10月5日(日)読売新聞岡山地域版に、「もっと知ろうESD」という特集があり、その第1回に矢掛高校が紹介されました。
「全国高校生ESDシンポジウム」でも紹介しましたように、「環境を保護するためには、その地域社会をどのように守るべきかを考える必要がある。」というのが矢掛高校ESDがたどり着いているコンセプトです。
10月
07
10月5日(日)読売新聞岡山地域版に、「もっと知ろうESD」という特集があり、その第1回に矢掛高校が紹介されました。
「全国高校生ESDシンポジウム」でも紹介しましたように、「環境を保護するためには、その地域社会をどのように守るべきかを考える必要がある。」というのが矢掛高校ESDがたどり着いているコンセプトです。
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10月
03
10月3日 人権教育研修会として「心の健康づくり」研修会を開催します。テーマは「困難に直面しても、自分らしく生きるために・・・。」
講師は南雲明彦先生です。先生は、自身がディスレクシアであることをカミングアウトされ、講演を続けておられます。
演題は 「ボク、学習障害と生きています。~共に向き合い、希望で生きる」
今回の講演は矢掛町健康管理センターの御協力を得て実現しました。また、矢掛中学・矢掛高校の生徒が同じ会場で同じ講演を聴くという新しい試みでもあります。
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10月
02
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9月
30
秋の交通安全県民運動が9月21日~30日までの10日間県下一斉に展開されました。矢掛町では、矢掛中学校から矢掛高校までの道を自転車マナーロードに指定し、交通ルールの遵守と交通マナーの向上を目指しています。
30日には、7時30分~8時30分の間、矢掛町・矢掛町教育委員会・井原警察署・交通安全協会・中学校・高校の職員やボランティアがマナーロード内の交差点等に立ち、一斉指導「サイクルマナーアップ運動」を行いました。
やかっぴ~も協力しました。
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9月
25
9月21日、得々市に「やかっぴーかき氷」が登場しました。
このかき氷は、やかげこども連合が町家交流館とコラボして開発したものです。
本校生徒が中心となって、アイデア・試作・試食・ライセンス取得・原価計算・宣伝・販売などを手がけました。やかげこども連合の小学生・中学生も活動に参加し、かき氷は完売しました。
2013年9月21日「第36回全国町並みゼミ倉敷大会・矢掛分科会」が矢掛町で開催され、矢掛小学校・矢掛中学校・矢掛高校の児童・生徒が大会のサポートをした。全国各地から100名以上の参加者があり、矢掛の町並み案内や町づくりポスターセッションなどをした。
この大会では、各地の町並み保存や町並み活用の様子を見学し、歴史を生かしたまちづくりについて情報交換や事例検証を行っている。ねらい達成のためには、若者の視点が必要になる。地域発展に興味をもつ若者を各校で募集した。セッティングされた観光案内の披露ではなく、若者の生の声を発信したいと考えたのである。街角でポスターセッションを行い、町並みの活用に向けての意見・提案を行った。説明だけでなく、参加者の意見も聴くなど、双方向性を重視した。3校種合同することで、町並みへの想いをつなぎ、持続発展可能な学びを構築できた。
全国町並みゼミでの矢掛小学校・矢掛中学校・矢掛高校の活動の様子は高く評価された。これをきっかけとして、3校の有志をメンバーとする『やかげ 町づくりこども連合』を結成した。魅力的な町並みを作るために、こどもの視点からさまざまな提案を行ったり、行事に企画参加したりするプロジェクトを実施しようと考えている。こども連合では、特に固定されたメンバー制をとらず、活動を行うたびに、メンバーを募集し活動する組織である。また、小学生の活動を中高校生が協力・支援したり、高校生が実施する活動に小学生が参加したり、中学生が行う活動に小学生・高校生が協力したりすることも始まっている。
2014年3月9日『やかげ 町づくりこども連合』の発足を記念して、矢掛商店街ポケットパークで記念イベントとして書道パフォーマンスを実施した。これはまちかどギャラリーで開催している矢掛高校書道部展と連働したものである。地面いっぱいに広げた紙に、大きな筆で力強く一気に書いていく。小学生も負けてはいない。ギャラリーも大勢集まってくれた。大書を3枚仕上げた後、ワークショップを開催した。小学1年生から80歳を過ぎた方まで一字の大書に挑戦した。街角にこどもたちの歓声が響き渡った。
最初は各校の教員が中心になり活動していたが、想いを同じくする民間の方も参加されるようになり、2014年度からは、新たな展開を始め民間主導の活動となりつつある。
