本日、岡山県立大学横田一正先生、岡野智博先生が矢掛高校にお見えになりました。岡山県立大学と矢掛高校との間で高大連携ができないかということで協議しました。環境教育・やかげ学・YKG60・観光プランなど矢掛高校の様々な活動に大変興味をもっていただきました。まずは、岡山県立大学の中で生息している絶滅危惧種の淡水魚スイゲンゼニタナゴの保護について、協働で取り組んでいきます。
一番近い公立大学が、センター入試会場だけのおつきあいっていうのも残念ですよね。
5月
28
本日、岡山県立大学横田一正先生、岡野智博先生が矢掛高校にお見えになりました。岡山県立大学と矢掛高校との間で高大連携ができないかということで協議しました。環境教育・やかげ学・YKG60・観光プランなど矢掛高校の様々な活動に大変興味をもっていただきました。まずは、岡山県立大学の中で生息している絶滅危惧種の淡水魚スイゲンゼニタナゴの保護について、協働で取り組んでいきます。
一番近い公立大学が、センター入試会場だけのおつきあいっていうのも残念ですよね。
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5月
24
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5月
22
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4月
17
経済レポート様の取材を受け、4月20日号に掲載していただきました。ありがとうございます。
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4月
16
4月15日下校時、中学生が自転車ごと道路から水田に転落したところを目撃した本校1年男子4人が、ただちに救助、水田から引き上げる生徒、中学校に電話を入れる生徒、介抱する生徒と、抜群のチームワークで中学校の先生が駆けつけるまで中学生を保護していました。まっさらの制服が汚れることも気にせず沈着冷静な行動に対して、中学校の先生から矢掛高校にお礼の電話があり、分かりました。
早速わかば賞の申請をしたいと考えています。
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4月
15
本校で普通科探究コース・総合コース、地域ビジネス科がスタートして5年目を迎えます。一人一人の生徒によりきめ細やかな指導が可能なシステムを構築し、各コースで柱となる目標と特色ある取組を設けています。総合コースでは、学校設定教科として平成22年度から「やかげ学」を開設しました。「やかげ学」は、学校設定教科「環境」の中から、地域との連携やボランティア活動の部分を分化・発展させた教科として位置づけ、地域での活動体験を通して、達成感や充実感を持たせるとともに、自己の進路を模索する活動に結びつけることをめざしています。
「やかげ学」は、矢掛町と本校が協定を結び、矢掛町の施設において本校総合コース生徒が職場実習を体験する学校設定教科で、毎週木曜日の午後に実施しています。2年の「やかげ学Ⅰ」から3年の「やかげ学Ⅱ」にかけての2年間学習します。「やかげ学Ⅰ」は7月まで、矢掛町についての講義を中心に学習し、9月から実習を行います。「やかげ学Ⅱ」では、7月まで実習を行い、9月から活動のまとめとプレゼンテーションの準備を行い、最後に施設の方や地域の方、中学生を対象に報告会を実施し、活動を終えます。
地域との連携を重視した様々な形態の学習活動を通して、他者との関係性、社会との関係性、自然環境との関係性を認識し、「かかわり」「つながり」の重要性を理解する。また社会に積極的に寄与する能力を育成し、持続可能な社会が実現できるような価値観と態度を養うことを目的としています。「持続発展教育(ESD)」を視野に、単なる地域貢献活動にとどまらず、持続可能な社会の担い手を育成していきます。
本年度第1回の「やかげ学」は、4月16日(木)から開始です。2年生は1学期座学をします。3年生は実習後半のスタートです。
取組の特色①矢掛町、矢掛町教育委員会と協定を結び、地域と密接に連携した活動である。
②「矢掛町とは」の講義の講師はすべて矢掛町の職員による出前講座である。
③1年間(2学年にわたって)約30回という長期間にわたって実習を行う。
④評価基準に基づき各施設で生徒の活動状況を観察して評価してもらう。
⑤本校生徒への効果だけでなく、受入施設側にも効果が期待できる活動である。(win-winの関係)
⑥やかげ文化センターで報告会を実施し、地域の方や中学生にも活動を知ってもらう。
そして、本年度は、茨城県立筑波高等学校が、「やかげ学」を参考に「つくばね学」を立ち上げました。本校に何度も県外視察に来られ、ノウハウを研修されました。「つくばね学」の成功をお祈りします。
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4月
14
高妻山ハイクは雨のため中止。満開の梨の花の中を歩くはずでしたが残念。
この季節、矢掛では様々な花が咲き乱れます。休日には地域住民による花祭りが開催されます。
圀勝寺 椿祭
吉祥寺 海棠祭
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4月
09
矢掛放送YCTニュースで、本校入学式を取り上げていただきました。式辞のうち「未来は君たちの手の中にあるが、それを形にするには、あまりにも三年間は短い。さあ、たった今から矢掛高校の一員として着実な歩みを始めなさい。」の部分を引用していただいています。9日・10日・11日と毎日数回放送されますので、矢掛放送が視聴できる方はぜひご覧ください。
今日は、朝から交通指導に出ています。ルールを守って早めに登校しているので安心です。
新入生は校内での動きがまだよく分かっていません。校内の交通指導が必要?
