8月25日にフルーツトピアで開催される「ハンドメイドマルシェ」にて、やかげ学でフルーツトピア担当の3年生が開発したオリジナルシロップかき氷が登場します。生徒たちは、冷凍いちごを使ったシロップを試行錯誤しながら作成しました。その真剣な取り組みから生まれたシロップが、かき氷にどんな風味を加えるか、期待が高まります。








8月
08
8月25日にフルーツトピアで開催される「ハンドメイドマルシェ」にて、やかげ学でフルーツトピア担当の3年生が開発したオリジナルシロップかき氷が登場します。生徒たちは、冷凍いちごを使ったシロップを試行錯誤しながら作成しました。その真剣な取り組みから生まれたシロップが、かき氷にどんな風味を加えるか、期待が高まります。
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8月
05
個人情報の取扱いにつきましては、例年「入学のしおり」に掲載することで周知しているところですが、このたび岡山県教育庁高校教育課から以下の4項目に整理し直して生徒、保護者に周知するよう指示を受けました。
各ファイルを改めてご確認ください。
1 岡山県学校管理システムにおける個人情報の取扱いについて
2 学習評価・進路指導等に関する情報に係る個人情報の取扱いについて
3 Google Workspace for Educationにおける個人情報の取扱いについて
4 Microsoft365における個人情報の取扱いについて
岡山県立矢掛高等学校
田中宏和
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8月
04
第回全国高等学校軟式野球選手権東中国大会の決勝戦で、矢掛高校は井原高校と対戦しました。結果は0−1で惜しくも敗れました。試合は序盤から両チームの投手が好投し、緊張感のある展開が続きました。3回裏には井原高校が先制点を奪い、その1点が決勝点となりました。矢掛高校は7回表に連打で1アウト1・2塁のチャンスを作りましたが、井原高校の堅い守備に阻まれ、得点することができませんでした。この試合を最後に3年生は引退となり、惜しまれながらも高校野球生活に幕を閉じました。
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8月
03
鳥取県ヤマタスポーツパーク野球場で開催された第69回全国高等学校軟式野球選手権東中国大会の初戦で、矢掛高校が見事に勝利を収めました。9時50分から開始式が行われ、その後試合が開始されました。試合が動いたのは2回表、井上主将が1アウトから出塁し1点を先制。その後、緊迫した試合が続きましたが、9回表にまたも井上主将の3ベースなどで、2点を追加しました。最終的には3−0で勝利を収めました。
投手の新谷選手は相手の打席を完全に封じ込め、見事な完封勝利を達成しました。守備陣も安定したプレーでバックアップし、試合を締めくくりました。
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8月
02
サイエンス部は、小田公民館で夏休み子ども科学教室を開催しました。「箱カメラ」を通じて、児童たちは光学の基本やレンズの仕組みを学びました。自分だけの箱カメラを作成し、焦点を合わせてスクリーンに映る反転した像に興味津々。さらに、ペーパーグライダー作りでは飛行の原理を実践的に学びました。子供たちは自作のグライダーを飛ばしながら、科学の面白さを体感しました。サイエンス部の生徒たちは、説明を丁寧に行い共に学びを楽しみました。
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8月
01
2024年度の特別助成『高校生・大学生アクション助成』に、矢掛高校の「雲の上カフェ」と「YKG地域連携隊2代目」チームが選ばれました。公益財団法人福武教育文化振興財団から支援を受けて、両チームは地域の活性化を目指します。キックオフイベントでは、他校のチームと活動内容を共有し、意見交換を行いました。また、各チームに伴走するメンターとのディズカッションも実施され、今後のプロジェクトに向けての意気込みを新たにしました。地域との協働や新たな挑戦に向け、参加者たちは熱心に話を聞き、互いに刺激を受け合いました。この助成を通じて、地域社会に貢献し、さらなる成長を目指します。
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7月
31
井原消防署の方をお迎えし、心肺蘇生法とAEDの使い方の研修会が行われました。最新のAEDについての説明や、日々進化する救急法についての話もあり、参加した教員や生徒たちは真剣に学びました。また、窒息時の対処法についても併せて説明していただき、緊急時の対応力を高める貴重な機会となりました。
