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8月
23

幻想の灯りとともに──やかげ小唄おどりに参加しました

旧山陽道に吊るされた約150個の行灯が淡く灯り、幻想的な雰囲気に包まれる「やかげ小唄おどり」が開催されました。矢掛の伝統ある町並みの中、そろいの浴衣と編笠をまとった踊り手たちが「矢掛小唄」にあわせて優雅な踊りを披露。踊り手の中には矢掛高校の生徒も参加し、地域の夏の風物詩に花を添えました。歴史と風情が交差するひとときに、高校生たちの清々しい姿が光りました。地域とともに歩む矢掛高校の、夏の思い出の一ページです。

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