矢掛高校のグラウンドで、軟式野球部のOB戦が盛大に開催されました。このイベントは、現役生徒と卒業生が一堂に会し、野球を通じて交流を深めるためのものです。天候にも恵まれ、熱戦が繰り広げられました。











11月
26
矢掛高校のグラウンドで、軟式野球部のOB戦が盛大に開催されました。このイベントは、現役生徒と卒業生が一堂に会し、野球を通じて交流を深めるためのものです。天候にも恵まれ、熱戦が繰り広げられました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=37234
11月
13
この度、11月5日に開催された同窓会総会において、矢掛高校の教育活動を支援するための募金活動が同窓生の皆様によって行われました。 同窓生の皆様からの寄付は、学びの場をより豊かにし、生徒達にとって有意義な教育の場を提供するための貴重な資金として、使用させて頂く予定です。矢掛高校は、同窓生の皆様との強い絆を基に、質の高い教育を提供し続けることに全力を尽くしてまいります。皆様の変わらぬ支援と、矢掛高校への深い愛情に、心から感謝の意を表します。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=36843
11月
12
大名行列には、矢掛高校の生徒たちが、小姓や茶坊主に扮して参加しました。 彼女らの演技はまつりの雰囲気を盛り上げ、地域の伝統行事に活気を添えました。本校の卒業生も参加し、学生と卒業生が共にイベントを楽しむ姿は、学校と地域の心地よいつながりを感じます。この活動は、思い出深い一幕となり地域文化を次世代につなげる大切な役割を果たすと思います。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=37027
11月
05
矢掛高校の同窓会総会および懇親会が、倉敷アイビースクエアで盛大に催されました。3年ぶりのこの集いには、多くの卒業生が参加し、母校の最新情報を知り、旧友との再会を喜び合いました。会場には、笑顔と温かな会話があふれ、「久しぶりに友人に会えて嬉しい」という声が多く聞かれました。総会では、学校の近況が報告され、懇親会では、昭和37・47・57・平成4・14・24・令和4年卒業生を中心とした幹事団の努力で、和やかで楽しい時間が過ごされていました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=36778
10月
19
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=36511
10月
11
今年の夏、軟式野球部が東中国大会に出場しました。 その試合を放送した矢掛放送と井原放送が協賛金を募りました。矢掛放送では町内の19社の企業から寄せられ、軟式野球部への応援資金として使われることになりました。応援資金は、引退した部長たち3年生へ手渡されました。部長は「地域の皆様からの温かい応援に感謝しています。この気持ちを後輩たちにしっかり伝え、より高みを目指すことを信じています」と感謝の意を示しました。地域の皆様のご支援に心より感謝しており、この絆を大切にしてまいります。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=36400
9月
28
木曜日のやかげ学。2年生は”届けよう、服のチカラ”プロジェクトの一環として、古着を回収する段ボール箱を各施設に設置。一方、3年生はこれまでの活動をジャムボードを使いながら振り返り、やかげ学の発表会の形を模索していました。
そして、午後からは特別な時間。ノートルダム清心女子大学の成清先生による”生活環境の探究プロジェクト”の講義が開かれ、さらに矢掛高校の卒業生からゼミの取り組みに関する報告が続きました。生徒たちは、探究活動の意義や、効果的なプレゼンテーションの方法についての新しい視点を得ることができました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=36289
9月
16
岡山朝日高等学校で開催された英語スピーチコンテストに、探究コース1年生が出場しました。数え切れないほどの練習を経て、彼は大きな舞台での発表に挑みました。彼のスピーチのテーマは、愛される岡山弁。特に、ひいおじいちゃんの岡山弁の魅力を中心に語り、方言が失われつつある現状を心から気にかけている内容でした。結果としては、予選通過は叶いませんでしたが、彼の情熱的な取り組みには感動しました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=36047
8月
18
特に大きな収穫となったのは地域の方々と学校との間で「小中高12年間の中で学校と地域とが連携して、この地域で育った子どもたちを、自立し、社会貢献できる若者に育てる」、「矢掛高等学校が地域にとって必要不可欠な、地域活性化の一翼を担う存在である」という共通認識が皆で共有できたことであると考えます。今まで以上に地域及び各種関係機関との連携を深化させ、矢掛高等学校が、地域活性化の一翼を担える、地域になくてはならない存在へと更なる成長を遂げるべく、教職員、生徒、保護者の皆様、同窓会の皆様、地域の方々と共に鋭意邁進して行きたいと思います。
