Category Archive: ボランティア

12月
06

「YAKOボラ」〜やかげ学用自転車整備を実施〜

定期考査終了後、恒例となっているボランティア活動『YAKOボラ』が実施されました。今回は2つのコースに分かれて活動を行いました。

やかげ学用の自転車整備では、虫ゴム交換に取り組みました。多くの生徒が初めてする作業で苦戦していましたが、自転車好きな生徒が講師役となり指導してくれました。生徒たちは協力しながら、丁寧に作業を進めていました。やかげ学で使用する自転車は台数が多いため、今後も順番に整備を進めていき、自転車の安全向上に努めていきます。

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11月
13

地域と共に成長する矢高生と矢掛高校の役割を特集

11月号の矢掛町広報誌では、地域との連携を深める矢掛高校が特集されています。表紙には「雲の上カフェ」プロジェクトで干し柿作りに励む矢高生の姿が掲載されました。特集「このまちに矢高があること」は全5ページにわたり、地域で学び、成長する矢高生が紹介されています。

特集では、小学生時代の教え子が高校生となって「やかげ学」で再会し、共に学ぶエピソードが取り上げられています。また、やかげDMO理事長からの「矢高生は地域行事に積極的に参加し、まちづくりの一翼を担っている」との評価が寄せられました。。最後に町長からの『矢掛愛で育む、矢高生はまちづくりの重要なピース』が掲載され、矢掛高校の活動に対する町の期待が伝えられています。

さらに、同日発行の『福祉のまちやかげ』には、「やかげ学×赤い羽根共同基金」や、夏のボランティア活動の手話体験の様子が紹介されています。また『議会だより やかげ』では、地元の祭りに参加する卒業生の姿が表紙に登場し、地域と強く結びつく矢高生の姿が改めて印象付けられました。

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11月
10

「矢掛宿場のまつり大名行列」に参加!江戸時代の風情を再現

「矢掛宿場まつり大名行列」が開催されました。かつての宿場町として栄えた矢掛宿で約80名の豪華な行列が「したにー、したにー」と掛け声を響かせながら練り歩き、来場者を江戸時代へ誘ってくれました。華やかな衣装に身を包んだ行列は、町の歴史を感じさせる圧巻の光景でした。
今年は、矢掛高校から教頭先生と生徒4名が参加し、教頭先生は大目付役、生徒たちは小姓、茶坊主役に扮して行列に参加しました。行列は西町イベント広場から脇本陣までの約500mを約2時間かけてゆっくりと歩きました。生徒たちは慣れないカツラや衣装で大変そうでしたが、行列が始まると堂々とした姿で歩いていました。たくさんのカメラにも笑顔で応えながら、最後まで演じ切りました。

観光客や地域の方から温かい声援をいただき、生徒たちにとって地域の伝統を学ぶ貴重な機会となりました。これからも矢掛高校は、地域と協力しながら、地元とのつながりを大切にする活動を続けていきます。

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11月
10

裏方でも大活躍、宿場まつりを支えるボランティア活動

「矢掛宿場まつり大名行列」を盛り上げるため、様々なボランティア活動に参加しました。大名行列の準備が進む中で行われた「飛脚駅伝大会」では、受付や表彰式のサポートを担当しました。また、大名行列を告知するアナウンスも生徒が担当し、イベントをさらに盛り上げました。

茶道部は大会本部前にお茶席を開設し、訪れた参加者に温かいおもてなしを提供しました。社会福祉協議会ブースの前では募金活動を呼びかける活動をしている生徒もいました。

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10月
19

岡山大学留学生と交流しました

岡山大学の留学生たちが矢高生と一緒に矢掛商店街を散策し、地域の文化や歴史を学びました。その後、矢掛高校に移動し、生徒たちへのインタビューが行われ、矢掛での暮らしや観光スポット、町の魅力について話をしました。この交流で、地域の良さを再確認し、国際的な視点から新たな学びを得る貴重な機会となりました。

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10月
18

YAKOボラ”届けよう、服のチカラ”プロジェクトとフードパントリー支援

中間考査終了後、恒例となっている矢掛高校のボランティア活動『YAKOボラ』が実施されました。今回は、2つのコースに分かれて活動を行い、地域貢献に取り組みました。

”届けよう、服のチカラ”プロジェクトでは、ご協力いただいた小学校や保育園のお礼としてティッシュケースやクリスマスツリー用の飾り付けを作成しました。ミシンやアイロンを使い、丁寧に作品を仕上げました。また、矢掛町社会福祉協議会のフードパントリー活動では、生徒たちは米の計量や食品の箱詰め作業を行いました。この活動を通じて、生徒たちの地域福祉を支える大切な役割を学びました。

