県のユネスコスクール実践交流会に参加しました。ここでは、防災をテーマに、持続可能な開発のための教育(ESD)に取り組みました。
当校は、ポスターセッションで「RHRふぇす」について発表しました。これは、西日本豪雨を振り返り、その時の感情を「コノヒトカン」という缶詰を使っておにぎりを作り、想いと一緒に食べ、消化するイベントです。この活動を通じて、生徒たちは災害時の心情を理解し、共感する機会を持ちました。
また、ワークショップでは「真備災害すごろく」を実施しました。これは、矢掛高校が神戸社会福祉協議会や神戸の大学生と協力して制作したものです。西日本豪雨を経験した人々とそうでない人々の間の理解のギャップを埋めるために作られました。
今後もこのような交流を通じて、生徒たちの学びを促進し、地域への貢献を続けていきます。
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11月
15
昇降口横のくつろぎスペースにベンチを増設しました。 これまであまり使われてなかったベンチを再利用し、生徒たちのリラックススペースとしてリニューアルしました。
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11月
13
12月の干し柿まつりでオープン予定の「雲の上カフェ」チームは干し柿を活用した飲み物の試作に取り組んでいます。干し柿の自然な味わいを引き出すレシピを考えるのは、なかなか難しそうです。同時に、カフェチームの別のグループは、店内ポップの制作にも力を入れています。先輩たちが作成したポップを参考にしながら進められています。より魅力的なアイデアで目を引くポップが完成することを目指しています。
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11月
12
宿場まつりで、生徒会の生徒たちと「やかげ学」で老人福祉センターで学習している生徒たちが、様々なボランティア活動に力を注ぎました。 生徒会は社会福祉協議会からの赤い羽根共同募金の運営や、福祉神楽面ワークショップの宣伝、本部の放送といった多くの活動を手伝いました。
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