Category Archive: ボランティア

5月
24

定期考査後の恒例行事「YAKOボラ」スタート!~清音亭清掃と地域ごみ拾い~

定期考査終了後の恒例行事「YAKOボラ」が今年度もスタートしました。今回は学校周辺のごみ拾いと、旧矢掛本陣内にある清音亭の清掃を実施。歴史ある建物での活動に、生徒たちは観光ボランティアの方々と協力しながら、心を込めて掃除に取り組みました。通学路のごみ拾いでは「自分たちの町を自分たちできれいにできてうれしい」との声も。地域とのつながりを感じる、意義ある活動となりました

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5月
11

矢掛日本語教室で交流と学びを深めました〜日本語学習支援とフラワーアレンジメント体験〜

矢掛高校の生徒たちが、矢掛日本語教室にボランティアスタッフとして参加しました。この教室は、地域で働く技能実習生の方々に日本語を教える場で、生徒たちは簡単な会話練習や文字の読み書きのサポートを行いました。今回は日本文化の紹介として「華道」にも取り組み、フラワーアレンジメントを一緒に体験。季節の花を生けながら、言葉を超えた心の交流が生まれました。さらに、日本での生活には欠かせない「ゴミの出し方」についても説明し、分別ルールやマナーを分かりやすく伝えていました。

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3月
23

まちにとけこむ春の舞 矢高生が「やかげ小唄おどり」に参加しました

「やかげ華まつり」で、矢掛高校の生徒たちが「やかげ小唄おどり」に踊り手として参加しました。編笠と着物姿で、脇本陣から本陣までの通りをゆっくりと舞い、西町イベント広場では輪になっておどりを披露。手にした桜の花と笑顔が、春のまち並みにやさしくとけ込みました。このおどりは、地域の方々に親しまれながら育まれてきた、矢掛の暮らしに寄り添うようなおどり。矢高生がその一員として加わったことで、まちと心が通うあたたかな時間が生まれました。

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3月
22

地域とつながる一手!囲碁将棋部、町内大会で貴重な経験

囲碁将棋部が、町内で行われた囲碁大会に参加しました。地域の方々との真剣勝負を通じて、囲碁の奥深さと世代を超えたつながりを実感できる貴重な経験となりました。対局を通じて得た気づきや学びは、今後の活動にも大きな力となりそうです。これからも地域との交流を大切にしながら、囲碁の楽しさを広げていきます。

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3月
10

矢高生が広報誌に登場

生徒たちが「広報やかげ」と「福祉の町やかげ」に掲載されました。

広報やかげの裏表紙「矢高にロックオン」では、PBL活動や学校行事の総集編としました。また、「福祉の町やかげ」の表紙には、政府備蓄米を利用した、こどものごはん食推進事業のお手伝いをした生徒たちが登場し、地域との繋がりを深める様子が伝えられています。矢掛高校生の活躍をぜひご覧ください。

矢掛町広報 http://www.town.yakage.okayama.jp/gyosei/kohou/chominhiroba.html

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3月
09

矢掛日本語教室での学び

探究コースの1年生が、来年度のボランティア活動に向けて「矢掛日本語教室」に全員で参加しました。今回の活動では、外国籍の方々との交流を深めるため、オリエンテーションの一環として「ジャンケン列車」を実施。楽しく打ち解けることができました。その後、日常会話のテーマとして「天気」について話し合い、外国の方と積極的にコミュニケーションを取る機会を得ました。この体験を通じて、日本語学習の支援方法や異文化理解を深め、来年度のボランティア活動に向けた貴重な学びとなりました。

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2月
28

花工房ポピイさんと一緒に!YAKOボラでコサージュ作り

定期考査終了後に行われる「YAKOボラ」。今回は、卒業式で卒業生が胸につけるコサージュ作りを行いました。地元の「花工房ポピイ」の方にご指導いただき、細かなパーツを丁寧に組み合わせ、バランスを見ながら作成。プロならではの技やポイントを学びながら、心を込めて仕上げました。手作りならではの温かさが込められたコサージュは、卒業生の胸元を華やかに彩る特別なアイテム。在校生からの祝福の思いを形にしたYAKOボラならではの活動となりました。