2014年5月17日【矢掛で育つ子どもの未来についてはなすカフェ】をやかげ町屋交流館で開催した。「矢掛で育つ子どもたちが、周りの大人や地域ともっとつながり、もっとすてきな町にするために年齢や性別、学年や役職・・・いろいろな垣根を取り払って、矢掛についてみんなでワイワイ話し合おう」というイベントである。このカフェには矢掛町長も参加しこどもたちの声に耳を傾けた。引き続き6月7日に、「矢掛の町の価値を見つけるブランズディ」を開催し、小学生・中学生・高校生が一緒になって、矢掛の新しい価値(ブランド)について話し合った。
2014年7月には、矢掛の小・中・高の連携活動として矢掛小学校以外の小学生にも対象を拡げた「やかげこども連合」(通称YKG)として正式に活動を開始した。「やかげこども連合」の主体となるのは、民間の団体「からだ喜ぶ会」である。
また、ほぼ毎回参加しているサイエンス部のこども科学教室では、偏光板を使った万華鏡の製作を行いました。
この日21日から30日まで、秋の交通安全県民運動が始まっています。矢掛町・矢掛町教育委員会・矢掛高校では矢掛中学校~矢掛駅~矢掛高校の区間を「矢掛マナーロード」に指定し、自転車のルール遵守・マナー向上を指導していきます。得々市会場周辺にも啓発のぼりをたくさん立てました。
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9月
22
本校同窓生、矢掛町本堀生まれの書家・石井梅僊先生の生誕一〇〇年を記念した回顧展がやかげ郷土美術館で9月21日まで開催されていました。
展覧会では、「清雅なかな書」の世界を確立した石井梅僊先生の書業を紹介しています。どうにか会期に間に合いました。
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9月
18
講演会のご案内です。
11月15日(土)に矢掛町男女共同参画推進セミナーが開催されます。会場はやかげ文化センターホールで、2時開演です。
テーマは、「女性の多様な生き方を考える」。講師は、女優・タレントの菊池桃子さんです。
男女共同参画社会とは、女性にとっても男性にとっても生きやすい社会のことです。社会のあらゆる分野において男女平等を推進する教育・学習の充実を図るとともに、女性の能力や活力を引き出すため、女性のエンパワーメントを促進していくことが求められています。
9月25日(木)午前9時からやかげ文化センターで入場整理券の配布が開始されます。
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9月
16
9月12日、矢掛公民館人権講演会に講師としてお話させていただきました。演題は「私の出会ったこどもたち ~ボランティア活動を通して育つ人権意識~」
19時30分からという、遅い時間からの開始にもかかわらず、大勢の方にお越しいただけました。ありがとうございました。
軟式野球全国大会の話からはじまり、点字の話・車いすバスケットボールの話・我武者羅応援団・やかげ学・地域ビジネス科の話など21時までたっぷりさせていただきました。ありがとうございました。
プレゼンテーションシート97枚。その一部を紹介します。
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9月
04
手話漫才 ぷー&みー についてお話しします。
ぷ~さんは健聴者、み~さんはろうあ者です。ぷ~さんは矢掛町に住まれています。
この漫才が、とってもおもしろいのです。ネットの動画でも公開されているので是非見てください。
たとえば、「手話漫才 正しい神社の詣り方」
最近各地で公演されていて、手話の世界では全国的に有名グループになってきています。
「かゆいところに手が届いたら…」というお二人のブログを見ると、公演のスケジュールが分かります。
「手話ブログ かゆいところに手が届いたら…を作ろうと思ったきっかけは、日本手話と日本語を融合させることでもっと健聴者とろうあ者の距離が近くなればいいな。と思ったからです。日本手話は、日本語とは文法が違うんです。日本語対応手話で表わすとおかしなことになっちゃうこともありますし。また、手話はわかるけど、それに合う日本語が見つからない、日本語はわかるけど、それに合う手話がわからない、というジレンマは、手話を学んでいる人みんな感じていることだと思います。」(ブログより引用)
手話漫才 ぷー&みー の公演が矢掛であります。
9月27日(土)矢掛農村環境改善センター多目的ホールで行われる【第4回ふれあい福祉まつり】9:30~12:00の中で、昨年に引き続き実施されます。
公演の時間は11:00~11:15の予定です。是非、ご参加ください。演題は「日焼けにご用心」。本当に漫才の演題でしょう。
障害者と健常者とがお互いが特別に区別されることなく、ともに楽しみ社会生活を共にするのが、本来の望ましい姿であるとするノーマライゼーションの考え方を現実のものとされているお二人に心よりエールを送ります。
