矢掛中学校の1年生を対象に、3年生の3名が進路講演会を行いました。矢高生たちは、進路選択や高校生活での学びについて、自身の体験を交えてわかりやすく語りました。講演では、勉強や部活、ボランティアなど、中学生のうちに経験しておくべきことや、高校での具体的な活動内容を紹介。親しみやすい先輩たちの言葉が、中学生にとって未来を考える貴重なきっかけとなりました。





1月
22
矢掛中学校の1年生を対象に、3年生の3名が進路講演会を行いました。矢高生たちは、進路選択や高校生活での学びについて、自身の体験を交えてわかりやすく語りました。講演では、勉強や部活、ボランティアなど、中学生のうちに経験しておくべきことや、高校での具体的な活動内容を紹介。親しみやすい先輩たちの言葉が、中学生にとって未来を考える貴重なきっかけとなりました。





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1月
21
LHRの時間に図書委員会主催の「百人一首大会」が開催されました。和歌の読み上げは図書員が担当し、スムーズに進行を進めました。大会は、個人で取った札の枚数をクラス参加人数で割り、一人当たりの平均枚数で順位を決定するルールで行われました。百人一首を通じて伝統文化を楽しみ、和歌に触れる貴重な時間となりました。
1位:2年A組 2位:2年B組 3位:1年A組












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1月
21
南棟ユネスコサロンフォレストにて、「ふるさと岡山”学び舎”環境整備事業」に寄附をしていただいた企業の皆さまへ感謝状贈呈式が行われました。
岡山県教育委員会が実施するこの事業は、県立高校を指定して寄附を行える仕組みで、より良い学習環境の充実を目的としています。今回「矢掛高校石垣等保全事業」に寄附を行った5社((株)共生 様、(株)シンセイツール 様、(株)平野鐵工所 様、名水美人ファクトリー(株) 様、(株)中国銀行矢掛支店 様 )へ感謝状が贈呈されました。
式典では、校長が感謝の意を述べるとともに、地域と学校が連携して進める活動の意義が改めて共有されました。地域の力と学校の想いがひとつになり、この貴重な歴史的景観を未来へと受け継いていきます。









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1月
20
2年地域ビジネス科では、「科学と人間生活」の授業でアルコール発酵とバイオリアクターの実習に取り組みました。アルコール発酵の実習では、グルコース溶液に乾燥酵母を加え、キューネ発酵管を使用しました。酵母菌が糖を分解し、アルコールと二酸化炭素を生成する様子を観察。水酸化ナトリウムの粒を入れることで二酸化炭素が吸収し気体の積が減少する観察し「親指が吸いつけられている」という声が上がりました。バイオリアクターの実習では、アルギン酸を使って酵母菌をカプセル化してビーズを作成しました。科学技術を使ったものづくりの楽しさを実感し、科学の実用性と可能性を学ぶ貴重な授業となりました。






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1月
17
来年度から始まる「やかげ型地域クラブ」の正式運用を前に、中学生の生徒が茶道部を訪問し、茶道体験を行いました。高校生の指導のもと中学生は基本作法を学び、静かな雰囲気の中で丁寧に取り組んでいました。体験を通じて、中高生が文化活動を共有しながら交流を深める貴重な機会となりました。この試行期間を通じ、「やかげ型地域クラブ」が地域の子どもたちの新たな学びの場として成長することが期待されています。



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1月
17
1月17日と18日の共通テストを控え、受験生たちが試験会場の岡山県立大学を下見しました。会場までのアクセスや受付場所などを確認し、当日に向けた準備を整えました。本番に向けた万全の態勢を整えました。



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1月
16
共通テストを目前に控えた3年生を対象に、激励会が行われました。教頭先生や進路課長からの激励の言葉に続き、進路課の担当の先生から試験当日の注意事項が伝えられました。
教頭先生は、これまで積み重ねてきた努力を信じ、不安や困難を乗り越えることで自信が生まれると語り、生徒たちに本番では学んだ力を最大限に発揮するように力強く伝えました。進路課長からは、試験当日はいつも通りの行動を心がけ、平常心を保つことの重要性が助言されました。
最後に学年主任が生徒たちに温かい励ましの言葉を送り締めくくられました。この激励会は、共通テストを目前に控えた3年生にとって不安を抱えながらも、決意を新たにする貴重な時間となりました。生徒たちの健闘を心から応援しています。