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7月
31
やかげ文化センターホールで「やかげ未来まちづくりフォーラム」が開催されました。このフォーラムは、矢掛町合併70周年を記念して行われ、矢掛町の未来を考える場として多くのかたが集まりました。矢掛中学校と矢掛高校の生徒たちは、地域の将来を見据えた多様な提案を発表しました。発表の中で、生徒は学びと遊び場の充実や、多世代交流の場の必要性を強調しました。
また、「私の考える10年後の矢掛町」をテーマにしたパネルディスカッションには、矢掛町長や教育長も参加し、議論が交わされました。パネリストとして登壇した高校生たちは、最初こそ緊張しましたが、次第にリラックスし、自分たちの意見をしっかりと述べることができました。フォーラムは、未来の矢掛町をより良くするためのアイディアと情熱が詰まった時間となりました。
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7月
30
軟式野球部が、東中国大会への出場を矢掛町長と教育長に報告しました。矢掛町役場で行われた報告会では、部員たちが日々の練習やこれまでの試合の成果を説明し、東中国大会での活躍に向けた意気込みを語りました。町長と教育長からは「皆さんが努力を積み重ねた結果が、今回の東中国大会出場に結びつきました。これからもさらに飛躍し、全国大会出場の報告を聞けることを楽しみにしています」いう、激励の言葉を送りました。
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7月
30
「やかげ未来まちづくりフォーラム」の前日、リハーサルが行われました。生徒たちは本番を目前に控え、緊張感が漂うリハーサルスタートとなりました。パネルディスカッションでは、生徒たちは戸惑いながらも議論を進めましたが、なかなかスムーズに進行しない場面も見られました。提言発表でも、話す相手やポインターの使い方に不安を感じる様子が見られました。そんな中、大人たちは、生徒たちに緊張を和らげるために優しく声をかけていました。発表に使うスライドもより良いモノにしようと、生徒たちは最後の調整を行なっていました。
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7月
29
7月25日に「第69回全国高等学校軟式野球選手権岡山大会」が終了し、矢掛高校軟式野球部が岡山県代表として選出されました。これを受けて、表彰式と壮行式が行われました。走行式では、校長先生は新聞記事のインタビューに感動したと語り、生徒会長からも温かい応援メッセージが送られました。今年で3年連続11回目の出場となる軟式野球部は、8月3日から鳥取県のヤマタスポーツパーク野球場で開催される「第69回全国高等学校軟式野球選手権東中国大会」に出場します。先週たちの今後の活躍に期待が高まります。東中国大会を勝ち進むと、8月25日から明石市・姫路市で行われる全国大会に出場となります。頑張れ、軟式野球部!!
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7月
26
バドミントン部が、第43回全日本ジュニアバドミントン選手権大会岡山予選会に出場しました。大会は7月25日(木)と26日(金)に開催され、男子は岡山市総合文化体育館、女子は笠岡総合体育館で行われました。
男子ダブルスでは、全ペアが初戦を勝ち進み、そのうち3ペアが3回戦まで進出しました。選手たちは最後まで全力でプレーし、観客を沸かせました。シングルスでは1名が素晴らしいプレーを見せ、見事ベスト32入りを果たしました。選手たちは今回の大会で得た経験と課題を次に活かしていきます。応援してくださった皆様、ありがとうございました。
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7月
26
サイエンス部が三谷公民館で出張科学教室を開催し、約30名の児童が参加しました。今回は「箱カメラ作り」をテーマに、光学の基本を学ぶ貴重な機会となりました。児童たちは焦点距離やレンズの性質を体感しながら、自分だけの箱カメラを作成しました。焦点を合わせるとスクリーンに上下左右が反転した像が映し出される仕組みに、児童たちは興味津々でした。生徒たちは丁寧に説明を行い、参加した生徒たち自身も楽しみながら学びを深めました。
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7月
25
岡山県営球場で行われた第69回全国高等学校軟式野球選手権岡山大会で、矢掛高校が倉敷工業高校に7対6で勝利しました。試合は矢掛高校が1回に1点、3回に6点を追加して序盤にリードを広げました。倉敷工業も反撃し、5回に3点、8回に2点、9回に1点を取りましたが、矢掛高校がリードを守り切りました。投手の新谷選手の好投が光り、チームの勝利に大きく貢献しました。