ぷーさんは、9月から矢掛放送の番組「矢掛を射る」の中で手話講座を始めました。初回は「あいさつ」から。地域密着型で大変おもしろい。今回の舞台は地元の佐伯文具店なんですから・・・。地域から自然発生的に起こってくる共生の流れ、たとえ小さくても、真のノーマライゼーションはそこから始まると思っています。
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9月
03
伸びようとする先生方
先生方の姿勢には頭が下がり,同時に刺激を受け誇りに思います。今回の野球部の快挙も日頃の先生方の姿勢が、たまたま野球部にこのような形で現れただけで、他のいろいろな場面で、先生方の生き方は生徒に大きな影響を与えていると思います。
それはすぐに形となって現れるものばかりではなく、数年後あるいは数十年後かも知れませんが、それが教師としての醍醐味ではないでしょうか。
お互いに競争し刺激しあい、そしてなおかつ仲のよい教師集団であってください。
卒業生として地域住民としてできることは限られていますが、心から応援しています。
実りの多い二学期、忙しい二学期が始まります。宝くじも当たりませんでしたので、心ばかりですが冷たい飲み物かおいしいお菓子の足しにしてください。不足分は校長が補ってくれることでしょう。
まだまだ暑さも続くと思います。お体にはくれぐれも気をつけてください。
そして”伸びようとする心”を大切に仲のよい教師集団を作り上げてください。
ありがとうございます。
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9月
02
ゆるキャラグランプリ2014は、下記のスケジュールで行われます。
9月2日(火)投票開始
10月20日(月)投票締切
11月1日(土)~3日(祝・月)表彰式・決戦投票(ゆるキャラ®グランプリ 2014 in あいち セントレアにて)
ランキングは投票で決まります。御協力お願いします。
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8月
18
16日、矢掛町合併60周年を機に、「第1回やかげ行灯まつり」が矢掛商店街で開催されました。復活した「矢掛小唄」にあわせて浴衣姿の女性たちが踊り、古い街並みは華やかな雰囲気に包まれました。矢掛高校生も踊り手として参加しました。
屋台や出店もありませんでしたが、しっとりとした風情のあるお祭りでした。
17日には、第25回小田郡PTA祭が開催されました。これは、小田郡内のすべての保育園・幼稚園・小学校・中学校・高校のPTAが一同に集まり、綱引きとバレーボールを通して親善を深めるためのものです。
矢掛高校PTAは大健闘し、綱引きは優勝(2年連続2回目)。バレーボールは第3位でした。
合い言葉は「生徒に負けるな。」 お疲れ様でした。
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8月
06
今日から矢掛町内の中学3年生を対象とした「わくわくホリデースクール」が、矢掛高校図書館で開始されました。
岡山県では、平成24年度から、土曜日や夏休みなどの長期休業を活用して地域の人材が補充・発展学習を支援する「ホリデーわくわく学習支援事業」を実施しています。小中学生を対象に退職教員などが、休日などに学習の指導を行うことで、児童生徒の学習習慣や学習内容の定着を図り、児童生徒の学力向上を目指すものです。
矢掛町では、「わくわくホリデースクール(略称:わくわく)」と名付け、平成24年度から実施しており、今年で3年目です。矢掛高校では、矢掛町教育委員会と協定を結び、矢掛町内の中学3年生を対象に会場を提供しています。これは、高校生が真剣に補習などで勉強している姿を見て、一層学習意欲を高めさせるためです。
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7月
23
矢掛の地域の小学校に、本校1年総合コースのメンバーが行ってきました。
昔を懐かしみながら、しかし積極的に小学生たちに指導する姿が印象的でした。
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7月
17
2年武政輝之さんが人命救助の功により岡山県より「わかば賞」の表彰を受けました。7月16日(水)本校ユネスコサロンフォレストで伝達式が行われました。
6月10日(火)19:00ごろ、部活動を終えて自転車で帰宅していたところ、西三成で道路から約2m下の用水路に自転車ごと転落して動けなくなっていた男性を発見し、急いで引き上げました。そして、自分が部活動練習のために所持していた湿布を貼るなどの応急手当を行い、状態を確認後、男性の自宅に通報しました。男性は、病院で受診したところ左足を骨折していたそうです。
当日の詳細については、岡山県備中県民局 facebook で公開されています。