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1月
15
1年地域ビジネス科では、「生物基礎」の授業でユスリカの「だ腺染色体」を観察しました。染色体は遺伝子情報を見極める重要な構造で、今回の実験では特に「パフ」と呼ばれる部分を観察。顕微鏡では染色体に縦縞模様が観察でき、それぞれが遺伝子の位置を示していることがわかりました。パフはRNAが転写されている領域であることも確認し、生徒たちはこの観察で生命の仕組みについて考えることができました。



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1月
14
1・2年生を対象に防災講演会が行われました。講師には、岡山県教育委員会「災害時学校支援おかやま」の勝間光洋さんをお迎えし、西日本豪雨の経験を基に行った能登半島地震の支援活動についてのお話していただきました。
講演では、校舎や通学路の安全点検、避難所運営支援など具体的な事例が紹介されました。また、災害が終わった日常の喪失が被災者に与える影響に焦点が当てられました。特に子どもたちのための学校は「生活リズムの復元」「安心できる場所の提供」「交流と学びの場」が重要であり、学校再開が地域全体の復興を支える役割を果たすことが強調されました。
講演の最後には勝間さんが小学校校長をしていた当時の児童である生徒が質問をする場面があり、温かい雰囲気に包まれました。






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1月
13
矢掛町が発行する『広報やかげ』2025年1月号に、矢掛高校生の活躍がたくさん掲載されています。特集「町政ハイライト2024」では、6月に行われた「岡山県立高等学校と連携協力に関する包括協定を締結式」や矢高生が活躍していた行事などが掲載されています。また中国大会や全国大会に出場を果たした生徒たちの激励会の写真が掲載されています。
さらに、「やかげ学」で矢掛町役場担当の生徒は、矢掛町ACP(アドバンス・ケア・プランニング)講演会のポスター制作を担当。地域課題に向き合う姿勢が評価されています。
また、毎月裏表紙掲載されている『矢高にロックオン』は、この号から生徒による完全プロデュースがスタート。企画・構成・作成を全て生徒が担当し、矢掛高校ならではの個性や魅力を生徒目線で伝える内容となっております。また、矢掛町の広報YouTubeにも出演し、動画を通じた情報発信にも挑戦しています。
地域とともに成長し、学校の魅力を広く発信する矢掛高校生の姿を、ぜひ『広報やかげ』やYouTubeでご覧ください!
広報やかげ http://www.town.yakage.okayama.jp/gyosei/kohou/yakage/
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1月
10
令和6年度第3回岡山県矢掛高等学校 学校運営協議会の開催についてのお知らせです。
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1月
09
「やかげ学」は、地域の現場で学びを深める体験的学習です。生徒たちは毎週木曜日に地域のさまざまな場所で活動を行い、地域社会とのつながりを実感しながら学びを深めています。今回は山田小学校で行われている活動を取材しました。
取材当日は短縮授業のため、5時間目まで授業支援を行なっていました。生徒たちは、1年生の「英語」や4年生の「へちまの観察と片づけ」の授業をサポート。児童たちに優しく声をかけながら一緒に作業を進める姿が見られました。普段は「生徒」として授業を受ける立場から「先生」として活動することで、教えることの難しさややりがいに気づく貴重な経験となっていました。
授業後には一斉下校の見送りを行い、元気な笑顔で児童たちを送り出しました。その後、プールにEM水溶液を投入し藻の繁殖を抑える作業や、廊下の落ち葉を掃除する環境整備に取り組みました。「子どもたちが安全に過ごせる環境を作りたい」という思いを込めた作業を通じて、生徒たちは「支える立場」の重要性を学んでいました。