この結果、矢掛高校は東中国大会への出場が決定しました。東中国大会は8月3、4日に鳥取県ヤマタスポーツパーク野球場で開催されます。
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7月
25
約200名の中学生とその保護者が参加したオープンスクールは、大成功に終わりました。中学生は中学校別に分かれて在校生から学校の説明を受けました。この在校生はそれぞれ担当中学校を卒業生した生徒で、自分たちの後輩に向けて丁寧に矢掛高校の魅力を紹介しました。続いて、校内ツアーが行われ、各建物で担当生徒が施設について詳しく説明しました。暑い中でしたが、中学生たちは真剣な態度で話を聞いていました。
その後の座談会では、高校進学に関する具体的な質問に在校生が答え、参加者は高校生活への理解を深めました。さらに、部活動体験も行われ、中学生たちは実際の部活動の雰囲気を体感しました。
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7月
24
1年生に向けて防災教室を開催しました。一般社団法人おかやま笑顔プロジェクトの村上浩司さんを招き「能登半島地震から学ぶ地域防災への備え」というテーマで講演を行いました。
講演の前半では、村上さんが能登半島地震の支援活動に参加した経験を語り、実際の写真を交えて被災地の現状や復興支援の様子を紹介しました。被災地でのリアルな体験談に、1年生たちは真剣に耳を傾けました。
後半では、地域防災の重要性と具体的な備えについて詳しく解説していただきました。村上さんは、地域での防災訓練の必要性や家庭での備蓄品の準備、近隣住民との協力体制の重要性などを強調しました。これにより、生徒たちは、日常生活での防災意識を高め、地域全体での備えが大切であること学びました。
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7月
23
第69回全国高等学校軟式野球選手権岡山大会の2回戦が、岡山県営球場で行われました。気温は30度を超える中、矢掛高校は4校連合(商大附属・瀬戸南・勝間田・興譲館)と対戦し、10−1で圧勝しました。
試合は序盤から矢掛高校が主導権を握り、4回には4得点、6回にも3得点をあげ、相手を圧倒しました。投手新谷選手と井上選手の安定したピッチングが光り、攻撃では高月選手、妹尾選手、小坂選手、則信選手が二塁打を放ちました。
次戦は7月25日、同じく岡山県営球場で行われます。東中国大会出場をかけた代表決定戦となります。さらなる活躍を期待しましょう。
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7月
23
2年生を対象に志望理由書の作成についてオンラインで講演会が開催されました。講師として、株式会社マイナビの嶋垣博詞さんが、「一人ひとりの構成を活かし、自分の強みをアピールする方法」について具体的なアドバイスを提供しました。
生徒たちは配布されたワークシートに自分の考えを記入しながら、効果的な志望理由書の書き方を学びました。この講演会を通じて、生徒たちは将来の進路に対する自信を深めることができました。
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7月
22
総合コースと地域ビジネス科の1年生は、夏休みの補習期間に町内の小学校、公民館、矢掛中学校でボランティア活動を行いました。矢掛中学校では、学習支援を行い、他の施設ではさまざまな活動を通じて地域社会に貢献しました。また、校内清掃にも積極的に取り組みました。これらの活動を通じて、生徒たちは社会人としてのマナーを学び、地域の一員としての自覚を深めました。
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7月
22
「やかげ学実践・商品開発」の授業では、生徒たちは、自分たちがそれぞれで考案した商品企画をプレゼンテーションし、全員で評価し合いました。プレゼンでは、商品のコンセプト、ターゲット市場、などを説明し、実現可能性を評価する場となりました。
この中から、4つの商品が選ばれ、これから企業との交渉が始まります。選ばれた商品は、地元企業と協力して改良し、実際に販売されることを目指します。完成した商品は、矢掛町の秋のイベント「宿場まつり大名行列」で販売される予定です。生徒たちは、実社会でのビジネスの流れを体験し、商品開発の実践的なスキルを学んでいきます。
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