模擬公演終了後、二人の来校者がいらっしゃいました。
一人目は、模擬公演もずっと見てくださっていた成城大学の俵木准教授。 「備中神楽」などの民俗芸能史のスペシャリストです。
神楽師の清水さんつながりで今回の取り組みをお知りになり、はるばる東京から来られました。神楽ガールズへの取材や情報交換をしました。
二人目は、美星に暮らす地域おこし協力隊員の大東さん。 神楽のキャラクターなど手がけられています。
ガールズのことは新聞などで知ってくださっていたようで、我々も神楽キャラなどのことを知っており、どこかで会いたいとお互いに思っていた仲です。
お二人とも「備中神楽」が縁となり、この「模擬公演」をきっかけにつながっていった人々。 今後もこうした「つながり」がたくさんできるとよいですね。