3月2日の職員研修の一コマです。手の表情が理解を深めるのに役立ちます。
Monthly Archive: 3月 2015
3月
18
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3月
17
「トピア」がリニューアル
やかげ学でお世話になっている『フルーツトピア水車の里』の直売所「トピア」がリニューアルオープンしました。山野通彦矢掛町長がご挨拶されています。すごい人出でした。よかったです。
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3月
16
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3月
16
いかさ観光プランコンテスト 大賞
3月14日「いかさ観光プランコンテスト」が開催され、本校2年岡本美紀・笠本彩加が、大賞を頂戴しました。
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3月
13
ESDフォローアップ会議in岡山
2014年秋開催のESDに関するユネスコ世界会議の結果の成果報告・ふりかえりと、2015年以降のESD推進について話し合う「ESDフォローアップ会議in岡山」が開催されます。
日時:平成27年3月14日(土)10時~16時
場所:岡山国際交流センター8Fイベントホール
(岡山市北区奉還町2-1-1)
★午前10時~12時
◎基調報告 国連大学サスティナビリティ高等研究所 所長 竹本和彦氏
◎各会議報告&ディスカッション
★13時~16時
2015年以降の岡山のESD活動について
私たちは何をしていくか! ワークショップ
お申込みは、EmailまたはFaxで岡山市ESD世界会議推進局へお願いします。
Email:esd@city.okayama.jp Fax: 086-803-1777
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3月
12
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3月
12
3.11忘れないプロジェクト」
東日本大震災から4年目の11日、井原駅で開催された「3.11忘れないプロジェクト」に参加してきました。本校生徒を含め地域の高校生も大勢参加していました。大切なことだと思います。
山陽新聞によれば、
午後7時前から約500人が集い、約1500個のキャンドル(直径3・5センチ、高さ2センチ)を高さ3メートルのツリーにつるしたり、「3・11」の形に並べたりして火をともした。復興支援ソングを合唱し、犠牲者・行方不明者や被災地の復興に思いをはせ、揺らめく明かりの中で「悲しい記憶を風化させない」と決意を新たにした。
ということです。
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3月
11
3.11
4回目の3.11を迎えました。改めて、大震災によってお亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を表します。
愛する家族を失い、友を失い、被災した皆さんの癒えることのない悲しみと厳しい生活環境の下でのご苦労に、一日も早い復興を願います。震災で得た経験と教訓を次世代に継承し、災害に強いまちづくりの実現のために微力ながら取り組んでいきたいと思います。
3.11を迎えるたびに、気仙沼市立階上(はしかみ)中学校梶原裕太さん卒業式答辞を読み返し、震災の記憶を忘却しないよう心に刻んでいます。
天が与えた試練というには、むごすぎるものでした。辛くて悔しくてたまりません。時計の針は、十四時四十六分を指したままです。でも、時は確実に流れています。 生かされた者として、顔を上げ、常に思いやりの心を持ち、強く、正しく、たくましく生きていかなければなりません。 命の重さを知るには、大きすぎる代償でした。しかし、苦境にあっても、天を恨まず、運命に耐え、助け合って生きていく事が、これからの、わたくしたちの使命です。わたくしたちは今、それぞれの新しい人生の一歩を踏み出します。 |
矢掛町では、旧矢掛商業高校の跡地を災害時のボランティア活動を調整する拠点などとして活用する一般社団法人「バート・インターナショナル」へ貸し付ける協定を3月6日に結びました。
鉄筋コンクリート3階の旧校舎2棟を改装し、国内各地の登録ボランティアを被災地に派遣する指示拠点とするほか、被災者も受け入れる計画です。平時は自治体や企業などの防災リーダー養成研修を行います。
本校学校評議員 繁森良二氏のfacebookから一部引用させていただきます。
バート・インターナショナルの「BERT」は「Bikers Emergency Rescue Team」の略です。代表の片山敬済(たかずみ)さんは、1977年には東洋人初のオートバイ世界選手権でチャンピオンになられた方です。その片山さんが、これまでに築いてきた人脈を活かして、災害緊急支援の拠点を矢掛町に置こうとしています。きっかけは「東日本大震災」にあったようですが、道路が寸断され、自動車では入れないた地域に、いち早くオートバイで駆けつけ、医師、看護士、医薬品、日用必需品を運び、情報を伝達し、多くの命を救う大活躍をしたそうです。「BERT」を立ち上げた後も、AMDAと協定し、先年のインドネシア・ミンダナオ島の洪水災害地へも一緒に駆けつけたということです。片山さんは、「バイク人生で培ってきた経験、人脈、共感者を活かして、人の命を救う仕事を残したい」と全国初の民間防災拠点を安心、安全な矢掛に作ろうと、熱心に働きかけ、実現に漕ぎ着けたということです。「災害訓練」「防災教育」「商品開発」などのメッカになれば、矢掛町にとっても活性化の大きな力になるものと思われます。 |