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9月
15

合併70周年記念事業:町民運動会で活躍

合併70周年記念事業の矢掛町町民運動会にボランティアスタッフや選手として参加しました。来場者入り口では、リストバンドの配布や選手案内を担当し、運営をサポートしました。また生徒が考案した「借り人競争」では選手として出場し、環太平洋大学のチアリーディング部と対戦しました。さらに、職場対抗リレーでは、矢掛高校の教員チームが参加し、白熱したレースを展開。運動会は大いに盛り上がりました。

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9月
08

矢掛日本語教室で書道体験を行いました。

矢高生が矢掛日本語教室のボランティアスタッフとして参加し、日本語の学習サポートをしました。学習後には、「もし地震が起こったらどうするか?」をテーマに話し合い、防災意識を高めました。その後、書道体験が行われ、矢高生がお手本として漢字を書きました。実習生たちも実際に筆を使って挑戦しました。和やかな雰囲気の中で、皆が書道を楽しむことができました。

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8月
18

伝統文化体験イベントでボランティア参加

やかげ文化センターで行われた「みて・きいて・ふれて・やってみよう伝統文化体験in矢掛町」に、生徒たちがボランティアスタッフとして参加しました。このイベントでは、日本の伝統文化を体験できる貴重な機会で、生徒たちはスタンプラリーや受付のお手伝いをしながら、参加者と一緒にさまざまな伝統文化に触れる機会を

箏や三味線、琵琶、尺八、篠笛、小鼓、締太鼓といった日本の伝統楽器の体験や、日本舞踊、歌舞伎衣装の着付けなどが、プロの演奏家や舞踊家の指導のもとで行われました。普段はなかなか体験できない文化に触れることで、生徒たちにとっても貴重な学びの場となりました。

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7月
22

夏の補習で地域と校内に貢献

総合コースと地域ビジネス科の1年生は、夏休みの補習期間に町内の小学校、公民館、矢掛中学校でボランティア活動を行いました。矢掛中学校では、学習支援を行い、他の施設ではさまざまな活動を通じて地域社会に貢献しました。また、校内清掃にも積極的に取り組みました。これらの活動を通じて、生徒たちは社会人としてのマナーを学び、地域の一員としての自覚を深めました。

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7月
17

夏ボラ説明会開催!地域で矢高生が活躍します

夏休み期間中に行われる「夏ボラ」の説明会が、社会福祉法人矢掛町社会福祉協議会の方をお迎えして行われました。ボランティア活動に参加するにあたっての注意事項や必要な準備について詳しく説明がありました。この「夏ボラ」は、社会人としての基礎を学ぶ良い機会になります。今年の夏、矢掛町内で矢高生の活躍する姿を見られることでしょう。矢高生が頑張っていたら、ぜひ応援してください。

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7月
15

囲碁将棋部、矢掛囲碁の祭典でボラティア活動

囲碁将棋部が、矢掛町合併70周年記念事業「矢掛囲碁の祭典」のボランティアスタッフとして参加しました。部員たちは受付、勝敗記録、景品配布などイベント運営のサポートしました。イベントの合間には、指導碁も行われ、部員たちはその機会を活かして自身のスキルを向上させました。対局を間近で観戦することで囲碁の奥深さを改めて実感する貴重な体験となりました。

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7月
14

矢掛日本語教室でボランティア活動

1年生・3年生が矢掛日本語教室のボランティアスタッフとして活動しました。今回の教室は矢掛町合併70周年記念事業の一環で「七夕と浴衣体験」をテーマに実施されました。日本語の勉強の前に、浴衣の着付け体験が行われ、矢高生がサポートしました。また「七夕」について紙芝居を使って紹介し、短冊に願い事を書いたり、折り紙で飾り付けを作ったりしました。最後には浴衣を着て商店街を散策し、技能実習生と共に日本の文化を楽しみました。

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7月
05

YAKOボラ:エコ広場の池掃除と自転車整備

『YAKOボラ』は定期考査終了後に行うボランティア活動です。今回はエコ広場の池の掃除とやかげ学で使用する自転車の整備を行いました。この活動には、「ちょこっと矢高応援団」の方も参加し、生徒たちのサポートをしていただきました。生徒たちは池の草や藻を取り除き、水質を改善することで環境保護に貢献しました。また自転車の整備では、安全に使用できるようにとチェックと修理を行いました。