ここで改めて本校の今後の方向性や在るべき姿について考えてみますと、全国、そして全県的な少子化の流れの中で、特に本校の位置する県南西地区は、その傾向が顕著であり、その流れの中ではどのように努力しても、生徒数の減少はある程度仕方がないものであると感じています。そのこと自体は、怖くはありません。それよりも矢掛高等学校という、120年以上に渡って矢掛町を中心とした地域に位置する、いわば人材育成のための公的教育機関が地域の活性化に寄与し、地域に必要とされる存在であり続けることが本校のアイデンティティ、つまり存在意義であると考えます。ですから、この公的教育機関の存在意義の重要性が生徒、保護者、同窓生、そして地域の方々に正しく認識されなくなることを私自身、校長として、同窓生として、そして矢掛町民として強く懸念しております。
本校の存在意義を深く考察してみますと、120年を超える歴史の中で、常に多くの若者の夢を育み、その溌溂とした若い力によって、地域に勇気と誇り、そして活力を与え続けてきた本校の軌跡が改めて見渡されます。長い間、この地にあって当たり前であった存在、公的な教育機関である矢掛高等学校のこれからの存在意義を、今まで以上に堅固に、そして魅力的に紡いで行けたらと強く決意する今日この頃です。
同窓会の皆様には、今後ともあたたかい御支援と御協力をよろしくお願いいたします。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=35213
8月
17
さて、本年度5月16日(火)に東京都千代田区丸の内におきまして、矢掛高等学校関東支部同窓会が数年ぶりに開催され、私も参加させていただきました。支部長の石井祥一郎様をはじめ関東にお住いの方々との久しぶりの交流は大変楽しく、心温まる機会でありました。その会の中で、ある昭和42年卒の方から、「私にはもうこのアルバムは必要ないので、学校に寄贈します。」と当時の卒業アルバムをいただきました。学校に帰り、アルバムの内容を拝見してビックリ!何とA組からG組まで。しかも各クラス50名ずつ。つまり生徒数は1,000名を超えていたのです。現在本校の生徒数は300名程度。つまり生徒数が多い頃の約3分の1に減少しているという状況に改めて気が付かされた瞬間でした。
当時のアルバム写真からは当時の高校生たちのあふれんばかりの若々しい、溌溂としたエネルギーが伝わってきました。「当時は中学生も、この地に育った者は矢掛高校に進学するのが当たり前でした。他の選択肢は全く考えなかった。」と、ある卒業生の方もおっしゃっておられました。当時は矢掛町など岡山県の中山間地域にも人が多く、高校入試は小学区制で、交通手段も限られていましたから、地元で育った中学生の大多数が矢掛高校に進学しており、他の高校に行くという発想そのものがなかったと思われます。
同窓会関東支部長の石井祥一郎様をはじめ、この同窓会に集われた諸先輩方の、颯爽としたお姿に、深い敬意と感謝の念を抱いた同窓会でした。
同じく6月4日(日)には、総社市国民宿舎サンロード吉備路におきまして、倉敷たかつま会総会が開催されました。もちろん私も参加させていただき、会長の土師眞一様をはじめ、主に倉敷市そして矢掛町にお住まいの方々との総会、懇親会は本当に和気あいあいとした雰囲気の会となりました。それにしても皆様本当に明るくお元気でした。懇親会ではクイズあり、カラオケあり。私も名曲「いつでも夢を」を事務局長の村上津詞子様とデュエットで熱唱。楽しい時を過ごさせていただきました。どんなに感謝しても足りないくらいの元気の素をいただいた次第です。
本校の長い歴史において、この10年間は、大きな変動の期間となっていることに気づかされます。現在、社会を取り巻く情勢は激しい勢いで様変わりし、教育に対する改革も急務の課題となり、長期的な展望に立ったうえでの魅力ある学校づくり、地域との連携に基づく開かれた学校づくりが求められています。県内において岡山市、倉敷市以外の地域では、少子化の影響が顕著なものとなり、多くの高等学校が定員割れの状況となっております。本校も県から新たな研究指定を受け、『高校と地域で創る未来の学びプロジェクト事業』に取り組んでおりますが、「学校の魅力化」のための取組とともに「確固とした地域連携の組織づくり」にも重点を置いた実践の過程で、矢掛町及び地域の方々による全面的な御支援と御協力のもと、本当に多くの収穫がありました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=35206
8月
09
令和5年度矢掛高等学校・旧矢中・旧矢掛高等女学校 同窓会総会・懇親会を開催することとなりました。総会では、矢掛高校の現状を知っていただき、懇親会では旧友を温めていただきたいと思います。ぜひご出席くださいますようご案内いたします。詳しくは下記のファイルをご確認くださいませ。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=35165
