9月26日(土)に野球部が篠山鳳鳴高校とうぐいす球場にて練習試合を行いました。
3 ― 7 負け 詳しくはこちらから
大差での負けとなりました。次戦は県大会出場をかけた大事な一戦。これからもご声援よろしくお願いいたします。
9月
26
9月26日(土)に野球部が篠山鳳鳴高校とうぐいす球場にて練習試合を行いました。
3 ― 7 負け 詳しくはこちらから
大差での負けとなりました。次戦は県大会出場をかけた大事な一戦。これからもご声援よろしくお願いいたします。
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9月
25
差別と貧困のなかで、学校に通えなかった 北代色さんは、60歳を過ぎてから「識字学級」に通い、文字を覚えます。そして、生まれて初めて書いた手紙がこの手紙です。宛先は識字学級の先生。
道徳の授業では「字を覚えてよかったこと」の発問に功利的な答えが続きます。「医者の受付で名前がかけたこと」「スーパーや木曜市が楽しみになったこと」「旅館で恥をかかなくなったこと」。
そして最後に残るのが「夕焼けが美しい」。なんで? 置かれている立場や感性によって様々な答えが返ってきます。
夕焼けは、今までと変わらないのに、どうして字を覚えてから本当に美しいと思えるようになったのかを考えます。
「何のために学ぶのか」「学んでどうなるのか」と悩んでいるとき「学ぶことのすばらしさ」を教えてくれます。
「10年ながいきしたいです」と思えるような教育ができているのか自問しています。私の原点です。
夕焼けを見るたびに思い起こします。
本日、校長全員研修がありました。教職員の不祥事防止には、教職にあるものの「使命」や「誇り」について自覚することが第一だと私は思います。そのためにはまずもって1人1人の教師力の向上です。学び続けるものだけが教える資格をもつのです。その上で、互いの弱点を支え合いながら、チームで問題を解決していこうとする風通しのよい職場づくりが大切です。これを逆転させてしまうと傷をなめあう甘い職場になってしまいます。
本日の研修で、新採用5年目の先生の書かれた文章が配られました。絶えず初心に立ち返ること。肝に銘じました。私も新採用のとき、荒木弘之という素晴らしい師匠に出会いました。素晴らしい教員生活のスタートでした。そして荒木弘之は私の4代前の矢掛中学校の校長です。運命を感じました。
本日、私の教職生活最後の年の折り返し点です。
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9月
24
24日「秋の交通安全運動 赤バイ隊出発式」が行われました。
矢掛町では、さまざまな活動の一つとして、「交通安全愛のメッセージ」プロジェクトが実施されます。これは、町内の小中学生が自分の大切な人に書いた交通安全を呼びかけるはがきにやかっび~切手を貼って、おくる活動です。交通安全を呼びかける「赤バイ隊(郵便職員)」の手で配達されます。
今日、木曜日は「やかげ学」の日。昨年度から雨に悩まされています。遠くまで自転車で出かけるやかげ学2年生。無事故で帰ってくるよう祈っています。
赤バイ隊の皆様。よろしくお願いします。
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9月
24
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9月
21
9月20日(日)に野球部が広大附属福山高校と井原高校グラウンドにて練習試合を行いました。
6 ― 3 勝ち 詳しくはこちらから
9月23日に迫った秋季大会予選でも、温かいご声援よろしくお願いいたします。
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9月
20
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9月
18
米パデュー大学のカーピック博士は、ワシントン大学の学生を4つのグループに分け、40のスワヒリ語を記憶してもらう実験を行いました。1番目のグループはテストして、間違えたらリストを見せ、全部を再テストします。2番目は間違えた単語だけ見せ、全部を再テスト。3番目は間違えたらリストを見せ、間違えた単語だけ再テスト。最後は間違えた単語だけ見せ、間違えた単語だけ再テストします。全問正解するまでその日のうちに何度も再テストをしたところ、覚えるまでのテスト回数には差がありませんでした。
ところが1週間後に再テストをすると、グループ間で大きな差が出ました。3、4番目のグループより、1、2番目のグループの点数が3倍ほど高いという結果が出たのです。得点の高いグループに共通するのは、再テストで毎回全問を解いたかどうか。つまり入力の仕方は関係なく、出力する機会が多いほうが記憶は定着すると考えられます。
「学習」は脳への入力です。「テスト」は脳からの出力です。つまり、脳の機能は「出力」を基準にして、そのパフォーマンスが変化するのです。脳にはいろいろな情報が入ってきます。しかし、そのすべてを覚えておくことはできません。当然、取捨選択しなくてはいけないわけですが、このとき、入力の回数だけでなく出力の回数(使用頻度)でも判断しています。むしろ、脳は出力のほうにより依存している。ですから、教科書や参考書よりも問題集を何度も解く復習のほうが効率的だ、といえます。
これは東京大学・大学院薬学系研究科教授 池谷 裕二(いけがや ゆうじ )先生のお考えです。神経科学および薬理学を専門とし、海馬や大脳皮質の可塑性を研究されており、脳科学の知見を紹介する一般向けの著作も書かれています。