矢掛高校にも協働の依頼を頂いており、前向きに検討したいと考えています。
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3月
10
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3月
10
1年環境CQ発表会
3月9日1年環境CQ発表会が始まりました。
「環境CQ」とは、本校の総合的な学習の時間の名称です。従来からあった「進路学習」に特化して行う「CQ(キャリア・クエスト)」にプラスした形で、「環境」に対する意識や「ESD」に関する理念なども組み込みながら、「持続可能な社会の形成者としての進路選択・進路学習」を進めていこうという試みです。自分自身の「夢」や「願望」を考えるのと同時に、その自分自身を支えてくれている社会に対する貢献の在り方も、それぞれの将来の中に接近させながら考えさせる。そういう目論見を持たせて、3年間のカリキュラムを構成しています。
一年間のまとめを兼ねた発表会を実施しました。なかなか、顔を上げて発表できない。的確な質問がでない。先生方の鋭い突っ込みにたじたじになる。多くの課題を抱えつつも、この一年間の成果が見えるような発表会でした。着実な成長を期待しています。今年より来年。来年より再来年。
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3月
09
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3月
09
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3月
09
地域ぐるみESD
【環境自治体白書2014-2015年版】が出版されました。テーマは、 ―住民力・地域力を活かした持続可能な自治体づくり- です。
この中に【特別取材】として『岡山県矢掛町:矢掛高校を中心とした地域ぐるみESD』 を取り上げていただきました。15ページも割いていただきます。中口毅博先生に何度も取材に来ていただきました。「”地域に支えられる学校”から”地域を支える学校へ”」という副題で矢掛高校のESDや役場との関係などを中心に書かれています。
この白書は,一般書店やネットショップからも購入できますので、よかったら読んでみてください。
環境自治体白書2014-2015年版―住民力・地域力を活かした持続可能な自治体づくり
中口 毅博 (著), 環境自治体会議環境政策研究所 (著)単行本(ソフトカバー): 166ページ
出版社: 生活社 (2015/2/10)
ISBN-10: 4902651351
ISBN-13: 978-4902651355
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3月
08
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3月
06
第1回 YAKOアワード
新企画「YAKOアワード」コンペディションを3月6日開催しました。ご参加ありがとうございました。
-案内文書から-
矢掛高校では現在、一人ひとりの興味や関心、コースや科の特性に応じて、様々な個性的な活動や取り組みが展開されています。しかし実際には、自分の知らない矢高生の取り組みはまだまだあるぞ。それが正直なところではないでしょうか?
この「YAKOアワード」は、そんな矢高生の皆さんの意見や要望の中から生まれてきた企画です。いろいろとある矢高での活動を、皆さんの前で発表し、それぞれが頑張っている内容を、全生徒&教員でシェアしていく。へぇ~あんなことやってたの!? そんな活動があったんだ!?
いろいろな活動を多くの人が知ることで、また新たなアイディアも生まれてくるかもしれません。
-プログラム-
1 全国大会出場
キーワード ・軟式野球部 ・矢掛駅写真コーナー ・やさしい監督
2 分ければ資源
キーワード ・生徒会・エコキャップ ・ペットボトル
3 得得市青空科学教室
キーワード ・理系だけじゃないサイエンス部 ・井原線 ・10年後の矢高生
4 やかげ学
キーワード ・教育 ・少子化 ・学校
5 地域観光企画
キーワード ・観光甲子園 ・赤澤さん ・矢高生がガイドするツアー
6 YKG60
キーワード ・小・中・高校の連携 ・井辻さん ・自分たちの想いを町づくりに
7 山ノ上の干し柿まつり
キーワード ・山ノ上 ・元気な高齢者 ・雲の上カフェ
8 アスパラパスタ
キーワード ・商品開発 ・地域ビジネス科 ・毎年一品
9 ちゃちゃ麺
キーワード ・2年越し ・矢掛ブランド ・文化祭
10 岡山まちの夢コンテスト
キーワード ・歴史 ・観光 ・地域活性化
11 世界人権フェスティバル
キーワード ・国際交流 ・個人参加 ・来年に向けて
12 ユネスコスクール世界大会高校生フォーラム
キーワード ・SNS ・つながる ・持続可能性
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3月
06
第1回YAKOアワード開催!