これから課題考査・対面式・身体計測・部活動紹介と1日びっしりとしたスケジュールです。
新入生は明日10日に高妻山親睦ハイキングを計画していますが、空模様が心配です。
対面式
部活動紹介
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4月
06
『広報やかげ』は、矢掛町の広報誌で、町内全戸配布されます。
この中に「矢高にロックオン」というコラムがあります。矢掛町が、住民に矢掛高校のことを一層周知したいということで、2012年から連載しており、3年が過ぎました。町と学校が連携している矢掛高校魅力化プロジェクトでの議論と矢掛高校からの情報提供をもとに、町の秘書広報室が制作しています。
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4月
03
全国から選抜された高校生100人が、海、川、森と深くかかわり自然や伝統を守る各地の”名人”に取材し記録に残す「聞き書き甲子園」で、本校武政輝之が優秀作品賞に選ばれ、3月28日に東京で開催されたフォーラムで、授賞式と体験発表に参加しました。
聞き書き甲子園は、農林水産省、文部科学省、NPO共存の森ネットワークなどでつくる実行委員会が主催しています。
同日付山陽新聞で、以下のように紹介されています。
校内では、桜が咲き誇っています。入学式まで持ってくれるといいのですが、どうでしょう。
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4月
02
ユネスコスクールとは?
ユネスコスクールは、ユネスコの理想を実現する学校です。そのために、持続発展可能な教育を推進しています。
ユネスコスクールは、1953年、ASPnet(Associated Schools Project Network)として、ユネスコ憲章に示された理念を学校現場で実践するため、国際理解教育の実験的な試みを比較研究し、その調整をはかる共同体として発足しました。2013年には60周年を迎えます。世界180カ国で約9,000 校がASPnetに加盟して活動しています。日本国内では、2013年9月現在、615校の幼稚園、小学校・中学校・高等学校及び教員養成系大学がこのネットワークに参加しています。日本では、ASPnetへの加盟が承認された学校を、ユネスコスクールと呼んでいます。ユネスコスクールは、そのグローバルなネットワークを活用し、世界中の学校と交流し、生徒間・教師間で情報や体験を分かち合い 、地球規模の諸問題に若者が対処できるような新しい教育内容や手法の開発、発展を目指しています。
2014年11月、岡山市で「ESDユネスコ世界会議」が開かれます。これは2005年から世界中で取り組まれてきた「国連ESDの10年」の成果をまとめる会議で、世界中からESD関係者が岡山に集まり、その実践報告や今後の課題などについて話し合うものです。ESD領域では初となる本格的な「世界会議」です。現在、ESDの地域実践拠点は世界中に85地域あるのですが、日本の地域実践拠点としては、仙台、横浜、中部、神戸、岡山、北九州の6か所が指定されています。
文部科学省と日本ユネスコ国内委員会は、ユネスコスクールを持続可能な開発のための教育(ESD:Education for Sustainable Development)の推進拠点と位置づけ、加盟校増加に取り組んでいます。
ESDとは?
ESDとは、持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)の頭文字を取ったものです。
地球規模の環境破壊や、エネルギーや水などの資源保全が問題化されている現代において、人類が現在の生活レベルを維持しつつ、次世代も含む全ての人々により質の高い生活をもたらすことができる状態での開発を目指すことが重要な課題となっています。
このため、個人個人のレベルで地球上の資源の有限性を認識するとともに、自らの考えを持って、新しい社会秩序を作り上げていく、地球的な視野を持つ市民を育成するための教育に期待が寄せられています。
「持続可能な開発」を進めていくために、あらゆる領域から、学校教育、学校外教育を問わず、国際機関、各国政府、NGO、企業等あらゆる主体間で連携を図りながら、教育・啓発活動を推進する必要があります。この教育の範囲とは、環境、福祉、平和、開発、ジェンダー、子どもの人権教育、国際理解教育、貧困撲滅、識字、エイズ、紛争防止教育など多岐にわたるものです。
矢掛高校の目指すESDは、高校生だけで完結するのではなく、その活動が中学生・小学生と次の世代に引き継がれていくものだと考えています。こどもたちが自分たちで考え、企画した活動を積極的に行っていきます。高齢化が進む町なみで若者は貴重な戦力です。異年齢の集団を組織することで持続発展可能な教育を実現させるとともに、活動を通して地域に貢献する意識をもった人材を育成したいと考えています。
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3月
25
3月22日、やかげ流し雛があり、大勢の生徒が活動しました。
雛行列は国重要文化財の旧矢掛本陣、脇本陣前などで行われたました。十二単の女雛役を先頭に和服姿の中高生、精霊役の小学生ら約50人がゆったりと練り歩き、4カ所では優雅な踊りを披露しました。
流し雛は小田川で行われ、紙びなをのせた小舟を川面に浮かべ、幸福を祈りました。
街並みでは、お茶席も開かれ、茶道部が活躍しました。
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3月
19
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3月
06
本日、標記の会が開催され、地域の方々も来られる中、すばらしい発表が続きました。
Today the first YAKO Award competition was held in the afternoon with a lot of living people in Yakage area.