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1月
08
3学期始業式が行われました。校長先生からは、「努力を継続することで自分の可能性を広げてほしい」との激励の言葉がありました。さらに能登半島地震を振り返り、防災意識と日頃の備えの大切さについてお話がありました。また、来年度から本格的に実施される「中高合同部活動」についても触れ、生徒たちに地域とのつながりの中で成長してほしいという期待が語られました。
表彰伝達式では、「Eフェスタ2024summer」で上位入賞した生徒たちへの表彰も行われ、仲間の成果を讃えました。


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12月
27
軟式野球部がグラウンドに「にがり」をまいて整備を行い、バドミントン部は体育館倉庫の大掃除に取り組みました。それぞれが普段使う場所を感謝を込めて整える姿は、まさに年末らしい光景です。一年を締めくくり、次の年を気持ちよく迎えるための大切な時間となりました。





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12月
25
岡山県教育委員会主催でノートルダム清心女子大学を会場に開催された「高校生『夢育』PBLフォーラム2024」に参加しました。「ナニニナルンジャ!?&Solver」チームは、ユネスコスクール実践交流会で行った「食問題」を考えるきっかけづくりのカードゲームを発表。食や環境について楽しみながら学べる内容としてに注目されました。
「雲の上カフェ」チームは、3日前に営業を終えたばかりの取り組みを振り返り、ポスターをもちいて報告。地元食材を活用した活動の成果を丁寧に伝え、多くの来場者が足を止めて話に耳を傾けました。
さらに、本校の生徒は実行委員としてフォーラム運営に参加し、学校間交流でファシリテーターを務めました。発表や対話を通じて新たな学びを得るとともに、探究活動の意義を共有する充実した場となりました。













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12月
25
書道部の1年生と3年生が三谷公民館で行われた冬の学習会に学習支援ボランティアとして参加しました。書き初めの手本を書いて指導したり、冬休みの宿題を一緒に解いたりするなど、地域の子どもたちと交流を深める貴重な時間となりました。






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12月
24
7月16日から9月6日にかけて開催された全国規模のオンラインイベント「Eフェスタ2024summer」において、本校の生徒たちが素晴らしい成績を収めました。今回の4技能コース(英語の読む・書く・聞く・話す力を育成するコース)には、全国で約15万人が参加しました。このイベントでは、本校が導入している学習アプリ「スタディサプリEnglish中高生英会話コース」を活用したもので、クリアしたレッスン数を全国で競う形式です。本校からは、1年探究コースの生徒が上位1%にランクインしトートバックを獲得しました。また2年探究コースの生徒も上位10%に入り、クリアファイルを手にしました。

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12月
24
表彰伝達式では、部活動や文化活動などで優れた成果を出した生徒に表彰され、その努力と功績が讃えられました。続く終業式では校長先生から、生徒たちの二学期の活動を振り返り、3年生には進路決定に向けての励ましの言葉が送られました。また1・2年生にはさらなる挑戦への期待が伝えられました。





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12月
23
3年総合コースでは、「やかげ学」の締めくくりとして、2年生を対象に地域探究活動発表会の引き継ぎを行いました。今年の発表会では、例年実施していたポスターセッションを特にメインに据えました。その経験から得た工夫や課題を後輩たちに伝えました。この引き継ぎをもって、3年生の2年間にわたる「やかげ学」が修了しました。次の世代がこれまでの学びを活かし、さらに充実した活動を展開していくことを期待しています。




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12月
22
生徒たちが運営する「雲の上カフェ」が、今年も山ノ上公会堂でオープンしました。このカフェは、「干し柿まつり」の中で1日限定でオープンするカフェです。今年は柿の不作により「干し柿まつり」は中止になりましたが、生徒たちは「カフェを成功させたい」と夏から準備を進めていました。
メニューには、干し柿を使った料理をはじめ、やかげ学でお世話になっている山田小学校のお茶や中川小学校のお芋のメニューが登場しました。有志生徒による演奏グループがクリスマス曲を披露し、来場者に温かいひとときを届けました。さらに地域団体「YKG60」の子どもたちも運営を手伝い、会場は世代を超えた交流の場として盛り上がりました。挑戦を繰り返したカフェ運営は、生徒たちにとってかけがえのない経験となりました。



















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