矢掛町の宿場まつりでの一大イベント、「大名行列」に合わせて、地域ビジネス科の生徒たちが開発した商品を販売しました。通りすがりのお客様から「ポップがかわいい」と大絶賛されていました。 多くの来場者が購入し、生徒たちの努力が実を結び、完売する大成功を収めました。 先輩たちも後輩を応援し、登りを持っての熱心な声出しでさらなる盛り上がりを見せました。これは、生徒たちだけでなく、支えてくれた皆様のおかげです。


















11月
12
矢掛町の宿場まつりでの一大イベント、「大名行列」に合わせて、地域ビジネス科の生徒たちが開発した商品を販売しました。通りすがりのお客様から「ポップがかわいい」と大絶賛されていました。 多くの来場者が購入し、生徒たちの努力が実を結び、完売する大成功を収めました。 先輩たちも後輩を応援し、登りを持っての熱心な声出しでさらなる盛り上がりを見せました。これは、生徒たちだけでなく、支えてくれた皆様のおかげです。
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11月
12
茶道部の生徒たちが宿場まつりでのお茶席を開きました。伝統的な茶の湯、訪れた人々に日本のおもてなしの心を伝える貴重な機会となりました。
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11月
11
地域の小学生と一緒に英語を学ぶ「イングリッシュデイ」にボランティアスタッフとして参加しました。今回のテーマ「秋」に沿って、英語で様々な活動を行いました。「秋」は、アメリカ英語では「fall」イギリス英語では「autumn」となり、英語の多様性に触れることができました。また、秋をテーマにしたゲームも盛り上がりました。さらに、岡山大学の留学生も参加し、国際的な交流が実現しました。
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11月
10
明日はいよいよ矢掛の街が大名行列で賑わう日です。この特別な日を前に、生徒たちは地域への貢献として、独自に清掃活動を行いました。小雨が降る中、行列が進む道路やその周辺を丁寧に掃除しました。
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11月
09
「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト」で受賞した「やかげ学チーム」が、給食の残量ゼロを目指す活動を精力的に展開しています。中川小学校の5・6年生の調理実習に参加し、子どもたちにフードロス問題について考える機会をつくりました。
調理実習で、小学生たちに給食の残量をわかりやすく伝えるため、来週の小学校で行う学習発表会で使用予定の小道具を使用させていただき説明しました。小学生からは、「食べ物を残すと地球温暖化の原因になるんだ」という驚きの声や、「コノヒトカンの凄さがわかった」という感想が集まりました。
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11月
09
”届けよう、服のチカラ”プロジェクトが、終盤に差し掛かりました。やかげ学でお世話になっている子どもの施設からご提供いただいた衣服は、生徒たちが丁寧に箱詰めしました。もうすぐ指定の倉庫へと旅立ちます。このプログラムは、ファーストリテイリングがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)と協力して、小中高校生たちに向けて展開している参加型の学習プログラムです。集められた衣服は、世界中の難民や支援を必要とする人々に届けられる予定です。
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11月
08
2年生探究コースの生徒たちは、「ESD探究」の授業でファシリテーション講座に挑戦しています。12月に控えたイベント「薗っこだっぴ」のため、対話の技術を磨くために日々努力を重ねています。
この日は、生徒自身がファシリテーターとなり、先生と一緒に実践的な対話を展開しました。授業の終わりには、「場に変化を生んだ問いや態度は何だったか?」「その変化はどのようなものだったか?」という問い投げかけられ 、生徒たちは、対話の中で生まれる変化の力を実感していました。
本番に向けて限られた時間の中で、生徒たちはファシリテーターとしての存在と自信を持ち、地域の方とともに「薗っこだっぴ」を作るための準備を進めています。
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11月
07