この池谷先生が、10月2日、津山高校120周年記念式で講演をされます。楽しみです。
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9月
17
平成27年秋の全国交通安全運動が9月21日から30日の10日間実施されます。特に9月30日は交通事故死ゼロを目指す日です。
全国交通安全運動は、交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図っていきます。
平成27年秋は、「子供と高齢者の交通事故防止」を運動の基本とし、夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止(特に,反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)、後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底、飲酒運転の根絶を全国重点として、普及啓発活動が全国各地で一斉に行われます。また、本運動期間中の9月30日は、「交通事故死ゼロを目指す日」です。一人一人が交通安全について考え、行動し、悲惨な交通死亡事故を無くしていきましょう。
矢掛町では、さまざまな活動の一つとして、「交通安全愛のメッセージ」プロジェクトが実施されます。これは、町内の小中学生が自分の大切な人に書いた交通安全を呼びかけるはがきにやかっび~切手を貼って、おくる活動です。全国交通安全運動実施中の9月25日、矢掛郵便局で交通安全を呼びかける「赤バイ隊」出発式を行った後、郵便職員の手で配達されます。
このはがきは、矢掛高校3年安田梨沙のデザインによるものです。
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9月
16
来春卒業する高校生への企業の採用活動が本日16日、解禁されました。高校生の求人倍率は景気の回復基調を反映して改善傾向にありますが、やはり希望の通り就職するのは厳しいものです。
そしていよいよ本日です。14日までに校長就職模擬面接を終え、すべての準備が整いました。15日には就職予定者を対象に激励会を開催しました。
激励会あいさつ
いよいよ就職試験を迎えるときとなりました。矢掛高校で学んだ諸君は、「至誠力行」の校訓のもと、様々な分野で努力してきました。学んだこと、身につけたことを、自信を持って堂々とアピールしてきなさい。「情熱」「貪欲さ」「粘り強さ」、熱い姿勢を示しなさい。弱気は禁物です。企業が求めているのはまずもって元気よさです。大きな声で受け答えしなさい。自分の力を信じて、最後までベストを尽くしなさい。
矢掛高校は、明治35年創立の100年を越える、歴史と伝統がある学校です。卒業生が各地・各所で活躍されています。その方々は皆さんのサポーターでもあります。皆さんは誇りを持って試験に臨みなさい。
合格を心より願っています。
激励会後の夕焼け
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9月
15
山陽新聞によると、来年の参院選からの「18歳選挙権」実現をにらみ、高校生の政治活動や選挙運動の在り方をまとめた文部科学省の学校現場に対する新通知案が14日、判明したそうです。
校内の政治活動は原則禁止するが、校外では一定の条件の下容認ことになるようです。主権者教育に関し、教師が個人的な主義や主張を述べるのを避けるよう求め、公正中立な立場での生徒指導を要請します。通知見直しは46年ぶりとなります。学校の内外を問わず政治活動を禁止していた1969年の文部省通知の改定です。18歳選挙権を踏まえ、一定の緩和は必要と判断して一部解禁に踏み出すことになる見通しです。
井原市中央公民館 みらいのひかりをつなげプロジェクト「Team夢源」では、平成27年9月25日(金)18:30~20:00にアクティブライフ井原で「政治・選挙に若者はどうかかわるべき」というプログラムを実施します。
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9月
14
9月13日(日)に野球部が新田高校とウェルピア伊予野球場にて練習試合を行いました。
1 ― 2 負け 詳しくはこちらから
全国大会常連校との試合で多くのことを学べました。これからもご声援よろしくお願いいたします。
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9月
14
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9月
14
9月16日(水)から18日(金)までの3日間,岡山大学津島キャンパスを主会場として平成27年度土木学会全国大会が開催されます。全国大会プレイベントとして、9月13日(日)【おかやまNEXT100年〜未来をつくる君たちへ〜】が岡山市立市民文化ホールで開催されました。
イベントの趣旨は、
これまでの100年で土木技術は大きく発展し,治水・道路・港湾・鉄道・電気・水道などの整備が進んだことにより,私達のくらしはたいへん豊かになりました.その一方で近年は,多発する自然災害や地球環境問題に加え,人口減少や少子高齢化など,新たな課題に直面しています.こうした中,未来を担うこどもたちや女性技術者が,「まち」や「土木」の未来について語り合い,メッセージを発信します.
