地域ビジネス科の3年生が取り組む「思考と表現(国語)」の授業で、地域ビジネス科の1年生に向けて、これまでの学校生活を振り返り、自分たちの経験や知識を共有する場が設けられました。3年生にとっては自分の歩みを整理し表現力を鍛える場となりました。1年生にとっては進路や学校生活を考えるための大きなヒントになりました。








11月
26
地域ビジネス科の3年生が取り組む「思考と表現(国語)」の授業で、地域ビジネス科の1年生に向けて、これまでの学校生活を振り返り、自分たちの経験や知識を共有する場が設けられました。3年生にとっては自分の歩みを整理し表現力を鍛える場となりました。1年生にとっては進路や学校生活を考えるための大きなヒントになりました。
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11月
22
指導教諭による商業科の公開授業が行われました。単元名は「インターネットの活用」で「ウェブページの制作とデザイン」「ウェブページの制作」です。
授業では、やかげ学実践で担当した事業所、商品開発でコラボレーションした事業所をクライアントと見立て、デモのECサイトの制作をしていました。クライアントからフィードバックも受け、デモページをより良いページに仕上げるための案を考えていました。
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11月
21
毎週木曜日の午後は、さまざまな施設で体験的学習をおこなっています。今回は、三谷保育園での活動を取材しました。園児たちと触れ合いながら、生徒たちは普段の学校生活では得られない新たな学びを体験しています。
園庭では、園児たちが元気いっぱいに生徒と遊び、楽しそうな声が響いていました。遊びの中で泣いてしまった園児を見つけ、寄り添い話を聞いて落ち着かせる姿も見られ、生徒たちの成長を感じました。
遊びの後、おやつ前の手洗いでは、「一緒に手を洗おう!」と園児に誘われた生徒が対応に困る場面もありました。園児用の手洗い場は狭いため、外の手洗い場を使うことになっていたためですが、生徒たちは、丁寧に対応しながら園児との交流を続けていました。
おやつの配膳や片付けも体験し、生徒たちは普段と異なる環境で保育の現場を学んでいます。生徒たちは「大変!」と言いつつも、笑顔を絶やさず取り組む様子が印象的でした。
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11月
14
地域ビジネス科の「やかげ学実践」では、地域と協力した体験的学習の授業を行なっています。「宿場町矢掛の侍イタリアン」での体験的学習を行い、地域の魅力やおもてなしの心を感じながら学んでいます。この日の学習では、系列店舗の「侍が恋するパン屋」でパンの包装作業を担当。全国のお客様に届けけるために、パンを一つひとつ丁寧に包んでいました。この活動を通じ、生徒たちの顧客への配慮や仕事の丁寧さを学び、商品を届ける責任感を学んでいます。
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11月
13
11月号の矢掛町広報誌では、地域との連携を深める矢掛高校が特集されています。表紙には「雲の上カフェ」プロジェクトで干し柿作りに励む矢高生の姿が掲載されました。特集「このまちに矢高があること」は全5ページにわたり、地域で学び、成長する矢高生が紹介されています。
特集では、小学生時代の教え子が高校生となって「やかげ学」で再会し、共に学ぶエピソードが取り上げられています。また、やかげDMO理事長からの「矢高生は地域行事に積極的に参加し、まちづくりの一翼を担っている」との評価が寄せられました。。最後に町長からの『矢掛愛で育む、矢高生はまちづくりの重要なピース』が掲載され、矢掛高校の活動に対する町の期待が伝えられています。
さらに、同日発行の『福祉のまちやかげ』には、「やかげ学×赤い羽根共同基金」や、夏のボランティア活動の手話体験の様子が紹介されています。また『議会だより やかげ』では、地元の祭りに参加する卒業生の姿が表紙に登場し、地域と強く結びつく矢高生の姿が改めて印象付けられました。
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11月
10
「矢掛宿場まつり 大名行列」にて、「やかげ学実践」商品開発チームが制作したオリジナル商品を販売しました。このチームは、地域ビジネス科の2年生が、地元の専門家や企業と協力しながら地域資源を活かした商品開発に取り組んでいます。今回は「御菓子処 清邦庵」や「江良元気会」などの協力をいただいて、「柿大福」「さつまいもなか」、そして「YAKOハンカチ」の3商品を企画・販売。ハンカチは「矢掛町イタリア野菜プロジェクト」に着想を得たデザインが特長で、実用性と地域らしさを大切にした商品です。
当日は、午前中に検定があったため、販売は地域ビジネス科の3年生の応援生徒と一部の2年生が担当し、検定が終わり次第、担当の2年生が店頭に立ちました。直接説明しながら地域の人々と交流を保ち、商品の価値や地域貢献の意義を学ぶ貴重な機会となりました。また、後輩たちも訪れ、自分たちの活動に向けた学びを得ることができました。地域との協力を大切にし、地域の活性化に貢献する活動を続けていきます。
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11月
10
普段は木曜日の午後に行われている「やかげ学」「やかげ学実践」の体験的学習ですが、今回は「矢掛宿場まつり大名行列」に合わせた特別バージョンとして、生徒たちが活躍しました。
「やかげ学実践」平井米店チームは、餅商品の製造や販売のお手伝いを行いました。この日は店頭を広げての販売や本陣前にも販売ブースがありそのサポートをしました。お客様に商品の魅力を伝える難しさや喜びを感じ、接客の大切さを実感した貴重な体験となりました。
「やかげ学」役場チームは、先日の活動で矢掛社会福祉協議会から依頼を受けて作成した「赤い羽根共同募金箱」からの縁で、イベント会場での赤い羽根共同募金活動に参加しました。募金された方に風船を渡しながら感謝の気持ちをつたえることで、地域の人々とのつながりを実感し、募金活動の意義を深く学びました。