We could listen to a lot of splendid presentations in Yakage Senior High students.
審査員は参加者全員。みんなでつくるYAKOアワードでした。
All the participants did juges, and everybody took part in this competition actively.
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3月
03
2月28日、やかげこども連合(YKG60)の活動報告会が、本校フォレストで行われました。
On February 28, the reporting meeting of YKG60 was held at Forest room, Yakage SHS.
小学生から高校生までが自らのアイデアで活動する姿に心打たれました。熱心な働きかけ、当日報告してくださった井辻さんに感謝しております。
We were very impressed with children’s own active attitudes and ideas. Thank you for motivating them and reporting, Ms Itsuji.
最後に町長や参加したこどもたちからの感想スピーチ を聞き、涙があふれました。
Finally, the mayor of Yakage town and participants gave us comments, and we burst into tears.
昨年5月に始まり、ここまで続いてきたYKG60の活動は、今週金曜日13:00から本校体育館で開催する「第1回YAKOアワード」でも発表、紹介されます。Don’t miss it!!
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2月
27
明治記念館開館百周年にあたって
歴史と文化の町矢掛の地に明治35年に創立された岡山県立矢掛高等学校は、前に小田川のせせらぎを聞き、後に高妻山の秀峰を仰ぎつつ、営々と歩みを進めて参りました。校内には歴史と伝統を感じさせる風景が残り、伝統と文化を継承することの大切さを教えてくれています。
中でも、明治記念館は岡山県の近代化遺産として大変貴重なものであります。大正4年2月1日、同窓会・校友会により「明治天皇のご聖徳を記念するため」として、明治記念館が落成ししています。平成27年2月をもって開館百周年を迎えることとなりました。
設計は岡山県工師江川三郎八です。江川三郎八は幕末に会津若松に生まれ、戊辰戦争を生き延びました。1891年福島県技手となり1902年岡山県に転任し、県内の公共建築を次々と手掛けました。現存する建築では、県指定重要文化財となっている真庭市の旧遷喬尋常小学校校舎や、金光学園記念講堂等があります。
明治記念館は木造平屋寄棟造、下見板貼りの上部を漆喰壁で仕上げ、南面入口に切妻屋根の庇を張り出し、東西両面には上げ下げ式の縦長窓を等間隔に並べます。窓の上下には凝った装飾が添えられています。小規模な建物ですが、一連の江川作品に共通する意匠が随所に見られます。
当初、明治記念館は現在の格技場の位置にありましたが、昭和43年に現在の位置に移転されました。一世紀にわたり、数々の変遷を見てきた生き証人であり、矢掛高等学校最古の建築物として今でも歴史を刻み続けています。
明治記念館開館百周年に当たる平成27年に卒業するみなさんに披露し、今後も同窓生として母校の持続発展を見守ってもらえるよう願い、あいさつといたします。
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2月
20
江戸時代に山陽道の宿場町として栄えた“矢掛”。参勤交代の一行や篤姫が宿泊施設として利用した本陣・脇本陣が共に現存する歴史の香りあふれる矢掛路を舞台に,参加者の健康増進とふれあいを確かめながら走る「第25回 矢掛本陣マラソン全国大会」。25回目という節目と共に、矢掛町町政60周年記念大会でもあります。町総合運動公園を発着点に開かれ、県内外のランナー1832人が出場しました。 ハーフ(21・0975キロ、日本陸上競技連盟公認)、10キロ(同公認)、5キロ、3キロの4コース19部門があります。矢掛高校もグラウンドを選手駐車場として貸し出し協力しています。
この大会に、矢掛高校から生徒も先生も大勢参加しました。
また、大会役員として多くの生徒が自主的に参加しています。
【矢掛町では、高校生が大きな戦力です。ボランティアというレベルではなく役員なのです。】
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1月
07
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12月
26
矢掛町の山の上地区にて、干し柿祭りが21日(日)に行われ、雲の上カフェを開きました。
The dried perssimons’ festival was held at Yamanoue-area, Yakage-cho on December 21. And upper-clouds cafe opened that day.
矢掛中学校のみなさんとも協力し合いながら、山の上地区の魅力をお客様に伝えました。
We shared works with Yakage JHS members each other, and told customers the attractive points of Yamanoue-area.
来年も矢掛高校はさらなる発展を続けます。ご支援のほどよろしくお願いします。
皆様、よいお年をお迎えください。ブログをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。
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12月
26
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