というものです。このイベントに本校2年生3名が参加し、プレゼンテーションをしました。課題テーマは、「100年後の『自分たちの住むまち』」です。100年後を想像し,「自分たちの住むまち」について,説明資料を用いて表現するものです。
審査の結果、見事優秀賞(次点)を獲得しました。
プレゼンテーション資料作成には、タブレットが大活躍です。本校では、試験的に40台導入しています。
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9月
13
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9月
11
普通科総合コースでは、学校設定教科として平成22年度から「やかげ学」を開設しています。 矢掛町と本校が協定を結び、矢掛町の施設で総合コース生徒が職場実習を毎週木曜日の午後2時間実施しています。2年生は、7月まで矢掛町についての講義を中心に学習し、9月から実習を行います。3年生の7月まで実習を行い、9月から活動のまとめとプレゼンテーションを準備し、最後に施設の方や地域の方、中学生を対象に報告会を実施し、活動を終えます。
8月には、時間をかけて3年生から2年生への引継を行います。これがやかげ学持続発展の秘訣です。
今年から、矢掛町では小中学校の第2学期始業が8月25日になった関係で、第1回が8月27日開始となりました。6期生となる2年生が、はじめての実習に出発していきました。
矢高祭のため1週お休みをいただき、9月10日に第2回実習です。
やかげ学を参考に今年からつくばね学を開始された茨城県立筑波高校。この度の水害では大きな被害を受けた地域だと存じます。ご心中察しますとともに、心よりお見舞い申し上げます。 復旧には、いろいろご苦労もあると存じますが、一日も早く平穏な生活に戻れますよう、心からお祈りいたします。
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9月
10
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9月
10
11月12日(木)に矢掛で公式タイトル戦のひとつ第63期 王座戦が矢掛町で開催されます。王座戦は囲碁7大タイトル戦の中でも本因坊戦に次ぐ歴史を持つ伝統の一戦です。矢掛での対局は第2局目です。矢掛屋の備中屋長衛門を会場に村川大介王座 に 井山裕太棋聖が挑戦するという。見応えのある対局です。
この対局は、各地から多くの囲碁ファンに参加していただけるでしょう。矢掛高校囲碁将棋部もお手伝いさせていただきます。特に谷開斗部長は今夏、岡山県代表として全国高等学校囲碁選手権大会に参加しており、大きな役割をさせていただくと伺っています。
矢掛町と囲碁には深い関係があります。矢掛町内にはなんと【囲碁発祥の地】の石碑があるのです。これは、郷土の偉人吉備真備が、唐から囲碁を持ち帰ったというお話に端を発します。
吉備真備は、唐の朝廷に才芸を恐れられ、次々と難題を出されます。当時の日本に伝わっていなかった囲碁で唐の名人と対局させられてしまいます。真備は、阿倍仲麻呂の化身である鬼から、囲碁で打ち負かして殺そうとする朝廷のたくらみを聞かされます。真備は、囲碁ができません。鬼から、即席の指導を受けました。大接戦となったが、終盤になって真備の陣地が少し足りません。そこで真備はすきを見て、名人に取られた黒石一つを口からのみ込んで、逆転勝ちします。そこで朝廷は真備に下剤をのませたが、真備は術を用いて石を腹から出しませんでした。唐の皇帝玄宗も負けを認め、真備の帰国を認めたというお話です。これらのエピソードは、ボストン美術館所蔵の「吉備大臣入唐絵巻」にも描かれています。
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9月
09
矢高祭体育の部無事終了しました。気分を切り替えて「勉学の秋」だ。
今回の新企画です。地域の方の御協力をいただいて、矢高祭体育の部を空中撮影していただきました。
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9月
07
心配していた天気も持ち直しました。風もあり気温もさほど高くなく絶好の体育会日和です。
大勢の保護者・地域の方にお越しいただき、ありがとうございました。
最後のフォークダンス、アンコールまでして盛り上がりました。無事終了しました。ありがとうございました。
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9月
05
本日、矢高祭文化の部の開催しています。空前の人出です。急遽体育館の椅子を追加するなど対応させていただきました。校舎新築工事のため、従来の規模でできず、ご不自由をおかけしています。
保護者の方、地域の方、同窓生、そして大勢の中学生のみなさん。ありがとうございます。最終集計をしていますが、生徒数を超えるお客様にお越し頂いたようです。
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