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2月
28

卒業式を迎える道をきれいに!YAKOボラで校内清掃

定期考査終了後、矢掛高校では恒例の「YAKOボラ」を実施しました。今回は、卒業式を翌日に控え、体育館前から校門口までの清掃を行いました。卒業生や保護者の方が通る道をきれいにするため、植木の間や歩道の細部まで丁寧に清掃。普段は見過ごしてしまう小さなゴミや落ち葉も見逃さず、一つ一つ取り除きました。卒業生への感謝の気持ちと「気持ちよく式に参加してほしい」という思いを込めて、心を込めた作業となりました。生徒たちの協力で、卒業式にふさわしい清々しい道が完成しました。

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2月
17

4・5歳児へ備蓄米を配布 社会福祉協議会のお手伝い

2月13日(木)、2月14日(金)、2月17日(月)の3日間、矢掛社会福祉協議会のボランティアとして、小田保育園・中川保育園・三谷保育園にて、宅食事業の一環として4・5歳児の園児たちへ政府備蓄米の配布のお手伝いをしました。今回の配布では、子どもたちに人気のアンパンマンカレーや中華丼なども提供され、園児たちは嬉しそうに受け取っていました。園児たちの笑顔や保育園の温かい雰囲気に触れ、地域とのつながりを改めて感じることができました。

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2月
16

矢掛本陣マラソン大会を支援&活躍!

『第37回矢掛本陣マラソン大会』が開催され、矢高生がボランティアや選手として活躍しました。ボランティアは完走証明書発行、給水所、ゴール誘導、警備などを担当し、大会運営を支えました。また姫様コース(4.8km)の16歳から39歳(男子)の部で3位と4位に入賞!地域の一員として大会を盛り上げました。

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12月
25

三谷公民館で冬の学習会に参加

書道部の1年生と3年生が三谷公民館で行われた冬の学習会に学習支援ボランティアとして参加しました。書き初めの手本を書いて指導したり、冬休みの宿題を一緒に解いたりするなど、地域の子どもたちと交流を深める貴重な時間となりました。

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12月
08

矢掛日本語教室交流会に参加しました

2年探究コースの生徒たちは、矢掛日本語教室の活動にボランティアとして参加しています。この矢掛日本語教室は、地域の技能実習生を対象に毎月開催されており、今回は矢掛町合併70周年記念事業の交流会として実施されました。技能実習生と町民、そして高校生が一堂に会するこのイベントは、異文化交流の貴重な機会となりました。

交流会の前には、箏曲部の生徒による演奏が披露され、技能実習生たちは、受付をすぐに済ませ席について聞き入っていた姿が見られました。続いてこの日本語教室に参加している技能実習生や矢高生のスピーチが行われ、活動を通じた学びや経験が共有されました。その後は、ゲームやグループ交流が行われ、参加者同士が笑顔で対話し、生徒たちは、異文化理解やコミュニケーション力を高めることができました。

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12月
06

「YAKOボラ」~小田川土手の清掃活動を実施~

定期考査終了後、恒例となっているボランティア活動『YAKOボラ』が行われました。今回は2つのコースに分かれて活動し、生徒たちは地域貢献に取り組みました。

小田川の土手では、役場の方々と協力して清掃活動を実施。土手に予想以上のゴミが散乱していることに驚きながらも、生徒たちは一生懸命に拾い集めました。また「やかげ学」役場チーム3年が作成した不法投棄禁止を呼びかける看板が役場の方によって設置され、生徒たちの学びが地域で活かされる場面も見られました。

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12月
06

「YAKOボラ」〜やかげ学用自転車整備を実施〜

定期考査終了後、恒例となっているボランティア活動『YAKOボラ』が実施されました。今回は2つのコースに分かれて活動を行いました。

やかげ学用の自転車整備では、虫ゴム交換に取り組みました。多くの生徒が初めてする作業で苦戦していましたが、自転車好きな生徒が講師役となり指導してくれました。生徒たちは協力しながら、丁寧に作業を進めていました。やかげ学で使用する自転車は台数が多いため、今後も順番に整備を進めていき、自転車の安全向上に努めていきます。

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11月
13

地域と共に成長する矢高生と矢掛高校の役割を特集

11月号の矢掛町広報誌では、地域との連携を深める矢掛高校が特集されています。表紙には「雲の上カフェ」プロジェクトで干し柿作りに励む矢高生の姿が掲載されました。特集「このまちに矢高があること」は全5ページにわたり、地域で学び、成長する矢高生が紹介されています。

