教育実習の最終日を迎えました。1年A組の終礼では、教育実習生からクラスの生徒たちに向けてあいさつが行われ、これまでの感謝の気持ちやあたたかな言葉が丁寧に伝えられました。その後、生徒たちから色紙が手渡され、教室には自然な拍手と笑顔が広がりました。静かで穏やかな中にも、互いの思いがしっかりと伝わる、そんな良い時間になりました。



6月
21
教育実習の最終日を迎えました。1年A組の終礼では、教育実習生からクラスの生徒たちに向けてあいさつが行われ、これまでの感謝の気持ちやあたたかな言葉が丁寧に伝えられました。その後、生徒たちから色紙が手渡され、教室には自然な拍手と笑顔が広がりました。静かで穏やかな中にも、互いの思いがしっかりと伝わる、そんな良い時間になりました。
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6月
03
参観日が行われ、あいにくの雨にもかかわらず、大勢の保護者や地域の皆さまにご来校いただきました。生徒たちは、日頃の授業や活動のようすを真剣なまなざしで見守られる中、少し緊張しながらも、普段どおりに学びに向かっていました。授業の様子だけでなく、学校全体の雰囲気や生徒たちの成長ぶりを感じていただける機会となりました。お足元の悪い中、ご参加くださった皆さまに心より感謝申し上げます。
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6月
01
第38回倉敷たかつま会総会が国民宿舎サンロード吉備路で開催されました。藤原校長より学校の近況報告があり、会計報告・役員改選も実施されました。懇親会では和やかな雰囲気の中、余興も行われ、参加者同士が旧交を温めました。最後は校歌斉唱で締めくくられ、盛会のうちに終了しました。卒業年次を越えた交流の場として、たかつま会の絆が改めて感じられる一日となりました。
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5月
17
東京天王洲の東京国際フォーラム内にて、矢掛高校同窓会関東支部総会が開催されました。藤原校長と山岡矢掛町長(卒業生)を来賓に迎え、学校の近況報告や地域とのつながりについて交流が深まりました。参加者の会話の中では、中高合同部活動や石垣保存の話題が自然に出ており、ふるさとの今を感じるひとときに。さらに、山陽新聞で紹介された「矢掛高明治記念館」についても、「昔は場所が違ったよね」と懐かしむ声が上がり、母校への想いがあふれる集まりとなりました。
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3月
31
今年度ご退職される教職員を送る会が行われました。
式では教頭先生から感謝の言葉が送られ、退職される先生方からも温かいご挨拶をいただきました。花束の贈呈もあり、限られた時間の中ではありましたが、出席者一人ひとりが感謝と敬意を込めてお見送りしました。
長年にわたり本校の教育を支えていただいた先生方に、心より感謝申し上げるとともに、新たな門出にエールを送ります。
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3月
27
新入生説明会の前に「第13回伸びる・伸ばす矢高同窓会奨学金」の授与式が行われました。
この奨学金は、矢掛高校の同窓会が教育振興を目的として設けているもので、共通テストを利用して国公立大学に合格した生徒に対して、校長の推薦を受けて授与される奨学金です。
今年度は4名がこの奨学金を受けました。授与式では同窓会長より温かい激励の言葉が送られ、生徒たちの努力と成果を讃えるとともに、これからの大学生活への期待が込められました。
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3月
26
国公立大学に合格した卒業生による体験報告会を開催しました。総合型選抜、学校推薦型選抜、一般入試それぞれの合格者4名が、自身の体験をもとに、受験勉強や面接、心構えなどを新2・3年生に向けてわかりやすく伝えてくれました。続く学部別座談会では、後輩たちが積極的に質問する姿が多く見られました。座談会後には、個別に質問をする生徒もおり、学年を超えたあたたかな交流が広がっていました。
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3月
23
この春、矢掛高校に国公立大学合格の嬉しい知らせが届いています。
共通テストをはじめとする大学入試に向けて、長い期間にわたり努力を重ねてきた生徒たちが、自分の進路を切り拓きました。
一日一日の積み重ねが、実を結ぶ春に。
教室での授業、放課後の学習、先生との面談、友達との励まし合い――
それぞれが思い描く未来に向かって、真摯に取り組んできた姿は、私たちの誇りです。
合格された皆さん、本当におめでとうございます。
これまでの努力と経験は、これからの人生においても、かならず大きな力になります。
進路のかたちは一人ひとり異なります。
矢掛高校は、どの道を歩む生徒にも心からエールを送り、今後も変わらず支えていきます。
矢掛高校での学びが、それぞれの春につながったことを、私たちは誇りに思います。
【国公立大学合格校】
福山市立大学 教育学部
釧路公立大学 経済学部
下関市立大学 経済学部
愛媛大学 工学部
兵庫県立大学 理学部
【国公立大学合格校】
大阪大学 文学部
岡山大学 教育学部
香川大学 創造工学部 創造工学科
香川大学 経済学部 経済学科
山口大学 理学部 物理・情報科学科
岡山県立大学 情報工学部 情報通信工学科
岡山県立大学 情報工学部 人間情報工学科
