Category Archive: 同窓生
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矢掛高校同窓会関東支部の総会が5月17日金曜日に開催されます。開催時間は12:00からで、場所は東京都千代田区丸の内の東京国際フォーラムG棟7階の東天紅 東京国際フォーラム店です。この総会は、関東地方の卒業生に向けたもので、同窓会の交流を深める絶好の機会です。お問い合わせは矢掛高校までご連絡ください。
過去の同窓会の様子
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校長室に掲げられている犬養毅の書「求則得之 舎則失之」は、額縁に入れられた力強い書です。生徒たちが直接目にする機会は少ないかもしれませんが、その教えは、校内の精神として息づいています。この額は、昭和7年五・一五事件で暗殺された犬養毅が岡山県立矢掛中学校(現在の岡山県立矢掛高等学校)のために書いたものです。「木堂」ではなく、「犬養毅」という本名で署名されており、彼の誠実な姿勢が表れています。
昭和6年冬、総理大臣に就任する直前に犬養毅が書いたこの言葉は、「求めようとする心があれば、それを得ることができるが、その思いを捨ててしまえば、得るべきものだけでなく、心までも失う」という深い意味を持っています。『孟子』から引用されたこの教訓は、意志があれば道は開けるが、それを放棄すると何も得られないと説いています。
この書が示す教えは、生徒はもちろん、教職員にとっても目標に向かって努力する大切さを日々思い出させてくれます。過去のブログ記事で何度も触れてきたように、矢掛高校は犬養毅のこの言葉を、教育の根幹として受け継いでいきます。
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本校(旧制矢掛中学校)の卒業生であり、三菱地所中興の祖として知られる渡辺武次郎氏の人生と偉業が、マンガで紹介されています。この取り組みは郷土愛の醸成と偉人の足跡を後世に伝える目的で始まりました。渡辺氏の人生は、挑戦と努力、地域への貢献の大切さを教えてくれます。矢掛高校では、彼のような偉人の足跡を学び、生徒たちが未来への夢を持つことを期待しています。
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第2回コノヒトカン1000缶プロジェクトで教育長賞を受賞した卒業生の「やかげ学チーム」が、きらめきプラザでの「コノヒトカン交流会&報告会」に参加しました。この報告会では、コノヒトカン〜未来賞を受賞した「yako探究ちーむ」の活動も含め、受賞した2チームの活動報告を行いました。さらに「やかげ学チーム」は報告会の司会を急遽担当しました。この予期せぬ司会役は、参加者の交流を促し、継続的な学びの大切さを示しました。この春に矢掛高を卒業した彼らの活動は、学び続け、貢献し続けることの価値を示す素晴らしい例です。
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矢掛高校を取り巻く白壁、堀、そして石垣が織り成す景観は、その独特な美しさで地域の象徴となっています。その景観は、矢掛町の風土と歴史を色濃く反映しています。特に、石垣に用いられる間知石(けんちいし)積みは、現代では稀有な技術。この技法は、約30cmの石を精密に積み上げることで、堅固ながらも美しい壁を形成しており、この外構は、学校の歴史とともに地域の過去を今に伝える重要な役割を果たしています。
矢掛高校の外構に見られる景観美は、かつてこの地に情熱を注いだ人々の技術と献身の証です。現代では、同様の構造を再現することはほぼ不可能に近く、この外構は計り知れない価値を持つと言えるでしょう。これらの建造物は、学校生活の中で日常的に見かけるものかもしれませんが、その背後には地域の歴史と文化が息づいています。
私たちは、矢掛高校の外構が持つ歴史的および文化的価値を認識し、これを大切に保護し、後世に伝えることが求められています。この外構を守ることは、学校だけでなく、矢掛町の遺産を守ることにもつながります。私たちの共通の財産である矢掛高校の外観を未来へと継承して行きましょう。
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本年度最終のPTA評議委員会が実施されました。教職員やPTA役員を含む多数の参加者が集まり、学校の教育方針や来年度の活動計画について議論しました。
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令和5年度第3回岡山県立矢掛高等学校学校運営協議会の開催についてのお知らせです。
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2年生の家庭科の授業では、矢掛町役場町民課から、かつてこの校舎で学んだ長谷川さんを講師に迎え、消費者教育講座を行いました。長谷川さんからは、インターネットゲーム、投資、転売など、特に若年層が直面しやすい消費者トラブルに関する貴重な講話がありました。実体験に基づく具体的な話は、生徒たちにとって実生活で直ちに役立つ知識となり、彼らの意識を高める効果が期待されます。
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かつて校長先生の教え子だった平松敏さんが、矢掛高校を訪れました。現在アップルジャパンで働く平松さんですが、高校時代に培った興味が現在のキャリアに大きく貢献しているようです。教え子が再び訪れることで、校長先生にとっても、学校にとっても、温かいひと時になりました。
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矢掛高校の元校長、渡邉重吉先生が長年の教育への献身と卓越した業績により、瑞宝小綬章を授与されました。この名誉ある賞は、長年にわたる教育分野への貢献と顕著な成果を国が認めたものです。
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1年生が冬の特別授業「ESD基礎」探究活動中間発表会を実施しました。2学期からテーマごとに分かれグループで探究活動をしていたチームが5つの教室に分かれて中間発表会を実施しました。
岡山大学の吉川先生や矢掛中学校の小野校長、卒業生の岡山商科大学の原田さんを講師で迎えたことで、生徒たちはフィードバックを受ける貴重な機会を得ることができました。
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