矢掛高校で開催された第2回学校運営協議会では、様々な議題について活発な討議が繰り広げられました。会議では、令和5年度の学校自己評価(中間)の説明とともに、「高校と地域で創る未来の学びプロジェクト」事業の進捗状況、および学校の魅力化について情報が共有されました。
議論の中で、委員の方々からは学校の現況に対する貴重な観点が提供され、教育方針、生徒指導、授業内容の充実、地域とのコミュニケーション強化に関する意見がありました。特に「やかげ学」のプログラムは継続的な評価と支援を受けることで、より充実した教育内容へと進化することが期待されています。
こうした意見交換は、矢掛高校が地域と連携して教育の質を高め、生徒たちにとってより良い学びの場を提供するための貴重な機会となります。今後も、このような対話を通じて、学校と地域が共に成長していく姿勢を継続していきます。
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11月
03
総合コース2年生の生徒が、地域探究の授業の一環で、岡山市の結婚式場ラヴィール岡山にて、ウェディングプランナーの仕事を一日体験しました。結婚式という人生の大舞台を創り上げる裏側を垣間見る機会となったこの体験は、将来への夢を膨らませる時間になりました。
ウェディングプランナーの方から直接指導を受けながら、主役となる新郎新婦の衣装選びの大切さを学びました。そして、ゲストに向けたお礼のカード作りにも挑戦しました。細やかな配慮が求められる作業を通じて、サービス業における心のこもったコミュニケーションの重要性を実感しました。
今回のインターンシップ体験が、彼女の未来における職業選択に役立つ貴重な一歩となりました。
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11月
02
1年生はESD(総合的な探究の時間)で、7つの領域に分かれ、それぞれのテーマを探究しています。例えば、「伝統芸能」の領域では、神楽面を制作している地元の方を招き、制作過程や歴史について学びました。他の領域でも生徒たちは、様々なテーマについて熱心に学んでいます。地域と密接に関わりながら、多様な知識や視点に触れるこの時間は、生徒たちにとって大変貴重な経験となっております。
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11月
01
授業参観日は、生徒たちが普段どのように学んでいるかを保護者や地域の方々に見ていただく特別な日です。保護者の方々はもちろん、地域の方々も生徒たちの授業風景に熱心な目を向け、学校で築かれている心地よい学びの空間を改めて感じました。この日を通じて、矢掛高校の教育が多くの人たちによって評価されている価値を改めて実感できた一日でした。
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10月
31
「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト」で受賞した”yako探究ちーむ”と”やかげ学チーム”が共に、それぞれの場で活動を展開しています。
“yako探究ちーむ”は、11月10日放課後に当校で行う予定の防災イベントのPR活動を展開しました。矢掛中学校の職員室付近に特設ブースを設置していただきました。矢中生が興味を持ってイベントに参加できるよう、手作りのポスターを工夫して展示しました。
“やかげ学チーム”は先週の木曜日に山田小学校6年生にプロジェクト説明を行い、本日の調理実習でコノヒトカンを食べてもらいました。児童たちは「うめぇ〜」と大喜びでした。特に印象的なのは、一人の児童が「矢掛高校の学生さんたちの話を聞いて、自分も将来あんな風に活動したい」という感想がありました。
今後も、これらのプロジェクトを全力でサポートし、地域との連携を深めていきます。
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10月
29
12月に開催される干し柿まつり限定でオープンする「雲の上カフェ」。その運営チームが山ノ上干し柿組合の柿畑と作業場に足を運びました。目的は柿の収穫と皮むき体験です。斜面での収穫は高枝バサミを駆使しながら行い、思いのほか大変な作業でした。渋柿をいくつか落としてしまいましたが、その一つ一つが手間暇かかって育てられた価値あるものであることを実感しました。
作業場での皮むき体験は、一見単純な作業でも、集中と根気が必要でした。すぐにギブアップする生徒もいましたが、それでも「このカゴの柿を全部 剥くぞ!」と意気込む生徒も見られました。
一つ一つの干し柿が多くの人の手を借りて完成される過程を見て、その手間と愛情を感じることができました。そして、食べ物に対する考えや価値観に新たな視点が加わったようです。