岡山県立大学 保健福祉学部 現代福祉学科
岡山県立大学 保健福祉学部 こども学科
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3月
06
3年生が、町内の小学校で特別授業を行いました。テーマは「やってみたいことは声に出すこと」。自分の夢や目標を言葉にすることで、周りの応援を得たり、一歩踏み出す勇気につながることを、自分の経験を交えながら伝えました。児童たちも真剣に耳を傾け、自分の「やってみたい」を考えるきっかけになったようです。卒業生と児童が心を通わせる素敵な時間となりました。これからも地域と連携し、生徒や卒業生の挑戦を応援します。
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1月
29
矢掛高校では、学校を取り巻く石垣、白壁等の保全を行うために「ふるさと岡山”学び舎”環境整備事業」の活用プランで「矢掛高校石垣等保全事業」を策定しました。
本校石垣等の外構は、明治34年の旧制岡山県立矢掛中学校創設以来120年以上にわたり、矢掛町の風土と歴史を色濃く反映した景観として、本校の歴史とともに地域の過去を今に伝える重要な役割を果たしています。
間知石(けんちいし)積みの希有な石垣など景観美は、本校の外構が持つ歴史的価値を認識させてくれます。生徒の郷土愛を育むとともに、大切に保護して後世に継承していくため、皆様の応援をお願いします。
【プ ラ ン名称】 矢掛高校石垣等保全事業
【整 備 内 容】 石垣、白壁の汚れやひび割れの塗装補修による美観の長期保全
【寄付目標金額】 340万円
【事業実施期間】 令和7年1月 から順次
【申し込み方法】
・個人の方
○インターネット(https://www.furusato-tax.jp/city/product/33000)
ふるさとチョイスのHPから岡山県を御覧いただき、「ふるさと岡山”学び舎”環境整備事業」を選
んでください。※応援する県立学校名欄に『矢掛高校』を入力してください。
○郵送またはFAXでの寄附の場合
寄附申込書: https://www.pref.okayama.jp/uploaded/attachment/369170.pdf
御記入の上、岡山県総務部税務課あて送付してください。
※応援する県立学校名欄に『矢掛高校』を記入してください。
・団体・企業の方
○郵送またはFAXでの寄附の場合
寄附申込書:https://www.pref.okayama.jp/uploaded/attachment/256001.pdf
御記入の上、岡山県教育庁財務課あて送付してください。
※学校指定有り欄に『矢掛高校』を記入してください。
■ふるさと岡山”学び舎”環境整備事業とは
岡山県では、ふるさと納税制度を活用し、学校を指定して寄附をしていただける仕組みを設けています。寄附金は、各学校の活用プランに基づき、より良い学習環境の充実に活用されます。
なお、本事業は県立学校のみが対象となります。
○寄附をしていただくと・・・
・個人の方の寄附金はふるさと納税制度の対象となり税控除が受けられますので、2,000円の自己
負担でご協力いただけます。(税控除には上限があります。)
・企業の方からの寄附の場合は、寄附金の全額を損金算入することができます。
○本事業への寄附は、地方自治法第96条第1項第9号の「負担付きの寄附」ではありません。
この事業では、寄付をしていただいた方への返礼品はございませんので、予めご了承ください。
※関連情報
詳しい事業の内容については下記のHPでご確認ください。
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1月
21
南棟ユネスコサロンフォレストにて、「ふるさと岡山”学び舎”環境整備事業」に寄附をしていただいた企業の皆さまへ感謝状贈呈式が行われました。
岡山県教育委員会が実施するこの事業は、県立高校を指定して寄附を行える仕組みで、より良い学習環境の充実を目的としています。今回「矢掛高校石垣等保全事業」に寄附を行った5社((株)共生 様、(株)シンセイツール 様、(株)平野鐵工所 様、名水美人ファクトリー(株) 様、(株)中国銀行矢掛支店 様 )へ感謝状が贈呈されました。
式典では、校長が感謝の意を述べるとともに、地域と学校が連携して進める活動の意義が改めて共有されました。地域の力と学校の想いがひとつになり、この貴重な歴史的景観を未来へと受け継いていきます。
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11月
24
軟式野球部のOB戦が行われました。今年は30名以上のOBや関係者が集まり、野球を通じて世代を超えた交流を楽しむ1日となりました。
試合では、OBの皆様が現役時代を思い出しながらも、楽しそうにプレーや練習に励む姿が印象的でした。現役部員たちにとっては、先輩方との貴重な触れ合いの中で、技術だけでなく野球を愛する気持ちを学ぶ良い機会となりました。
このような素晴らしいイベントが実現できたのも、参加してくださったOBの皆様やご協力いただいた関係者の皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。これからも矢掛高校軟式野球部のさらなる発展を引き続き応援していただけると幸いです。
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11月
19
昭和48年に卒業された同窓会幹事団の皆様より寄付を頂きました。この寄付金は、先日開催された令和6年度同窓会総会及び懇親会の席上で、多くの卒業生からの協力によって集められたものです。