特集では、小学生時代の教え子が高校生となって「やかげ学」で再会し、共に学ぶエピソードが取り上げられています。また、やかげDMO理事長からの「矢高生は地域行事に積極的に参加し、まちづくりの一翼を担っている」との評価が寄せられました。。最後に町長からの『矢掛愛で育む、矢高生はまちづくりの重要なピース』が掲載され、矢掛高校の活動に対する町の期待が伝えられています。

さらに、同日発行の『福祉のまちやかげ』には、「やかげ学×赤い羽根共同基金」や、夏のボランティア活動の手話体験の様子が紹介されています。また『議会だより やかげ』では、地元の祭りに参加する卒業生の姿が表紙に登場し、地域と強く結びつく矢高生の姿が改めて印象付けられました。

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11月
10

「矢掛宿場のまつり大名行列」に参加!江戸時代の風情を再現

「矢掛宿場まつり大名行列」が開催されました。かつての宿場町として栄えた矢掛宿で約80名の豪華な行列が「したにー、したにー」と掛け声を響かせながら練り歩き、来場者を江戸時代へ誘ってくれました。華やかな衣装に身を包んだ行列は、町の歴史を感じさせる圧巻の光景でした。
今年は、矢掛高校から教頭先生と生徒4名が参加し、教頭先生は大目付役、生徒たちは小姓、茶坊主役に扮して行列に参加しました。行列は西町イベント広場から脇本陣までの約500mを約2時間かけてゆっくりと歩きました。生徒たちは慣れないカツラや衣装で大変そうでしたが、行列が始まると堂々とした姿で歩いていました。たくさんのカメラにも笑顔で応えながら、最後まで演じ切りました。

観光客や地域の方から温かい声援をいただき、生徒たちにとって地域の伝統を学ぶ貴重な機会となりました。これからも矢掛高校は、地域と協力しながら、地元とのつながりを大切にする活動を続けていきます。

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11月
10

裏方でも大活躍、宿場まつりを支えるボランティア活動

「矢掛宿場まつり大名行列」を盛り上げるため、様々なボランティア活動に参加しました。大名行列の準備が進む中で行われた「飛脚駅伝大会」では、受付や表彰式のサポートを担当しました。また、大名行列を告知するアナウンスも生徒が担当し、イベントをさらに盛り上げました。

茶道部は大会本部前にお茶席を開設し、訪れた参加者に温かいおもてなしを提供しました。社会福祉協議会ブースの前では募金活動を呼びかける活動をしている生徒もいました。

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10月
19

岡山大学留学生と交流しました

岡山大学の留学生たちが矢高生と一緒に矢掛商店街を散策し、地域の文化や歴史を学びました。その後、矢掛高校に移動し、生徒たちへのインタビューが行われ、矢掛での暮らしや観光スポット、町の魅力について話をしました。この交流で、地域の良さを再確認し、国際的な視点から新たな学びを得る貴重な機会となりました。

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10月
18

YAKOボラ”届けよう、服のチカラ”プロジェクトとフードパントリー支援

中間考査終了後、恒例となっている矢掛高校のボランティア活動『YAKOボラ』が実施されました。今回は、2つのコースに分かれて活動を行い、地域貢献に取り組みました。

”届けよう、服のチカラ”プロジェクトでは、ご協力いただいた小学校や保育園のお礼としてティッシュケースやクリスマスツリー用の飾り付けを作成しました。ミシンやアイロンを使い、丁寧に作品を仕上げました。また、矢掛町社会福祉協議会のフードパントリー活動では、生徒たちは米の計量や食品の箱詰め作業を行いました。この活動を通じて、生徒たちの地域福祉を支える大切な役割を学びました。

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9月
15

合併70周年記念事業:町民運動会で活躍

合併70周年記念事業の矢掛町町民運動会にボランティアスタッフや選手として参加しました。来場者入り口では、リストバンドの配布や選手案内を担当し、運営をサポートしました。また生徒が考案した「借り人競争」では選手として出場し、環太平洋大学のチアリーディング部と対戦しました。さらに、職場対抗リレーでは、矢掛高校の教員チームが参加し、白熱したレースを展開。運動会は大いに盛り上がりました。

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