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10月
26
「やかげ学」では、町内の各施設では体験的学習を行なっています。小学校での学習では、先生の補助として教育の現場に立ちます。この経験を通じ、礼儀や協調性を身に付けています。老人福祉センターでは、福祉面の作成で高齢者と心を通わせます。この学習では、福祉の重要性を実感しています。さらに、農業体験施設「フルーツ・トピア」では農園の整備に携わることで、食に対する新しい認識が芽生えています。
「やかげ学」は、矢掛高校が地域と連携し、多角的な学びを提供する独自の取り組みです。この体験的学習を通じ、学生たちは教室だけでなく、地域全体を学びの舞台としています。
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10月
26
7月の「第2回コノヒトカン1000缶プロジェクト」で教育委員長賞を受賞した3年生の「やかげ学チーム」がフードロス問題への取り組みをスタートさせました。 このチームのプロジェクトは、コノヒトカンを使って小中学校の調理実習にアプローチし、給食の残量ゼロを目指します。”コノヒトカン”は、フードロス問題・子供の貧困の2つの社会課題解決を目指し地域の人や企業が取り組める地域再構築プロジェクトの缶詰です。
今回は、川面小学校の5年生、山田小学校の6年生を対象に説明を行いました。その中で地域の特色を取り入れたクイズを取り入れてみました。 予想以上の反応があり楽しみながら学ぶことがで来ました。
この活動は今後、町内の他の小中学校でも続けていく予定です。小中学生たちとともに、フードロス問題に真剣に取り組む「やかげ学チーム」の活動を、どうぞ今後守って見守ってください。
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10月
23
干し柿まつりが近づいています。矢高生が干し柿まつりで運営する「雲の上カフェ」。新メニューの開発を進めています。 お団子やカップケーキの試作が行われ、矢掛町の特産品である干し柿をどう活かすかが課題です。現段階で干し柿の存在感が足りないと感じていますが、引き続き改善を目指しています。12月24日の干し柿まつりで皆さんにお披露目できるよう努力中です。
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10月
21
イングリッシュデイが大盛況でした。 今月のテーマは「ハロウィン」。仮装をした矢高生ボランティアスタッフが参加する小学生たちを迎えて、盛り上がっていました。
このイベントは矢掛町内の小学生の希望者が英語を楽しむためのイベントです。 ハロウィンを題材にしたゲームを子どもたちは英語を通じてコミュニケーションを楽しんでしました。英語の学びと楽しさを同時に体験できる絶好の機会になりました。
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10月
21
岡山大学から留学生たちが矢掛高校を訪問しました。生徒たちは、留学生の上手な日本語に驚きながら、やさしい日本語でコミュニケーションをとりました。また、卒業生が通訳として参加し、サポートしていただきました。地元で行われていた秋祭りのお神輿を鑑賞する機会も得られました。書道体験では、自分の好きな漢字や名前の当て字を学ぶことができました。
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10月
20
2年生の商品開発チームが、フルーツトピアさんと「さつまいも」を主体とした2つのスイーツを開発しています。「さつまいものムース(仮)」は、ふわっとしたムースの中に、ごろっとしたさつまいもの食感を楽しめる一品。 さらに、もちもちとした食感が特徴の「さつまいもドーナツ(仮)」は、きな粉をまぶして仕上げ、香ばしさと甘さのバランスが絶妙です。商品開発チームのメンバーも、これらのスイーツを絶賛しながら試食していました。正式な商品名はこれから決める予定です。大名行列での販売が待ち遠しいです。
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10月
20
2年生の家庭科の授業では、”届けよう、服のチカラ”プロジェクトが進んでいます。ご協力いただいた施設へ感謝の気持ちを込めて、生徒たち手作りのお手玉を2種類作成しています。筒状にした布に豆を入れ縫い合わせていました。また、衣類の仕分けも順調に進み段ボールに詰めていました。
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