来年度に向け、同窓会による矢掛高校サポートの在り方を話し合うため、同窓会会長が来校され、熱心な議論が交わされました。今後とも同窓会との絆を大切にして行きたいです。

3月
29
来年度に向け、同窓会による矢掛高校サポートの在り方を話し合うため、同窓会会長が来校され、熱心な議論が交わされました。今後とも同窓会との絆を大切にして行きたいです。
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11月
18
11月15日、矢掛高校(旧矢中・旧矢女)同窓会総会が倉敷アイビースクェアで開催されました。160人を超える同窓生にご参集いただき、盛会裡に終了しました。ありがとうございました。今後とも御理解御協力のほどよろしくお願いいたします。
今回の矢掛高校同窓会には、やかげニューアローズジャズオーケストラが賛助出演し4曲演奏しました。大変好評でした。
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6月
17
税の大切さを教える教室の一環として、広島国税局の調査査察部「マルサ」の責任者を矢掛高校にお迎えし、「租税教室」を開催しました。
税金の使われ方や公平負担の大切さを講義していただきました。講師は、矢掛高校OBの岸野憲二さんで、広島国税局調査査察部の部長として大規模な法人の税務を調査するとともに、およそ70人の査察官を率いています。岸野氏は高校卒業碁、税務職員となり奮励努力され現在の地位までになられました。夢を持ちそれを実現させるための努力の大切さ。高い志望を持ち学びを継続していくことの大切さを熱く語っていただきました。
岸野さんは生徒たちに小学校から高校までの12年間公立学校に通うと、1人あたり、およそ1100万円の税金が使われることなどをスライドを使って説明されました。
また、所得税は高所得者ほど税の負担割合が重い一方、一律の消費税は低所得者にとって負担が重くなる傾向にあるとして、「どんな税制がよいのか決めるのは政治家なので、皆さんが選挙権を得たらきちんと投票してほしい」と話していました。
最後にマルサの仕事を再現ドラマにしたビデオを紹介し、脱税のために隠された札束や金の塊を調べるシーンなどを通して、脱税が割に合わないことや、公平な負担の大切さを訴えていました。
2年生の女子生徒は「あまり詳しくなかった税金の仕組みが分かりました。大人になったらきちんと税金を払います」と話していました。
当日の様子は、矢掛放送・NHK・RSK・山陽新聞・中国新聞に取材していただきました。
NHK岡山「県内のニュース」のトップです。 こちらから視聴できます。
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6月
09
6月6日、第31回たかつま会総会(矢掛中學校・矢掛女学校・矢掛高校同窓会倉敷支部)が由加山「山桃花」で開催され、ご招待を受け参加させていただきました。平松顧問様をはじめ、皆様大変お元気でありました。平素からのご理解ご支援ありがとうございます。
由加山は、若い頃勤めた琴浦中学校の学区でありました。早めにお伺いして懐かしく周辺を歩かせていただきました。山桃も実っていますがまだ色もつかず食べられるまでにはなっていません。
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7月
30
7月29日、矢掛高校同窓会常任幹事会が本校高妻会館で開催されました。
長い歴史をもつ矢掛高校同窓会には、県内に矢掛支部・井原支部・笠岡支部・総社支部・倉敷支部・岡山支部があります。また、県外には、近畿支部・関東支部・広島支部・備後支部があり、さらには国外に台湾支部があります。戦前には篤志家の支援により、旧制矢掛中学校に台湾から多くの学制が入寮し勉学に励んでおりました。
11月2日(日)には、同窓会総会・懇親会が開催されます。
今年は、江川三郎八設計の明治記念館が100周年を迎えます。
また、同窓会新入会者の中から、勉学に奮励努力し成果をあげた者に対して、奨学資金が贈られます。平成25年度は4人が対象となりました。
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