本日、標記の会が開催され、地域の方々も来られる中、すばらしい発表が続きました。
Today the first YAKO Award competition was held in the afternoon with a lot of living people in Yakage area.
We could listen to a lot of splendid presentations in Yakage Senior High students.
審査員は参加者全員。みんなでつくるYAKOアワードでした。
All the participants did juges, and everybody took part in this competition actively.
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3月
05
雲の上カフェ反省会
2月28日、山の上干し柿祭で矢掛高校と矢掛中学校の生徒で運営した『雲の上カフェ』の反省会がありました。かつて大学生が始めた活動を高校生が引き継ぎ、さらに中学生も参加するという、矢掛が目指す「教育の持続発展」そのもののような活動です。
今年度、山の上干し柿祭の前日は、やかげ学発表会でした。産業観光の一環として観光バスツアーが設定され、各地からお越しいただきました。午前中は、やかげ学発表会、伝統的な料亭での昼食、そして山の上へ。「高校生が案内する私の好きな矢掛」です。
干し柿祭当日は、早朝より驚くほどの人出に。干し柿は午前中には完売です。『雲の上カフェ』も大繁盛でした。高校生がガイドする山の上散策にも多くの方が参加していただきました。
これらの取組の反省と次回に向けての企画の練り上げの会です。大人は見ているだけ。全て高校生の進行で行われます。それぞれ自分の思いを発表し、ファシリテータの生徒がボードにまとめていきます。それを元にフリートーキングを行い、考えを深め、共有化していきます。ディスカッションを通して、新たな課題が浮き上がり、それを解決するためのプランが提出されます。PDCAを踏まえた話し合いが粛々と進んでいきます。大人は見ているだけ。
ボードを見ると、あきらかに「営業戦略会議」です。”シフト” ”コンセプト” ”テイクアウトOKのアピール”なんて言葉がとびかいます。活動を通して学びは深まり身についていくのです。
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3月
04
全力プレイ光った球技大会
前日の雨が残る中、女子はバレーボール、男子はサッカーを行いました。
Although it was rainy yesterday, there were two ball sports in our school ball tournament: volleyball (females), soccer(males).
全力プレイの連続で、シャッターチャンスが多くありました。
Lots of great play performances, so I took a lot of pictures, more than 300 hundred.
優勝はバレーボールが1A、サッカーは1BC連合軍。1年生の活躍が光りました。
1A in volleyball section, 1BC in soccer section won the championship. In particular, 1st grade students did well.
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3月
04
球技大会
本日球技大会です。3年生がいなくなった分、1・2年生ががんばらなくっちゃね。
昨日までの雨も上がり、早春の日差しです。とはいうものの、この気象状況では、杉の花が開き、花粉の大量飛散が予想されます。対応を。
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3月
03
YKG60全開~!
2月28日、やかげこども連合(YKG60)の活動報告会が、本校フォレストで行われました。
On February 28, the reporting meeting of YKG60 was held at Forest room, Yakage SHS.
小学生から高校生までが自らのアイデアで活動する姿に心打たれました。熱心な働きかけ、当日報告してくださった井辻さんに感謝しております。
We were very impressed with children’s own active attitudes and ideas. Thank you for motivating them and reporting, Ms Itsuji.
最後に町長や参加したこどもたちからの感想スピーチ を聞き、涙があふれました。
Finally, the mayor of Yakage town and participants gave us comments, and we burst into tears.
昨年5月に始まり、ここまで続いてきたYKG60の活動は、今週金曜日13:00から本校体育館で開催する「第1回YAKOアワード」でも発表、紹介されます。Don’t miss it!!
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