7月
23
令和5年度同窓会常任幹事会の中で、学校側から、本校卒業生で、元同窓会長として多大な御尽力をいただいた故 渡辺武次郎 氏に関する話題が出ております。
渡辺氏は1894(明治27)年生まれ。本校(旧制矢掛中学校)を大正3(1914)年に卒業し、当時の東京高等商業学校(現 一橋大学)に入学されました。同学校を卒業後、三菱地所社長、会長として22年間ご活躍され、その後も1997(平成9)年に104歳でご逝去されるまで、常に経済界の中枢におられた本校の大先輩であります。この度、矢掛町偉人漫画制作で同氏が主人公となった作品が制作されており、その過程の中で、渡辺氏に関する資料を収集中です。ちなみに矢掛高校の所蔵品の中に、「これが大正3年卒の卒業写真ではないか」と思われるものが発見されたのですが、確証がありません。もし、写真をご覧になられた方で「この人物が渡辺氏だ。」と御存じの方がおられましたら、矢掛高校まで是非ご一報いただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=34900
7月
22
本校の高妻会館にて、池田道孝同窓会長他、常任幹事の皆さんによる令和5年度同窓会常任幹事会が開催されました。常任幹事会では「役員の交代」「令和4年度事業報告及び会計」「令和5年度事業計画及び会計予算」「被表彰者」「令和5年度同窓会総会の幹事団」及び「令和6年度同窓会総会の幹事団」について協議がなされました。協議の中で、「伸びる・伸ばす矢高奨学金」の継続と本年度同窓会総会の開催が決定され、本年度同窓会総会(幹事団は昭和47年卒、は11月5日(日)に開催予定となりました。ここ3年間、新型コロナ感染症の影響で、総会が開催ができず、残念な思いだっただけに、今回の開催を楽しみにしております。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=34865
6月
04
総社市国民宿舎サンロード吉備路におきまして、倉敷たかつま会(同窓会倉敷支部)総会が開催されました。高月校長も参加させていただき、会長の土師眞一様をはじめ、主に倉敷市そして矢掛町にお住まいの方々との総会、懇親会は本当に和気あいあいとした雰囲気の会となりました。皆様本当に明るくお元気でした。懇親会ではクイズあり、カラオケあり。校長も名曲「いつでも夢を」を事務局長の村上津詞子様とデュエットで熱唱。楽しい時を過ごさせていただきました。どんなに感謝しても足りないくらいの元気の素をいただいたようでした。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=34863
5月
16
矢掛高校同窓会関東支部の同窓会が開催されました。本校からも校長・担当教員が参加しました。なつかしい顔ぶれで笑顔が絶えない会となりました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=33760
5月
15
県内・関東方面の昭和34年卒業生15名の方々が来校され、校内見学されました。旧校門、高妻記念館にあるサロンや明治記念館などを見学されました。「お爺さんが書いた書があるなぁ」「あの先生が講演会にきていたね」など、笑顔で懐かしそうにお話をされていました。最後に、慈しむように応援の言葉を頂き帰路されました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=33715
3月
24
今年度卒業した7名へ伸びる伸ばす奨学金が贈られました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=32942
2月
28
同窓会入会式がありました。同窓会会長 池田道孝さまを迎え、3年生103名が入会しました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=32443
11月
15
11月15日(火)午後、学習院大学文学部より斉藤利彦教授と梅野正信教授の2名が矢掛高校に来校されました。斉藤教授は旧制中学校における「校友会誌」についての、梅野教授は旧制中学校における台湾からの留学生についての研究をされており、本校を対象として調査に来られました。教授たちは矢掛高校に所蔵されている貴重な資料を髙月校長の説明を受けて興味深く調査され、多くの収穫がありました。本校の歩んできた歴史が新しい出会いにつながりました。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=31249
8月
18
令和4年度矢掛高等学校(旧矢中・旧矢女)総会・同窓会の中止については下のURLをクリックしてください。
Permanent link to this article: https://www.yakage.okayama-c.ed.jp/wordpress/?p=30175