『「対話」による授業づくり with ○○』をテーマに、第2回研修支援制度を活用した授業改善研修が実施されました。総合教育センターから指導主事2名を講師に迎えて実施されました。事前に行われた4コマの公開授業を基に、協議、演習が行われました。
研修では、「主体的・対話的で深い学び」を目指し、生徒に「分かる授業」を実現するための説明・発問・声掛けの工夫が協議されました。授業の事例(学びの物語)を基に、効果的な発問について協議し、共有されました。同僚同士で意見を交換する中で、授業をより良くするための視点が共有されました。
今回の研修で得た知識や気づきをもとに、生徒との対話を深めながら、より良い授業づくりを進めていきます。矢掛高校では、生徒一人ひとりの学びを支えるため、こうれからも教育活動の充実を図ってまいります。