「やかげ学」体験的学習を終了した3年生の老人福祉センターチームは、福祉センターのブースにて福祉面の販売や募金活動のお手伝いをしていました。貢献の意義を心から感じる機会となりました。
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11月
07
やかげ学実践商品開発チームが、週末に開催される「矢掛の宿場まつり大名行列」に向け、準備を進めています。昨年度のイベント写真を参考にしながら、来場者の目を引くポップデザインを考案し、ブースの装飾にも力を入れます。生徒たちは地域イベントでの販売活動を通じ、実践的なビジネススキルや接客マナーを身につけています。
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11月
07
「やかげ学」では、地域のさまざまな施設で生徒が体験的学習を行い、実際の仕事や地域の活動に触れながら学びを実現します。今回は、矢掛小学校で体験的学習を行う生徒たちの様子を見学しました。
低学年クラスでは、授業を見守り子どもたちが安心して過ごせるようにサポートを行なっていました。帰りの会の準備では、トイレに行っていた児童に「帰りの会が始まりますよ」と声を掛けていました。下校時には、児童たちのじゃんけんの要望に答えながら笑顔で見送っていました。
その後、生徒たちと教頭先生と一緒に校内作業を取り組んでいました。翌日に5年生が予定しているキャンプファイヤー使えるように枯れ木を使い易いサイズに切り分け、さらに剪定作業を行いました。ノコギリを上手に使う姿はとても頼もしかったです。虫が出る場面では戸惑う様子もありましたが、剪定ゴミを運ぶ姿は成長が感じられました。
これらの活動を通して、生徒たちは「誰かのために行動すること」や「安全や環境への配慮」と行った地域社会で必要とされるスキルを学んでいました。
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11月
01
2年生地域ビジネス科「やかげ学実践:商品開発」チームたちの商品開発もいよいよ最終段階を迎え、商品の完成が近づいています。芋餡と餅が詰まったクマ型の最中、旬の柿を使った大福、そしてイタリア野菜のイラストが入ったハンカチです。試作品の試食では、冷蔵と常温で保管したクマ最中を試食。サクサク感がなくなってしまったため、最適な保存方法について意見を交わしました。こうした改善を重ね、11月10日の「矢掛宿場のまつり大名行列」での販売にむけて準備を進めています。
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10月
24
「やかげ学」では、地域のさまざまな施設で生徒が体験的学習を行い、実際の仕事や地域の活動に触れながら学びを深めます。今回は、認定こども園で体験的学習を行う生徒たちの様子を見学しました。
3歳児クラスでは、お昼寝から起きた子どもたちが着替えをする時間。生徒は、靴下がうまく履けない園児を手伝ったり、トイレに行く園児を見守ったりと、先生のサポートをしながらお世話をしていました。先生が準備するおやつを待ちながらも、生徒は園児が安心して過ごせるよう心配りをしていました。
5歳児クラスでは、おやつ後の片付けを終え、園児と一緒に遊んでいました。園児たちと楽しそうにコミュニケーションを取りながら、園児とのふれあいを通じて多くのことを学んでいる様子が印象的でした。
このような体験的学習を通じて、生徒たちは園児たちとの関わり方を学び、地域との交流を深める機会を得ています。
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10月
10
川面小学校で「やかげ学」体験的学習が行われています。4年生のドリルタイムでは丁寧に児童に教えていました。また、5・6年生の体育の授業では、10月16日に開催される小田郡陸上競技会に向けた練習をサポート。高跳びのマット運びやハードルの準備を児童と一緒に行い、100メートル走の練習の補助をしていました。生徒たちはまだ緊張した面持ちでしたが、先生たちの指導をしっかり受けながら、自分の役割をこなし、児童の学びや運動をしっかり支えていました。このような体験を通じて、生徒たちは自分の成長につながる貴重な経験を積んでいます。
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10月
03
「やかげ学実践」では、生徒たちが矢掛商店街のさまざまな場所で体験的学習を行なっています。石挽きカカオissaiではチョコレートの袋詰め作業進め、平井米店では餡を丁寧に丸める作業に取り組みました。矢掛屋では、割引券の作成や洗い物を担当し、料理長からしっかりと指導を受けていました。侍が恋するパン屋ではラベル貼り、発酵亭では接客や洗い物を体験するなど、それぞれが真剣に取り組み、実践的な学びを深めています。
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9月
26
「やかげ学実践」では、テンペ料理発酵亭で体験的学習を行なっています。生徒たちは、洗い物や料理の提供を通じて、飲食店の基本的な業務を学んでいます。また、業務の合間には「テンペ」についての資料を読み、発酵食品の知識を深めています。さらに、空いた時間をどのように有効活用するかについても考え、今後の業務改善策を提案する予定です。実際の店舗運営に触れることで、生徒たちは働くことの意義や問題解決の方法を学んでいきます。
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9月
26
「やかげ学実践」では、体験的学習として、矢掛屋 INN & SUITESでの学習が行われています。矢掛屋は、アジア初の分散型ホテルとしてイタリアのアルベルゴ・ディフーゾ協会から認定された宿泊施設です。生徒たちは本館やあかつきの蔵で、宿泊の準備や清掃、アメニティのチェックを通じて、実践的な学びを深めています。地域の魅力を伝える「おもてなし」の心を学んでいます。
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