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6月
11

夏補習ボランティア活動が始動

1年生普通科総合コース及び地域ビジネス科は、夏の補習期間中に町内12ヶ所でボランティア活動を行います。この授業では、生徒たちが主体的に行動する力と校外での適切な行動選択力を養うことを目的としています。活動場所には美川公民館や川面小学校、矢掛中学校などが含まれ、環境整備や学習サポート、灯籠づくりなど多岐にわたる内容が用意されています。生徒たちは、希望する場所を事前に選び、それぞれの現場で地域の課題を見つけ出し、解決に向けて積極的に取り組むことが期待されています。

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6月
09

矢掛日本語教室で日本文化を体験

矢掛農村環境改善センターで、生徒たちがボランティアとして参加する日本語教室が行われました。矢高生7名がボランティアスタッフとして参加し、日本語がまだ得意でない実習生と一緒に日本語の勉強をサポートしました。さらに備中神楽の鑑賞も行われ、神楽を通じて日本の文化を堪能しました。生徒たちは日本語のスキルを磨きながら、伝統文化に触れる貴重な体験を楽しみました。

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5月
24

定期考査後の恒例ボランティア『YAKOボラ』:食物教室のDIYプロジェクト

定期考査終了後に行う恒例のボランティア活動『YAKOボラ』が今回も実施されました。今回は3つのコースに分かれ、その一つが「食物教室のside tableのDIY大作戦!」です。”ちょこっと矢高応援団”の工務店の方々を迎え、生徒たちは工務店の人たちに指導を受けながら、サイドテーブルの木の部分を紙やすりで磨き、色を塗る作業に取り組みました。昨年度改装された食物教室の雰囲気に合わせた色に調合することにも挑戦し、丁寧に塗装しました。

紙やすりで磨く作業は根気が必要でしたが、生徒たちはテーブルがどんどん綺麗になっていく様子に夢中になりました。DIYの楽しさや、自分たちの手で作り上げる達成感を味わいながら、今回のボランティア活動を通じて大きな成長を遂げることができました。

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5月
24

定期考査後の恒例ボランティア『YAKOボラ』:矢掛本陣の長屋門の掃除

定期考査終了後、恒例のボランティア活動『YAKOボラ』が実施されました。今回は3つのコースのうち、「旧矢掛本陣石池住宅の長屋門の掃除手伝い」が行われました。旧矢掛本陣石井家住宅は、重要指定文化財に指定されており、この中ある長屋門は、長州の藩主がくつろいだ場所として知られています。老朽化のため約10年ぐらい閉じられたままだった長屋門の2階の掃除を観光ボランティアの方々と一緒に行いました。

生徒たちは、やかげ郷土美術館館長や観光ボランティア会長の指示のもと、慎重に雨戸を開け、畳や窓の桟の埃を取り、雑巾掛けを行いました。古い建物のため、特に注意を払って作業を進めました。掃除が終わると、長屋門の歴史について説明を受け、生徒たちは貴重な学びの機会を得ました。なかなか入ることのできない場所での掃除は、生徒たちにとって非常に緊張するものでしたが、終わった後は達成感とともに良い経験になりました。

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5月
24

YAKOボラ「池の草を全部抜くぞ!大作戦!」

定期考査終了後の『YAKOボラ』では、エコ広場の草抜きをする「池の草を全部抜くぞ!大作戦」が行われました。初めて胴長を履いて池に入る生徒も多く、慎重に歩きながら池の草を抜いていました。エコ広場にはワシュハッカ(和種薄荷)と呼ばれる日本本来のハーブも生えており、雑草と間違えて抜かないよう注意が必要でした。生徒たちは自然環境について学びながら作業を進めていました。6月にはジャズバンド部の中庭コンサートが予定されており、綺麗になった場所で素敵な音楽を楽しむことができます。

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5月
12

日本語教室ボランティア

矢掛農村環境改善センターで、生徒たちがボランティアとして参加する日本語教室が行われました。日本語がまだ得意でない実習生と一緒に、生徒たちは日本語の勉強をサポートしました。5月の端午の節句に合わせ、2年生と3年生が折り紙で鯉のぼりとカブトを作る方法を説明し、体験してもらいました。生徒たちは、教えることの楽しさと異文化理解の重要性を学びました。

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