寄付金は、生徒たちの学びの環境を向上するために活用していただきます。矢掛高校では、地域と連携した教育活動や持続可能な社会を目指す学びを推進しており、今回の支援がこれからの取り組みをさらに充実させる力となります。
最後に、幹事団をはじめ、親睦会で寄付にご協力いただきました皆様に心より感謝を申し上げます。
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11月
12
令和6年度の「矢高同窓開放 第51号」が発行されました。今回の会報は、矢掛高校の歩みと取り組み、そして同窓生との絆が感じられる内容となっております。
巻頭では、同窓会副会長が矢掛高校での経験を振り返り、その学びが社会での挑戦や成長にどのように生きたかが語られています。また、校長による「矢掛町と矢掛高校との連携協力に関する協定」の報告では、学校と地域が連携して新たな学びの場を提供し、私たちの成長と地域活性化を目指して、生徒たちの活躍を期待しています。同窓会の活動報告も掲載されており、母校と地域、そして同窓生同士の絆を感じられる内容となっています。
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11月
04
倉敷アイビースクエアにて、矢掛高等学校、旧矢掛中学校、旧矢掛高等女学校同窓会総会及び懇親会が開催されました。昭和48年卒から令和5年卒までの幹事団の元、多くの卒業生が集い、旧友との再会や新たな交流を楽しみました。
総会では同窓会の活動報告と今後の方針について話し合いました。これまでの活動が振り返られるとともに、卒業生同士の絆をさらに深める時間となりました。
懇親会ではオカリナ演奏が披露され、優しい音色が会場を包みました。また同窓生へのインタビューが行われ、思い出話や近況報告に会場は笑顔と暖かさに満ちました。
多くの卒業生にご参加いただき、和やかな雰囲気の中で無事終了することが出来ました。次回も皆様にお会いできることを楽しみにしています。
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10月
15
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7月
11
今回のキャリアラボカフェでは、さまざまなカメラを持ち寄り撮影会が行われ、生徒たちは自由なアングルと画角で撮影を楽しみました。就職活動が始まった3年生徒の不安に対して、スタッフが丁寧に耳を傾け、卒業生スタッフからは「先生に相談してみたら?」という言葉には信頼感があり、生徒たちは勇気づけられていました。また、友達関係や進路について迷っている生徒たちがスタッフに相談していました。日常の悩みから将来の計画まで、さまざまな話題が飛び交っていました。
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7月
02
来春卒業予定の高校生たちの就職活動がスタートしました。多くの企業の求人担当者が矢掛高校を訪れ、企業説明を行っています。
その中で、この春に山﨑プラント株式会社に就職した先輩が母校を訪問してくれました。彼は高校時代とは異なる大人びた表情で、仕事の厳しさを語りながらも、矢掛高校で学んだコミュニケーションスキルがとても役立っていると笑顔で話してくれました。
矢掛高校の教育で培ったスキルが、社会に出てからも大いに役立っていることを実感する機会となりました。
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6月
22
岡山大学を通じてCLSプログラムの留学生との交流会を開催しました。参加者は矢掛高校生と岡山大学のCLSプログラムの留学生合わせて60名で、地域の文化や歴史を学ぶ貴重な機会となりました。
午前中、矢高生の案内で商店街を訪れ、町家交流館、旧矢掛本陣石井家住宅、石井醤油店などを巡りました。留学生のガイド役として緊張と戸惑いもありましたが、生徒たちは会話を楽しみながら活動しました。午後は、矢掛高校で備中神楽の見学とインタビューセッションが行われました。矢高卒業生たちが、備中神楽の動画を使いながら解説し、実際に舞を披露しました。扇子を使った簡単なワークショップも行われ、参加者は楽しみながら伝統文化を学びました。久しぶり会った卒業生たちが元気に活躍している姿を見ることができました。
その後、桃源郷はなしの里でピザ作りや流しそうめん、かき氷、スイカ割りといったアクティビティが行われました。矢高生は希望者のみの参加でしたが、地域の方々と一緒になって留学生をもてなし、楽しく交流を深めました。特にスイカ割りや流しそうめんは大人気で、みんなで大いに盛り上がりました。かき氷では「みぞれ」の説明に苦戦する場面もありました。
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6月
19
矢掛町と岡山県立矢掛高等学校との連携協力に関する包括協定書の調印式が矢掛高校のフォレストで行われました。この協定は、地域と学校が一体となって教育や地域振興を推進するためのものです。協定に基づき、矢掛高校の生徒たちは地域のイベントやプロジェクトに積極的に参加し、地域社会の発展に貢献することが期待されます。また、矢掛町は学校の教育活動を支援し、地域資源を活用した学習機会を提供します。この協定を通じて、地域と学校が協力し合い、相互に発展していくことを目指します。
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