「岡山県わかば賞」は、身の回りにある青少年の善意ある行為、勇気ある行為等、他の青少年の模範となるような行為を、地域の人みんなで認め、たたえあう賞です。
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7月
14
7月11日(金)、空き家調査有効活用プロジェクト会議が発足し、第1回会議がまちかどギャラリーで開かれました。少子高齢化過疎化の波が空き家の増加を招き、また利用されることなく放置されている古民家が増えています。矢掛町の歴史文化が濃縮されている古民家を活用することで、空き家の減少と定住促進を図り、矢掛町の活性化を目的とするものです。
矢掛高校も地域貢献活動の一環としてこの活動に取り組みます。
第1回の会議では、既に古民家再生を足がかりに地域再建に取り組んでいるお二人のプレゼンテーションがあり、大変参考になるとともに、戦略的実践的な活動に感銘しました。
「NPO法人 いんしゅう鹿野まちづくり協議会」副理事長の 小林 清 様
「kokoroe Inc.」代表 一級建築士 片岡八重子 様です。
小林さんは、鳥取市鹿野町で、片岡さんは尾道市で古民家再生に取り組まれ成果をあげています。
なお、矢掛高校の立ち位置については
「人口減少社会における地域を支える人材を育てる後期中等教育のあり方 ―持続発展可能な地域をつくるために―」をご覧ください。
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7月
11
7月9日(水)、1年生がキャリア教育の一環として、大学企業訪問を実施しました。
が目的です。
今、生徒たちには、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められています。この視点に立って日々の教育活動を展開することこそが、キャリア教育の実践の姿です。学校の特色や地域の実情を踏まえつつ、子どもたちの発達の段階にふさわしいキャリア教育をそれぞれの学校で推進・充実させなければなりません。
矢掛高校では、「やかげ学」「インターンシップ」「地域貢献活動」等、様々な取組を行っています。大学企業訪問はそのファーストステップです。
普通科総合コースは、就実大学・就実短期大学と旭川荘厚生専門学院
地域ビジネスコースは、尾道市立大学と洋服の青山新倉敷店
にお邪魔させていただきました。
大変勉強になりました.ありがとうございました。
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7月
10
7月8日(火)、外部講師をお迎えして、全学年生徒及び教職員を対象に携帯電話教室を開催しました。
無料通話アプリ、SNS等について実際に起こったトラブルや事件事例をもとに、その原因や対策について考え、ケータイやインターネットのルールやマナー、トラブルの対処法について気づくよう、映像を使って説明していただきました。
禁止するだけでなく、生徒たちが自分で正しく判断し、行動できる 情報モラルや情報活用能力を身につけることが、一番大切です。
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7月
08
矢掛街角交流館行事として、今年から矢掛行灯まつりが開催されます。日程は7月19日~8月24日書道部が行灯づくりに協力しています。
8月16日のやかげ小唄おどりには、本校からも踊り手が参加します。
現在、猛練習中です。
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6月
30
1945年6月29日、岡山市街地は午前2時43分から午前4時7分までの1時間24分にわたって、アメリカ軍による大規模な空襲を受けました。ティニアン島を飛び立ったB29は、138機。約883トンの焼夷弾が投下され、市街地の約63%が焦土と化し、1,737人以上の犠牲者が出ました。
岡山シティミュージアムでは毎年岡山戦災の記録と写真展を開催しており、今年も下の日程で開催されます。
「第37回 岡山戦災の記録と写真展 戦争の中の岡山市民の備え」開催
開催期間:6月19日(木)から7月6日(日)まで
開催場所:岡山シティミュージアム4階展示室
岡山市内には今でも当時の空襲の跡が見られます。
岡山市webページ「市内に残る戦災の遺跡」
岡山城の天守閣は慶長2年(1597年)に竣工、その外観から烏城または金烏城とも呼ばれ、戦災前は国宝に指定されていました。
昭和20年(1945年)6月29日未明の岡山大空襲により市街地は焼け野原となり、天守閣は焼失、天守台の石垣も焼けて赤く変色してしまいました。
その後、天守閣は再建され、石垣も一部が修復されたものの、今も焼けて変色したままであり、空襲の激しさを伝えています。
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